【試合評】 2011年5月29日(日) ●楽天イーグルス1-2阪神タイガース。アニキの一発に沈んだイーグルス。
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試合前、雨降りのフィールドでレインボー戦士が勇躍する光景を期待していた。
しかし、終わってみれば、今日は阪神の4番、5番の僅か2打席にヤラれてしまった。
初回に先制した1点をリードして迎えた7回表・タイガースの攻撃である。
2アウトを取りあと1つというところから、眠れる虎が牙をむいた。
4番・新井貴がアウトローの難しいスライダーをややバットの先ながらも上手くセンター前に運び出塁すると、バッターボックスは5番・アニキ。
カウント1-1からの3球目。女房役・嶋はアウトコースを要求していた。そのストレートが内角に入ってしまう逆球となる。これをアニキは待ってましたとばかり完璧なフルスイングで打球をライトスタンドに叩き入れる今季3号の決勝2ラン。
結局、川井はこの一発に泣き、好投すれども勝ち星つかずという今季何度も目撃するパターンにハマってしまった。
これでチーム成績は37試合15勝20敗2分、借金5。5月月間成績は6勝14敗2分(借金8)、交流戦成績3勝6敗1分、1点差試合は8勝4敗、先制点奪取試合は10勝4敗1分となった。
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●楽天イーグルス1-2阪神タイガース〔2回戦〕

■ハイライト映像
■両軍のスタメン
阪神・・・1番・マートン(右)、2番・平野(ニ)、3番・鳥谷(遊)、4番・新井貴(三)、5番・金本(指)、6番・城島(捕)、7番・ブラゼル(一)、8番・新井良(左)、9番・俊介(中)、先発・久保。
楽天・・・1番・聖澤(中)、2番・鉄平(右)、3番・松井稼(遊)、4番・山崎(指)、5番・中村(左)、6番・横川(一)、7番・草野(三)、8番・嶋(捕)、9番・内村(ニ)、先発・川井。
しかし、今日の敗因で川井を責めることはできないだろう。6回2/3、打者25人に対峙し98球を投げ、被安打5、被本塁打1、奪三振5、2失点(自責点2)、の内容。
初回に1番・マートンにライト前ヒットを打たれてから、7回2アウト、新井貴まで阪神打線にヒットを許さない、丁寧な安定したピッチングを披露していた。
マウンドを降りるまで奪ったアウト数は20個。その全てのアウトは内野と三振で獲得している。内野ゴロが12個、内野ライナーが2個、内野フライは1個、三振が5個と、打球を外野に飛ばせない内容で、さらにゴロアウトの数が非常に多く、打たせて取るピッチングを展開していた。特に4回は圧巻だった。2番・平野、3番・鳥谷、4番・新井貴をショートゴロ3つの三者凡退に退ける。解説の駒田徳広氏が思わず「ノックのようでしたね」とコメントするほどの投げっぷりだった。
しかし、試合後の星野監督のコメント「(川井は)完璧ですよ。隅一(すみいち)で川井で勝とうなんて虫がよすぎる。よく投げてくれました」ではないけど、1点だけで川井で勝利を収めることはなかなか難しすぎるし、確かに虫が良すぎると思う。もちろん、川井は健闘していたし、金本への逆球がなければ・・・というシチュエーションだった。だが、それを要求するレベル(=エース級、表ローテ)の投手ではない。

川井は打たせて取るタイプの投手だ。岩隈のフォークや田中の縦スライダー、永井のフォーク等、圧倒的なウイニングショットを持つ訳ではない。ストレート、スライダー、シンカー、カーブといった持ち球のコンビネーションとコントロールの良さや相手打者のタイミングをずらして、打たせて取るスタイルだ。
ただ、そのコントロールが甘くなってしまったり、タイミングを合わされてしまったり、少しでも腕が振れなくなってくると、もともと球威があるほうではないだけに長打を浴びる可能性も大きい。それで思い出すのが、昨年の7/21オリックス戦だ。5回まで2失点の好投をみせるも6回に入ったとたんに荒金、北川に一発を許してしまったあのゲームだ。
また、上記の結果球の表のように、今日の試合、甘いゾーンの球も多くあったということになる。この試合に限らず、川井が好投するゲームの裏には、相手打線の打ち損じが多く発生していることも指摘されるべきで、今日の阪神打線は甘い球を多く打ち損じていたといえる。(打ち損じる背景にはピッチングのリズムやコンビネーションが良い等という要因もあるのだが)
そのため、川井クラスのような投手には最低でも3点ぐらいは得点がほしいところ、である。
1点とったら2点、2点とったら3点目とたたみかけるような攻撃ができず、結局初回の1点になってしまうと、今日のように一発で逆転というケースがどうしても出てくる。
1回に中村が適時打を放った後の2死3,2塁の横川の打席、さらに3回1死2,1塁での山崎の打席、特にこの2打席が痛かった。ここで1本出ていれば、かりに被弾しても同点あるいはまだ1点リードという状況だっただけに、悔やまれるところなのだ。しかも、甘い球を打ち損じていただけにさらに悔しさが募るところである。
さて、この試合、気になったのは「1番・聖澤、2番・鉄平」の並びである。星野監督は何度かこの並びを試してきたが(正確に言えば5/8から5/17までと5/25横浜戦の合計8試合)、このタイガースとの2ゲームシリーズで再び「1番・聖澤、2番・鉄平」を使ってきた。
今後も当面この並びでいくとしたら、今日の1回、3回のように聖澤がノーアウト1塁で出塁して打席に鉄平を迎える場面が増えていくはずである。
■無死1塁(1塁走者・聖澤)で打者が鉄平のときの打撃成績
※2011年5/29終了時現在

ぼくはこの状況の時、理想を言えば、聖澤が盗塁成功しノーアウト2塁で2番・鉄平に進塁打を決めてもらい、1アウト3塁のシチュエーションを作ってほしいと思っている。
今季ここまで、聖澤がノーアウト1塁で出塁し鉄平が打席という状況は、今日の試合を入れて上記表のとおり6回あった。そのうち3回は犠打なり進塁打なりで1死2塁の得点圏を作っている。他の3回のうち5/15ロッテ戦では4点リードしていたため打たせていくのは理解できる。しかし、今日の初回のライトフライや5/25の1回の空振り三振は、理解できない打撃内容だ。
開幕して一ヵ月半がたち、早くも6月に突入しようかという時期、鉄平自身の口からも打撃について明るい話題を聞くことができない。「昨年のような打撃は今年はもうできないと思うので、それを追い求めても仕方がない」といったニュアンスのベンチリポートも今日届けられた。あの練習の虫、研究熱心な鉄平がそう言うのだから、まだまだ復調とはいかないはずで、しばらくはかなりの確率でアウトになってしまう打席が続くことは容易に想像できる。
そのため、先制点を争う場面や同点時、僅差の状況でノーアウト1塁で聖澤が出塁したら、ここしばらくは送りバントで良いのでは?と思っている。
ただ、そこで注文をつけたいのは、聖澤には走れる時は送りバントの前に走ってほしいのである。ここの阿吽の呼吸、聖澤─鉄平(とベンチ)間でうまくとれているのだろうか? 聖澤がニ塁に走ってその後に鉄平が送れば1アウト3塁の状況が生まれる。
もちろん、言うは易しだが、聖澤の足でなら確率は高まるというもの。得点がなかなかとれないチーム事情の現在だからこそ、その足をフルに活かした作戦をぜひトライしてほしいと思う。
最後に。ここ最近の星野監督のコメントに覇気が感じられないのが気がかりだ。もちろん、こんなチーム状況だから誰しも暗くなるというものだが、あの闘将がそれでは...と思う。もちろん、期待しているからこそ。【終】
■楽天・川井貴志の配球図、ストライク率、球種割合
【配球図】
※各コースの上段は直球、下段は変化球

【ストライク率】
※打席結果に関わらずストライク枠内に入った球の割合
全体52.0%、直球47.5%、変化球55.2%
【球種割合】
球数98>St40、Sl42、Sin12、Cur4
vs左打者40球>St24、Sl13、Sin1、Cur2
vs右打者58球>St16、Sl29、Sin11、Cur2
■阪神・久保康友の配球図、ストライク率、球種割合
【配球図】

【ストライク率】
全体55.8%、直球54.0%、変化球57.1%
【球種割合】
球数113>St50、Fo16、Cur4、Sl35、Cut4、Ch4
vs左打者85球>St36、Fo10、Cur4、Sl27、Cut4、Ch4
vs右打者28球>St14、Fo6、Sl8
■両軍の打席結果とカウント推移表


「ボール球」・・・ボールゾーンの球を(打席結果に関わらず)スイングした回数
「球速」・・・結果球の球速
St・・・ストレート、Cur・・・カーブ、Sl・・・スライダー、Cut・・・カットボール、Sh・・・シュート、Fo・・・フォーク、Sin・・・シンカー、Ch・・・チェンジアップ、Pa・・・パーム、Kn・・・ナックル。
カウントの太字はストレートです。
配球図のマス目に番号を割り当てていきます。向かって一番左上(左打者の内角高めボールゾーン)から、
1、2、3、4、5
6、7、8、9、10
11、12、13、14、15
16、17、18、19、20
21、22、23、24、25
となります。そのうちストライクゾーンが、7、8、9、12、13、14、17、18、19になります。
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カウント1-1からの3球目。女房役・嶋はアウトコースを要求していた。そのストレートが内角に入ってしまう逆球となる。これをアニキは待ってましたとばかり完璧なフルスイングで打球をライトスタンドに叩き入れる今季3号の決勝2ラン。
結局、川井はこの一発に泣き、好投すれども勝ち星つかずという今季何度も目撃するパターンにハマってしまった。
これでチーム成績は37試合15勝20敗2分、借金5。5月月間成績は6勝14敗2分(借金8)、交流戦成績3勝6敗1分、1点差試合は8勝4敗、先制点奪取試合は10勝4敗1分となった。
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■両軍のスタメン
阪神・・・1番・マートン(右)、2番・平野(ニ)、3番・鳥谷(遊)、4番・新井貴(三)、5番・金本(指)、6番・城島(捕)、7番・ブラゼル(一)、8番・新井良(左)、9番・俊介(中)、先発・久保。
楽天・・・1番・聖澤(中)、2番・鉄平(右)、3番・松井稼(遊)、4番・山崎(指)、5番・中村(左)、6番・横川(一)、7番・草野(三)、8番・嶋(捕)、9番・内村(ニ)、先発・川井。
しかし、今日の敗因で川井を責めることはできないだろう。6回2/3、打者25人に対峙し98球を投げ、被安打5、被本塁打1、奪三振5、2失点(自責点2)、の内容。
初回に1番・マートンにライト前ヒットを打たれてから、7回2アウト、新井貴まで阪神打線にヒットを許さない、丁寧な安定したピッチングを披露していた。
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しかし、試合後の星野監督のコメント「(川井は)完璧ですよ。隅一(すみいち)で川井で勝とうなんて虫がよすぎる。よく投げてくれました」ではないけど、1点だけで川井で勝利を収めることはなかなか難しすぎるし、確かに虫が良すぎると思う。もちろん、川井は健闘していたし、金本への逆球がなければ・・・というシチュエーションだった。だが、それを要求するレベル(=エース級、表ローテ)の投手ではない。

川井は打たせて取るタイプの投手だ。岩隈のフォークや田中の縦スライダー、永井のフォーク等、圧倒的なウイニングショットを持つ訳ではない。ストレート、スライダー、シンカー、カーブといった持ち球のコンビネーションとコントロールの良さや相手打者のタイミングをずらして、打たせて取るスタイルだ。
ただ、そのコントロールが甘くなってしまったり、タイミングを合わされてしまったり、少しでも腕が振れなくなってくると、もともと球威があるほうではないだけに長打を浴びる可能性も大きい。それで思い出すのが、昨年の7/21オリックス戦だ。5回まで2失点の好投をみせるも6回に入ったとたんに荒金、北川に一発を許してしまったあのゲームだ。
また、上記の結果球の表のように、今日の試合、甘いゾーンの球も多くあったということになる。この試合に限らず、川井が好投するゲームの裏には、相手打線の打ち損じが多く発生していることも指摘されるべきで、今日の阪神打線は甘い球を多く打ち損じていたといえる。(打ち損じる背景にはピッチングのリズムやコンビネーションが良い等という要因もあるのだが)
そのため、川井クラスのような投手には最低でも3点ぐらいは得点がほしいところ、である。
1点とったら2点、2点とったら3点目とたたみかけるような攻撃ができず、結局初回の1点になってしまうと、今日のように一発で逆転というケースがどうしても出てくる。
1回に中村が適時打を放った後の2死3,2塁の横川の打席、さらに3回1死2,1塁での山崎の打席、特にこの2打席が痛かった。ここで1本出ていれば、かりに被弾しても同点あるいはまだ1点リードという状況だっただけに、悔やまれるところなのだ。しかも、甘い球を打ち損じていただけにさらに悔しさが募るところである。
さて、この試合、気になったのは「1番・聖澤、2番・鉄平」の並びである。星野監督は何度かこの並びを試してきたが(正確に言えば5/8から5/17までと5/25横浜戦の合計8試合)、このタイガースとの2ゲームシリーズで再び「1番・聖澤、2番・鉄平」を使ってきた。
今後も当面この並びでいくとしたら、今日の1回、3回のように聖澤がノーアウト1塁で出塁して打席に鉄平を迎える場面が増えていくはずである。
■無死1塁(1塁走者・聖澤)で打者が鉄平のときの打撃成績
※2011年5/29終了時現在

ぼくはこの状況の時、理想を言えば、聖澤が盗塁成功しノーアウト2塁で2番・鉄平に進塁打を決めてもらい、1アウト3塁のシチュエーションを作ってほしいと思っている。
今季ここまで、聖澤がノーアウト1塁で出塁し鉄平が打席という状況は、今日の試合を入れて上記表のとおり6回あった。そのうち3回は犠打なり進塁打なりで1死2塁の得点圏を作っている。他の3回のうち5/15ロッテ戦では4点リードしていたため打たせていくのは理解できる。しかし、今日の初回のライトフライや5/25の1回の空振り三振は、理解できない打撃内容だ。
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■楽天・川井貴志の配球図、ストライク率、球種割合
【配球図】
※各コースの上段は直球、下段は変化球

【ストライク率】
※打席結果に関わらずストライク枠内に入った球の割合
全体52.0%、直球47.5%、変化球55.2%
【球種割合】
球数98>St40、Sl42、Sin12、Cur4
vs左打者40球>St24、Sl13、Sin1、Cur2
vs右打者58球>St16、Sl29、Sin11、Cur2
■阪神・久保康友の配球図、ストライク率、球種割合
【配球図】

【ストライク率】
全体55.8%、直球54.0%、変化球57.1%
【球種割合】
球数113>St50、Fo16、Cur4、Sl35、Cut4、Ch4
vs左打者85球>St36、Fo10、Cur4、Sl27、Cut4、Ch4
vs右打者28球>St14、Fo6、Sl8
■両軍の打席結果とカウント推移表


「ボール球」・・・ボールゾーンの球を(打席結果に関わらず)スイングした回数
「球速」・・・結果球の球速
St・・・ストレート、Cur・・・カーブ、Sl・・・スライダー、Cut・・・カットボール、Sh・・・シュート、Fo・・・フォーク、Sin・・・シンカー、Ch・・・チェンジアップ、Pa・・・パーム、Kn・・・ナックル。
カウントの太字はストレートです。
配球図のマス目に番号を割り当てていきます。向かって一番左上(左打者の内角高めボールゾーン)から、
1、2、3、4、5
6、7、8、9、10
11、12、13、14、15
16、17、18、19、20
21、22、23、24、25
となります。そのうちストライクゾーンが、7、8、9、12、13、14、17、18、19になります。
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