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棒グラフ、折れ線グラフで確認する、楽天・中川大志の現在地

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5/6日本ハム戦、6番・DHで今季初のスタメン出場して以来、目覚ましい活躍が続いた中川大志。しかし、交流戦を経てリーグ再開になった今、打撃スランプで苦しんでいる。

その中川の期間別データ(交流戦前、交流戦、リーグ戦再開)を、幾つかのグラフでざっと確認してみたい。

(下記へ続く)

■中川大志 2015年 期間別 打撃成績
※6/24終了時データ
20150625DATA02.jpg

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相手投手が中川に投げてきた球種割合の変遷である。

交流戦前のリーグ戦は速球主体で投げてきたが、交流戦でその割合が減り、交流戦明けのリーグ戦再開では38%。交流戦前と比べて20%も下落し、今や昨年のAJなど強打者によくある配球、変化球主体の投球になった。これは交流戦で巨人ポレダ、マシソンの152キロをスタンドインさせた影響もあったのだろう。


20150625DATA03.jpg

相手投手が中川に投げてきた球のうち、ストライクゾーン投球の割合を見ている。

これも中川が海のものとも山のものとも分からなかった交流戦前のリーグ戦では53%がストライクゾーン投球だったが、中川が相次いで戦果を上げたため、相手も警戒したのだろう、交流戦以降はボールゾーン投球が増えている。


20150625DATA04.jpg

ボール球に手を出しにいった頻度を見るボールゾーンスイング率、ボール球をスイングしてバットに球が当たった割合を見るボールゾーンコンタクト率、その推移になる。

ボール球への手出しが増えるにつれて、逆にコンタクト率は急落した。

今、中川が完全に自分の打撃を見失っている状況であることが、データでも確認できる。

昨日の最終打席、久しぶりに1本出た。あの1本が復調のきっかけになることを信じたい。【終】


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山崎武司も認めた長打力 イーグルス・中川大志、レギュラー定着となるか?



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No title

交流戦における打棒を見れば、変化球攻め、ボール球攻めが徹底されることは予想がつきました。ポレダとマシソンの速球を打てるのなら、球速的にはNPBに打てない速球はほぼない、ということになる。

とはいえ、これは強打者なら誰でも辿る道。この段階を突破できるかできないかで、真の長距離砲としてブレイクできるかどうかが決まります。何度か「変化球も打てるんだぞ」というところを見せれば、相手投手の攻め方もパターン化しにくくなり、失投を呼び込む可能性も上がるのですが。

この段階を突破できれば中田翔のような、打率はそれほどでもないが、当たれば大きいスラッガーに成長するであろうし、突破できないと大田泰示のように身体能力を持て余す選手になってしまうでしょうね。

中村剛也や筒香嘉智はまた別で、彼らはプロ初期から変化球打ちがうまかった。ぽっちゃり体型ゆえパワー型と見なされがちですが、実は卓越したミート技術により飛距離を伸ばす、落合博満タイプの技巧派スラッガーだと見ます。

さて中川ですが、交流戦における打席詳細は、三振・本塁打・四球が打席の大半を占めるアダム・ダン型の内容でした。アウトになった打席も、ほとんどがフライによるもの。それだけ常にフルスイングしていたという証左でしょう。それがリーグ戦再開後は、三振の減少とフライの激減が生じ、逆にゴロアウトが急増しています。言うまでもなくボール球になる変化球を振らされており、当てに行ったところでゴロになるという悪循環が生じています。

現状の中川は、変化球をフルスイングして仕留められるほどのコンタクト技術は、おそらく備わっていないのでしょう。しかし、だからと言って打率上昇のために当てに行く打撃をすれば、彼本来の魅力を損なうことになる。

選球眼の向上、コンタクト技術の向上は必要ですが、これは一朝一夕で身につくようなものではない。来季に向けた課題としつつ、現状でやるべき事として、フルスイングを忘れないこと。小さくまとまった選手にはならないで欲しいものです。

「長距離砲の育成には時間がかかる」という事を、首脳陣もファンも理解して長い目で見てあげて欲しいものです。

Re: No title

duplesさん

遅くなってしまい恐縮ですが、コメント有難うございました。

>これは強打者なら誰でも辿る道。この段階を突破できるかできないかで
>「長距離砲の育成には時間がかかる」という事を、首脳陣もファンも理解して長い目で見てあげて欲しいものです。

今、中川はココで思いっきりもがいて苦しんでいるようで、見ているこちら側の忍耐を試され、辛抱強さが求められる局面ですね。duplesさんの言うとおり、交流戦明けのリーグ戦再開では6/30現在、ゴロ率が実に81.3%。バント打球を除く16打球中、ゴロが実に13本(うちヒット1本)と極端に多くなっている状況です。交流戦までのゴロ率は37.5%でしたので、倍増以上です。リーグ戦に戻ってから空振り率も上昇していて、特に変化球はスイングしにいった42球中、空振りが半数を占める22球に及んでいます。

恐らく大久保監督も私を含めた多くのファンも、スランプとはいえ中川を2軍に落とすようなことはしてはいけないとは思っている。(これまでの2軍の成績を見れば、彼が2軍でプレーしても得られる経験値は無いでしょうから)

しかし、大久保監督も、私を含めた多くのファンも、このままスタメンで使い続けるほうが、Aクラス争いを諦めていないチームのためなのか?、後の本人のためなのか?は、逡巡し、答えを出せない段階にいるのだと思います(オリックスのような状態なら割り切って使い続けることができるのですが)。それを考えると、2012年に栗山監督が中田を144全試合で4番起用し育てたのは凄いなあと改めて思わされます。

さてさて、中村、筒香のduples評は、なるほどと思えて大変興味深かったです。

おかわりの変化球打ちで今なお鮮明に覚えているのは2009年7/3西武戦。田中と涌井の投手戦でした。楽天2点リードの7回裏1死2塁、打席は4番・中村。2-2と追い込んでいました。決め球はフォーク(当時はまだスプリットは投げていなかったように思います)。低めに投げ切ったこの落ち球を、中村は体勢を沈みこませて上手くすくいあげ、バックスクリーンまでもっていきました。試合は振り出しに。マウンド上の田中は呆然... この後、楽天は大量に打ちこまれ、逆転負けを喫します。今なお、田中の呆然自失の表情が忘れられません。

No title

shibakawaさん

おっしゃるとおり、中川はイースタンではもう3つタイトルを獲っている選手ですから、今更2軍で鍛えるような存在じゃありませんね。いま彼に必要なものが、1軍での打席であることは衆目が一致すると思います。

栗山監督のように「4番と心中」し、1年間を棒にふる覚悟で起用し続けるには並々ならぬ覚悟が要ります。しかし中川が覚醒すれば、イーグルス長年の課題であった外国人依存の打線にひとつ核が生まれるわけで、そのメリットは計り知れません。特に、外国人補強に失敗した今年はそのチャンスでしょう。1つくらい順位が下がったとしても、やる価値はあると考えます。
それができなくて現在の貧打を招いた、巨人の事例を他山の石とすべきかと思います。

中村のエピソードはとても面白かったです。その試合は見ていませんが、臨場感と衝撃が伝わってきます。
筒香も1軍デビューとなった2011年に、落ちる球をすくい上げてバックスクリーンまで運ぶ本塁打を打っています。まだ19歳にして高度な技術は、モノが違うと思わせられました。

Re: No title

duplesさん

>しかし中川が覚醒すれば、イーグルス長年の課題であった外国人依存の打線にひとつ核が生まれるわけで、
>そのメリットは計り知れません。特に、外国人補強に失敗した今年はそのチャンスでしょう。
>1つくらい順位が下がったとしても、やる価値はあると考えます。

確かにその通りですよね。我々ファンも腹をくくって、中川が1軍での場数を踏んでいけるように見守っていきたいと思います。
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