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〔惜別〕いったい誰が楽天・山崎武司を殺したのか?・・・・・・

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山崎武司選手の通算400号本塁打の大記録、そしてこの悔しい退団劇...。是非みなさんの思い出の1本をお聞かせ下さい。下記URLのコメント欄で受付中です。楽天での189本の本塁打明細表も掲載。

http://tan5277.blog104.fc2.com/blog-entry-675.html




有終の美はセンター前

「センターへ持っていったー、ヒットだー、山崎が打ちました! 大きな拍手が沸き起こりました。そして代走が起用されます。大きな歓声でダッグアウトに戻っていきます。山崎のこの楽天のユニフォームの勇姿です。最後の姿です。背番号7番」

2011年10月10日、対ロッテ22回戦。楽天・山崎武司にとってのラストゲームになると報道されていた。

プレイボールの30分ほど前、スタメンを確認したところ、4番に慣れ親しんだ名前が、ない。

なんともいえない寂しさに襲われた。ここに一部報道で報じられている、首脳陣との衝突で生まれ、修復できなかった溝の深さを垣間見る思いがした。




山崎武司の楽天での3703打席目、ラストの1打席は、スコア6-1で5点リードした7回裏にやってきた。

対戦する投手は二番手の吉見祐治。実況は上野晃、解説は金石昭人、リポートは羽村亜美。

先頭の鉄平の初球前、異様なまでの歓声が沸き起こった。ネクストバッターズサークルに背番号7番の姿。

羽村亜美さんのベンチリポートによると、鉄平は、2009年のクライマックスで、3番4番を打たせてもらったのが凄く思い出、3番4番、これはチームの核となるので、これを山崎選手とともに任せてもらえたのが凄く思い出だとのこと。

鉄平見逃し三振の後、4番・ガルシアの代打として登場。

温かい大歓声・大拍手に包まれながら、ゆっくりとバッターボックスに向かう。恐らくその歩数、歩幅、時間は今までのルーティンと何ら変わらないもののはず。しかし、ぼくの網膜にはスローモーションのように焼きついた。


上野「そして今、場内アナウンスがこれから告げられます。聞きましょう」」

──場内アナウンスが山崎の名を告げる。「バッターは4番・ガルシアに代わりまして山崎武司!背番号7!」。ダイアモンドユカイの登場曲にのせながら、かみしめるようにして打席に入っていく。

上野「ラッキーイニング7回の裏、山崎武司が代打で起用されました」

──物凄い応援が中継映像越しでも、びんびんに響いてくる。

金石「凄いですね、この歓声はねえ」

上野「4番の山崎武司です」


──歓声が鳴りやまない。

金石「この歓声の大きさを聞くと、山崎選手のね、仙台に来ての活躍というものがね、もう判りますよね」

──ホームランホームラン山崎! ホームランホームラン山崎!の応援。

上野「本当にここに来て良かったという話をしていました、山崎武司」

~乱れる雲を討ち 嵐に向かう男 立ち上がれ山崎 名古屋の意地だ~

──吉見が投げた初球、141キロ、アウトコースのストレートを迷いなくスイング。バックネット裏のフライファウルにする。タイミングは合っているように見えた。

上野「色んな思い出をファンに与えてくれました」

金石「初球から振ってきましたね。これを記憶として残しておきたいですよね、ファンの人はね、しっかり見て」

──必死に応援する外野レフトスタンドのファンをカメラが映し出す。7のボードが多数、揺れる。

上野「背番号7番です。ご覧のようにスタンドも背番号7です。揺れています」

──吉見が2球目を投げ込む。決して甘くはない外角の良いコースに投げ込まれた141キロの速球だった。それをタイミング良くバチンと一振り。鋭い打球が吉見の頭上、伸ばしたグラブのその先を超えていくセンター前のクリーンヒットとなった。

上野「センターへ持っていったー、ヒットだー、山崎が打ちました! 大きな拍手が沸き起こりました。そして代走が起用されます。大きな歓声でダッグアウトに戻っていきます。山崎のこの楽天のユニフォームの勇姿です。最後の姿です。背番号7番。大きな拍手で迎えられました」

金石「でも、このヒットというのは来シーズンにつながるヒットかもしれないですねえ。どこか山崎選手を必要とするチームが手を上げてほしいなという感じですけどね。

上野「ハイタッチで迎えられます」

金石「でもさすがですね、初球からこう準備ができて振っていって2球目をね、センター前へヒットするあたりはねえ」



■通算記録に占める楽天在籍時の割合



晴天の霹靂だった。

そんなことは微塵も頭の中になかった。

昨日の朝のことだ。いつもどおりTwitterを開いてTLを眺めていたら、第一報を伝えたスポーツ報知の記事がTL上を賑わせていた。

その記事は「今季限りで退団」と伝えていた。「退団も?」とか「退団か?」ではない。「退団」だった。その事実を確認した瞬間、これは飛ばし記事ではないな......と悟った。

先月下旬、9/27のスポニチの報道によると「42歳・山崎 複数年契約も 星野監督も戦力として計算」という見出しで、山崎の来季楽天での現役続行を伝えている。記事内では「まだまだチームに欠かせない存在。来年もプレーしてもらう方向で考えている」という球団幹部の声も紹介されていた。その矢先だった。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/09/27/kiji/K20110927001707770.html

報道された9/27というと、特に9月に入って山崎が深刻なスランプで打てなくなって久しい時期である。そのタイミングでの報道だっただけに、来季も当然のごとくイーグルスの7番の勇姿を見ることができるだろうと思っていたのだが......


それにしても、なぜ、楽天野球団は、楽天イーグルスは、山崎武司を手離す愚断をしてしまったのか?

山崎ほどイーグルスのユニフォームが似合う選手はいない。

山崎はイーグルスで現役を終えなければならなかった選手のはずだ。

そのように考えるのも、イーグルスが誕生した経緯を考えれば、容易に察しつくもの。プロ野球がこのまま崩壊してしまうのか?と思われた球界再編の2004年、山崎はオリックスで戦力外通告を受けて1度はバットを置くことを決意していた。もし仙台に東北楽天ゴールデンイーグルスが誕生せず、球団縮小~1リーグ制の方向へ物事が進んでいたら、山崎の活躍の場はフィールドに残されていなかったであろうし、また、2007年の完全復活は無かったことは、容易に想像がつく。

つまり、あの騒動を乗り越えたプロ野球の「期待の星」がイーグルスであったとすると、その「象徴」が山崎武司であった。イーグルスと背番号7番は一心同体だったはずだ。


いったい誰が楽天・山崎武司を殺したのか?・・・・・・

■今季、4番スタメン起用数
20111010DATA5.jpg

■2005年~2010年、楽天イーグルスの4番スタメン起用数


この問いは、結局のところ、クリーンアップを任せることができる若手大砲の育成、外国人選手等の戦力補強に失敗してしまったから、というより他にないような気がする。球団編成の長期的な視野が欠落しているのでは?と言われても、仕方の無いことだと思っている。

山崎の高齢化が進むにつれ、その打撃成績は下降曲線を描く(最下記表参照)。これは随分前から容易に予想できたこと。慢性的な長打力不足(楽天のチーム長打率は過去6年、パ4位が2度、パ最下位が4度)のチームにおいて、複数年にわたり安定した長打力をチームに供給し続けた唯一の選手が山崎武司であった。その穴を補っていくことは長打力がない楽天では当然急務だったが、結果的に育成・補強の両面において失敗続きだったと言わざるを得ない。これが、背番号7番を追いこんでしまった。

上記表のとおり、特に近年は酷かった。2009年以降、山崎が4番スタメンで起用されるその割合は過去と比べてもぐんと上昇しているが確認できる。獲得した外国人選手、FA入団のベテラン選手が軒並み不振、一方、若手も伸び悩んでしまった。結局、山崎が背負う重圧や重荷を分散させることができなかった。今季新たに加入した顔ぶれやまとまった機会を与えられながらも覚醒できなかった若手の責任も、大きい。

星野監督は今季、山崎をスタメン起用する時は必ず4番、この鉄則は最後まで崩さなかった。5番で打ったこともあるがそれは代打での2打席のみである。山崎のスタメン出場が全て4番という起用は楽天では初であり、それだけ指揮官がこのベテラン打者を評価していたし、両者の信頼関係の強さが伺い知れるもので、僕はどちらかというと、好意的に捉えていた。

しかし、こういうかたちになってしまった今、やはり、その起用方法が楽天の山崎武司を殺してしまった、と指摘されても仕方ないもの、だ。

「衰え知らずの狗鷲大砲・山崎武」

客席に掲げられた応援ボードの1つに、このようなフレーズがあった。特に今年の前半戦はまさに大黒柱だった。鉄平や嶋らレギュラークラスが軒並み、統一球や新ストライクゾーン等に戸惑いをみせていた今季前半戦、一人気を吐いていたのがこのベテラン大打者だった。故障前の前半戦、そのOPSは8割を超えていた。

高額な年俸に見合った働きができていない。そういう批判をよく耳にする。しかし、これは契約更改時に話し合えば済むこと。大幅減俸を受け入れる覚悟は当然あったように思う。来季は打線の下位で起用されたり、代打で出ていったり、まだまだ第一線で活躍できる余地は十分にあったはずであるし、戦力として十分必要な選手だったはずだ。

打率は低くても、三振は多くても、「何か」を変えてくれる打棒を持っている。

それを僕らは2009年に十分味わったはずだ。

つい1カ月前にも目撃したはずだ。

そして、今日、ラストの1打席がまさにそれであった。

山崎武司選手、イーグルスでの活躍、有難うございました。

本ブログは山崎選手の現役続行を、力強く応援していきたい。

来季、山崎選手のプレーもしっかり追いかけていくことを心に誓いたい。

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■山崎武司選手の今季成績
※2011年9/25終了時
※故障後の打撃成績は正しくは、200打数、15得点、38安打、24打点、47三振、15四球、1死球、5犠飛、5二塁打、4本塁打、となります。



■山崎武司の主な打撃成績その変遷
※各種指標下の数字は規定打席到達者内での順位

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ジャンル : スポーツ

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No title

shibakawaさん

本当に仰るとおりです。
戦力補強がうまくできないために、象徴的存在のみに負荷がかかってしまいました。それでも前半は大活躍だったはず。単に衰えという単純なレッテルでの解雇は残念でなりません。昨日の会見や今日のヒーローインタビュー等を見ていて涙が止まりませんでした

どうしてこの球団はいつも去り際をこんな形にしてしまうのでしょうか。
田尾監督、野村監督、昨年の直人や今年の山崎。
事情はそれぞれ異なって一概には比べられませんが、いずれも無念さが伝わってきます。もう少しどうにかならなかったのか、と思います。

話が少しずれますが、寺田投手をはじめ高校生出身選手をうまく育てられていないこともとても残念です。目をつけた人が悪いのか、育てる環境が悪いのか。トレードの失敗続きをみても、同様の感想を持ちます。
今後shibakawaさんからの鋭い指摘が入ることをお待ちします。

残念無念

9月の記事にあったような複数年は無いにしても、単年1億程度で現役続行に落ち着くと思っていただけに、今回の退団報道は本当にショックでした。やはりケガから復帰後…というか8月中旬以降があまりにも悪すぎたのが原因でしょうか。もともと不調時はさっぱり打てない選手ですが、さすがにこれほどまでに打てない山崎選手を見るのは初めてだったので…。
それにしても、あれだけの不振に陥っていた山崎選手をかたくなに連日スタメン4番で起用し続けたかと思えば、突然スタメン出場が止まり今回の自由契約…というのは山崎選手じゃなくともさすがに納得できません。
山崎4番を明言していたブラウン監督でさえ、シーズン中盤以降は柔軟な起用をしていただけに、もう少し上手い起用法はできなかったのか?と思います。

前半戦では連日一塁守備もこなしつつ4番としても十分な活躍を見せていた分、山崎選手としても「まだやれる」という思いは強かったでしょうし、球団としても山崎選手に対しチームの指導者(さらには将来的な監督?)となることを望んでいたのは本当でしょうし、結局自由契約・他球団移籍(または引退)なんて流れになるくらいなら、なんとかあと1年、楽天で現役続行というワケにはいかなかったんでしょうかねえ。


それにしても…楽天・中日ファンの私としては、落合監督退任&コーチ陣一掃、というニュースで思い切りへこんでいる中でのこの山崎選手の退団報道で、正直来期の野球へのモチベーションが下がりきっております…。
地元OBとのつながりを戻すためだけに常勝球団の監督・コーチをあっさり切り捨てる中日といい、チーム初期からの功労者である渡辺直人に続いて山崎武司まであっさり放出する楽天といい…やはり実力・収益・ファン心理、全てを大切にした球団経営というのは非常に難しいものなのですね。

フロントの責任はどうなんでしょう

いつも観覧させてもらっていたのですが、コメントするのは初めてです。
山崎選手のこと・・・
一言書きたくてコメントします。

星野監督になり、山崎選手の好不調関係なくずっと4番に座らせていた意図が、今日でなんとなく分かったような気がします。
4番の働きが出来ていなければ、星野監督の頭の中では来年は構想に入れない判断にするつもりだったのでは?
ルイーズの守備のまずさから、いつもの年より守備に付く機会が多かったですし、骨折もありました。
統一球への変更でめっきり打てなくなった選手も多かった中、それなりにHRやここぞの場面では打っていましたし、今年すぐに戦力外にするほどの成績でもなかったと思います。

チーム内の役割として、新しくなった首脳陣をよく知る山崎選手は選手とのパイプ役でもありました。
それに、選手として優勝を経験している選手でもありましたし、そういうのも含めても1年契約で更新で良かったのでは?と思っています。

イーグルス創立時に多分一番苦労した選手かもしれません。
それが分からないフロントは、助っ人外国人やトレードで来る選手が機能しない事の責任を一度も取らないというのがいつも不思議に思ってしまいます。

強烈な個性を持つ、超一流のヴェテラン打者

こんばんは。おひさしぶりです。
イーグルスに移ってからの山崎武司選手は、野村監督との出会いも大きかったと聞いておりますが
ほんとうに投手の球種を絞っていくこと、またその球種を投げざるをえないような局面に投手を追い込んでいくことに非常に優れ

ライオンズで言えば特に涌井投手や、そして今シーズンでいえば菊池雄星投手が強烈な一打を浴びましたし

それがフェアなものかどうかは別として、例の牧田投手との一件も若く経験の浅い投手を試す
まさに海千山千の大ヴェテランらしい強烈な個性を放つものでしたね。

こういった一発の長打の魅力を持つ大ヴェテランたちは
特に若く経験の浅い投手たちが彼らに痛打を浴びることで自分の投球を振り返り、反省し
向上させていくことで更に素晴らしい投手へと成長していくためにも絶対に欠かせない存在です。

今後も数多く、その素晴らしい“読み”で本塁打を魅せ続けていってほしいと心より願っております。

No title

ぶっちゃけると楽天に来る前まではあまり好きな選手じゃありませんでした。

しかし創設時に寄せ集めと言われた集団を鼓舞した姿。
野村監督によって生まれ変わった打撃。そしてタイトル獲得。
そうしているうちに最初に覚えた応援歌は山崎さんのでした。

楽天にとってなくてはならない存在だったはずが、
まさかこのような結末を迎えてしまうとは・・・
急転直下のこの連休、悲しみでいっぱいでした。

どこへ行っても山崎さんを応援し続けます。
そしてKスタでおかえりと言える日を待ちたいと思います。

これでよかったんです

山崎選手に好意的な意見が多いですが、最後の39打数1安打では
解雇されても致し方ないのが、高給取りのプロ野球選手の宿命です。
来季より大幅に選手を入れ替え、シビアな競争意識のもとあの貯金
40もつくるホークスと優勝争いするためには、生半可な対応では実現
しないのではないでしょうか。
星野監督こそが、愛弟子の退団を決断(了承)することが一番つらかった
のでは? と思いますが、同時にこの試合でメソメソばかりしている
選手たちを苦々しくも思っていたであろうと思います。
常勝チームにするということは、情実の優先順位はだいぶ下がる、と
いうことだと思います。

No title

shibakawaさんこんばんは。おひさしぶりのonetです。
夏場以降仕事が半端なく忙しくなってしまって、なかなか野球の事でネットにつなぐ時間がありませんでした。(試合は結構見に行ってましたが;笑)

昨日の試合は生観戦してましたけど、やはり目頭が熱くなるものがありましたね。

とはいえ、私も山崎の処遇に関しては松浦さんと同意見かな。(スポーツ紙の記事なので真偽のほどはさだかではありませんが)10月1日の京セラで2試合連続スタメンを外れたことで首脳陣に異議を唱えたのが事の発端だというのなら、今日の河北(夕刊)コラムに書かれているような「選手兼コーチとして残る」という選択も山崎には難しい(そこまで器用な性格じゃない)と思いますし。
あの試合での銀次起用に異を唱えられたら、誰が監督でも今後の山崎の扱いに困ると思いますよ。。。

それに、shibakawaさんを始め「球団は、山崎には引退までずっと楽天のユニフォームを着させておくべきだった」と主張している方々にお聞きしたいのですが、「磯部コーチの現役最終年(※)のようになってもかまわない」という覚悟があっての主張ですか?
(※故障もあってほぼ二軍暮らしでスポットも当たらず、チームはCS争いをしていたため消化試合がなく引退試合も作れなかった。後にファン感で何とか引退セレモニーをやった)
山崎の今後の挑戦も応援していますが、山崎にはスポットの当たる状態で終わらせたかったという球団側の思いも分かるな~と個人的には思っています。


ちなみに、昨日の試合前のワシワシで日刊スポーツの宮下記者が話していましたが、今の山崎の状態はファンが思っている以上に悪いようです。
指の剥離骨折後、何とかオールスターに間に合わせたいとかなり無理して仕上げて、その後もだましだましやっていたけど結局全身のバランスが崩れてしまったとか。
「いったい誰が楽天・山崎を殺したのか?」という問いに真面目に答えるなら、『(死球や自打球でなくハーフスイングしただけで骨折してしまった)長年の蓄積疲労と、(選手に例年以上の頑張りを強いる事になった)震災後の風潮』でしょう。

Re: No title

redoxさん

>どうしてこの球団はいつも去り際をこんな形にしてしまうのでしょうか。
> 田尾監督、野村監督、昨年の直人や今年の山崎。
> 事情はそれぞれ異なって一概には比べられませんが、いずれも無念さが伝わってきます。
>もう少しどうにかならなかったのか、と思います。

確かに、なぜ、別れるにしても円満かたちがとれないのか?と思ってしまいますね。
イメージを大きく損なうことは、球団にとってもプラスにはならないはず。
同じ結論になったとしても、もっとうまいことやって欲しいものです。

> 話が少しずれますが、寺田投手をはじめ高校生出身選手をうまく育てられていないこともとても残念です。目をつけた人が悪いのか、育てる環境が悪いのか。トレードの失敗続きをみても、同様の感想を持ちます。
> 今後shibakawaさんからの鋭い指摘が入ることをお待ちします。

ここら辺の考察は、利府に近いイーグルスファンにお願いしたいところです。
ここからだと2軍は、情報の面でも物理的にも、あまりにも遠すぎて、ただただ悶々とするだけ、です。

反論のつもりもないのですが・・

松浦様

>最後の39打数1安打では解雇されても致し方ないのが、高給取りのプロ野球選手の宿命です。

そうかもしれませんね。たとえ年間本塁打がどの選手より多くても、年齢的な衰えから来年は期待できないと判断したのでしょうね。
そうすると前年のメジャーでも今年の日本野球でも1割台しか打てない人も解雇でしょうか。若手と言うだけで山崎選手以下の成績の選手には改善の余地があると判断できるのでしょうか。そもそもこの戦力であることは自明なのにシーズン前は「優勝できる」とほくそ笑んでいた名将は大丈夫なのでしょうか。何年かけても抑え不在と得点力不足を改善できないフロントはどうなのでしょう。
現時点では一人詰め腹を切らされた無念さに、皆やるせなさを感じているにではないでしょうか。

>常勝チームにするということは、情実の優先順位はだいぶ下がる、と
いうことだと思います。
そもそもイーグルス選手とファンのいいところは、その情実に重きをおいているところだと個人的には感じています。初年度の田尾監督に対する思い入れを見れば明らかですよね。
それに、常勝チームにするには「気合」頼みの根性野球でも無理だと思います。与田や上原のように実力以上の貢献でチームは勝っても選手は潰れた、というのも疑問ですね。


onet様

>shibakawaさんを始め「球団は、山崎には引退までずっと楽天のユニフォームを着させておくべきだった」と主張している方々にお聞きしたいのですが、「磯部コーチの現役最終年(※)のようになってもかまわない」という覚悟があっての主張ですか?

磯部コーチと同じようになるなら仕方がないのではないでしょうか。
少なくとも故障をなおす時間的猶予と4番以外の打順で役割をこなせるか判断する時間は与えてもいいのではないでしょうか。
落合も引退の年はホームラン2本、その前の年も3本です。

> 「いったい誰が楽天・山崎を殺したのか?」という問いに真面目に答えるなら、『(死球や自打球でなくハーフスイングしただけで骨折してしまった)長年の蓄積疲労と、(選手に例年以上の頑張りを強いる事になった)震災後の風潮』でしょう。
その状況のなか今年の終盤のみの成績で球団が判断することを残念がっているのです。

松浦様やonet様の言う厳しさもわかります。皆その上で、取るべき責任を棚上げしながら、山崎選手一人に負わせる形になっていることに腹を立てているのだと思います。

Re: 残念無念

あんこさん

> それにしても、あれだけの不振に陥っていた山崎選手をかたくなに連日スタメン4番で起用し続けたかと思えば、突然スタメン出場が止まり今回の自由契約…というのは山崎選手じゃなくともさすがに納得できません。

複数の報道を突き合わせてみると、選手と首脳陣の間に入って山崎選手が選手の思いを伝えていたことは、ままあった模様ですね。2試合続けてスタメン落ちの件はその氷山の一角で、その背景には、口下手な首脳陣側が招いた圧倒的なコミュニケーション不足があるような気がします。短絡的に結び付けてしまえば、やっぱり、あの世代は・・・というイメージ。そういえば、ブラウン監督は前もって明日リフレッシュ休養と告げていたのを思いだします。

>なんとかあと1年、楽天で現役続行というワケにはいかなかったんでしょうかねえ。

本当にねえ。「なんとかあと1年」を否定する「決定的な理由」を見つけるのは困難を極めますからねえ。成績不振も、ご指摘のとおり、前半戦はチームトップの仕事をしていただけに、本人も語るようにオフにリセットすれば来季やれるのでは?という期待を、打ち消すほどの威力はないように思えます。

> 地元OBとのつながりを戻すためだけに常勝球団の監督・コーチをあっさり切り捨てる中日といい、チーム初期からの功労者である渡辺直人に続いて山崎武司まであっさり放出する楽天といい…やはり実力・収益・ファン心理、全てを大切にした球団経営というのは非常に難しいものなのですね。

うーん、ほんとうに。もっと上手いやり方があるのでは?といつも思うのですが。
今季は特に震災がありましたから、こういったことはイーグルスやドラゴンズに限らず、今後も、方々でありそうな予感がします。

Re: フロントの責任はどうなんでしょう

クマサチさん

> いつも観覧させてもらっていたのですが、コメントするのは初めてです。

こんにちは。閲覧頂き、有難うございます。

> 4番の働きが出来ていなければ、星野監督の頭の中では来年は構想に入れない判断にするつもりだったのでは?

スタメンで使うときは4番、それ以外はなし、という起用方法は、ことここに至っては、仰るとおりで、そういうイメージになっていきますよね。

> チーム内の役割として、新しくなった首脳陣をよく知る山崎選手は選手とのパイプ役でもありました。

僕らからみれば「パイプ役」ですが、時を重ねるうちに首脳陣は、残念ながら、「煙たい存在」と捉えるようになったのかもしれません...あくまでも推測ですが...

> イーグルス創立時に多分一番苦労した選手かもしれません。
> それが分からないフロントは、助っ人外国人やトレードで来る選手が機能しない事の責任を一度も取らないというのがいつも不思議に思ってしまいます。

仰る通りです。ここら辺の事情は外部からだと本当に不透明すぎて一体どうなっているのやら?
ただただやるせない悶々とする気持ちを抱えるのみ、です。

Re: 強烈な個性を持つ、超一流のヴェテラン打者

ballgame_loverさん

こちらこそ、御無沙汰しております。
Twitterでもツイしましたが、もし機会があれば、オフに、
てぃーさんと3人で3チームの投手陣の共同企画をやれたらいいなと考えています。
それとは別に2ストライク以降のファウル数も。

他球団のファンの方の見方、特に「ならではの」視点で野球を見つめているballgame_loverさんの山崎像、興味深く拝見しました。西武の菊池投手、牧田投手、日本ハムの斎藤投手らとやりあえたのも、その活力源になっていることは確かでしょうね。

西武といえば、中村選手と争った2009年のホームラン王争いが印象に残っています。

もっとも終わってみれば、終始おかわり君が大差をつけて先を走って逃げ切られたかたちになりましたが、ひょっとするともしかして??という期待は抱かせてくれました。最大13本差つけられていたのを1カ月ちょっとの間に8本差まで縮めてきたときは、特に。
http://plaza.rakuten.co.jp/52waka/diary/200908210001/

来季、他球団のユニフォームを着ることになっても、あの豪弾を、今しばらくは見ていたい気持ちです。

> イーグルスに移ってからの山崎武司選手は、野村監督との出会いも大きかったと聞いておりますが
> ほんとうに投手の球種を絞っていくこと、またその球種を投げざるをえないような局面に投手を追い込んでいくことに非常に優れ
>
> ライオンズで言えば特に涌井投手や、そして今シーズンでいえば菊池雄星投手が強烈な一打を浴びましたし
>
> それがフェアなものかどうかは別として、例の牧田投手との一件も若く経験の浅い投手を試す
> まさに海千山千の大ヴェテランらしい強烈な個性を放つものでしたね。
>
> こういった一発の長打の魅力を持つ大ヴェテランたちは
> 特に若く経験の浅い投手たちが彼らに痛打を浴びることで自分の投球を振り返り、反省し
> 向上させていくことで更に素晴らしい投手へと成長していくためにも絶対に欠かせない存在です。
>
> 今後も数多く、その素晴らしい“読み”で本塁打を魅せ続けていってほしいと心より願っております。

Re: No title

雷太さん

> ぶっちゃけると楽天に来る前まではあまり好きな選手じゃありませんでした。

自分も...当時は巨人ファン、中日時代の山崎選手は松井選手とホームラン争いを繰り広げていた相手でしたしσ(^_^;)

> 楽天にとってなくてはならない存在だったはずが、
> まさかこのような結末を迎えてしまうとは・・・
> 急転直下のこの連休、悲しみでいっぱいでした。

10/9は誤報ではないな・・・という悟ってしまった気持ちと、
誤報であってくれよ・・・という気持ちのせめぎ合いでした。

もうしばらく間近で山崎選手を見ていたかったのですが・・・
ともあれ、ぼくもどこへいこうとも、引き続き応援します。

Re: これでよかったんです

松浦さん

コメント有難うございます。

愛知在住のオールドドラゴンズファンとお見受けしました。貴重なご意見と受け止めております。

> 山崎選手に好意的な意見が多いですが、最後の39打数1安打では
> 解雇されても致し方ないのが、高給取りのプロ野球選手の宿命です。

確かに39打数1安打でしたが、39打数1安打にさせてしまったのは、他ならぬ首脳陣の起用ミスと言われても仕方のないものです。前半戦はチームトップの、リーグでも指折りの活躍をしていただけに、もっと上手く使っていれば・・・と思わずにはいられませんし、高額年俸も減俸覚悟で来季続行と先行報道されていたことからも、受け入れる覚悟であったと思います。成績不振が、解雇に値する決定的かつ重大な理由には、どうしても思えません。

> 来季より大幅に選手を入れ替え、シビアな競争意識のもとあの貯金
> 40もつくるホークスと優勝争いするためには、生半可な対応では実現
> しないのではないでしょうか。

という辣腕を見込まれての監督就任であり、それは理解できるところです。また、そこに期待もしています。ただ、山崎選手だけはしてはならなかった・・・楽天野球団のアイデンティティにも繋がる重大な過失だったと思います。

常勝チームの作り方は、安定経営の会社を作るのと同様です。
昭和ではない平成、それも2011年の現在、目標は同じでも色んな経路があるはずです。
情実が競争原理に相反する悪しきものとは思えませんし、それを1つの魅力にした常勝チームがあっても、認められる時代だと思います。

※なお、完全な意見の相違なので、反論を頂戴しても、平行線になると思われます。そのため、コメントの返信は不要のため、あらかじめ御了承下さい。(頂いても承認するつもりはありません)

Re: No title

onetさん

> とはいえ、私も山崎の処遇に関しては松浦さんと同意見かな。(スポーツ紙の記事なので真偽のほどはさだかではありませんが)10月1日の京セラで2試合連続スタメンを外れたことで首脳陣に異議を唱えたのが事の発端だというのなら、今日の河北(夕刊)コラムに書かれているような「選手兼コーチとして残る」という選択も山崎には難しい(そこまで器用な性格じゃない)と思いますし。

複数の報道を突き合わせると、それはどうやらきっかけにしかすぎなかったようですよ。伏線は前からあったようです。

> あの試合での銀次起用に異を唱えられたら、誰が監督でも今後の山崎の扱いに困ると思いますよ。。。

こちらのインタビュー記事は読まれていないのでしょうか?
銀次選手のスタメンに異議を唱えたからではなく、あくまでも自身の準備の問題だということです。
http://gendai.net/articles/view/sports/133052

> それに、shibakawaさんを始め「球団は、山崎には引退までずっと楽天のユニフォームを着させておくべきだった」と主張している方々にお聞きしたいのですが、「磯部コーチの現役最終年(※)のようになってもかまわない」という覚悟があっての主張ですか?

構わないと思いますよ。本人はイーグルスで現役を終えることを望んでいましたし。怪我から復帰できなかったら、それは全て本人の問題です。本人も受け入れることでしょうし、礒部とは事情が異なると思うのですが・・・。

> 山崎の今後の挑戦も応援していますが、山崎にはスポットの当たる状態で終わらせたかったという球団側の思いも分かるな~と個人的には思っています。

残念ながら、ぼくには、ぼくのモノワカリがソートーワルイのか、そうは思えませんね。そう思わせるのに十分な材料が揃っていないイメージですね。また、例えそれが真実であったとしても、あいかわらず、それを外にうまく伝えることが苦手な球団だなーという印象ですね。時代を駆け登るITコングロマリット企業のスマートさが、全然ないというか・・・。

> ちなみに、昨日の試合前のワシワシで日刊スポーツの宮下記者が話していましたが、今の山崎の状態はファンが思っている以上に悪いようです。

報道によると足も痛めていたといいますから、かなりキツイ状態であったことは察しがつきます。相当悪い状態であることを一記者が把握しているのですから、当然、球団も判っていたはず。にもかかわらず、復帰後、完全休養は僅か2試合で全て4番、打てなくても打てなくても4番という頑固な起用を続けた首脳陣の責任は、今となっては厳しく指摘されてしかるべきかと思います。(最初から山崎を追いこむためにした「筋書き」だったと思われても、反論できないものです)。

前半戦はリーグトップクラスの活躍をしていました。あの時点でOPSは8割超え。各打者統一球にアジャストしつつある現在ですら規定打席内でOPS8割超えはパリーグで5人しかいませんから、あの時点では推して知るべしでしょう。本人もオフに1度リセットすればまだやれると語っています。

意味わからない大鉈は振るってみたけれど・・・・・・来季、結局、山崎なしで得点力・長打力が減った(あるいは目立った変化がない)というお寒い状況にならないか?はやくも心配でなりません。

※完全なる意見の相違のため、このコメント、及び他の方のコメントの返信は受け付けませんので予めご了承下さい。御自身の意見を滔滔と述べるなら、自身のブログなりを立ち上げてそこでやってください。頂いても承認しませんので。



No title

 楽天のフロントに問題があります。長期的な展望を全くせずに短期にコロコロ変える。これが大変いけないことだ。田尾監督がわずか1年でクビにされ、今回の山崎もそうだ。フロント・首脳陣は短期間で答えを出させようとするのがやり方として間違っている。長い時間をかけてでも良いから、じっくり育てる方針に変えないと今後はなかなか良い選手が集まらなくなる恐れがあることを肝に銘じることだ。

Re: No title

宮崎人さん

コメント有難うございます。
とにかく、監督の手にチーム編成権を委ねてしまうのは、いかがなものか?と思いますね。

>  楽天のフロントに問題があります。長期的な展望を全くせずに短期にコロコロ変える。これが大変いけないことだ。田尾監督がわずか1年でクビにされ、今回の山崎もそうだ。フロント・首脳陣は短期間で答えを出させようとするのがやり方として間違っている。長い時間をかけてでも良いから、じっくり育てる方針に変えないと今後はなかなか良い選手が集まらなくなる恐れがあることを肝に銘じることだ。
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