こりゃほぼ無理ゲー...「史上最年長盗塁王」糸井嘉男を待ち受ける、赤星泣かせの「甲子園第4のハードル」
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楽天に関する、あらゆるデータの収集を標榜する、鷲ファンきってのデータマン&野球ブロガーです。
ブログやnote、まぐまぐスポーツ・アウトドア有料版ランキング常時TOP10入りするメルマガ運営と並行して、「週刊野球太郎」、「ベースボールチャンネル」など野球専門メディアへの寄稿も実施しています。
今回も、今季から活躍の場を甲子園に移す阪神・糸井嘉男選手についてです。
スポーツ各紙の論調やトラキチの皆さんの反応を見ていると、糸井選手の入団に湧き、脳内お花畑の皆さんが多いようです。
でも、ぼく、糸井選手が例年どおりの好活躍、ましてや入団会見で口にしたキャリアハイの成績を残すのは、難しい作業だと思っているんです。
甲子園に待ち受ける3つのハードルが高く険しすぎて、ほぼほぼ無理ゲーです。
そのことは、先日、下記のブログ記事で詳細を書きましたので、そちらをご参照ください。
◎新天地で糸井嘉男は成功できるのか? 夢見るトラキチは直視すべき、 屈指の左打者に待ち受ける「甲子園3つのハードル」(2017/01/17)
で、今回はその捕捉になります。
上の記事を読んでいただいた読者さんの反応を確認すると、なかには、糸井選手を「赤星の再来」という見方をするファンもいるようなのです。
赤星憲広さんといえば、皆さんもご存じ、2000年ドラフト4位で阪神入り。2009年までの実働わずか9年で、NPB歴代9位タイの通算381盗塁を積み重ねた、2000年代を代表するリードオフマンです。不慮の怪我で惜しくも2009年オフ、33歳で引退しましたが、もし怪我がなければ、通算500盗塁も達成していたはずという、韋駄天の持ち主でありました。
一方、糸井選手も通算245盗塁。昨年は53盗塁でパリーグ盗塁王に輝きました。
35歳以上の年間50盗塁は福本豊以来、NPB史上2人目。史上最年長での盗塁王になりました。
衰えをみせぬ糸井選手の健脚を、赤星氏の姿とダブらせて夢見るファンがいることは、容易に想像できます。
しかし、ぼく、糸井選手が赤星さん並みの走りっぷりをみせるのは、これまたウルトラCだと思っているんですよ。
というのは、甲子園に待ち受ける「第4のハードル」の存在があるからです。
まずは、次のグラフをご覧ください。
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※集計に当たり、「プロ野球ヌルデータ置き場」さんを参照しました m(_ _)m
極端な投高打低が是正され、今とほぼ同じ得点環境になった2013年以降、過去4年のセリーグ盗塁記録2637個を全て調べました。
その盗塁記録を球場別に振り分け、セリーグ主要球場の盗塁成功率を表したのが、上のグラフになります。
一目瞭然、甲子園での盗塁成功率は68.0%と、極端に低すぎるんですよね。
神宮球場は73.7%、東京ドームでも72.7%もあるのに、甲子園はマツダスタジアムと肩を並べて60%台なのです。
甲子園といえば、阪神園芸さんが高い技術を駆使して、グラウンドを綺麗に整備し、走りやすそうに見えるんです。
しかし、実際は、走りにくいのだそうです。
というのは、東京ドームに代表される他球場と違い、内野は人工芝ではなく土。
(上のグラフ、緑色=人工芝、茶色=土のグラウンドです)
これが盗塁に「天と地ほど」の大きな影響を与えると、赤星憲広さんも自身の著書『頭で走る盗塁論 ─駆け引きという名の心理戦』(朝日新聞出版)で書かれています。一部引用しましょう。
ということで、あの赤星さんですら悩ませたのが、甲子園の土のグラウンドなのです。
実際、赤星さんの甲子園盗塁成功率を調べてみました。
2005年~2009年までの期間ですが、この間、赤星さんは191盗塁を決め、その成功率は80.3%でした。
ところが、この間の甲子園成績は、68盗塁、76.4%。成功率も下落したのです。
あの赤星さんですら、そうだった。
ということは、今年36歳を迎え、いつなんどき加齢による衰えが始まってもおかしくない年齢ながらも、広い守備範囲を要求され身体的負担も大きくなる正中堅手として起用されるという糸井選手が、ヘルシーなコンディションを維持し続けながら、甲子園で盗塁を積み重ねることができるか?というと、はなはだ疑問なのです。
札幌ドーム、京セラドームという過去のホームグラウンドは、いずれも内野は人工芝。いずれも、走りやすい環境だった。
昨年の盗塁成功率は75.7%だったところ、天然芝に生まれかわり内野の走路は土に変わったkoboスタ宮城では68.8%(16企図11盗塁)だったことなども合わせて考えると、ハードル高すぎなのが、ひしひし分かると思います。
「でも、大丈夫でしょ。阪神の選手に、甲子園での盗塁のコツを教えてもらえれば、走れるよ」
そうおっしゃる読者の方もいるかもしれません。
しかしですね。
2013年以降、阪神選手の甲子園盗塁成功率は64.2%。
一番多く決めても、下記表のとおり、上本博紀選手、大和選手の10盗塁止まりなんですよね。
あまり、参考にならないかもしれません。
■2013~2016年 セリーグ 甲子園 盗塁ランキング
※5盗塁以上を対象

もし、本当に糸井選手の足を戦力にしたいのなら、赤星さんを春季キャンプ中に招聘し、特命コーチとして指導に当たっていただくことが必要でしょうね。
それも、引退時の経緯からして、難しいのかな?
というわけで、まとめです。
糸井選手に待ち受けるのは、実は4つのハードルでした。
いずれも、高くて険しきハードルです。
これを踏まえた上で、ぼくは今季の糸井選手を注目していきたいと思います。
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糸井嘉男は甲子園でも活躍できるのか?続編
こんにちは。@eagleshibakawaです。
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今回も、今季から活躍の場を甲子園に移す阪神・糸井嘉男選手についてです。
スポーツ各紙の論調やトラキチの皆さんの反応を見ていると、糸井選手の入団に湧き、脳内お花畑の皆さんが多いようです。
でも、ぼく、糸井選手が例年どおりの好活躍、ましてや入団会見で口にしたキャリアハイの成績を残すのは、難しい作業だと思っているんです。
甲子園に待ち受ける3つのハードルが高く険しすぎて、ほぼほぼ無理ゲーです。
そのことは、先日、下記のブログ記事で詳細を書きましたので、そちらをご参照ください。
◎新天地で糸井嘉男は成功できるのか? 夢見るトラキチは直視すべき、 屈指の左打者に待ち受ける「甲子園3つのハードル」(2017/01/17)
糸井嘉男はレッドスターになれるか?
で、今回はその捕捉になります。
上の記事を読んでいただいた読者さんの反応を確認すると、なかには、糸井選手を「赤星の再来」という見方をするファンもいるようなのです。
赤星憲広さんといえば、皆さんもご存じ、2000年ドラフト4位で阪神入り。2009年までの実働わずか9年で、NPB歴代9位タイの通算381盗塁を積み重ねた、2000年代を代表するリードオフマンです。不慮の怪我で惜しくも2009年オフ、33歳で引退しましたが、もし怪我がなければ、通算500盗塁も達成していたはずという、韋駄天の持ち主でありました。
一方、糸井選手も通算245盗塁。昨年は53盗塁でパリーグ盗塁王に輝きました。
35歳以上の年間50盗塁は福本豊以来、NPB史上2人目。史上最年長での盗塁王になりました。
衰えをみせぬ糸井選手の健脚を、赤星氏の姿とダブらせて夢見るファンがいることは、容易に想像できます。
しかし、ぼく、糸井選手が赤星さん並みの走りっぷりをみせるのは、これまたウルトラCだと思っているんですよ。
というのは、甲子園に待ち受ける「第4のハードル」の存在があるからです。
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※集計に当たり、「プロ野球ヌルデータ置き場」さんを参照しました m(_ _)m
甲子園の盗塁成功率はワースト2位
極端な投高打低が是正され、今とほぼ同じ得点環境になった2013年以降、過去4年のセリーグ盗塁記録2637個を全て調べました。
その盗塁記録を球場別に振り分け、セリーグ主要球場の盗塁成功率を表したのが、上のグラフになります。
一目瞭然、甲子園での盗塁成功率は68.0%と、極端に低すぎるんですよね。
神宮球場は73.7%、東京ドームでも72.7%もあるのに、甲子園はマツダスタジアムと肩を並べて60%台なのです。
甲子園といえば、阪神園芸さんが高い技術を駆使して、グラウンドを綺麗に整備し、走りやすそうに見えるんです。
しかし、実際は、走りにくいのだそうです。
あの赤星憲広さんをも悩ませた、甲子園土のグラウンド
というのは、東京ドームに代表される他球場と違い、内野は人工芝ではなく土。
(上のグラフ、緑色=人工芝、茶色=土のグラウンドです)
これが盗塁に「天と地ほど」の大きな影響を与えると、赤星憲広さんも自身の著書『頭で走る盗塁論 ─駆け引きという名の心理戦』(朝日新聞出版)で書かれています。一部引用しましょう。
東京ドームやナゴヤドームのように、内野に人工芝を敷いている球場と甲子園球場やマツダスタジアムのように土の球場では、盗塁のしやすさ、走りやすさにおいては天と地ほども違う。
人工芝の球場ではスタートが多少悪くても、走り出してしまえばスピードを上げながら二塁ベースまで行くことができる。しかし土の球場の場合では、二塁までの走塁がずっと土なので、スタートで失敗してしまうとなかなか取り戻せない。
夏場で晴れの日が続いて、土が乾燥気味の場合でも、やはり土の上は走りにくい。天候が悪かった次の日は、水はすでに引いているのだが、足元が緩かった。ましてや朝から雨が降ったりした日は、「今日はもう盗塁は無理だな」と諦めていた。グラウンドキーバーさんがどれだけ愛情を込めてグラウンド整備してくれても、足元の走りにくさはどうしようもない。
ところが、人工芝は足元が緩くなることはなく、常に硬い状態だ。しかも天候に一切左右されることはなく、いつでも走れる。
土のグラウンドは走りにくいというと、感覚的なものに聞こえるが、実際にタイムを計るとあきらかに違っていた。
私の場合、盗塁をするときには、リードから二塁でスライディングするまでを13歩で走っていた。スタートで3歩使うとすれば、あと10歩は塁間を走るいわゆる中間走である。
最初の数歩でいかに早く自分のトップスピードまで上げられるか、そしてスピードに乗った走りが中間走でできるかが、盗塁の成否にかかわる。この10歩を足元の固いしっかりした人工芝の上を走るのと、走りにくい土の上を走り続けるのでは、時間的にもかなり差が出てしまう。
実際のところ、リードしてスライディングするまでのタイムが0.2秒ほども違う。最初に書いたように、投手が投げて、捕手が補球後二塁に投げるこの時間がたったの3.2秒だ。そして私がリードして二塁に滑り込むまでがやはり3.2秒かかる。
このコンマ数秒の戦いの中で盗塁をしているときに、塁間で0.2秒早く走れることは相当大きい。私が、もし人工芝の球場がホームグラウンドだったならもっと走れた、というのもあながち嘘ではないのがおわかりいただけると思う。
盗塁も難作業の挑戦
ということで、あの赤星さんですら悩ませたのが、甲子園の土のグラウンドなのです。
実際、赤星さんの甲子園盗塁成功率を調べてみました。
2005年~2009年までの期間ですが、この間、赤星さんは191盗塁を決め、その成功率は80.3%でした。
ところが、この間の甲子園成績は、68盗塁、76.4%。成功率も下落したのです。
あの赤星さんですら、そうだった。
ということは、今年36歳を迎え、いつなんどき加齢による衰えが始まってもおかしくない年齢ながらも、広い守備範囲を要求され身体的負担も大きくなる正中堅手として起用されるという糸井選手が、ヘルシーなコンディションを維持し続けながら、甲子園で盗塁を積み重ねることができるか?というと、はなはだ疑問なのです。
札幌ドーム、京セラドームという過去のホームグラウンドは、いずれも内野は人工芝。いずれも、走りやすい環境だった。
昨年の盗塁成功率は75.7%だったところ、天然芝に生まれかわり内野の走路は土に変わったkoboスタ宮城では68.8%(16企図11盗塁)だったことなども合わせて考えると、ハードル高すぎなのが、ひしひし分かると思います。
「でも、大丈夫でしょ。阪神の選手に、甲子園での盗塁のコツを教えてもらえれば、走れるよ」
そうおっしゃる読者の方もいるかもしれません。
しかしですね。
2013年以降、阪神選手の甲子園盗塁成功率は64.2%。
一番多く決めても、下記表のとおり、上本博紀選手、大和選手の10盗塁止まりなんですよね。
あまり、参考にならないかもしれません。
■2013~2016年 セリーグ 甲子園 盗塁ランキング
※5盗塁以上を対象

まとめ : 糸井選手に待ち受ける4つのハードル
もし、本当に糸井選手の足を戦力にしたいのなら、赤星さんを春季キャンプ中に招聘し、特命コーチとして指導に当たっていただくことが必要でしょうね。
それも、引退時の経緯からして、難しいのかな?
というわけで、まとめです。
糸井選手に待ち受けるのは、実は4つのハードルでした。
- 甲子園名物、左打者泣かせの浜風の影響
- 金本監督が明言する正中堅手起用の影響
- 外的環境の影響を受ける屋外球場の影響
- 盗塁しにくい甲子園の土のグラウンド(とマツダスタジアム)
いずれも、高くて険しきハードルです。
これを踏まえた上で、ぼくは今季の糸井選手を注目していきたいと思います。
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・まだ連投で消耗してるの? 悲願の3位に導いたハマのラミレス采配。じつは酷使すぎるブルペン起用だった件
・新天地で糸井嘉男は成功できるのか? 夢見るトラキチは直視すべき、 屈指の左打者に待ち受ける「甲子園3つのハードル」

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「今後も楽しみにしております。奇跡を信じて、てっぺん目指して応援しましょう♪」
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