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【久米島キャンプ2014】雨のち快晴の3日目。本日も晴天なり。野手陣初のブルペン入り&しばし見入ってしまった投内連携

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▼久米島野球場で流されているBGM


岡島豪郎首位打者宣言、榎本葵開幕1軍決意、北川倫太郎1軍合流の3日目



キャンプ3日目にして雨降りの幕開けとなった。

9時現在の天候は雨のち晴れ。気温は21.0度。夜中の雨は早朝声出し時には止んだものの、朝食後、選手達が球場へ向かうころには、ザーザーの本降りだったという。

ニコニコ動画の中継がスタートしたときには小雨になっていたものの、少し雲行きが危ぶまれる3日目の幕開けとなった。

早朝、イーフビーチでの体操後の声出し、本日は榎本葵と岡島豪郎が担当。いずれも熾烈な外野手レギュラー争いに身を投じる若鷲である。

昨年サヨナラ打でプロ初打点を挙げて鮮烈な印象を我々ファンに残した榎本は、今年4年目の22歳。今キャンプは初の1軍で迎えている。

「毎年1軍と2軍を行ったり来たりしています! 今年はまず開幕1軍を目指し、1年間1軍でプレーできるようにキャンプは全力で取り組みます! ありがとうございました!」と決意表明。

目指すべき1軍はキャンプ1軍でなく、3.28に1軍にいてこそという強い気持ちの発露となった。

昨年1番・右翼に定着した岡島は「おはようございます! 3年目、岡島タケロー、今年はもう1度日本一! そして首位打者、狙いまーす! がんばりまーーす! 以上でーす」と絶叫宣言。

理想を言えば、共に首位打者宣言した銀次と岡島がバットマンレースのしのぎを削るという展開になれば願ったりなのだけれど、ただ、どうだろう? 岡島が首位打者を手中にするには、ゴロ打ちが多い現在の打撃スタイルを改善させていかなければならないと思っている。

特に昨年は左投手対戦時、その打球の79.7%がアウトになる確率が高いゴロになってしまっている。打球に地を這わせることはこの人の特徴でもあるが、首位打者となれば、ライナー性の打球を数多く打っていくことが求められる。それよりも、個人的には「規定打席到達+最高出塁率」を目指してもらいたいと思っている。

そして、下記の公式Twitterでも報告されているように、3年目の北川倫太郎が1軍合流となっている。

(下記へ続く)

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細かな試合状況を設定。密度濃い30分間の投内連携



キャッチボールが行われていた10時40分頃、久米島球場は雨も上がって、青空も顔を覗かせ始めた。心配された空模様の懸案も無事解決し、10時53分頃から投内連携が始まった。

投内連携は昨日に続いて今キャンプ2回目。昨日より細かいシチュエーションを色々と設定した「より実戦的な練習」が繰り返し丁寧に実施された、そんな印象を持っている。コーチが打つノックの打球も強めだったり、ボテボテだったり、その方角も多岐に渡っていて、1回目の昨日よりバリエーション豊かな、実のある30分間だった。

例えば、投手右の1,2塁間、ファースト方向の緩い打球。投げ終わった投手がそのまま追って捕ることのできる打球の場合、ファーストも当然捕りにきているので、1塁はがら空きになってしまう。そのとき、処理した投手自らがそのまま1塁に駆けこむことが必要になる。また、セカンドか?ファーストか?微妙な1,2塁間の打球。当然、両者とも打球を追いにいっているので1塁はガラ空き。投手が1塁ベースカバーに向かうことになる。こういった練習も織り交ぜて行われていた。

中でも無死2,1塁、1死満塁、3塁などスコアリングポジションに走者を背負ったときの練習に重点が置かれていた。無死2,1塁で相手はバント作戦。守備側はあわよくばゲッツーも狙える状況だ。防ぐことができれば一気に窮地を脱出することができ、ここで守備にもつれが生じてしまうとピンチはさらに拡大してしまう。失点リスクの岐路に立つ状況と言え、こういった練習は非常に大切だ。

また、1死3塁で投前ボテボテを投手がチャージしてグラブですくいあげ、そのままホームへグラブトス。2-3の送球確認をする場面も目撃することができている。(スクイズを想定しているのだろう)

他に昨日と違った所といえば、ランナーを塁間でアウトにする挟殺プレーの練習か。

私が垣間見た限りでは昨日は実施されなかったように思うが、今日実施されている。投げ終わった投手は通常2塁ベースカバーに向かうケースが多いのかもしれないけど、状況によっては3塁へ向かうこともある。見ているこちら側の咄嗟の判断能力も養われるシーンだった。

こういった練習時には球際のファインプレーは発生しない。そのため、どうしてもミスが目についてしまう。投内連携でのミスを幾つか挙げると、セカンド阿部と辛島の呼吸が合わず、1塁ベースカバーに入った辛島が、阿部の悪送球を無理に取りにいき、すっ転んでしまう場面も見受けられた。

1死3塁のシーンでは、投手の投球を小関が故意なのか?本当にこぼしたのか?定かではないものの球を後逸。投手が慌てて本塁ベースカバーに入り、球を取りにいった捕手からの送球を受けるというシーンもあった。挟殺プレーでは阿部が球をこぼしてしまって走者がセーフになるミスも見受けられるなどした。しかし、この時期は課題点の洗い出しという目的もあるので、ミスは前向きに捉えていきたい。

目に見えない所、球の場所でも内野陣が大きく動く投内連携をみていると、野球がチームスポーツである当たり前の事実を、改めてひしひしと強く感じることができる。

本日も銀次はサード。今季も二遊間は藤田=松井稼が基本線か



ここで、投内連携の内野手守備位置を確認しておきたい。

三塁・・・後藤、銀次
遊撃・・・松井稼、西田
二塁・・・藤田、阿部
一塁・・・ジョーンズ、小斉、岩崎

私が確認した限りでは上記の布陣。キャンプも3日を過ぎ、ここまで松井稼は遊撃、藤田も二塁から動いていないことをみると、今シーズンも今のところ二遊間は藤田=松井のコンビが基本線なのかもしれない。銀次をセカンドで起用したり、松井稼をサードにコンバートさせたり・・・といった動きを感じさせるところは、今のところ、全くなさそうだ。

ところで、一塁に岩崎?!と疑問に思った方もいるに違いない。私も昨日、一塁に岩崎が入っていたのを見て???と感じた。このことについて、本日の日刊スポーツが報じているので、引用してみたい。


■楽天岩崎、AJミットで一塁初挑戦
(日刊スポーツ2014年2月3日10時43分)
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20140203-1252572.html

どこでも守れる男になる。楽天岩崎達郎内野手(29)がキャンプ2日目、一塁の守備練習を行った。ジョーンズ、小斉とともに一塁に入って投内連係を行った。「球場でメニュー表を見たら、自分の名前がなくて。そしたら、一塁のところに書いてありました」。二塁、三塁、遊撃とこなすユーティリティープレーヤー。「外野もできますよ。外野用のグラブも持ってきました。でも、さすがに一塁ミットは持って来なかった」と明かした。

 アマ時代も含め、一塁で試合に出たことはない。本人もビックリの一塁起用だった。それでも「試合に出られるんだったら、どこでもやりますよ」と前向きに捉えた。移籍2年目。昨季は、主に守備固めとして74試合に出場したが、新たなポジションを好機とみている。星野監督からも「控えの選手は、どこでも守らないと。ゴロを受ける、捕球するというのは同じなんだから」と期待されている。

 練習では、ジョーンズに借りたミットをはめて、そつなくこなした。「重かった。自分用のを作ります」と早速、メーカーに注文。手堅い守備同様、開幕へ向け抜かりなく行く。


シーズンに入れば、岩崎が1塁に入るケースはほとんどないものと予想される。(銀次、ユーキリスが濃厚とされているため) 1シーズン何度あるか分からない、全くないかもしれない事態に備えて、こうした練習が抜かりなく行われているということなのだろう。

(もしユークが一塁専用起用の場合、試合状況でユークを早めに下げた時、岩崎が途中から出場というケースは考えられる)

▼3日目の野手メニュー、「ブルペン」なる時間帯が出現


野手陣のメニューに「ブルペン」が



11時半過ぎ、打撃ゲージが2つ設置され、グラウンドが整備されていく。10時時点では小雨の曇天だったお天気も、この頃にはすっかり晴れあがり、青空8割に回復。13時過ぎ、ニコ動の中継カメラの前でリポートしてくれた羽村亜美さんによると、本当に暑くて日差しが痛いとのこと。すでにカメラさんは真っ黒に日焼けしているとのことだった。絶好のキャンプ日和と言えそうだ。

本日の打撃練習、先陣を切ったのはジョーンズ。打撃投手が投げる投球に対し、数本バントを試みるなどしてから、本格的に打球を打ち返していた。AJなりの調整方法なのかと思いきや、AJのメニューにも「打撃/バント」の記載。シーズン入れば恐らく犠打を決めることは1度もないはず。しかし、そういった長打を求められているベテランの、しかも外国人打者までがバント練習をこなしている姿は、その背中を見ている日本人ナイン(特に若手)に大きな影響を及ぼすに違いない。

ところで、3日目にして野手陣のメニューに「ブルペン」なる時間帯が出現している。野手もブルペンでピッチング練習でもするのか?!と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれないが、野手もブルペンに入る必要性があるのだ。

もちろん、投球練習をするのではない。バッターボックスに立ち、ブルペンで投げ込みをする投手陣の生きた球に接し、目慣らしをしていくことが必要になってくる。もちろん、打撃練習ではないのでバットは振らない。構えて足をあげてタイミングを取りにいく動作を繰り返し、球の軌道、速度、ストライクゾーンにアジャストしていく。捕手の後ろには審判が入り、ジャッジをしてくれるので、投手も打者もストライクゾーンの感覚を取り戻すことができる。

その時間帯が「ブルペン」なのだ。羽村亜美さんが、ブルペン入りを終えた藤田のコメントを拾ってきてくれて「実際130キロ出ていない球でも、入り始めだから130キロに感じる。球が速い」とのことだった。

追記:聖澤は本当にブルペン投球していた?!



2/3夜、日刊スポーツ報道によると、聖澤は本当にブルペンで60球を投げ込んだようである。記事を引用する。


■楽天聖沢ブルペンで60球 二刀流挑戦?
(日刊スポーツ2014年2月3日19時59分)
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20140203-1252781.html
楽天聖沢諒外野手(28)が3日、ブルペンで投球練習を行った。直球のみで60球、力強く腕を振った。

 まさかの二刀流挑戦かと思われたが、本人は即座に意図を説明。「シートノックに向けて恥ずかしい送球をしないようにです。ブルペンで100%の力で投げることで肩を徐々に強くしていく。今年から始めてみました」と外野からのレーザービームに磨きをかけるためだと話した。


松井裕ブルペンお休み



投手陣についても触れておきたい。初日、2日目と2日連続でブルペン入りした松井裕は本日ブルペンに入らず。私が確認した限りでは、武藤好貴、上園啓史、福山博之、塩見貴洋、宮川将、森雄大、大塚が投げ込みに精を出していた。

中でも身体を目いっぱい使って躍動しながら投げ込んでいたのが福山。塩見も乾いたミット音をパンパンと響かせる生きの良い球を投げ込んでいたようにみえる。

一方、どうしても上体に頼った投げ方に見えてしまうのが、武藤。大塚も投げた後、身体が3塁側に少し流れ気味の点が気になった。

佐藤投手コーチの指導の下、1球1球丁寧だったのが森。色々考えながら取り組んでいるのが、外目から見ても良く分かった。

できれば、中継映像のように、投手の真後ろからのカメラアングルがあれば、コントロールの有無を中継映像越しでも確認できるのにとも感じた。

午後は特打、特守



14時ちょい前、選手達がランチを済ませて、再びグラウンドへ。

午後は特打、特打など、よりその選手の実情にあったメニューが組まれている。本日は阿部、銀次、小斉、枡田が特打を(画像がすぐに切り替わってしまったので誰だか分からないが、枡田か小斉のどちらかが、左翼席まで飛ばしていた場面もあった)、西田、岩崎が内野の特守などに励んでいた。

西田、岩崎は正面の緩いゴロをしっかり処理して、ノーステップでスナップスローしたり、ステップを踏んで送球したりする練習を繰り返した後、逆シングルの捕球練習に移っていったようだ。

外野では牧田、聖澤、榎本が特守で汗を流していたようだ。(余談だが、羽村亜美さんの取材に対し、小関が明かしてくれたが、聖澤は最近坂本龍馬のテレビ?にハマッていて、語尾に「~ぜよ」とつけるのがマイブームらしい)

さて、3日の垣間見メモはここまでとしたい。

新レポーターに中田浩光アナ就任



最後に、羽村亜美さんから御紹介があったが、今シーズンの楽天製作の主催試合、ベンチリポーターを務めるのは、羽村亜美さんと中田浩光アナになったようだ。(ということはマイケル・リーヴァースはお払い箱?)

羽村さんとな同じ事務所だという。プロ野球ではライオンズのベンチリポーターだったことでも知られているかと思う。

▼所属事務所から失敬してきました。



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