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〔記録〕あのダルビッシュからホームランを最も多く打った打者は?──ダルビッシュ有 被本塁打 明細表

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先日、このような報道がされていた。


---引用開始---
「ダル 驚くべき被本塁打率 5試合に1本程度 」(スポニチアネックス 2012年1月22日 07:09 )

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/01/22/kiji/K20120122002481470.html

レンジャーズ入団が決まったダルビッシュの日本ハム時代の通算被本塁打は58本。

 通算投球回が1268回1/3だから、9イニング換算の被本塁打率は0・41になる。ここ2年に限るといずれも被本塁打は5本止まり。被本塁打率は10年0・22、11年0・19と両リーグで最も低く、ほぼ5試合に1本しか打たれなかった。昨年は4、6、7、8、9月に1本ずつ許しただけ。月間2被弾すら一度もなかった。
---引用終了---



(被本塁打×9)÷投球回で計算される被本塁打率だが、ダルビッシュのそれは驚異の0.41だという報道だった。

投球回や環境の違いなどあって一概には比較できないことではあるが、


歴代の名投手と比べてみても

金田正一・・・0.62(5526回2/3で379本)
江夏豊・・・0.84(3196回で299本)
桑田真澄・・・0.86(2761回2/3で264本)
堀内恒夫・・・0.95(3045回で323本)
佐藤義則・・・1.06(2608回2/3で308本)
星野仙一・・・1.12(2128回2/3で266本)
江川卓・・・1.23(1857回1/3で253本)


最近の名投手と比較してみても

(NPB記録のみ)


斎藤和巳・・・0.81(949回2/3で85本)
松坂大輔・・・0.72(1402回2/3で112本)
上原浩治・・・1.06(1549回で183本)
川上憲伸・・・0.93(1642回1/3で169本)
杉内俊哉・・・0.69(1520回1/3で116本)
岩隈久志・・・0.64(1541回で109本)
田中将大・・・0.54(930回で56本)
涌井秀章・・・0.74(1205回2/3で99本)
吉見一起・・・0.72(679回で54本)
金子千尋・・・0.76(808回1/3で68本)


と、ダルビッシュを超える数字は出てきそうにない。

それだけダルビッシュはホームランを打たれにくい投手だったということになるし、逆に言えば、打者側視点に立つなら、ダルビッシュから放った本塁打は、他投手から打ったホームランよりも「価値」や「重み」が全く異なるメモリアルな一撃になったはずだ。

そこで、こんな疑問が頭をもたげてきた。


ダルビッシュはNPBで58本のホームランを許したが、
いったい誰が打っていたのか?



ネットで調べてみたけど、意外と?この記録が出てこないので、調べてみました。(下記表参照)


■ダルビッシュ有 被本塁打 明細表
※2011年シーズン終了。
北海道日本ハムファイターズのオフィシャルサイトプロ野球ヌルデータ置き場日本野球機構オフィシャルサイトを参照した。
※表中の網掛は見易くするためのもので意味はない。
※表中の試合展開、点差は日本ハムの状況。リ=リード、ビ=ビハインド、同=同点、0=0-0、例えば11は11点リード、-1は1点ビハインドの状況を表す。

20120123DATA2.jpg



MLBでの初被本塁打

1、4/30(日本時間5/1)vsトロントブルージェイズ戦(ロジャースセンター)、2-1でリードして迎えた4回裏2死走者なしから、5番エンカーナシオン(先日岩隈から満塁弾を打った打者)にソロ弾。「左本」。3球目のスライダーの失投。

2、5/6(日本時間5/7早朝)のvsインディアンス戦、3点リードされた5回裏、先頭打者・2番キプニスに右本。カウント2-0からの91マイルの4シーム

3、5/11(日本時間5/12午前中)のロサンゼルスエンジェルス戦、1回途中、降雨で2時間近くの中段を挟んで行われた試合。TEX7-0LAAの3回表、1死1塁、1番・トラウト(右打)に、カウント2-1からの4球目、真中に入った球(92マイル、約148キロの4シーム)を被弾。左翼ポール付近前列に着弾する2ランに。

4、同LAA戦、スコアTEX9-2LAAで迎えた6回表、1死走者なし、4番ハンター(右打)にカウント3-1からの真中近辺の球(91マイルの4シーム)をセンターバックスクリーンへ運ばれるソロの中本。この後、5番トランボに死球を与えて、降板。

5、5/27(日本時間5/28)のTOR戦(レンジャーズボールパークインアーリントン)、スコアTEX9-1TORの4回表、6番・アレンシビア(右打者) 1-1からの3球目、80マイルのスライダーを左本(ソロ弾)。

6、6/7vsオークランドアスレチックス戦(オー・ドットコー・コロシアム)、TEX0-1OAKの3回裏、1死走者無し、2番ココ・クリスプ(左打)、1-1からの3球目、92マイルの4シーム、捕手は外構えも中に入ったところを打たれ、右本(フライボール)、1号ソロ。

7、6/15vsヒューストンアストロズ戦(ミニッツメイドパーク)、TEX5-1HOUの4点リードの7回表、2死走者無し、8番ジャスティン・マクスウェル(右打)の初球。68マイルのカーブ、捕手が外に構えるも中に入ったのを打たれて、左中本(7号)。

8、6/26vsタイガース戦(レンジャーズボールパークインアーリントン) スコアTEX1-2DETで迎えた4回表、無死走者無し、先頭の4番プリンス・フィルダー(左打)。1-2からの4球目、外角中段に入った79マイルのスライダーを左中本。12号ソロ。

9、7/1オークランドアスレチックス戦(レンジャーズボールパーク)、TEX1-2OAKの1点ビハインドで迎えた7回表、先頭打者の7番・モス(左打)に初球、外角中段の89マイルの4シームをスタンドに運ばれる。右本。ソロホームラン。第8号。

10、7/14マリナーズ戦(セーフコフィールド)、SEA5-0TEXの5回裏1死走者なし、4番・ジェイソ(左打)に4号ソロを左中間席に運ばれる。初球91マイルの4シーム、外角中段の球を被弾した。

11、7/27(日本時間7/28午前中)シカゴホワイトソックス戦(本拠地レンジャーズボールパーク)、スコアCWS1-4で迎えた2回表、2死1塁に2番ケビン・ユーキリス(右打)に、0-2からの4球目、96マイルの4シーム、中気味に入った外の球をセンターバックスクリーン左へ運ばれるフライボールの10号2ランを被弾。

12、8/1エンゼルス戦(レンジャーズボールパーク)、TEX0-2LAAの2点ビハインドで迎えた3回表、2死2塁で3番・プホルス(右打)に21号2ランとなるフライボールの左本。1-1からの3球目、91マイルの2シーム。捕手がインローを要求していたものの外角高めに甘く入った球をバット一閃された。

13、8/17トロントブルージェイズ戦(日本時間8/18朝8時からの試合)、TEX0-0TORの1回裏、1死1塁で3番・エンカーナシオンにフライボールの左本。31号2ラン。1-1からの真中気味に甘く入った83マイルのスライダーを完璧に運ばれた。

14、9/30(日本時間10/1)本拠地アーリントンでのエンゼルス戦、TEX4-3LAAの1点リードで迎えた7回表2死走者なし、マイク・トラウトに初球88マイルのカッターをセンターへ運ばれてしまう30号ソロを被弾。

ダルビッシュのメジャー1年目の被本塁打は14本。2本打たれたのはエンカーナシオンとトラウト。

2013年

01・・・4/30シカゴホワイトソックス戦(アーリントン)、TEX4-2CWSで迎えた6回表、2死1塁、打者は9番のDewayne Wise(左打)。2-2からの5球目、60マイルのカーブ(真中寄りの内角低め縦割れカーブ)を右翼席へフライボールで運ばれる2ラン・ショット(同点弾)

02・・・5/5ボストンレッドソックス戦(アーリントン)、1回表、2死1塁、打者は4番のDavid Ortiz(左打)。3-1からの第5球、89マイルの4シーム(インハイ寄りの甘い高さ)を右翼席へ痛烈フライボールの先制2ラン。

03・・・同レッドソックス戦(アーリントン)、BOS2-0TEXで迎えた2回表、1死走者無し、打者はDavid Ortiz(右打)。1-0からの79マイルのスライダー(真中気味)を左翼席へフライボールで運ばれるソロホームラン。

04・・・5/11ヒューストンアストロズ戦(ミニッツメイドパーク)、TEX1-0HOUで迎えた3回裏、1死走者なし、打者はMatt Dominguez(右打)。1-0からの第2球、91マイルの4シームをフライボールで左翼線へ運ぶ同点弾のソロショット。捕手ソトはアウトローに構えるもインコース高めに抜けていった甘い4シームをバット一閃された。


05・・・同アストロズ戦(ミニッツメイドパーク)、TEX1-1HOUで迎えた5回裏、1死1塁、打者は再びMatt Dominguez(右打)。今度は2-0からの第3球、86マイルのインコース低めのスライダーをすくいあげ、左翼席ポール際ぎりぎりに叩き入れる勝ち越し2ランショット。

06・・・5/16本拠地アーリントンでのタイガース戦、TEX1-0DETの1点リードで迎えた3回表、先頭打者の8番Don Kelly(左打)に右翼席へフライボールのソロショット、同点弾を浴びる。ボール先行3-1からの88マイルのカッターを運ばれた。

07・・・同タイガース戦、TEX8-3DETの5点リードで迎えた4回表、先頭打者の7番・右打、Johnny Peraltaに1-1からの第3球、アウトコースの投球、91マイル4シームが内角に甘く入ってしまったところをバット一閃。センターへフライボールで運ばれるソロ・ショットを許す。

ダルビッシュのプロ初の被本塁打は?

No.1の2005年6/15広島戦、9回に新井貴浩のソロホームラン


ダルビッシュから最も本塁打を打った打者は?

3本・・・2人=李承ヨプ(No.3、6、14)、中村剛也(No.32、39、42)

2本・・・10人=バスクチ(No.8、18)、細川亨(No.11、33)、小久保裕紀(No.13、22)、ラロッカ(No.15、23)、オーティズ(No.47、48)、ラミレス(No.25、35)、松中信彦(No.44、46)、里崎智也(No.19、28)、ズレータ(No.5、20)、橋本将(No.30、38)、

1本・・・32人=新井貴浩、野村謙ニ郎、川崎宗則、ブランボー、中村紀洋、平野恵一、石井義人、リーファー、ワトソン、和田一浩、鳥谷敬、金本知憲(※球宴込みだと2本)、ローズ、カブレラ、福浦和也、宮本慎也、赤松真人、日高剛、セギノール、ボカチカ、上本達之、サブロー、多村仁志、スレッジ、後藤光尊、山崎武司、ペタジーニ、中島裕之、江川智晃、渡辺正人、ガルシア、T-岡田


ダルビッシュから満塁ホームランを打った打者は?

No.4の川崎宗則(ソフトバンク)、No.20のズレータ(ロッテ)、No.38の橋本将(ロッテ)の3人。


ソロか?2ランか?3ランか?満塁ホームランか?

ソロ・・・34本
2ラン・・・14本
3ラン・・・14本
満塁・・・3本(上記参照)


ダルビッシュからランニングホームランを打った打者は?

2011年7/7ロッテ戦(QVC)での渡辺正人
映像はこちらのyoutubeパリーグチャンネルでどうぞ。


ダルビッシュが1試合2本以上の本塁打を許した試合は?

これが意外と多い印象を受ける。

2005年6/15広島戦、2006年4/20オリックス戦、同4/26西武戦、同5/30巨人戦、同8/19ロッテ戦、2008年4/30ロッテ戦、同5/7西武戦、2009年7/8西武戦、同8/21ソフトバンク戦、の9試合。

このうち2009年8/21ソフトバンク戦ではオーティズが2回、6回にダルビッシュから2本のホームランを打っている。


対戦チーム別の内訳は?

ソフトバンク・・・10本
西武・・・11本
オリックス・・・9本
楽天・・・3本
ロッテ・・・13本

中日・・・0本
ヤクルト・・・3本
巨人・・・3本
阪神・・・2本
広島・・・3本
横浜・・・1本


球場別の内訳は?

19本・・・札幌ドーム(日本シリーズ込みだと20本)
10本・・・千葉マリンスタジアム/QVCマリンフィールド
9本・・・インボイスSEIBUドーム/西武ドーム
6本・・・ヤフードーム
5本・・・東京ドーム
2本・・・クリネックススタジアム宮城、神宮
1本・・・スカイマークスタジアム神戸、京セラドーム(オールスター込みだと2本)、甲子園、広島市民球場、松山坊っちゃんスタジアム

ダルビッシュが許した先制弾、同点弾、逆点弾

先制弾・・・12本(No.6、9、27、29、35、36。38、39。42、56、57、58)球宴込みだと13本
同点弾・・・6本(No.11、19、20、25、50、55)
逆転弾・・・5本(No.3、28、43、48、52)※ここで言う逆転弾は日本ハムがリードされている時に打たれて一気に逆転されてしまったホームランのこと。日本ハムが先制し、同点に追い付かれた状況で打たれた勝ち越しのホームランは対象外。


イニング別の内訳

1回・・・4本
2回・・・13本
3回・・・5本
4回・・・14本
5回・・・6本
6回・・・6本
7回・・・4本
8回・・・0本
9回・・・6本

9回に打たれた6本は、いずれも味方がまとまった点差のリードをしており、打たれても試合の趨勢に影響がなかった、いわゆる散発弾。ソロ5本、2ラン1本。


月度別の内訳

3月・・・3本
4月・・・12本
5月・・・7本
6月・・・10本
7月・・・12本
8月・・・8本
9月・・・6本

2009年の7月は4登板連続でホームランを許していた(No.42、43、44、45、46)



何か気付いた点、判明した点などがあったら、逐次、追記していきたいと思う。【終】


◎◎◎関連記事◎◎◎
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