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岩隈久志、2014年前半戦を昨季と同じ8勝で終える。天敵アスレチックス相手に9回途中2失点の快投~2014年7月12日○SEA6-2OAK

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前半戦最後は天敵アスレチックス戦に登板



岩隈久志、オールスター前の前半戦最後の登板は、本拠地アスレチックス3連戦の第2戦になった。

アリーグ西地区同士の激突。50勝43敗のマリナーズは3位。58勝35敗の全球団最高勝率.624の1位・アスレチックスを8.0ゲーム差で追いかける中でのナイトゲームになった。その3連戦、先発ローテを組み換えて臨んだ初戦をキングで取ったシアトルは第2戦、クマで連勝を狙うという一戦だった。相手先発はジェシー・チャベス。今季の成績は防御率3.06、7勝5敗である。

岩隈vsアスレチックスはここまで3勝4敗、防御率4.35。ダルビッシュ有、黒田博樹、田中将大ら日本人投手が苦杯を舐めさせれてきたタフなマネーボール打線は、岩隈にも同様の結果を突きつけていた。昨年、スプリッターで3本のホームランをくらった悪夢は今なおファンの間に衝撃として居残っている。天敵セスペデスとの再戦も気になるところだった。

また、この試合、球審は日本の野球ファンなら絶対に忘れることはできないあの忌まわしきボブ・デ-ビッドソン! 岩隈のメジャー先発初勝利試合の2012年7/30ブルージェイズ戦では三塁塁審を務めていたボブが、本戦では球審を務めていた。(岩隈先発試合でのボブ球審は初)

試合前の予想では全く読めなかった一戦。タフになることは間違いないと原を括って観戦に臨んだ試合は、終わってみれば心配御無用、現時点でメジャーで1,2を争うベストピッチになった。

【訂正】9回の失点他の状況が実際と異なっていますが、直すのが面倒なのでそのままにします。

HANREI3.jpg

両軍のスタメン

アスレチックス=1番・ジェイソ(指)、2番・ボート(一)、3番・セスペデス(左)、4番・モス(右)、5番・ドナルドソン(三)、6番・ロウリー(遊)、7番・ノリス(捕)、8番・ソガード(二)、9番・ジェントリー(中)、先発・チャベス(右投)

マリナーズ=1番・チャベス(右)、2番・ジョーンズ(中)、3番・カノ(二)、4番・モリソン(一)、5番・シーガー(三)、6番・ハート(指)、7番・アクリー(左)、8番・ミラー(遊)、9番・スクレ(捕)、先発・岩隈(右投)


立ち上がりから速球走る。メジャー2度目の初回三者三振投球



試合前、岩隈のボブルヘッド人形がファンに配布されたヒサシ・イワクマのボブルヘッドナイトになった本戦。立ち上がりの1回表、見事な投球を披露した。マネーボール打線を1、2、3の三者連続三振。岩隈が初回を三者三振の三者凡退投球をみせたのは6/20ロイヤルズ戦以来、メジャーでは2度目である。

2番・左打のボートにはボール先行2-0を経由したものの、2球連続でファウルを打たせて2-2、カウントを整えると、ラストは1度首を振って投げ込んだ低め91マイル(約146.5キロ)の速球。相手の裏をかいたような配球は、ボートに反応を許さず、ズバッと見逃し三振。首を振って選択した球種が速球だったことに、前回ツインズ戦の試合前ブルペンで掴んだという速球の良い感触が、自他共に本戦でも確認できたシーンになった。

2死走者なし、天敵・セスペデスとの今季初対戦。圧倒した。ストライク、ファウルで2球で追い込んだ後、第3球目はインハイを速球で攻めて、仕上げは対角線にスプリッター。厳しい攻めでセスペデスの体勢を完全に崩しての空振り三振。

圧巻の立ち上がりになったが、カウフマンスタジアムでは突如ゲリラ豪雨に見舞われたこともあり、油断はできない。そんな期待と一抹の不安がない混ぜになった1回表の15球だった。

翌2回表、本戦で初めてのピンチに直面している。

先頭の4番・モスを左翼後方の左直で1死を取った後、5、6番にコンパクトな打撃でクリーンヒットの連打を許して2,1塁。ここからが圧巻だった。7番・ノリス、8番・眼鏡のソガード、右左の下位打線に対し、僅か2球で追い込んだ後、無駄球を極力使わずの2者三振。スプリッターの低め投球が素晴らしい。伝家の宝刀を巧みに操り、ポーカーフェイスで危機を脱出している。

岩隈がピンチを跳ねのけた直後の2回裏、味方打線が1点を先制。ハート、アクリーの長短打による援護点が入った。

1点援護を貰った直後の3回表、先頭打者は9番・ジェントリー。過去の通算対戦成績6打数3安打と岩隈からヒットを打っている右打者を右邪飛に仕留めると、選球眼に長けている1番・ジェイソには0-2から打たせて三邪飛。内角狙いの速球が逆球でアウトコースに入ったものの、打者が想像する以上に球が伸びているのだろう、球の下っ面を叩かせてのポップフライになっている。この後、2番・ボートを追い込んでからイージーな中飛に仕留めての三者凡退投球になった。

■似ているかな?


完封・完投を視野に捉えた4、5回の省エネ投球



ゼロを序盤3イニングに並べ続けた岩隈、中盤の4、5回が圧巻だった。合計2イニングを11球で終わらせる省エネ投球。序盤3回までが43球と普通だったことから、この2イニングの球数削減で一気に9回完封・完投の可能性が開けたシーンになった。

その4回表、本戦で先頭打者の出塁を唯一許したイニングになった。(逆に4回以外は許さなかったのが素晴らしい)

先頭・セスペデスに三遊間へゴロを打たせた当たり。これを遊撃手ミラーがお手玉してしまう。俊足の天敵が出塁し無死1塁、打席には4番以下を迎えるという固唾を飲む場面だった。

4番・モスは恐らく狙っていたのだと思われる。1-0からの第2球、低めスプリッターをバット一閃。打ち返された飛球は右翼ウォーニングゾーン手前まで到達する当たりになったが、右翼手チャベスが余裕の処理。岩隈のスプリッターがバットを折ったことが奏功したのだろう。少しヒヤッとする紙一重のシーンになる。(NPBでバットを折りながら外野後方まで飛ばすシーンはほとんど見かけないが、MLBでは普通の光景である)

この後、5番・ドナルドソンに2球目をひっかけさせて注文どおりの5-4-3併殺ゴロ。この回を5球で終わらせる。

5回表は僅か6球での三者凡退投球。ロウリーをウォーニングゾーン付近への中直、2回ピンチで連続三振に取ったノリス、ソガードには今度はいずれも内野ゴロを打たせている。

好投を続ける岩隈だが、さすがに援護が1点止まりは心もとなかった。その心配を解消したのが、5回裏、4番・シーガーの目の覚めるような2ランショット。(SEA3-0OAK)

これでリードが3点に広がると、6回表は2死から2番にヒットを許し、2死1塁で天敵セスペデス。ボール先行3-1になったが、続く第5球に投げミスがない。外角低めいっぱいに投じた速球でファウルを打たせて3-2に。フルカウント勝負の仕上げは低めスプリッター。恐らくセスペデスも来るだろうと読んでいた中での打撃だったはずだが、岩隈の投げ勝ち。平凡な左飛に仕留めている。

終盤7回、8回も三者凡退。1試合で合計5イニング三者凡退を記録したのは、5/13レイズ戦(8回無失点勝敗つかず)に続く今季2度目の快挙になっている。

8回を96球無失点で終わらせた岩隈は、最終9回のマウンドにも登っていた。

直前の攻撃回、味方がカノの一発などでダメ押しの3点を追加し、リードは6点差へと広がっていた。先頭の1番・ジェイソに左前へ弾き返され出塁を許したが、2番・ボグド、3番・セスペデスを凡退。2死まで漕ぎつけていた。

岩隈のメジャー初完封勝利まであとアウト1つ。首位アスレチックスに対して連勝へ向けてあとアウト1個。セーフコフィールドは興奮のるつぼに湧いていた。

しかし、4番・モス。

初球、外角低め狙いの速球が真中低め寄りに入ったところをバット一閃。

最後の最後で右中間スタンドに飛び込む2ランショットをくらい、マクレンドン監督がベンチを出る。岩隈は104球で御役御免(これはMLBではこういうものだろうと、私はけっこうサバサバして観ていた)。最後のアウトをメディーナに託して降板、残念ながら初完封初完投はお預けになったが、見事な9回途中2失点の104球だった。(モスは翌日も一発を放っている)

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岩隈vsセスペデスの対戦成績を整理する



本戦での対戦は、空三振、遊ゴ失、左飛、左飛、4の0。岩隈に軍配が上がっている。セスペデスに1本もヒットを許さなかったのは昨年5/10対戦時に続く2度目。これで通算対戦打率を.375にしている。

■岩隈久志 vsセスペデス 通算対戦成績
◎第2回WBC2009年・・・2打数1安打、1四球、1三塁打
◎2012年・・・4打数2安打1打点、1二塁打、1本塁打
◎2013年4/2・・・2打数1安打1打点、1三振、1本塁打
◎2013年5/10・・・3打数0安打、2三振
◎2013年6/16・・・3打数2安打1打点、1二塁打
◎2013年6/21・・・3打数1安打2打点、1三振、1本塁打
◎2013年8/21・・・3打数2安打、1三振、2二塁打
◎2014年7/12・・・4打数0安打、1三振
◎通算・・・打率.375、24打数9安打5打点、6三振、1四球、4二塁打、1三塁打、3本塁打

20140715DATA02.jpg

8回2/3、打者31人、104球(1回当たり12.00)、被安打5、被本塁打1、奪三振8、与四死球0、失点2、自責点2。

初球31球・・・4Seam18、Sinker6、Slider4、Splitter1、Curveball2
2ストライク以降27球・・・4Seam8、Slider3、Splitter16

岩隈の談話「(完封は)なかなかできないものですね。しっかり締めたいという気持ちもあった。本当にいい投球ができた。状態もすごくいいので、後半もどんどん投げていければ」

アリーグ1位の与四球率、同5位のWHIP



これで岩隈は3連勝。今季成績を14試合8勝4敗、QS率も64.3へ上昇。防御率を再び2点台に戻し2.98としている。1.00のWHIPは本稿執筆の日本時間7/15朝時点で1.01の田中将大を抜いてアリーグ5位へ。与四球率0.74はアリーグ1位。四球を出さない田中の1.32の約半分の数字だから、本当に凄い。

昨年は前半戦で20試合に先発、成績は8勝4敗、防御率3.01、WHIP0.94、QS率65.0%、与四球率1.30だったことを考えると、故障で出遅れて数少ない登板数だったにも関わらず、昨年と遜色ない数字を残すことができたのは、岩隈にとってもファンにとってもホッとする部分だと思う。(それだけに故障がなければ・・・という思いもあるのだが)

捕手はズニーノではなくスクレだった。昨年5/26レンジャーズ戦(8回2失点の勝敗つかず)で1度だけ組んだことのある若手で、岩隈とツーカーの仲になりつつあるズニーノではないことも本戦観戦のチェックポイントの1つだったが、問題なかった。

速球が高めにも低めにも上々の機能をみせたことで、低めに集めたスプリッターを始め、変化球も生き生きした。制球、コマンドも申し分なかった。全体のストライク率は70.3%と上々。初球ストライク率こそ51.6%とやや低いのかな?という数値も、4球目以降に決着がついた打者13人を対象とした3球目2ストライク率では69.2%と高く、早々に追い込んでカウント有利に試合運びできた点も、良かった。

当ブログは岩隈の投球データ記録集計で前の球と次の球の緩急差も記録を取るようにしている。緩急差10マイル(約16キロ)以上の投球を3回以降織り交ぜ、この緩急差の中で、3回ジェイソ三邪飛、5回ノリス遊ゴ、7回ドナルドソン二飛、3つのアウトを取ることに成功している。

7月に入り陰りが見えるマネーボール打線



オールスター明けの後半戦へ向けて期待高まるベストピッチになったが、それに水を差すわけでは決してないのだけれど、指摘しておかなければならないのはアスレチックス打線の不調だ。

本戦試合前時点でアスレチックスのチーム得点460はアリーグ2位の多さを誇っていた。しかし、7月に限ってみると38得点はアリーグ12位(マリナーズは30得点で最下位)。主要打者の7月月間打率はドナルドソン.176、セスペデス.081(僅かに3安打)等とスランプに陥っている打者も目立っていた。その中で7月好調は.349のロウリーと.441のボート。両者は前日もマルチ安打を放ち、本戦でも岩隈からそれぞれヒットを放っていた。

このように、岩隈自身の状態が上がってきたことに加えて、相手打線の状態が落ちてきたところで迎えたのが本戦だったのでは?と言える。

追い越まれてからファウルで粘り、しぶとく選球するアスレチックスらしさをほとんど見かけることができなかったのは、岩隈の状態の良さと、相手打線の不振の両面があったと言える。

6/5アスレチックス戦の田中と本戦の岩隈を比べてみよう。

◎ボール全体に占める2ストライク以降のボール投球・・・田中27.3%、岩隈22.6%
◎2ストライク以降のファウル・・・田中14本、岩隈6本

2ストライク以降にどれだけボール球を投げさせ、どれだけファウルで粘るることができるか?がアスレチックスの真骨頂と言えるのだが、これらの数字だけでも、相手の不振が確認できるかと思う。

日本のオールスターブレイクの間に、岩隈新刊本の書評を書くことができたらと思います【終】

■アスレチックス戦の投手成績


20140715DATA03.jpg

◎◎◎関連記事◎◎◎
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ついに訪れた完封シチュエーション!惜しかった!悔しすぎる!

8回を終わって4点差以上(ロドニーのセーブ機会を奪わずという事)球数95球以内。これが完封・完投のチャンスだと思っていた。
5月のレイズ戦・ロイヤルズ戦で怪我明けという事で自重した完封劇があと1アウトに迫っていた。しかし・・・
8回無失点か完封なら圧巻でしたかが圧巻未遂になるとは。

先発2番手の座は堅持(結構重要)。リーグ最強のワンツーパンチ復活!それにしても、首の不安が一転絶好調ですね!好調過ぎてちょっと怖い気もする。

アスレチックス打線の不調・・・確かに水差しですね(笑)。でも試合評としては必要だし正しいんだと思います。立場上バランスを取っていらっしゃるのも理解出来ます。私も常に辛口評価と甘口評価を持ち合わせていますが、コメントが長くなるので全部書きません。重複を避けて脇役的なコメントだけを書くのも誤解を招くし難しいですね。
そっち(水差し)側に乗るならついでにクリスプがいなかったのは大きいですよね。去年は先頭打者・初球ホームランやファウルで粘々攻撃など打ち取るのが大変でしたからスタメン見た時に好材料だと思いました。打線(1番打者)に一人面倒なのがいるとそれだけでリズムが狂って違う展開になったりしますからね。でも、クマVS相手打線の研究合戦、まだまだ負けてないですね。あと、えっマジかよと思ったのは捕手スクレの起用でした。やはり不安でした。それでも細かい事は抜きにして、今回はすごいピッチングだった。前回ツインズ戦の7回と今回の8回までならサイヤングを超越する出来でしたね。間違いなくオールスター級です。
オールスターのホームランダービーを見ていますが、セスペデスやドナルドソンなど強打者が揃っている打線をこれだけ抑えれば圧巻だと思います。モス、ジェイソ、ノリスも怖いバッターですし。逆の観点で言えば、マリナーズ打線は最近はすっかり去年のように湿っていて、今回も試合前は下手したら無援護も覚悟、勝つなら7回無失点か1失点の投球が求められると思っていました。しかしフタを開けたらマリナーズ打線は打つべき人が打って6点を取ってくれた。アスレチックス打線も同じように爆発する可能性はあった。それをさせなかったクマが素晴らしかった。と大らかに評価しています。
9回、モスに投げる前に首を振っていました。スクレは何を要求したのか。4シームでもアウトローに決まっていたら打たれていないのか。2シームかスプリッターなら1球で凡打になったのか。考えればきりが無く終わってからも数時間気づけば考えていたのですがやっぱり悔しいですね。これで降板になったのですがその時は放心状態で現実を受け入れる前に気づけば試合が終わっていた感じだったのですが今考えれば打たれた後もう一人くらい投げさせても良かったのにと思います。でもチームとしては隙を見せる訳にはいかなかったのでしょう。

投球内容のコメントは重複が多くなるのでこれくらいで割愛、王道コメントは他の人に委ねて、違う観点で思った事としては、
捕手スクレについて。終わってみれば特に不満も問題も無かったように見えました。盗塁シチュエーションでどれだけ阻止出来るのか未知なのでこれから気になるところです。今回のクマの圧巻未遂をベンチでズニーノはどんな気持ちで見ていたのかとか。6月下旬の失点が続いた登板について監督は「チーム方針として読まれやすい配球をしてしまったのかもしれない」これはどういう意味なのか。ズニーノのリードが単調で読まれていたというのをチーム方針という事にして擁護しているのか。ズニーノのリードはチーム方針でズニーノの方針ではないのか。
さて今回の結果を受けて次はどちらとバッテリーを組むのか?言い換えれば今までジョンバックが担っていた役目。スクレは先発5人中誰とバッテリーを組むのか気になるところです。今後マリナーズで長く活躍するのであれば正捕手スニーノと相性が良い方が望ましいのかなと思うので今回の良い投球は結果としてとても微妙です。ズニーノが今回のスクレとのバッテリーを客観的に見て参考にして次に生かせればよいし、監督もそれを狙ったのかとか。単純にスクレの守備機会を一度作っただけなのかとか。たまにスクレを起用する事によってバッテリーレベルでのクマの幅が広がれば良いのかもしれないし。去年6人の捕手と組んだ事で相手に配球で的を絞らせなかったのが好成績につながったのかなとか。いろいろ考えてしまいます。


辛口だけでは辛いという事で超甘々な前半戦評価。防御率編です。
おそらく邪道、自覚あり。しかも全然美しく無いだろう。でも同じ思考の人も結構いると思うしこういうのが好きだという人もいると信じて、とりあえず笑ってごまかしてみる。(こんなのいらないって言われそう)

前半戦を終わって防御率2.98、クリスセールも規定到達と考えて10位くらいですが、現実のこの数字はどうする事も出来ないものの、運悪くこの数字になったと思っています。運が作用する場面でことごとく悪い方へ行ったというか。
大きく分けて2点。1つ目は味方のエラーにならない自責点に繋がるミスが多かった。
これは去年の防御率2.66も同じ見解です。去年も味方のまずい守備により防御率が悪化、それを考慮すれば実質2.40~2.50くらいになっていた可能性はあったなと思っています。去年はライアンの好守備もあったので、プラマイゼロという意見もありそうですね。
今年もそういう意味で防御率運に限っては相当悪いです。ちなみに失投・逆玉の打ち損じや見逃し、逆に狙い通りに投げた難しい球をホームランにされたなど、投手VS打者間で起こった出来事に運は関係無し。打者のスウィング後、当たりが痛烈・ボテボテに限らず正面又は取れる範囲に飛んだ打球を普通に裁けばアウトになったであろうところがミスってアウトに出来なかったクマの投球内容とは別次元でどうする事も出来ない自責点と考えれば結構ありました。
6/10ヤンキース戦1回表2アウト2・3塁、マッキャンのセンター前に抜けそうなゴロをショートミラーがキャッチ。その後の1塁送球ミスで1失点。センターに抜けていれば2失点かもしれないが捕球後は悠々アウトのタイミングだった。評価が難しいがテーマは甘々なのでミスにカウント。(笑)
6/25レッドソックス戦1回表2アウトランナー無し、ペドロイアのあたりはボテボテのショート正面のゴロ。これをミラーが1塁に投げずセーフに。その後オルティスに2ランを浴びて2失点。タイミングは際どかった。映像が分かりずらく投げてもセーフかもしれないしアウトかもしれない。しかし、前回ロイヤルズ戦からの悪い流れを断ち切りたいところでリズムに乗り損ねたのは痛すぎる。ミラーの淡泊な守備姿勢が招いたオルティスの2ランと判断してカウント。2ラン-ソロ=1失点(笑)ちなみに流れ論ではこれがアウトで3アウトになって無難に立ち上がっていれば2回表に回って来るオルティスのホームランも無かったという考えもあり、私は結構その口だがそれはここでは調子に乗り過ぎだし、計算もややこしくなるので考えない。
その後、現実世界での3回表1アウト1・2塁、オルティズのライトへのライナー。痛烈ながらも普通に取れる打球。これをロメロが取れずに1失点。このプレーは複数の解説者の方がまずいプレーだと言っておられたので自信をもってミスにカウント(笑)ちなみに正面のライナーは目測が難しいというのもあるがスルー。
7/1アストロズ戦1回裏ノーアウト1塁、プレスリーのショートゴロはメジャーリーガーならば普通にゲッツーコース。これをミラーが投げれず1・2塁に。1アウト後タイムリーが出て1失点。ゲッツーなら無失点だった。10歩くらい譲って2塁で1アウトだけでも取っていれば、やはり後続がサードゴロ・三振で3アウト。無失点だった。よってミスにカウント(笑)ちなみにこのミスで余分な球数を10球以上費やしてしまった。他の試合でもそうですがそれによりイニングが稼げなくなって自責点の悪化に影響するという考えもあるが、イニングが増えれば失点する可能性もあるのでここでは考えない。
それに関連する事で今回、「9回欲を出してマウンドに上がるから余分な失点をした」みたいなコメントが他であったのですが、慰労困憊ならまだしも今回は球威も落ちていなかったし調子も良かったので9回マウンドに上がった事そのものに間違いは無いと思っていますが、実際は2失点したので防御率運はまだ上がってきてないなと感じました。
守備ミスによる不運の自責点は4という事で。

2つ目は途中降板して残したランナーがほとんど帰ってきた事。
誤解を招くので一応言い訳すると、監督の継投策がいけなかった思ってないし、回の途中で降板させられてムカついていないし、残したランナーが帰って前のピッチャーに自責点が付くシステムは当然だと思う。リリーフ投手のせいでもない。多分、運だと思う。
マリナーズのリリーフ投手陣はリーグ1、2位を争うほど優秀な成績なのでランナーが帰る事は運が悪いと考えると、
5/3アストロズ戦7回裏2アウトランナー1塁で降板後、レオン(リオーネ?)が2ランを浴びる。
6/10ヤンキース戦8回表1アウトランナー2塁で降板後、ファーブッシュがタイムリーを打たれ1失点。
6/20ロイヤルズ戦6回裏ノーアウト1・2塁で降板後、レオンがタイムリーとショートゴロで2失点。ここまで帰還率100%!
6/25レッドソックス戦5回表ノーアウト満塁で降板後、ウィルヘルムセンがショート併殺の間に1失点。後続も打ち取る。
ちなみにウィルヘルムセンは満塁を良く1失点で凌いでくれたと逆に感謝しています。同じような場面が去年7月にありました。クマ初のフェンウェイパークでのレッドソックス戦1回裏ノーアウト満塁でオルティスという絶体絶命のピンチ!もちろん1回で降板する訳にもいかないので続投ですが、ボテボテの投ゴロをクマがキャッチャーにグラブトス、123と渡ってゲッツー。その後も抑えて0で凌ぎました。このシーンが個人的に去年のベストシーンでした。でも今回は5回ですでに4失点。さすがになんで交代なんだよとは思いませんでした。試合の流れが悪かったし、首の不安もあった。打順の巡りも悪かった。ここでクマなら抑えれるという感じでもなかった。ここで交代する事によって最悪自責7で済みます。続投だと運悪く続けて連打を浴びその後交代となれば、10失点とかそれ以上になる危険性があります。極論を言えば途中交代が絶対嫌なら、半永久的に連打を浴びる可能性はゼロではないし、その覚悟が必要だという事を忘れてはいけません。メジャーリーガーをなめてはいけない。回の途中での交代が断固反対の方はそこを考えているのかと言いたいです。傷は浅い方が良い。そういう意味でロイヤルズ戦の5-3でリードしている場面でランナーを2人おいて降板した時も早いとは思ったけどこれで最悪でも5失点で負けはつかない。運がよければ勝ちの権利があるという事を忘れてはいけない。
早い回での交代はいつも悔しいですが、クマがメジャーに来てワースト6失点で済んでいるのは早めの交代が功を奏していると考える事も出来るのかなと思います。
話はそれましたが、ここでは甘々なので全部カウントして残したランナーの悲運の自責は5という事で(笑)
クマが望まない敬遠なんかも不運な自責になるのかという事ですが、今年だとタイガース戦でのカブレラですね。いろんな考え方があるとは思いますが、その後の展開は未知なので今回はカウントしません。
甘々で不運な自責点は合計9という事で計算すると、イニングは変わらず96.2(96.666…)で自責点は32-9で23。防御率2.14!という世界もあったかと(笑)でもこれはさすがにやりすぎだなと思うので、半分に減らして32-4で自責点28だと防御率2.61!くらいが妥当かな。
勝ち負けは打線の援護が関係してくるので防御率がピッチャーを評価する指標としてメジャーですが、案外誤差があるものだなと感じています。
ダメ押しでもう一言。連動してWHIPも悪化しているし、勝敗にも関わってきますね。この理屈だと11勝2敗くらいになりそうです。12勝2敗という説もありそう。もちろんレイズ戦でのロドニー劇場の件です(笑)
気持ちが萎えそうなものだが、多分クマは気にしないタイプなのでめげずに頑張っている。素晴らしい。リズムを崩してずるずる行ってしまう選手もいるだろう。
随分ミラーを悪者扱いしてしまいましたが、私はミラーが好きだし応援しています。ミラーもクマの時は相当意識しているのではないかというくらい動きがおかしいです。普通に頑張って欲しい。

最後(から2番目)に、アスレチックス3連戦的には最後のホームランはまずかった。3戦目は1-4で負けてしまった。序盤はヤングが好投して抑えていたから影響はなかったのかもしれないけど、完封していれば決定的なダメージを与えられたと思うと付け入る隙を与えてしまったという辛口な評価もあるかもしれない。そういう意味でも完封の方が良かったし、3戦目も勝って欲しかったとも思いました。次に同じような場面が訪れたらきっと抑えてくれるでしょう。今後も余力がある時は9回も続投させて欲しいです。無理は禁物ですけど。

最後に、明日のオールスターにクマがいないのがとても残念です。シャーザーがあまりさえない成績で選ばれている事を考えれば不運の怪我(あえて故障とは違うと思う)が無ければ普通に選出されていたでしょう。出遅れた為にハードルは上がっていたとはいえ、成績次第では可能性はあると思っていました。あえて話題には出しませんでしたがロイヤルズ戦あたりから意識していました。ロイヤルズ戦・レッドソックス戦は相当悔しかった。クマはオールスターを意識していただろうか。ターゲットフィールドに天敵HISASHI IWAKUMAが降臨するところを見てみたかった。

次回のエンジェルス戦も好調を維持してほしいですね。

クマ本評も期待してます。私も読みましたよ。

大事なOAK戦で会心の勝利

マリナーズがどうしても取りたいこの試合、負ければQSしててもオッケーとは言えない、そして勝てば4失点してもオッケー、そんな試合になんだと思ってみてました。

序盤は三振が多く、この試合は「三振をとりながらでも」の方針なのかなと思いましたが、中盤から球数節約。
7回終わって79球。完投は可能でしたけど、無理する必要は全くないと思いました。打順を見ても、8回は普通に投げれば無失点でいきそうでしたが、9回は上位に回るため、疲れたところでHR打者にあたるのはとても危険だと感じていました。
NYY戦のことなどもあり、このときは替えてくれないかなあという思いのほうが強かったかな。

>味方がカノの一発などでダメ押しの3点を追加し、リードは6点差へと広がっていた。

これで覚悟決めました。自身のボブルヘッドデーで6点差の状況では、観客の要望に応えないといけません。クマの試合では過去にないセーフコの盛り上がりでした。
100球超えたところでスタオベ受けて降板のシナリオもあるのかなとも考えてたんですがこの盛り上がりでは監督も下ろせなかったでしょう。結果、2失点。

でも見ていた私はもちろん、クマも平常心ではなかったと思うんですよね。球数も気にしてたのか、勝負を急いだんじゃないでしょうか。セスペデスにも初球打てそうな球でした。でもここで慎重になって球数を使ったりするのもクマらしくありませんし。

まあ先発して9回のマウンドに立つのは初めてなので意識するのはしょうがありません。次の完封チャンスにはやってくれるでしょう。

>岩隈は104球で御役御免(これはMLBではこういうものだろうと、私はけっこうサバサバして観ていた)。

私もこれは当然だと思いましたよ。100球超えて疲労もある中、完封を大きな支えにして投げていたかもしれないし。失点したらすぐ交代と決めていたのかも。


>速球が高めにも低めにも上々の機能をみせたことで、低めに集めたスプリッターを始め、変化球も生き生きした。

OAK打者をスプリッターで三振に取れたのは久しぶりではないでしょうか。マークはしていたはずなんですがね。

>制球、コマンドも申し分なかった。全体のストライク率は70.3%と上々。初球ストライク率こそ51.6%とやや低いのかな?

これほど調子がいいのにその数字だったということは、初球の入り方に気をつけていたんでしょうかね。そうだとするとここにもクマの作戦がうかがえます。

>主要打者の7月月間打率はドナルドソン.176、セスペデス.081(僅かに3安打)等とスランプに陥っている打者も目立っていた。

天敵セスペデスが不調だったのは助かりましたね。

>相手打線の状態が落ちてきたところで迎えたのが本戦だったのでは?と言える。

今回のOAKは、下位打線が息つける感じで、これはいままであたった時にはなかった感覚でした。上位は、いつもの怖いOAK打線という感じで、上下差の激しい打線という感じでした。

>追い越まれてからファウルで粘り、しぶとく選球するアスレチックスらしさをほとんど見かけることができなかったのは、岩隈の状態の良さと、相手打線の不振の両面があったと言える。

四球を出さないとわかったら無理に粘らないのかもしれません。逆にそうであればファーストストライクが一番打ちやすいと見て狙っていったのかなと思ってみていました。

普通ならゴロになるようなスプリッターをすくい上げてフライを量産するなど、OAKのクマ対策と見られる点もいくつか見えました。
対するクマも、コース、高低、カーブを使った緩急など、もてる技術のすべてを使って対抗します。こんな対決が見られるのはOAK戦の醍醐味でしょう。


>そっち(水差し)側に乗るならついでにクリスプがいなかったのは大きいですよね。

大きかったですね。

>あと、えっマジかよと思ったのは捕手スクレの起用でした。やはり不安でした。

私はぜんぜん不安はありませんでした。むしろスクレとは去年のSTを一緒に過ごしているのでズニーノより意思疎通はできているなと思ったほど。去年捕手がズニーノに変わったらとたんに打たれ始めたという印象が大きく、その後もブランコのリードとの差が気になったりして、いまだにズニーノを信用していないところがあるからかもしれません。
というか、MLBでは基本的に投手主導なので捕手のリードのことをあまり気にしないという面もあります。ヘル=ズニーノの試合を見ていると、ズニーノはヘルの投げたい玉が出るまで順番にサインを回しているだけのようにも見えます。

>さて今回の結果を受けて次はどちらとバッテリーを組むのか?言い換えれば今までジョンバックが担っていた役目。スクレは先発5人中誰とバッテリーを組むのか気になるところです。…

ですから私の目は打撃面にいきます。スクレの打撃はというと、、ヒットは出ましたね、うん。まあ、ズニーノの休養はどこかで入れる必要があるでしょう。で、どこで入れるか。クマならば援護が少なくても勝ってくれると監督は思ったのでしょうか。それだけ信頼されているんだと考えましょう。すると、ヘルはチーム挙げてサイヤング取りにいってるのかなとか、また余計なことを考えちゃいます。

>9回、モスに投げる前に首を振っていました。スクレは何を要求したのか。4シームでもアウトローに決まっていたら打たれていないのか。2シームかスプリッターなら1球で凡打になったのか。考えればきりが無く終わってからも数時間気づけば考えていたのですがやっぱり悔しいですね。

わかります。これが試合(あるいはシーズン)を決めるような場面でなくてよかったと思いましょう。クマのコメントにあるように、狙われていたのでしょうがないとあきらめるしか。(この場面録画を見ましたが首は振っていないようですが)

>辛口だけでは辛いという事で超甘々な前半戦評価。防御率編です。

防御率は投手の指標の中でもかなり運に左右されますからねえ。去年なんて、運ひとつでどうにでもなる範囲の中での争いでした。

>これは去年の防御率2.66も同じ見解です。去年も味方のまずい守備により防御率が悪化、それを考慮すれば実質2.40~2.50くらいになっていた可能性はあったなと思っています。去年はライアンの好守備もあったので、プラマイゼロという意見もありそうですね。

防御率の守備による影響を見たいなら、DRSを見るといいと思います。
http://www.fangraphs.com/leaders.aspx?pos=all&stats=fld&lg=all&qual=0&type=1&season=2013&season1=2013&ind=0&team=11&sort=3,d
去年は目も当てられません。ひどいのは外野です。特に守備範囲。これは印象とはあまり一致しません。が、モースの前に落ちたポテンヒットが失点につながったとか確かにありましたね(エラーにならないからたちが悪い)。
チームのDRSは-99でアリーグ最下位。参考のためにイニングで単純に按分すると、クマは守備のせいで12点失点(自責点ではないので注意)が増えたことになりますね、計算上は。

一方ことしは、見違えるよう。
http://www.fangraphs.com/leaders.aspx?pos=all&stats=fld&lg=all&qual=0&type=1&season=2014&season1=2014&ind=0&team=11&sort=3,d
ミラーは悪くないですね(0)、意外にもカノーはマイナス(-3)になっています。
チームでは現在-5でAL5位です。去年を考えれば、今年の守備にはほんとに満足しています。ナイスな編成でしたね。
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