【試合評】則本昂大至福の110球。田中将大ですら達成しえなかった2戦連続完封勝利~2014年5月28日(水)○楽天イーグルス4-0巨人
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希望に満ちた2時間33分になった。
試合前、立花球団社長が皆を集めて、本戦が開幕戦だと思って戦うようナインを激励したという。指揮官の長期療養が決定的になって初の試合、楽天ベンチには背番号77のユニフォームが掲げられていた。連覇を狙うはずの今シーズン、これ以上ない崖っぷちに立たされたナインに今夜再び燃えたぎる闘志の炎が灯っていた。
1回表、イーグルスの攻撃。結局、無得点に終わったが、相手先発・大竹攻略の予感を感じさせる攻撃になった。
楽天の1番は聖澤諒。かつて定位置だったそこに、地元後援会一同が現地応援に駆け付けた今夜、今季初めて起用されていた。僅か2球で追い込まれたが、2ストライク以降ファウルで粘ること4回などフルカウント勝負。最後はインコースの真っすぐに見逃し三振に倒れたものの、実に10球を投げさせることに成功した。
2番・藤田も2球で0-2と追い込まれてしまう。しかし、ここから集中力を発揮。1-2から持ち前のバットコントロールの良さで5連続ファウルで粘りを見せると、2-2から10球投げさせての中飛。大竹は2つのアウトを取るのに実に20球を費やすこととなった。
一方の楽天先発は則本。気合いが入っていた。
立ち上がりの1回裏、2死から坂本にストレートの四球も、4番・セペダを147キロ速球で押して定位置の左飛。球威上々、ゼロでスタートしたが、速球のコントロールがばらついていていた。
しかし、2回裏以降すぐさま修正する。2回1死、6番・阿部を見逃し三振に討ち取ったインコース真っすぐの連投劇など本当に素晴らしいシーンだったし、右方向にも長打を打つことができる村田には外角149キロで押して、外野後方失速のフライアウトに取る。
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3回裏も三者凡退投球を見せた則本に、援護点が入ったのは直後の4回表のことだった。
2番・藤田から始まる攻撃。その藤田が右前へヒットを打ちかえし、出塁することに成功する。無死1塁、岡島が一走・藤田をなんとか進塁させようとハイバウンドの二ゴ。2塁に進塁した藤田は2死後、2010年9/11オリックス戦以来2度目となった5番起用の嶋がホームに呼び込んでいく。
「集中して打席に入りました。則本が先発しているし、先制打を打てて良かったです。チーム全体が試合に集中しているし、粘って粘ってつないでいくだけです」と語った嶋得意の右打ちが1塁線を破る先制のタイムリーヒットとなった。(楽1-0巨)
1点を先制した楽天は翌5回表、西田3号2ランで2点を追加している。(楽3-0巨)
死球出塁した先頭ボウカーをバントで得点圏に送り込み、1死2塁で西田にバッターボックスがまわってきた。得点圏直近17打席でヒットを打つことができずにいた背番号55番による「星野監督も絶対見てくれていると思うので、1本出て本当に良かった!」という一撃は、左翼ポールを直撃する2ランショットとなった。2-1からの大竹第4球。甘く入ったスライダーを料理した思い切りの良いバッティングは、解説席・金本知憲氏をも唸らされる一撃となっている。
西田2ランでリードを3点差に広げたイーグルスは続く6回表、今度はボウカーが魅せた。
先頭・3番・岡島の右前安打を起点に作った2死2,1塁のチャンスだった。0-1からの第2球、巨人バッテリーはインハイ釣り球攻め。しかし、大竹の投球が阿部のミットより下、ストライクゾーンに甘く入る。そこを逃さず古巣撃ちのボウカー。打ち返した飛球は中前で弾み、岡島が悠々4点目のホームを踏んだ。(楽4-0巨)


先発・則本は初回坂本にフォアボールを与えたものの、5回まで巨人打線をノーヒットに抑える快投ぶり。
援護点が4点に広がった直後の6回裏も、先頭の8番・高橋由を両サイドの厳しい攻めで三振に取ると、9番・長野にはアウトコースいっぱいの148キロをバットの先で打たせて一ゴ。難なく2死を取っていた。
いよいよ快記録も遠くに見えてきたその最中、この日3打席目の1番・中井に本戦初のヒットを許してしまう。2-2からアウトコースを狙った投球がインハイに抜けたところをひっぱられるというノーヒットノーランに終止符が打たれた瞬間だったが、すぐに切り替えを見せ、後続の井端を圧倒の3球三振に取ったところは、唸らされた。
7回裏はロペスの右中間長打コースの快飛球を背走岡島のジャンピングキャッチにも助けられ、三者凡退。翌8回は本戦初の先頭打者出塁を許したものの、後続・村田を初球打ち5-4-3併殺ゴロに仕留めるなど、上々。9回裏、本戦初めて得点圏に走者を背負うかたちになったが、代打・藤村を見逃し三振、ラストバッターになった3番・坂本をイージーな三ゴに取り、ゲームセット。
星野監督へ届けとばかりに、則本の2試合連続完封勝利。佐藤監督代行の下、初の白星を飾っている。
イーグルスの零封勝利は今季5度目。チーム成績は48試合20勝28敗、借金は8へ。順位は5位のまま。ゲーム差は1位・オリックスと10.5、2位・ソフトバンクと9.5、3位・ロッテと4.5、4位・日本ハムと3.5、6位・西武と3.0、交流戦成績は3勝4敗の6位としている。
カードの初戦は9勝10敗、ビジター戦績は11勝11敗、先制した試合は17勝7敗、交流戦での巨人戦通算成績は14勝27敗となっている。
両軍のスタメン
楽天=1番・聖澤(中)、2番・藤田(二)、3番・岡島(右)、4番・ジョーンズ(指)、5番・嶋(捕)、6番・松井稼(三)、7番・ボウカー(一)、8番・牧田(左)、9番・西田(遊)、先発・則本(右投)
巨人=1番・中井(中)、2番・井端(二)、3番・坂本(遊)、4番・セペダ(指)、5番・ロペス(一)、6番・阿部(捕)、7番・村田(三)、8番・高橋由(左)、9番・長野(中)、先発・(右投)

9回、打者30人、110球(1回当たり12.22)、被安打3、被本塁打0、奪三振7、与四球1、失点0、自責点0。
初球30球・・・ストレート12、スライダー13、フォーク3、カーブ2
2ストライク以降27球・・・ストレート15、スライダー4、フォーク5、チェンジアップ1、カーブ2
前回登板5/22DeNA戦に続く2試合連続完封勝利は、あの田中将大でも成し得ていない快記録となっている。
指揮官が離脱というチームの絶対絶命危機の中、則本の闘志が全面に出た110球となった。
最速は3回中井を空振り三振にとった153キロの真っすぐ。則本のストレートが150キロを超えてきたのは開幕戦以来2度目になっている。
一発の危険性を秘めている東京ドームということも影響したのだろう。普段はフライアウトが多い則本が、本戦ではゴロ率が60%超えと高い値を記録していた。
右打者には長打リスクを伴うインコースを極力使わず。140キロ後半の速球とキレのあるスライダーを中心とした変化球をアウトコースに集めたことが奏功。右打者の外角球でゴロアウトを実に7個も獲得することに成功した。(実はここまでの則本、スライダーの球速も上がってきていなかったのだが、本戦では昨年の平均並みにまでスピードが出るようになってきている)
カウント構築も上々。対戦30人中、僅か2球で0-2と追い込んだのは5人、3球目で2ストライクにしたのは10人、合計15人、半数の打者に3球までに追い込むことができていた。
今季はなかなか思うような結果が出なかった緩急攻めも、本戦では効果を発揮している。
これで3完投はオリ金子千尋、西武・岸孝之と並ぶリーグ最多タイとしている。(3者とも完封2度)
以下、巨人・大竹の投手成績のみ掲載。


6回、打者25人、97球(1回当たり16.17)、被安打6、被本塁打1、奪三振2、与四死球2(四1死1)、失点4、自責点4。
◎◎◎関連記事◎◎◎
《則本昂大の前回登板試合》
・【試合評】心と体が一致した則本昂大屈指の好投。チームの連敗を止めた109球完封勝利~2014年5月22日(木)○楽天イーグルス4-0DeNA
《直近の試合評》
・【試合評】ブラックリー来日初勝利。ブルペン零封リレーで今季5度目1点差勝利~2014年5月25日(日)○楽天イーグルス3-2ヤクルト
・【試合評】ボブ川井粘投も、今月2度目三連投・福山博之、力突く・・・~2014年5月26日(月)●楽天イーグルス1-4ヤクルト
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連覇へ向けて再起の起点になるか?! 至福の2時間33分
希望に満ちた2時間33分になった。
試合前、立花球団社長が皆を集めて、本戦が開幕戦だと思って戦うようナインを激励したという。指揮官の長期療養が決定的になって初の試合、楽天ベンチには背番号77のユニフォームが掲げられていた。連覇を狙うはずの今シーズン、これ以上ない崖っぷちに立たされたナインに今夜再び燃えたぎる闘志の炎が灯っていた。
1回表、イーグルスの攻撃。結局、無得点に終わったが、相手先発・大竹攻略の予感を感じさせる攻撃になった。
楽天の1番は聖澤諒。かつて定位置だったそこに、地元後援会一同が現地応援に駆け付けた今夜、今季初めて起用されていた。僅か2球で追い込まれたが、2ストライク以降ファウルで粘ること4回などフルカウント勝負。最後はインコースの真っすぐに見逃し三振に倒れたものの、実に10球を投げさせることに成功した。
2番・藤田も2球で0-2と追い込まれてしまう。しかし、ここから集中力を発揮。1-2から持ち前のバットコントロールの良さで5連続ファウルで粘りを見せると、2-2から10球投げさせての中飛。大竹は2つのアウトを取るのに実に20球を費やすこととなった。
一方の楽天先発は則本。気合いが入っていた。
立ち上がりの1回裏、2死から坂本にストレートの四球も、4番・セペダを147キロ速球で押して定位置の左飛。球威上々、ゼロでスタートしたが、速球のコントロールがばらついていていた。
しかし、2回裏以降すぐさま修正する。2回1死、6番・阿部を見逃し三振に討ち取ったインコース真っすぐの連投劇など本当に素晴らしいシーンだったし、右方向にも長打を打つことができる村田には外角149キロで押して、外野後方失速のフライアウトに取る。
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2010年9/11以来2度目の5番起用となった嶋が先制打
3回裏も三者凡退投球を見せた則本に、援護点が入ったのは直後の4回表のことだった。
2番・藤田から始まる攻撃。その藤田が右前へヒットを打ちかえし、出塁することに成功する。無死1塁、岡島が一走・藤田をなんとか進塁させようとハイバウンドの二ゴ。2塁に進塁した藤田は2死後、2010年9/11オリックス戦以来2度目となった5番起用の嶋がホームに呼び込んでいく。
「集中して打席に入りました。則本が先発しているし、先制打を打てて良かったです。チーム全体が試合に集中しているし、粘って粘ってつないでいくだけです」と語った嶋得意の右打ちが1塁線を破る先制のタイムリーヒットとなった。(楽1-0巨)
1点を先制した楽天は翌5回表、西田3号2ランで2点を追加している。(楽3-0巨)
死球出塁した先頭ボウカーをバントで得点圏に送り込み、1死2塁で西田にバッターボックスがまわってきた。得点圏直近17打席でヒットを打つことができずにいた背番号55番による「星野監督も絶対見てくれていると思うので、1本出て本当に良かった!」という一撃は、左翼ポールを直撃する2ランショットとなった。2-1からの大竹第4球。甘く入ったスライダーを料理した思い切りの良いバッティングは、解説席・金本知憲氏をも唸らされる一撃となっている。
西田2ランでリードを3点差に広げたイーグルスは続く6回表、今度はボウカーが魅せた。
先頭・3番・岡島の右前安打を起点に作った2死2,1塁のチャンスだった。0-1からの第2球、巨人バッテリーはインハイ釣り球攻め。しかし、大竹の投球が阿部のミットより下、ストライクゾーンに甘く入る。そこを逃さず古巣撃ちのボウカー。打ち返した飛球は中前で弾み、岡島が悠々4点目のホームを踏んだ。(楽4-0巨)


則本、6回2死までノーヒットノーラン投球
先発・則本は初回坂本にフォアボールを与えたものの、5回まで巨人打線をノーヒットに抑える快投ぶり。
援護点が4点に広がった直後の6回裏も、先頭の8番・高橋由を両サイドの厳しい攻めで三振に取ると、9番・長野にはアウトコースいっぱいの148キロをバットの先で打たせて一ゴ。難なく2死を取っていた。
いよいよ快記録も遠くに見えてきたその最中、この日3打席目の1番・中井に本戦初のヒットを許してしまう。2-2からアウトコースを狙った投球がインハイに抜けたところをひっぱられるというノーヒットノーランに終止符が打たれた瞬間だったが、すぐに切り替えを見せ、後続の井端を圧倒の3球三振に取ったところは、唸らされた。
7回裏はロペスの右中間長打コースの快飛球を背走岡島のジャンピングキャッチにも助けられ、三者凡退。翌8回は本戦初の先頭打者出塁を許したものの、後続・村田を初球打ち5-4-3併殺ゴロに仕留めるなど、上々。9回裏、本戦初めて得点圏に走者を背負うかたちになったが、代打・藤村を見逃し三振、ラストバッターになった3番・坂本をイージーな三ゴに取り、ゲームセット。
星野監督へ届けとばかりに、則本の2試合連続完封勝利。佐藤監督代行の下、初の白星を飾っている。
イーグルスの零封勝利は今季5度目。チーム成績は48試合20勝28敗、借金は8へ。順位は5位のまま。ゲーム差は1位・オリックスと10.5、2位・ソフトバンクと9.5、3位・ロッテと4.5、4位・日本ハムと3.5、6位・西武と3.0、交流戦成績は3勝4敗の6位としている。
カードの初戦は9勝10敗、ビジター戦績は11勝11敗、先制した試合は17勝7敗、交流戦での巨人戦通算成績は14勝27敗となっている。
両軍のスタメン
楽天=1番・聖澤(中)、2番・藤田(二)、3番・岡島(右)、4番・ジョーンズ(指)、5番・嶋(捕)、6番・松井稼(三)、7番・ボウカー(一)、8番・牧田(左)、9番・西田(遊)、先発・則本(右投)
巨人=1番・中井(中)、2番・井端(二)、3番・坂本(遊)、4番・セペダ(指)、5番・ロペス(一)、6番・阿部(捕)、7番・村田(三)、8番・高橋由(左)、9番・長野(中)、先発・(右投)

則本昂大、2試合連続完封勝利
9回、打者30人、110球(1回当たり12.22)、被安打3、被本塁打0、奪三振7、与四球1、失点0、自責点0。
初球30球・・・ストレート12、スライダー13、フォーク3、カーブ2
2ストライク以降27球・・・ストレート15、スライダー4、フォーク5、チェンジアップ1、カーブ2
前回登板5/22DeNA戦に続く2試合連続完封勝利は、あの田中将大でも成し得ていない快記録となっている。
指揮官が離脱というチームの絶対絶命危機の中、則本の闘志が全面に出た110球となった。
最速は3回中井を空振り三振にとった153キロの真っすぐ。則本のストレートが150キロを超えてきたのは開幕戦以来2度目になっている。
一発の危険性を秘めている東京ドームということも影響したのだろう。普段はフライアウトが多い則本が、本戦ではゴロ率が60%超えと高い値を記録していた。
右打者には長打リスクを伴うインコースを極力使わず。140キロ後半の速球とキレのあるスライダーを中心とした変化球をアウトコースに集めたことが奏功。右打者の外角球でゴロアウトを実に7個も獲得することに成功した。(実はここまでの則本、スライダーの球速も上がってきていなかったのだが、本戦では昨年の平均並みにまでスピードが出るようになってきている)
カウント構築も上々。対戦30人中、僅か2球で0-2と追い込んだのは5人、3球目で2ストライクにしたのは10人、合計15人、半数の打者に3球までに追い込むことができていた。
今季はなかなか思うような結果が出なかった緩急攻めも、本戦では効果を発揮している。
これで3完投はオリ金子千尋、西武・岸孝之と並ぶリーグ最多タイとしている。(3者とも完封2度)
以下、巨人・大竹の投手成績のみ掲載。


巨人・大竹寛の投手成績
6回、打者25人、97球(1回当たり16.17)、被安打6、被本塁打1、奪三振2、与四死球2(四1死1)、失点4、自責点4。
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