【書評】 岡田友輔 著『日本ハムに学ぶ勝てる組織づくりの教科書』(講談社プラスアルファ新書)
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■岡田友輔 著『日本ハムに学ぶ勝てる組織づくりの教科書』
(講談社+α新書 定価920円)
待ちに待った1冊が3/23に発売された。
プロ野球の記録好きなら良く御存じ、あのデータスタジアム社でセイバーメトリクスを担当するアナリスト、岡田友輔氏の新刊だ。氏は「SMRベースボールLab」の主宰者でもある。
セイバーメトリクス的な視点や考え方に常日頃から“共感”“共鳴”している野球好きには、是非お薦めしたい1冊となっている。
219頁、4つの章立てて構成されている。
第1章「パ・リーグを面白くした日本ハム」
第2章「セ・リーグは巨人、パ・リーグは西武」
第3章「得失点差で見えてくる真のチーム力」
第4章「こうすればセ・リーグは混戦になる!」
今やプロ野球はパリーグの時代、日本ハムが主役である。この点はその温度差はあれど多くのプロ野球ファンが納得するはずだ。それまで優勝争いとは無縁の万年Bクラス球団が、2004年札幌移転を契機に、ペナントレース3位、5位、1位、1位、3位、1位、4位と3度のリーグ優勝を成し遂げるほどの変貌ぶりを見せた。
日本ハムは札幌移転後、チーム編成の考え方をコペルニクス的に転回した。チーム編成に組織の力で選手の能力を診断する新たな視点を持ち込んだ。ベースボール・オペレーション・システムと呼ばれるのがそれである。本書の第1章「パ・リーグを面白くした日本ハム」(全体の紙幅1/4を用いて記述)では、その正体をセイバーメトリクス的思考で鮮やかに解き明かしている(ように僕には思えた)。
結論から言ってしまえば、本書の言葉を借りると、日本ハムは「選手の力量を正確に把握し、弱みを強みで戦略的にリカバリーした」。そして「主力がチームを離れても、チーム力を維持する術を知っている」ということになる。
え?!...主力がチームを離れても?!...。本書の帯に目を移すと「ダルビッシュが抜けても、ファイターズは弱くならない!」とある。
本当だろうか?
確かに日本ハムは例年そつのない戦力を揃えて優勝争いに絡んでくる。チーム防御率も例年パの上位を記録している。しかし、それはダルビッシュという日本を代表する傑出した才能におんぶにだっこの部分が大きいのでは? こう思うファンは多いはずだ。
僕もつい先日まで同様の考えだった。しかし先日ブログで調べてみたが、日本ハムのチーム防御率は、ダルビッシュが抜けてもその優位性にほとんど変化はないことが判明した。
シーズン・・・チーム防御率パ順位 → ダルビッシュを除外したチーム防御率パ順位
2006年・・・1位 → 1位
2007年・・・2位 → 3位
2008年・・・1位 → 1位
2009年・・・1位 → 2位
2010年・・・1位 → 1位
この結果にへええ!と思わず舌を巻いてしまった。確かに日本ハム投手陣は、ダルビッシュ以外の面々も、例年安定した成績を残す投手が多い。だがこの時、残念ながら僕の追求はここで終わってしまった。
本書は、さらにここから奥深くまで立体的に斬り込んでいく。読み進めていくたびに、まさに合点!合点!の連続だった。
あまり書きすぎるとネタバレになるが、本書は、日本ハムの“強み”をダルビッシュ擁する投手力ではなく、「守備力」と結論づけている。(逆にチーム防御率1位をほぼ独占する投手力は“弱み”だとしている)
この「守備力」が“弱み”である打撃力、投手力を補っている、と分析してみせている。特に守備力が投手力を補う、このくだりは読んでいてワクワクさせられた。(僕には)一流に見えない投手、武田勝やケッペル、ウルフ・・・といった投手がなぜ安定した成績を残せるのか?その秘密がココで明らかにされている。(そして防御率のカラクリにも迫っている)
さて、本書の最大の読みどころは、第2章「セ・リーグは巨人、パ・リーグは西武」のセパ12球団チーム力診断だ。しかし、その前に第3章「得失点差で見えてくる真のチーム力」を先に読んだほうが、ひょっとするとスムーズかもしれない。
というのも、本書では、チーム力の各々──攻撃力、投手力、守備力──、あるいはプレーの1つ1つ──単打、本塁打、三振、四球・・・──の価値を全て、得失点の単位で管理しているからだ。
なぜ得失点で表すのか?という説明、本書の思想の根幹を成す重要部分が第3章では丁寧に述べられている。得失点差が大きいチームほど勝率が高いからだという記述は多くのファンが頷くところだと思うが、それ以上に大切なのは、得失点で管理すれば、それぞれのプレーの価値を容易に比較できるからだと説く。
例えば、試合序盤先制点の危機を見事切り抜けた三振と、試合終盤に放った決勝点となるタイムリー単打は、どちらが価値があるのか?は、従来手法ではファン各々の主観に委ねられてきた。しかし、その価値を得失点で統一すれば、容易に比較ができる、そういう話だ。
また、1つ1つのプレーがどれだけの得点価値があるか?実際に調べてみる方法も丁寧に教えてくれるので、数学が苦手な僕のような読者にもイメージが湧きやすく、理解し易い作りとなっている。
この単位の統一は、先日こちらで紹介した鳥越規央氏の『9回裏無死1塁でバントはするな』でも同様だった。鳥越氏は1個1個のプレーの単位を勝利確率で表していたが、考え方は同様で、ここでは得失点になっている、ということなのだ。
さて、そのようにして、得失点の観点から昨年の成績をもとにしてチーム力を診断しているのが、読みどころの第2章「セ・リーグは巨人、パ・リーグは西武」なのだ。
例年僕らは開幕前になると前年のチーム成績を参考に順位予想を楽しむ。その際に主に俎上に乗せられるのは攻撃力と投手力だ。守備力が話題に上ることがあっても、それはあくまで脇役にすぎなかった。
しかし、本書(=セイバーメトリクスの最前線)では攻撃力、投手力、守備力の「三権分立」を提唱する。走攻守、1つ1つのプレーの価値が前述のように得点価値として判明したため、攻撃力、投手力とほぼ同等の発言権を「守備力」にもたせることに成功したのだ。
これでそれぞれのチームの“強み”と“弱み”を眺めてみると、下記表のようになる。
■2010年のチーム成績を分析すると、こんな感じになる↓↓↓
※もちろんそれぞれには数値があるのだが、ネタバレになるので、ここではぼくが記号に置き換えてみた。またセリーグの◎とパリーグの◎はイコールではないことを付記する。

上記表はチーム全体だ。実際は、各チーム、守備位置ごと(投手は先発・救援別)に攻撃で生み出した得点と守備で失った失点がそれぞれ明記されていて、大変興味深くなっている。(例えば、ウチの聖澤とアチラの糸井、ソチラの坂口と比べてどうなのか?が判り易い。で、聖澤は守備でチームに多大な貢献をしていることが確認できるのだ)
これをみると、僕の応援する楽天は、先発三本柱やスリーマウンテンズの活躍などあって一般には投手力がクローズアップされがちだが、セイバーメトリクスではイーグルスは守備力が売りのチーム、ということになる。特に、左翼=牧田他、中堅=聖澤、右翼=鉄平が守った外野守備はピカイチであったことが確認できる。
ソフトバンクの売りは投手力だ。SBM(48)の活躍で救援陣に負うところが大なのだろう、二枚看板はいるが三番手以降がなかなか確立できない先発陣は問題なのでは?と思ったが、先発陣もきっちり活躍していた事実が確認できる。本書は「和田、杉内ほどの能力がある投手の防御率が3点台というのはやはり高過ぎで、守備に足を引っ張られているといわざるをえません」と結んでいる。
さらに、夏場に先発陣が崩壊してそれがV逸の最大原因とされている巨人、セイバーメトリクスでは決して投手の責任だけではなく守備にも問題があった点が浮き彫りにされている。
こうしてみると、従来の指標や個々の印象を基にして僕らが語る各球団のチーム力とは、いろんな箇所で乖離していることが確認でき、新鮮なのだ。
第4章「こうすればセ・リーグは混戦になる!」では2010年下位に沈んだヤクルト、広島、横浜に起死回生(?)の秘策を授けている。ヤクルトは大きく浮上する可能性が高いとのことだが、やはり....横浜は...なかなか難しいようだ (^_^;)
読み終わって決意をますます固めたこと。今までは楽天の無死1塁での得点期待値・得点確率は調べてきたけど、今シーズンは楽天の全ての得点期待値・得点確率を調べてみよう!...そう堅く誓いました(が、どうなることやら...)
冒頭にも書いたとおり、セイバーメトリクス的な思考回路や視点に常日頃から“共感”“共鳴”している野球好きは、是非書店で手にとって中身をチェックされてみては?と思う。
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219頁、4つの章立てて構成されている。
第1章「パ・リーグを面白くした日本ハム」
第2章「セ・リーグは巨人、パ・リーグは西武」
第3章「得失点差で見えてくる真のチーム力」
第4章「こうすればセ・リーグは混戦になる!」
今やプロ野球はパリーグの時代、日本ハムが主役である。この点はその温度差はあれど多くのプロ野球ファンが納得するはずだ。それまで優勝争いとは無縁の万年Bクラス球団が、2004年札幌移転を契機に、ペナントレース3位、5位、1位、1位、3位、1位、4位と3度のリーグ優勝を成し遂げるほどの変貌ぶりを見せた。
日本ハムは札幌移転後、チーム編成の考え方をコペルニクス的に転回した。チーム編成に組織の力で選手の能力を診断する新たな視点を持ち込んだ。ベースボール・オペレーション・システムと呼ばれるのがそれである。本書の第1章「パ・リーグを面白くした日本ハム」(全体の紙幅1/4を用いて記述)では、その正体をセイバーメトリクス的思考で鮮やかに解き明かしている(ように僕には思えた)。
結論から言ってしまえば、本書の言葉を借りると、日本ハムは「選手の力量を正確に把握し、弱みを強みで戦略的にリカバリーした」。そして「主力がチームを離れても、チーム力を維持する術を知っている」ということになる。
え?!...主力がチームを離れても?!...。本書の帯に目を移すと「ダルビッシュが抜けても、ファイターズは弱くならない!」とある。
本当だろうか?
確かに日本ハムは例年そつのない戦力を揃えて優勝争いに絡んでくる。チーム防御率も例年パの上位を記録している。しかし、それはダルビッシュという日本を代表する傑出した才能におんぶにだっこの部分が大きいのでは? こう思うファンは多いはずだ。
僕もつい先日まで同様の考えだった。しかし先日ブログで調べてみたが、日本ハムのチーム防御率は、ダルビッシュが抜けてもその優位性にほとんど変化はないことが判明した。
シーズン・・・チーム防御率パ順位 → ダルビッシュを除外したチーム防御率パ順位
2006年・・・1位 → 1位
2007年・・・2位 → 3位
2008年・・・1位 → 1位
2009年・・・1位 → 2位
2010年・・・1位 → 1位
この結果にへええ!と思わず舌を巻いてしまった。確かに日本ハム投手陣は、ダルビッシュ以外の面々も、例年安定した成績を残す投手が多い。だがこの時、残念ながら僕の追求はここで終わってしまった。
本書は、さらにここから奥深くまで立体的に斬り込んでいく。読み進めていくたびに、まさに合点!合点!の連続だった。
あまり書きすぎるとネタバレになるが、本書は、日本ハムの“強み”をダルビッシュ擁する投手力ではなく、「守備力」と結論づけている。(逆にチーム防御率1位をほぼ独占する投手力は“弱み”だとしている)
この「守備力」が“弱み”である打撃力、投手力を補っている、と分析してみせている。特に守備力が投手力を補う、このくだりは読んでいてワクワクさせられた。(僕には)一流に見えない投手、武田勝やケッペル、ウルフ・・・といった投手がなぜ安定した成績を残せるのか?その秘密がココで明らかにされている。(そして防御率のカラクリにも迫っている)
さて、本書の最大の読みどころは、第2章「セ・リーグは巨人、パ・リーグは西武」のセパ12球団チーム力診断だ。しかし、その前に第3章「得失点差で見えてくる真のチーム力」を先に読んだほうが、ひょっとするとスムーズかもしれない。
というのも、本書では、チーム力の各々──攻撃力、投手力、守備力──、あるいはプレーの1つ1つ──単打、本塁打、三振、四球・・・──の価値を全て、得失点の単位で管理しているからだ。
なぜ得失点で表すのか?という説明、本書の思想の根幹を成す重要部分が第3章では丁寧に述べられている。得失点差が大きいチームほど勝率が高いからだという記述は多くのファンが頷くところだと思うが、それ以上に大切なのは、得失点で管理すれば、それぞれのプレーの価値を容易に比較できるからだと説く。
例えば、試合序盤先制点の危機を見事切り抜けた三振と、試合終盤に放った決勝点となるタイムリー単打は、どちらが価値があるのか?は、従来手法ではファン各々の主観に委ねられてきた。しかし、その価値を得失点で統一すれば、容易に比較ができる、そういう話だ。
また、1つ1つのプレーがどれだけの得点価値があるか?実際に調べてみる方法も丁寧に教えてくれるので、数学が苦手な僕のような読者にもイメージが湧きやすく、理解し易い作りとなっている。
この単位の統一は、先日こちらで紹介した鳥越規央氏の『9回裏無死1塁でバントはするな』でも同様だった。鳥越氏は1個1個のプレーの単位を勝利確率で表していたが、考え方は同様で、ここでは得失点になっている、ということなのだ。
さて、そのようにして、得失点の観点から昨年の成績をもとにしてチーム力を診断しているのが、読みどころの第2章「セ・リーグは巨人、パ・リーグは西武」なのだ。
例年僕らは開幕前になると前年のチーム成績を参考に順位予想を楽しむ。その際に主に俎上に乗せられるのは攻撃力と投手力だ。守備力が話題に上ることがあっても、それはあくまで脇役にすぎなかった。
しかし、本書(=セイバーメトリクスの最前線)では攻撃力、投手力、守備力の「三権分立」を提唱する。走攻守、1つ1つのプレーの価値が前述のように得点価値として判明したため、攻撃力、投手力とほぼ同等の発言権を「守備力」にもたせることに成功したのだ。
これでそれぞれのチームの“強み”と“弱み”を眺めてみると、下記表のようになる。
■2010年のチーム成績を分析すると、こんな感じになる↓↓↓
※もちろんそれぞれには数値があるのだが、ネタバレになるので、ここではぼくが記号に置き換えてみた。またセリーグの◎とパリーグの◎はイコールではないことを付記する。

上記表はチーム全体だ。実際は、各チーム、守備位置ごと(投手は先発・救援別)に攻撃で生み出した得点と守備で失った失点がそれぞれ明記されていて、大変興味深くなっている。(例えば、ウチの聖澤とアチラの糸井、ソチラの坂口と比べてどうなのか?が判り易い。で、聖澤は守備でチームに多大な貢献をしていることが確認できるのだ)
これをみると、僕の応援する楽天は、先発三本柱やスリーマウンテンズの活躍などあって一般には投手力がクローズアップされがちだが、セイバーメトリクスではイーグルスは守備力が売りのチーム、ということになる。特に、左翼=牧田他、中堅=聖澤、右翼=鉄平が守った外野守備はピカイチであったことが確認できる。
ソフトバンクの売りは投手力だ。SBM(48)の活躍で救援陣に負うところが大なのだろう、二枚看板はいるが三番手以降がなかなか確立できない先発陣は問題なのでは?と思ったが、先発陣もきっちり活躍していた事実が確認できる。本書は「和田、杉内ほどの能力がある投手の防御率が3点台というのはやはり高過ぎで、守備に足を引っ張られているといわざるをえません」と結んでいる。
さらに、夏場に先発陣が崩壊してそれがV逸の最大原因とされている巨人、セイバーメトリクスでは決して投手の責任だけではなく守備にも問題があった点が浮き彫りにされている。
こうしてみると、従来の指標や個々の印象を基にして僕らが語る各球団のチーム力とは、いろんな箇所で乖離していることが確認でき、新鮮なのだ。
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読み終わって決意をますます固めたこと。今までは楽天の無死1塁での得点期待値・得点確率は調べてきたけど、今シーズンは楽天の全ての得点期待値・得点確率を調べてみよう!...そう堅く誓いました(が、どうなることやら...)
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