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〔試合評〕武藤の姿勢とテレーロの起用方針について思うこと。2/24●楽天1-7三星ライオンズ、2/25●楽天5-7日本ハム

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練習試合とオープン戦、2試合の感想を綴っていませんでしたので、少し遅くなりましたが、簡潔に書き記しておきたいと思います。


2012年2/24(金)
●楽天イーグルス1-7三星ライオンズ〔練習試合〕

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2012年2/25(土)
●楽天イーグルス5-7北海道日本ハムファイターズ〔オープン戦〕

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投手陣がチームを牽引する、この基本線は今季も変わらない


楽天はここまで対外試合となる練習試合とオープン戦合わせて5試合を戦ってきました。

スコアは下記の通り。


2/18(土)vs横浜DeNA:○3-1
2/21(火)vs巨人:●1-5
2/22(水)vs阪神:○2-1
2/24(金)vs三星ライオンズ:●1-7
2/25(土)vs日本ハム:●5-7


スコアをざっと眺めてみて気付くのは、投手陣がしっかり踏ん張った試合は勝利、崩れてしまった試合は敗戦になっている点です。やはり、今季も、投手陣がチームを牽引する、投手陣の出来次第という基本線は変わらないでしょうね。

得点力不足解消のため、かつて西武で名を鳴らしたデーブ大久保コーチの下、アーリーワーク、統一球対策に取り組んできたイーグルスですが、将来どうなるか?はわからないものの、西武のように強打で勝利をつかみ取るチームに変えていくことは、今季はまずないのでは?という印象です。

誤解を招かないように丁寧に書きますが、得点力は改善されていくと思うものの、リーグ最下位の得点力が一気にトップに踊り出るなどの劇的改善は予想しにくい、ということです。昨季は貧打が好投する投手陣を相当苦しめましたから、今季はその負担を少しでも和らげてくれるのでは?とは思いますが、負担を一気に軽くすることは難しいのでは?というイメージ。そのため、投手陣の好投はイーグルスにとって必要条件です。1試合で4点、5点取られるようだと、厳しくなってくるのは、今季もあまり変わらないと思います。


共感を覚える武藤の姿勢

さて、2/24の三星ライオンズ戦に、ドラ1ルーキーの武藤好貴投手が投げましたね。3回を投げて4失点。2/25河北新報は「東北楽天・武藤が先発3回4失点、ほろ苦デビュー」という見出しでその内容を伝えています。四球絡みでピッチングを崩してしまったようですね。

試合後、武藤はこう振り返っています。

「四球を出したが制球に自信がないわけではない。走者をたくさん背負ったことで、より多くの打者に対して投げられた」。反省の弁の後は、あくまで前向きだった。(同河北新報より)

このコメント、頼もしいなあ~と思いました。押し出し四球や味方拙守などもあって3回4失点という状況は、通常考えれば、ヘコむことは必至です。武藤のように、悪いなりにも光明を見出していくという姿勢は、なかなかできるものではないと思います。ましてや新人です。

いや、何も失うものがない怖いもの知らずのルーキーだからこその発言でしょうか。そうだとしても、私はこの姿勢、買っています。

そして、周囲から期待されつつも足踏みが続いている長谷部や戸村、井坂も、このような姿勢を持ってほしいと思うのです。

もちろん、武藤と違って置かれた状況が違います。どうしても守りに入ったり、踏み出せなかったり、身動きとれなかったり...という場面も多くあるのは理解できます。長谷部は今年5年目で27歳を迎えますし、3年目に入る戸村もいまだ白星なしです。失敗しても失敗してもそれを上回るチャンスが与えられる武藤と比べれば、両人の猶予はあまり残されていない正念場も事実。

そういう事情から、打たれてしまうと後ろを向きがちになったり、焦りが焦りを生んでしまったりするのはよくわかります。また、好投しても収穫をしっかり見ようとせず、悪い所を無理にでも探して必要以上の反省をしてしまう・・・こういうケースも以前から散見されます。(本当は、収穫を確かなものに、継続していくことこそ重要だと思うのですが・・・)

物事には必ず良い所と悪い所、両面あるはずです。好投した試合の中でも課題点はあるでしょうし、不甲斐ないピッチングに終わってしまった試合の中にも良かった点はどこかしらあるはずです。例えば、40球投げて1球も良い球がないということはあまり考えにくいです。

先日、横浜DeNAの投手陣が崩れてしまった時、中畑監督かデニー友利コーチのどちらかが、ウチの投手は投げる前から相手打者を必要以上に怖がってしまっている、というニュアンスのコメントを残していました。イーグルスの投手も、特に長谷部と戸村にはコレ、当てはまると思います。

長谷部、戸村、井坂ら、思考における負のスパイラルにハマりがちな、伸び悩んでいる先発ローテ候補投手には、結果が出なかった時にでも前を向く、冷静に判断する武藤のような姿勢を少しでも取り戻してほしいですね。

ノムさんもよく言ってましたが、

心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる、のですから。


テレーロに期待するしかない現実

次に、2/25日本ハムとのオープン戦で3打数3三振に倒れたテレーロについて少し思うことを。

テレーロは秋季キャンプ中に入団テストを受けて12/11に楽天と正式契約を結びました。まず、獲得した選手がテレーロでよかったか?どうか?の是非はさておき、獲得時期が春季キャンプ前であった点は、個人的に評価しています。

というのも、ここ数年、楽天の外国人打者は、セギノール、リンデン、ルイーズ、ガルシアと、シーズン途中にやってくることが多く、リンデンは結果を出したものの、日本の野球が初めてのルイーズやガルシアは順応するのに時間がかかりましたから。慣れさせる、場数を踏ませるという意味で、リスクが高いシーズン途中ではなく、春季キャンプ前に獲得するという姿勢は評価できると思うのです。

シーズンに入っても、テレーロを使っていく方針なら、結果が出ずとも1打席でも多く打席に立たせることが必要となってくるでしょうね。今後もこのような3三振という試合も出てくるかもしれません。そんな結果だとファンとしては非常にストレスが溜まってしまうのですが、先日も書きましたが、今のイーグルス、外国人の好活躍なしでは得点力不足解消は難しいでしょうし、その意味でも、慣れさせるために場数を多く踏ませなければなりません。


簡潔にしたいと言いつつも、長くなってしまいました。他の選手についても触れたかったのですが、ここで終わりにします。

【終】


◎◎◎関連記事◎◎◎
紅白戦の感想
2/11選手採点&寸評2/12選手寸評&小斉逆転2ラン!2年2/13田中、塩見が先発も...課題が残る投手陣
練習試合の感想
2/18楽天3-1横浜DeNA練習試合2/21楽天1-5巨人2/22楽天2-1阪神

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投手というものは負けが込むと自信を失っていくものなんでしょうか・・・

 長谷部・井坂・戸村・・・確かに弱気なコメントのほうが目に付くような気がしますね。田中投手のような図太さが欲しいなぁ。塩見も前回の登板後打ち込まれたにもかかわらず収穫を強調していたくらいですし。やはり投手は基本自己中心的な思考のほうがいいのかな。

 この三人は通算では負け越していますし、ヤクルトの一場が負けすぎて自信を失っていたと評されていましたが彼らもそんな状況なのかな。そういう意味では援護のない打線は罪ですね・・・。

Re: 投手というものは負けが込むと自信を失っていくものなんでしょうか・・・

hati8025さん

コメントありがとうございます。
イーグルスには「打線が投手を育てていく」という選択肢がなかったですから、そろそろ、打線が1人立ちできていない若手投手(や川井投手)を大きく援護して、育てていくということも、あってよいはずだと願っています。

仰るとおり、田中、塩見、武藤は悪いなりにも明るい材料を探して前を向くコメントをしますよね。これが一流と一流ではない者の違いなのか?それとも置かれている立場や状況から生じるものなのか?...いずれにせよ、長谷部、井坂、戸村は、どうも、過度に萎縮しちゃっているような気がするんですよね。それも結果がなかなか出ない一因になっているのかな?と。過剰に卑屈になることなく、人生を変えるために、まずは心を変えてほしいところ、です。

>  長谷部・井坂・戸村・・・確かに弱気なコメントのほうが目に付くような気がしますね。田中投手のような図太さが欲しいなぁ。塩見も前回の登板後打ち込まれたにもかかわらず収穫を強調していたくらいですし。やはり投手は基本自己中心的な思考のほうがいいのかな。
>
>  この三人は通算では負け越していますし、ヤクルトの一場が負けすぎて自信を失っていたと評されていましたが彼らもそんな状況なのかな。そういう意味では援護のない打線は罪ですね・・・。
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