〔試合評〕2勝を上げた戸村の課題点──2012年4月22日(日)○楽天イーグルス0-1ソフトバンク
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ゴールデンウィーク前の最終日曜日、東北楽天はソフトバンクとの九州新幹線シリーズの2戦目を戦った。
舞台を熊本の藤崎台県営野球場。昨日とは一転、頭上には空色のキャンバスに白雲が広がる。気温も上昇、初夏を思わせる野球観戦日和となった。左中間スタンドには天然記念物の楠の大群、その新緑がまばゆく目に飛び込んでくる。球場を囲む山々の稜線も見事で、個人的に最も行ってみたい憧れの地方球場の1つなのだ。
試合も快晴に相応しく、爽快な試合展開で快勝と願いたかったものの、うまくはいかないもの。
スコア1-0で楽天が勝利を収めたものの、最後まで目を離すことができないハラハラドキドキの心配の虫がうずく、そんな試合になった。
楽天は3回に高須のタイムリー二塁打で1点を先制する。しかし、4回以降、追加点が取れない。リードの展開も勝っている心地がしない綱渡りの状況下、昨日投壊をおこした投手陣が今日は踏んばった。
先発・戸村がヒット8本を浴びながらも粘りをみせ6回をゼロに抑えると、7回からは片山、小山、ラズナーのリレーで、虎の子の1点を死守してどうにか逃げ切りに成功。戸村はプロ2勝目。初勝利を挙げた相手に2連勝となっている。
これでチームは1つ借金を返し、17試合6勝10敗1分。対ソフトバンク戦は3勝2敗、ビジター戦績は10試合4勝5敗1分、デーゲームは9試合4勝5敗、1点差試合は7試合4勝3敗、零封勝利は今季2度目となっている。
週明けからは本拠地Kスタに戻っての、オリックス3連戦、ファイターズ3連戦が控えている。
○楽天イーグルス0-1福岡ソフトバンクホークス

■ハイライト映像
先攻・楽天のスタメンは、
1番・聖澤(中)、2番・高須(三)、3番・フェルナンデス(一)、4番・ガルシア(指)、5番・牧田(右)、6番・松井稼(遊)、7番・テレーロ(左)、8番・嶋(捕)、9番・内村(ニ)、先発・戸村(右投)。
後攻・ソフトバンクの先発メンバーは、
1番・本多(ニ)、2番・明石(遊)、3番・内川(右)、4番・ペーニャ(指)、5番・松田(三)、6番・松中(左)、7番・江川(一)、8番・長谷川(中)、9番・細川(捕)、先発・岩嵜(右投)


■楽天・戸村健次 球種別投球詳細
St=ストレート、Sl=スライダー、Fo=フォーク
vs右打者52球=St26、Sl23、Fo3
vs左打者39球=St26、Sl4、Fo9

粘投でクオリティスタート、戸村2勝目
6回、打者23人に91球(1人当たり3.96、1イニング当たり15.2球)、被安打8、3奪三振、1四球、0失点。クオリティスタートを記録する、先発投手の役割をしっかり果たした戸村は、プロ2勝目。
決して好投という内容ではない。6回まで毎回走者の出塁を許し、スコアリングポジションに走者の進塁を許した回も合計4イニングあるなど、厳しいピッチングが続いた。しかし、「好運」や味方好守備にも支えられ、要所を締め、6回までスコアボードにゼロを並べてみせた。この点はしっかりと評価したい。
運命の別れ道は、1点をリードして迎えた3回裏のピッチングだったか。1死後、打順が1番にかえり、本多、明石と甘く入った速球を連打され、1死2,1塁のピンチ。迎える打者は昨日5安打の内川に、本領を表しつつある4番ペーニャという場面だった。
この内川とペーニャの対決は、まさに僥倖、運が戸村に味方した。内川は外のクサイ変化球と速球で空振り、ファウルを誘って追い込むと、2-2からの最後の球も、外角低めの縦スライダー。これがハーフスイングとなり、空振り三振に。
ペーニャには、1、2球を高めの釣り球で目線を上げ1つファウルを誘うと、3球目からはアウトローの縦スライダーの連投となった。3球目で空振りを奪うことに成功するものの、4球、5球と見切られ、フルカウントからの6球目。外角に投げるはずだったスライダーが真中近辺に甘く入ってしまうものの、結果的にペーニャの想定外のコースだったのか、ペーニャは反応できず、見逃し三振となる。
この日、戸村は右打者に対し、真中から外の配球に偏っていた。そのことはホークスの右打者もわかってはいたはずだったが、戸村の粘りとグッドラックとが、この場面をゼロに抑えることに成功していた。
1つ良い所を上げるとすれば、変化球がストライクゾーンに甘く入ることが少なかったという点だ。右打者に対しては高めボールゾーンに完全に抜けるケースはあったものの、ストライクゾーンの危険な高さに甘く入る球は少なかった。
戸村の課題
ただ、2勝目をあげたが、依然として課題点が多いように感じる。
まず、フォークが思うように機能していない。高めに抜けたり、低めにワンバウンドになったり思うように制球できず、また、変化量も小さい。長谷川、明石の左打者に低めの落ち切らないフォークをうまく救われ、フライヒットにされてしまっている。凡打に討ち取った3個のアウトの中の1つはライナー性の鋭い当たりを許している(2回1死2塁で長谷川のセカンドライナー。飛んだコースが良く、飛び出した2塁走者も戻れずに併殺になるなど「運」に救われた部分も大きい)。
次に、左打者との対戦成績がかんばしくない。
この試合、左打者(本多、明石、松中、長谷川)に対し10打数6安打の被打率.600と打たれてしまっている。
これで今季、左打者との通算成績は、24打数12安打、2ニ塁打、1奪三振、2四球の被打率.500となっている。
戸村は左打者に対してストレート、スライダー、フォークを投げているが、フォークがほとんど機能しないなか、球種は2つに絞られてしまう。左投手なら速球とスライダーだけでも、逃げていく球になるため、左打者を十分に抑えることが可能だが、右投手のスライダーは外から入る軌道になるため、左投手のスライダーより打ちやすいのだろう。さらに、戸村の制球力はまだ安定しているとは言えないため、狙い球が球種でもコースでも絞り易くなっているのかもしれない。
この2点、次回以降、どのように修正していくか?興味深く見守っていきたい。
■楽天・戸村健次 配球図
※各コースの上段は直球、下段は変化球

無死2,1塁が活かせない・・・
最後に、思うように点がとれない攻撃陣について1つ書き記しておきたい。
中でも特に気になったのが、1点をリードして迎えた4回表の攻撃だ。先頭の5番牧田、6番松井稼が連打で無死2,1塁を作り、バッターボックスには7番テレーロを迎えた場面である。
どのような采配を揮ってくるか?興味深いシーンとなったものの、ベンチはテレーロに普通に打たせていく作戦を執った。1-0からの2球目、真中高めの速球をミスショットし、センターフライに倒れてしまう。1死2,1塁で嶋、この嶋が(恐らく自発的なアイデアだろう)初球1塁線にセーフティバントを試みる、しかし結果は送りバントとなり、2死3,2塁。結局、内村はピッチャーゴロに倒れ、無死2,1塁の好機をフイにしてしまった。
あの場面、テレーロに代えて代打という選択肢はなかったのだろうか?
控えの左打者には伊志嶺、阿部、銀次、西村、中村、鉄平と6人がベンチにいた。ここで左打者を代打に送り、送りバントで1死3,2塁の場面を作りたいところだった。テレーロにそのまま打たせれば、高い確率でアウトになる可能性がある。さらに(打ち上げてくれてよかった?ものの)ゴロだと併殺という可能性もでてくるのだ。
もちろん、なかなか調子の上がらないテレーロに期待しなければならない気持ちは、ぼくも同じである。しかし、今季の楽天、先手を取った状態で、次なる一手でたたみかける攻撃ができていないのだ。あの場面、1点リードしていたが、あってないようなもの。そういう意味でもまだ4回という場面だったが、追加点をしっかり取りにいく姿勢が必要だったのでは?と思うのだ。
【終】
■ソフトバンク・岩嵜翔 球種別投球詳細
St=ストレート、Sl=スライダー、Sh=シュート、Fo=フォーク、Cur=カーブ、Ch=チェンジアップ
vs右打者70球=St20、Sl34、Sh3、Fo12、Cur1
vs左打者52球=St24、Sl6、Sh2、Fo7、Cur1、Ch12

■ソフトバンク・岩嵜翔 配球図
※各コースの上段は直球、下段は変化球

◎◎◎関連記事◎◎◎
戸村登板試合
・〔試合評〕勝利の女神を振りむかせたプロ3年目の決意──2012年4月4日(水)○楽天イーグルス6-5ソフトバンク
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ゴールデンウィーク前の最終日曜日、東北楽天はソフトバンクとの九州新幹線シリーズの2戦目を戦った。
舞台を熊本の藤崎台県営野球場。昨日とは一転、頭上には空色のキャンバスに白雲が広がる。気温も上昇、初夏を思わせる野球観戦日和となった。左中間スタンドには天然記念物の楠の大群、その新緑がまばゆく目に飛び込んでくる。球場を囲む山々の稜線も見事で、個人的に最も行ってみたい憧れの地方球場の1つなのだ。
試合も快晴に相応しく、爽快な試合展開で快勝と願いたかったものの、うまくはいかないもの。
スコア1-0で楽天が勝利を収めたものの、最後まで目を離すことができないハラハラドキドキの心配の虫がうずく、そんな試合になった。
楽天は3回に高須のタイムリー二塁打で1点を先制する。しかし、4回以降、追加点が取れない。リードの展開も勝っている心地がしない綱渡りの状況下、昨日投壊をおこした投手陣が今日は踏んばった。
先発・戸村がヒット8本を浴びながらも粘りをみせ6回をゼロに抑えると、7回からは片山、小山、ラズナーのリレーで、虎の子の1点を死守してどうにか逃げ切りに成功。戸村はプロ2勝目。初勝利を挙げた相手に2連勝となっている。
これでチームは1つ借金を返し、17試合6勝10敗1分。対ソフトバンク戦は3勝2敗、ビジター戦績は10試合4勝5敗1分、デーゲームは9試合4勝5敗、1点差試合は7試合4勝3敗、零封勝利は今季2度目となっている。
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○楽天イーグルス0-1福岡ソフトバンクホークス

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先攻・楽天のスタメンは、
1番・聖澤(中)、2番・高須(三)、3番・フェルナンデス(一)、4番・ガルシア(指)、5番・牧田(右)、6番・松井稼(遊)、7番・テレーロ(左)、8番・嶋(捕)、9番・内村(ニ)、先発・戸村(右投)。
後攻・ソフトバンクの先発メンバーは、
1番・本多(ニ)、2番・明石(遊)、3番・内川(右)、4番・ペーニャ(指)、5番・松田(三)、6番・松中(左)、7番・江川(一)、8番・長谷川(中)、9番・細川(捕)、先発・岩嵜(右投)


■楽天・戸村健次 球種別投球詳細
St=ストレート、Sl=スライダー、Fo=フォーク
vs右打者52球=St26、Sl23、Fo3
vs左打者39球=St26、Sl4、Fo9

粘投でクオリティスタート、戸村2勝目
6回、打者23人に91球(1人当たり3.96、1イニング当たり15.2球)、被安打8、3奪三振、1四球、0失点。クオリティスタートを記録する、先発投手の役割をしっかり果たした戸村は、プロ2勝目。
決して好投という内容ではない。6回まで毎回走者の出塁を許し、スコアリングポジションに走者の進塁を許した回も合計4イニングあるなど、厳しいピッチングが続いた。しかし、「好運」や味方好守備にも支えられ、要所を締め、6回までスコアボードにゼロを並べてみせた。この点はしっかりと評価したい。
運命の別れ道は、1点をリードして迎えた3回裏のピッチングだったか。1死後、打順が1番にかえり、本多、明石と甘く入った速球を連打され、1死2,1塁のピンチ。迎える打者は昨日5安打の内川に、本領を表しつつある4番ペーニャという場面だった。
この内川とペーニャの対決は、まさに僥倖、運が戸村に味方した。内川は外のクサイ変化球と速球で空振り、ファウルを誘って追い込むと、2-2からの最後の球も、外角低めの縦スライダー。これがハーフスイングとなり、空振り三振に。
ペーニャには、1、2球を高めの釣り球で目線を上げ1つファウルを誘うと、3球目からはアウトローの縦スライダーの連投となった。3球目で空振りを奪うことに成功するものの、4球、5球と見切られ、フルカウントからの6球目。外角に投げるはずだったスライダーが真中近辺に甘く入ってしまうものの、結果的にペーニャの想定外のコースだったのか、ペーニャは反応できず、見逃し三振となる。
この日、戸村は右打者に対し、真中から外の配球に偏っていた。そのことはホークスの右打者もわかってはいたはずだったが、戸村の粘りとグッドラックとが、この場面をゼロに抑えることに成功していた。
1つ良い所を上げるとすれば、変化球がストライクゾーンに甘く入ることが少なかったという点だ。右打者に対しては高めボールゾーンに完全に抜けるケースはあったものの、ストライクゾーンの危険な高さに甘く入る球は少なかった。
戸村の課題
ただ、2勝目をあげたが、依然として課題点が多いように感じる。
まず、フォークが思うように機能していない。高めに抜けたり、低めにワンバウンドになったり思うように制球できず、また、変化量も小さい。長谷川、明石の左打者に低めの落ち切らないフォークをうまく救われ、フライヒットにされてしまっている。凡打に討ち取った3個のアウトの中の1つはライナー性の鋭い当たりを許している(2回1死2塁で長谷川のセカンドライナー。飛んだコースが良く、飛び出した2塁走者も戻れずに併殺になるなど「運」に救われた部分も大きい)。
次に、左打者との対戦成績がかんばしくない。
この試合、左打者(本多、明石、松中、長谷川)に対し10打数6安打の被打率.600と打たれてしまっている。
これで今季、左打者との通算成績は、24打数12安打、2ニ塁打、1奪三振、2四球の被打率.500となっている。
戸村は左打者に対してストレート、スライダー、フォークを投げているが、フォークがほとんど機能しないなか、球種は2つに絞られてしまう。左投手なら速球とスライダーだけでも、逃げていく球になるため、左打者を十分に抑えることが可能だが、右投手のスライダーは外から入る軌道になるため、左投手のスライダーより打ちやすいのだろう。さらに、戸村の制球力はまだ安定しているとは言えないため、狙い球が球種でもコースでも絞り易くなっているのかもしれない。
この2点、次回以降、どのように修正していくか?興味深く見守っていきたい。
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※各コースの上段は直球、下段は変化球

無死2,1塁が活かせない・・・
最後に、思うように点がとれない攻撃陣について1つ書き記しておきたい。
中でも特に気になったのが、1点をリードして迎えた4回表の攻撃だ。先頭の5番牧田、6番松井稼が連打で無死2,1塁を作り、バッターボックスには7番テレーロを迎えた場面である。
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あの場面、テレーロに代えて代打という選択肢はなかったのだろうか?
控えの左打者には伊志嶺、阿部、銀次、西村、中村、鉄平と6人がベンチにいた。ここで左打者を代打に送り、送りバントで1死3,2塁の場面を作りたいところだった。テレーロにそのまま打たせれば、高い確率でアウトになる可能性がある。さらに(打ち上げてくれてよかった?ものの)ゴロだと併殺という可能性もでてくるのだ。
もちろん、なかなか調子の上がらないテレーロに期待しなければならない気持ちは、ぼくも同じである。しかし、今季の楽天、先手を取った状態で、次なる一手でたたみかける攻撃ができていないのだ。あの場面、1点リードしていたが、あってないようなもの。そういう意味でもまだ4回という場面だったが、追加点をしっかり取りにいく姿勢が必要だったのでは?と思うのだ。
【終】
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St=ストレート、Sl=スライダー、Sh=シュート、Fo=フォーク、Cur=カーブ、Ch=チェンジアップ
vs右打者70球=St20、Sl34、Sh3、Fo12、Cur1
vs左打者52球=St24、Sl6、Sh2、Fo7、Cur1、Ch12

■ソフトバンク・岩嵜翔 配球図
※各コースの上段は直球、下段は変化球

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戸村登板試合
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ジャンル : スポーツ