遊撃レギュラーを松井稼から奪取した楽天・西田哲朗。その守備力を数字で確認する~パリーグ2014年全遊撃手レンジファクター調査から
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※10/16 13:18 ホークス今宮の数字に誤りがありましたので、修正しました。
最下位に沈んだ今季の楽天だが、その中でも来季へ繋がる幾つかの光明も存在した。
中でも最大級は西田哲朗、高卒5年目の躍進だ。
星野政権下でここまでの3年間、内野の要を任されてきた松井稼から、ショートストップの座を奪い取ることに成功。最初は与えられたチャンスだったが、打撃でも結果を残すと、8/15ロッテ戦以降、このポジションは完全に西田のものになっている(途中出場した8/26西武戦のみ阿部がスタメン)。終わってみれば全守備回の71.4%に当たる907回1/3で遊撃の守備に就いた。
■年度別スタメン数Top2 (カッコ内はスタメン出場数)
2005年=沖原佳典(64)、酒井忠晴(50)
2006年=沖原佳典(47)、塩川達也(45)
2007年=渡辺直人(109)、草野大輔(19)
2008年=渡辺直人(126)、内村賢介(6)
2009年=渡辺直人(116)、小坂誠(24)
2010年=渡辺直人(105)、内村賢介(30)
2011年=松井稼頭央(134)、内村賢介(6)
2012年=松井稼頭央(102)、枡田慎太郎(22)
2013年=松井稼頭央(120)、岩崎達郎(14)
2014年=西田哲朗(94)、松井稼頭央(39)
遊撃守備での衰えが隠せなかった松井稼から新進の23歳にバトンタッチすることができた世代交代劇は、来季以降の楽天に大きな利得をもたらすことは確実だ。
しかし、数字上では松井稼と西田の遊撃守備力の差異はどれほどあったのだろう?
西田の遊撃守備力はパリーグでどの程度に位置しているのか?
この疑問を解決するのが本稿の趣旨である。
(下記に続く)
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ビル・ジェイムス考案の守備指標レンジファクターで眺めてみよう。レンジファクターはざっくり言えば9イニング当たりの奪アウト寄与率を表す指標になる。UZRやDRS等が出てきている昨今では時代遅れのスタッツといった印象が拭えないが、従来の守備率だけで判断するよりは遥かにマシということで、ここ何年か、レンジファクター調査を続けている。
さて、この数値で昨年4.47(リーグ平均4.62)を残した松井稼は、今季3.69(同平均4.55)に沈んだ。
昨年はかろうじてリーグ平均に食らいついていたと言える数字を残したが(昨年はデータスタジアム社のUZRでは-6.7だった)、今年は平均からも大きく引き離されたかたちになっている。
NPB復帰後ここ3年は.980台を維持してきた守備率でも今季は.957と悪化させるかたちで、遊撃守備の面では精彩を欠くかたちになった。
一方、5/2ソフトバンク戦を起点に遊撃スタメンを多く任されるようになった西田のレンジファクターは4.26。松井稼との差は9イニング当たり0.57アウト分だった。
もし両者が全試合全イニング遊撃守備に就いた場合、単純計算で約80個分、約3試合分のアウトの差がショートで発生することを意味する。この差は大きく、西田台頭の価値を示す数字だと思う。守備率でも西田は松井稼より良い数字を叩き出した。
岩崎も凄い。7試合20回2/3で守備に就いて6.53という傑出数字。しかし、これは分母が少ないことによる数字のブレだろう。
■楽天イーグルス2014年遊撃手レンジファクター

もう少し細かく見ていきたい。
西田と松井稼、両者の9イニング当たり刺殺数、補殺数。
刺殺・・・西田1.45、松井稼1.35
補殺・・・西田2.81、松井稼2.34
主にフライやライナーを処理した時につく刺殺では両者同程度の数字。しかし、主にゴロ処理で記録される補殺では0.47の差異が発生した。今季の松井稼、遊撃の両横をゴロで抜かれるヒットが多かった。この点は4/29の時点で早々に指摘したが、その傾向はシーズン終了時でも変わらなかった。
■パリーグ2014年主な遊撃手レンジファクター

次に、西田の遊撃守備力はパリーグ主な遊撃手と比べた場合、どこら辺に位置するのだろう?
各球団、遊撃守備で最多イニングを記録した遊撃手を1人ピックアップして、レンジファクターを調査した。上表参照。
この中では、ロッテ・鈴木、ソフトバンク・今宮、日本ハム・大引、オリックス・安達の後ろにつけるリーグ5位。リーグ平均が4.55なので、西田の4.26という数字は平均値の後塵を拝しているものの、なんとか必死に食らいついた姿をイメージさせる。
9イニング当たりの補殺、刺殺、併殺数。上表主な6人中、西田は補殺5位、刺殺4位。他選手と比べて埋もれてしまった感は拭えないが、0.6249個を示した9イニング当たり併殺数では、大引の0.6209を僅かに抑えて主な6人中では1位に輝いている。
投手陣の被出塁率が悪ければ、それだけ走者有の状況が多くなり、併殺を取れるチャンスも増えてくる。今季は楽天投手陣も精彩を欠いたから、そういった場数の多さが0.625という数字に表れているのかな?と思った。しかし、楽天投手陣の被出塁率(.336)はリーグ4位。下に西武(.340)、ロッテ(.343)と2球団いるので、状況が生んだ数ではなく、西田の頑張りが生んだ数字と言えるのだろう。
西田の失策11個を調べてみると、併殺チャンス時のエラーが3つあった。
4/5ソフトバンク戦(コボスタ)、3点を追う7回1死1塁、李大浩の遊ゴをファンブル
5/18西武戦(盛岡)、7点ビハインドの8回無死1塁、山崎浩の遊ゴをファンブル
6/11ヤクルト戦(コボスタ)、1点を追いかける6回1死1塁、バレンティンの遊ゴを処理して2塁に入ろうとした時にポロリ
この3つのエラー。上記2つはまとまった点差の負け試合で、6/11ヤクルト戦も0-1のまま敗戦したため、勝敗には影響しなかったものの、この3つのうち1つでも減らすことができていれば、この数値はもっと上がっていたはずで惜しかった!と言える。
(下記に続く)
■パリーグ2014年チーム別の遊撃レンジファクター

全守備イニングのうち、西田が71.4%を、松井稼が21.5%を担った今季の楽天。そのチーム遊撃守備力を確認しておきたい。
レンジファクターでも守備率でもリーグ最下位を喫した。
松井稼の衰えがなければ、もっと良い数字になっていたと言えるが、その穴を良く埋めた西田も、リーグの中で比較した場合、まだまだこれから、現在は発展途上の段階だ。
鈴木康友コーチが評していたように1軍レベルの守備力を有していることは証明されたかと思う。ただ、来季からは、名手がひしめき合うパリーグの一線級の中で、トップクラスのものを目指すという新たな挑戦も始まる。
三遊間や二遊間への反応は、松井稼を超えたと思う。しかし、投手の頭上を超えてきたり、遊撃前方を襲う緩いバウンドゴロの処理では、まだ松井稼に一日の長があると思われる。また、ヒット性の当たりを飛びついて取りにいくまでは良いものの、その後の動きにしばしばムラッ気がある点も見受けられる。位置取りの妙という点で言えば、隣を守る藤田に全く及ばず、まだまだこれからだろうし、習得すべきことは山積している。
ということは、それだけ伸びしろを秘めているのだ。
西田が攻守ともにショートストップで燦然と光り輝く季節が到来した時、イーグルスの常勝軍団への扉はまた1枚、開いたと言えるのかもしれない。背番号55のさらなる成長へ期待を込めて、本稿を終わりにしたい。
下記に、西田のファインプレー映像リンクと、パリーグ全遊撃手のレンジファクター表を掲載します。守備イニングは当ブログ調査。ダブルチェックをしていますが、マンパワー集計のため、間違っているかもしれませんので、予め御了承下さい。
■西田の好守備映像集
ボールに食らいつく守備だ、西田が好プレー 2014.04.03 E-Bs (※二塁守備です)
【プロ野球パ】西田、難しいバウンドを華麗に捌く! 14/05/14 E-Bs
西田、難しいバウンドを押さえ、難しい送球をこなす 2014.04.05 E-H
【プロ野球パ】ショート深いところ西田が好守! 14/05/17 E-L
【プロ野球パ】西田が飛びついて一塁へ送球! 2014/06/11 E-S
【プロ野球パ】西田が軽快に捌いて先発・松井裕を救う! 2014/09/23 H-E
【プロ野球パ】抜ければ…という打球に西田が飛びつく! 2014/09/26 H-E
■ソフトバンク2014年遊撃手レンジファクター

■オリックス2014年遊撃手レンジファクター

■日本ハム2014年遊撃手レンジファクター

■ロッテ2014年遊撃手レンジファクター

■西武2014年遊撃手レンジファクター

◎◎◎関連記事◎◎◎
・〔記録〕日本球界復帰元年。楽天・松井稼頭央選手のファインプレー特集&2011年パリーグ遊撃手のレンジファクター
・〔記録〕2012年パリーグ全ての遊撃手レンジファクター。楽天・松井が越えた37歳の壁。いまだ埋めることができないロッテのアキレス腱
・【記録】2013年パリーグショート、遊撃手レンジファクター。全32人の守備イニングを調べ上げ、算出してみた
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最下位最大の光明、西田哲朗、高卒5年目の躍進
※10/16 13:18 ホークス今宮の数字に誤りがありましたので、修正しました。
最下位に沈んだ今季の楽天だが、その中でも来季へ繋がる幾つかの光明も存在した。
中でも最大級は西田哲朗、高卒5年目の躍進だ。
星野政権下でここまでの3年間、内野の要を任されてきた松井稼から、ショートストップの座を奪い取ることに成功。最初は与えられたチャンスだったが、打撃でも結果を残すと、8/15ロッテ戦以降、このポジションは完全に西田のものになっている(途中出場した8/26西武戦のみ阿部がスタメン)。終わってみれば全守備回の71.4%に当たる907回1/3で遊撃の守備に就いた。
■年度別スタメン数Top2 (カッコ内はスタメン出場数)
2005年=沖原佳典(64)、酒井忠晴(50)
2006年=沖原佳典(47)、塩川達也(45)
2007年=渡辺直人(109)、草野大輔(19)
2008年=渡辺直人(126)、内村賢介(6)
2009年=渡辺直人(116)、小坂誠(24)
2010年=渡辺直人(105)、内村賢介(30)
2011年=松井稼頭央(134)、内村賢介(6)
2012年=松井稼頭央(102)、枡田慎太郎(22)
2013年=松井稼頭央(120)、岩崎達郎(14)
2014年=西田哲朗(94)、松井稼頭央(39)
遊撃守備での衰えが隠せなかった松井稼から新進の23歳にバトンタッチすることができた世代交代劇は、来季以降の楽天に大きな利得をもたらすことは確実だ。
しかし、数字上では松井稼と西田の遊撃守備力の差異はどれほどあったのだろう?
西田の遊撃守備力はパリーグでどの程度に位置しているのか?
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レンジファクターで比較する松井稼と西田の差異
ビル・ジェイムス考案の守備指標レンジファクターで眺めてみよう。レンジファクターはざっくり言えば9イニング当たりの奪アウト寄与率を表す指標になる。UZRやDRS等が出てきている昨今では時代遅れのスタッツといった印象が拭えないが、従来の守備率だけで判断するよりは遥かにマシということで、ここ何年か、レンジファクター調査を続けている。
さて、この数値で昨年4.47(リーグ平均4.62)を残した松井稼は、今季3.69(同平均4.55)に沈んだ。
昨年はかろうじてリーグ平均に食らいついていたと言える数字を残したが(昨年はデータスタジアム社のUZRでは-6.7だった)、今年は平均からも大きく引き離されたかたちになっている。
NPB復帰後ここ3年は.980台を維持してきた守備率でも今季は.957と悪化させるかたちで、遊撃守備の面では精彩を欠くかたちになった。
一方、5/2ソフトバンク戦を起点に遊撃スタメンを多く任されるようになった西田のレンジファクターは4.26。松井稼との差は9イニング当たり0.57アウト分だった。
もし両者が全試合全イニング遊撃守備に就いた場合、単純計算で約80個分、約3試合分のアウトの差がショートで発生することを意味する。この差は大きく、西田台頭の価値を示す数字だと思う。守備率でも西田は松井稼より良い数字を叩き出した。
岩崎も凄い。7試合20回2/3で守備に就いて6.53という傑出数字。しかし、これは分母が少ないことによる数字のブレだろう。
■楽天イーグルス2014年遊撃手レンジファクター

ゴロ処理能力が急激に衰えた松井稼
もう少し細かく見ていきたい。
西田と松井稼、両者の9イニング当たり刺殺数、補殺数。
刺殺・・・西田1.45、松井稼1.35
補殺・・・西田2.81、松井稼2.34
主にフライやライナーを処理した時につく刺殺では両者同程度の数字。しかし、主にゴロ処理で記録される補殺では0.47の差異が発生した。今季の松井稼、遊撃の両横をゴロで抜かれるヒットが多かった。この点は4/29の時点で早々に指摘したが、その傾向はシーズン終了時でも変わらなかった。
■パリーグ2014年主な遊撃手レンジファクター

リーグ平均値に肉迫する西田の現在地。併殺参加数はリーグトップ級
次に、西田の遊撃守備力はパリーグ主な遊撃手と比べた場合、どこら辺に位置するのだろう?
各球団、遊撃守備で最多イニングを記録した遊撃手を1人ピックアップして、レンジファクターを調査した。上表参照。
この中では、ロッテ・鈴木、ソフトバンク・今宮、日本ハム・大引、オリックス・安達の後ろにつけるリーグ5位。リーグ平均が4.55なので、西田の4.26という数字は平均値の後塵を拝しているものの、なんとか必死に食らいついた姿をイメージさせる。
9イニング当たりの補殺、刺殺、併殺数。上表主な6人中、西田は補殺5位、刺殺4位。他選手と比べて埋もれてしまった感は拭えないが、0.6249個を示した9イニング当たり併殺数では、大引の0.6209を僅かに抑えて主な6人中では1位に輝いている。
投手陣の被出塁率が悪ければ、それだけ走者有の状況が多くなり、併殺を取れるチャンスも増えてくる。今季は楽天投手陣も精彩を欠いたから、そういった場数の多さが0.625という数字に表れているのかな?と思った。しかし、楽天投手陣の被出塁率(.336)はリーグ4位。下に西武(.340)、ロッテ(.343)と2球団いるので、状況が生んだ数ではなく、西田の頑張りが生んだ数字と言えるのだろう。
西田の失策11個を調べてみると、併殺チャンス時のエラーが3つあった。
4/5ソフトバンク戦(コボスタ)、3点を追う7回1死1塁、李大浩の遊ゴをファンブル
5/18西武戦(盛岡)、7点ビハインドの8回無死1塁、山崎浩の遊ゴをファンブル
6/11ヤクルト戦(コボスタ)、1点を追いかける6回1死1塁、バレンティンの遊ゴを処理して2塁に入ろうとした時にポロリ
この3つのエラー。上記2つはまとまった点差の負け試合で、6/11ヤクルト戦も0-1のまま敗戦したため、勝敗には影響しなかったものの、この3つのうち1つでも減らすことができていれば、この数値はもっと上がっていたはずで惜しかった!と言える。
(下記に続く)
■パリーグ2014年チーム別の遊撃レンジファクター

まだまだ発展の余地、伸びしろがある楽天(西田)の遊撃守備力
全守備イニングのうち、西田が71.4%を、松井稼が21.5%を担った今季の楽天。そのチーム遊撃守備力を確認しておきたい。
レンジファクターでも守備率でもリーグ最下位を喫した。
松井稼の衰えがなければ、もっと良い数字になっていたと言えるが、その穴を良く埋めた西田も、リーグの中で比較した場合、まだまだこれから、現在は発展途上の段階だ。
鈴木康友コーチが評していたように1軍レベルの守備力を有していることは証明されたかと思う。ただ、来季からは、名手がひしめき合うパリーグの一線級の中で、トップクラスのものを目指すという新たな挑戦も始まる。
三遊間や二遊間への反応は、松井稼を超えたと思う。しかし、投手の頭上を超えてきたり、遊撃前方を襲う緩いバウンドゴロの処理では、まだ松井稼に一日の長があると思われる。また、ヒット性の当たりを飛びついて取りにいくまでは良いものの、その後の動きにしばしばムラッ気がある点も見受けられる。位置取りの妙という点で言えば、隣を守る藤田に全く及ばず、まだまだこれからだろうし、習得すべきことは山積している。
ということは、それだけ伸びしろを秘めているのだ。
西田が攻守ともにショートストップで燦然と光り輝く季節が到来した時、イーグルスの常勝軍団への扉はまた1枚、開いたと言えるのかもしれない。背番号55のさらなる成長へ期待を込めて、本稿を終わりにしたい。
下記に、西田のファインプレー映像リンクと、パリーグ全遊撃手のレンジファクター表を掲載します。守備イニングは当ブログ調査。ダブルチェックをしていますが、マンパワー集計のため、間違っているかもしれませんので、予め御了承下さい。
■西田の好守備映像集
ボールに食らいつく守備だ、西田が好プレー 2014.04.03 E-Bs (※二塁守備です)
【プロ野球パ】西田、難しいバウンドを華麗に捌く! 14/05/14 E-Bs
西田、難しいバウンドを押さえ、難しい送球をこなす 2014.04.05 E-H
【プロ野球パ】ショート深いところ西田が好守! 14/05/17 E-L
【プロ野球パ】西田が飛びついて一塁へ送球! 2014/06/11 E-S
【プロ野球パ】西田が軽快に捌いて先発・松井裕を救う! 2014/09/23 H-E
【プロ野球パ】抜ければ…という打球に西田が飛びつく! 2014/09/26 H-E
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■ソフトバンク2014年遊撃手レンジファクター

■オリックス2014年遊撃手レンジファクター

■日本ハム2014年遊撃手レンジファクター

■ロッテ2014年遊撃手レンジファクター

■西武2014年遊撃手レンジファクター

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・〔記録〕日本球界復帰元年。楽天・松井稼頭央選手のファインプレー特集&2011年パリーグ遊撃手のレンジファクター
・〔記録〕2012年パリーグ全ての遊撃手レンジファクター。楽天・松井が越えた37歳の壁。いまだ埋めることができないロッテのアキレス腱
・【記録】2013年パリーグショート、遊撃手レンジファクター。全32人の守備イニングを調べ上げ、算出してみた
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ジャンル : スポーツ