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日本一の中に「汚点」を残した楽天イーグルス・星野仙一監督の9回田中将大起用

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日本一の余韻に水を差すようなエントリーですみません。でも、これだけは書いておかなければなりません





※※現在、本エントリーはコメントを受け付けていません。

【注意】コメントは受け付けていますが、最下段のコメントルールにのっとって書き込みをお願いします。名無しや通りすがり、HNがいい加減と当方が判断したものは、内容の是非に関わらず、削除します。あらかじめご了承ください。




ええ?!マジかよ?!

久しぶりに目を白黒させてしまった。

昨日の試合前、球団オフィシャルサイトでベンチ入りメンバーの投手の項目を見た時、我が目を疑った。

長谷部、金刃、レイ、斎藤、小山、福山に加えて、79球ロングリリーフから中2日の則本に加え、前夜160球という自己最多球数による魂の完投をみせた田中将大の名前がそこにあったからである。

第6戦の160球完投。一夜明けて第7戦の9回リリーフ登板。これら星野監督の起用に否定的・批判的に見る野球ファンは決して少なくない。

私もその1人だが、私の場合、ちょっと事情が違う。第6戦の160球完投は、心配な心地を感じつつも「あり」だと思う。今なおそう思っている。しかし、第7戦の9回登板は「なし」だ。絶対にありえない起用法だ。

第6戦、報道によると7回終了時、球数が120球を超えてきたこともあり首脳陣から降板の打診をしたという。しかし、田中本人の強い意向で続投、完投となった。

逆転されたとはいえ、追いかける点差は2点だった。自分が残りをゼロで抑えれば好機はやってくるかもしれない。そんな思いも田中自身の中にあっただろう。走者1人出せば、一発出ればたちまち同点という状況になる。優れた救援陣を擁する巨人相手でも、走者1人出れば重圧がかかってくる。可能性がある限りは、投げ抜きたい。そんな思いだったのかもしれない。

チーム的に見ても、劣勢をこれ以上の劣勢にさせず逆転を狙うためには、田中以外の投手の登板は考えづらかった。なにせ球界でNo.1投手が打たれたという最も雰囲気が悪い中だ。その中でゼロに抑えるリリーフ登板を要求されるのである。田中の他には、則本... とはいえ、その則本は中1日だったので使いにくい。その意味では、最後の最後まで勝利を狙いにいった試合で、田中に全てを託したことは、理解できる采配だったかと思う。実際、田中が9回まで投げて、その裏の最終回に嶋がサヨナラ打を打ったという試合もあった。(7/26ロッテ戦)

2000年以降の2万数千試合で160球投げたのは僅かに10人



しかし、考慮にいれなければならない問題があった。球数だ。自己最多の160球という球数は、尋常で異様だ。下記に2000年以降、1試合160球以上投げた投手の一覧を掲載してみた。

2000年以降22,000を超える1軍公式戦(プレーオフ含む)が行われた中で、1試合160球を投げた投手は僅かに10人24例。これだけ少ないのである。この点だけとっても、どれだけ異常事態だったか、理解できると思う。


■2000年以降1試合160球投げた投手一覧
2000年以降1試合160球投げた投手一覧


このことを考えると、WBCからフル回転。1度もローテをはずれることなくここまで投げてきた疲労と合わせて考えると、160球投げさせるべきではないという全うな意見に、大いにうなずくことができる。

ただ、第6戦の160球は、そんな異常起用に見合う「それ相応の要因」が担保されていたように私は考えている。

1つ目に、オーナー会議で正式参入が決定されてからちょうど丸9年目のメモリアルデーにあたっていたこと。この試合で日本一を決めることができれば「物語」として美しい。

2つ目に、チームの逆転の可能性を残すために、残りイニングを確実に零封するには、確率論として、田中しか選択肢がなかったであろうこと。

3つ目には「ファンの前で投げるのは今日で最後だと思ったのかな」という試合後の指揮官のコメントが象徴するように、数多くのファンがこれが田中将大の(遠い将来帰ってくることはあるにせよ一旦は)NPB最後の投球になると認識していたであろうこと。

その意味で、私は今後の田中のフィジカル面を心配しつつも、リスクを抱えながらの続投160球は「あり」だと思っていた。

昭和の浪花節のような続投判断だったけれども、私も昭和生まれである。そのような采配に琴線が緩んでしまうことも典型的な日本人だから、ままある。160球は本当に凄いなあと感じていた。

(下記へ続く)

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日本一の中に「汚点」を残した9回田中将大起用



しかしだ。一夜明けて第7戦の9回、マウンドに田中将大を送り出した星野監督の采配には、一転、正直ガッカリな気持ちである。

田中将大の投球そのものには感動を覚えたが、その起用を決めた指揮官の決断には全く共感できない。第7戦の最後に投げるのなら、なぜ第6戦160球投げさせたのか?という話になってしまう。

田中の登板が最後だろうと思ったからこそ、指揮官もファンも容認したのではなかったのか。

結論から言えば、9回田中起用は、日本一へ「汚点」を残したと思うし、今後の「アキレス腱」にもなりかねないと思っている。

報道によると、日本シリーズで160球後の連投は史上初だという。ということは長い球史の中でも今までなかったということなのだ。投手分業制が確立していなかった遥か昔、稲尾や杉浦らレジェンドが活躍していた時代でも、ありえなかった現象なのだ。

このことは、指揮官も勝利監督インタビューで「本当考えられないような継投」と認めている。端的に言ってしまえば、してはならない「禁じ手」だったのだ。

今季、私は指揮官の選手起用法に変化が見受けられたのを好印象でとらえていた。

前年と比べると選手のコンディションに「ある程度は」配慮する起用がうかがえたからだ。これは昨年の8月がそうだったように主力選手が揃って同時期に不振に陥るといったことが無かったことでも分かる。今季は調子を上げてきた選手が、不振選手の穴をカバーし、チーム全体としてスランプに陥らないような好循環が生まれていた。

エース田中への運用も同様だった。

昔の星野監督なら開幕戦はWBCがあろうとも田中だったはずだ。そこを則本に任せ、田中のWBC疲れや調整不足に配慮して、開幕2カード目のアタマに田中を配置した。これがズバリ的中した。完投も5月後半になるまで、させなかった。交流戦明けでは相性の悪い西武戦を避けてソフトバンク戦で起用するプランもあったというが、本人の意向を尊重して登板間隔をしっかり設けて疲れを取った後の中8日ライオンズ戦となったという。9/17~9/19本拠地ソフトバンク戦でも同様だ。中5日で9/19ソフトバンク戦への先発を進言した佐藤コーチに対し、無理をさせる必要ないという指揮官の判断で中7日で9/21日本ハム戦への登板になったと報じられていた。

このようにシーズン通しての田中のコンディションに配慮した運用も田中の快記録を後押しした。日本シリーズでも同様だった。中4日で第5戦先発もありえた所、DH制の有無等も絡んだのだろうが無理をさせず中5日Kスタでの第6戦起用になった。

ここまでは非常に良い印象を抱いていたのだが、最後の最後へきて、方針を変えてしまったように私の目には映り、ガッカリなのである。

あの場面、3点リードで5番・村田から始まる攻撃だった。一発を持つ打者が続くとはいえ打順は下位に下がっていく場面だった。なにも田中将大でなければ勝利をもぎ取ることはできない、というようなタフな展開ではなかった。セーブシチュエーションだが3点差だ。走者1人出して一発打たれてもまだリードしているという状況だ。比較的余裕のある状況だったはずだ。私は経験豊富な地元出身ベテラン右腕、斎藤隆で十分だったと思う。斎藤ならしっかり試合を締め括ることができたはずだと思っている。第6戦は田中続投でなければ勝利の可能性は生まれなかった。しかし第7戦は田中以外でも日本一をつかみ取ることはできたはずだ。

WBCから数えて3500球以上投げてきた今季(ちなみに1シーズン3500球以上投げた例は少なくとも2007年以降は田中ただ1人になる可能性が非常に高い)、そんな中での今まで誰もやってこなかったシリーズ160球翌日の連投。今後のフィジカル面に悪影響を及ぼしても良い影響に作用することは絶対にないハイリスク(=いつ爆発するか分からない時限爆弾と言い換えても良いかもしれない)を抱えながら、田中を送り込む必要が、どこにあったのか?

シーズン通して貫きとおした田中へのコンディションに配慮した運用を、この土壇場にきて変える必要性が、どこにあったのか?

明大・島岡御大のもとでシゴかれてきた本来の星野監督好みの前近代的な采配がムクムクムクっと頭をもたげてしまったということなのか?

「本当は考えられないような継投なんだけれども、どうしたって田中が『行く!』と」と語った後、指揮官はこのように続けた。

「彼がいたからこそ、この日本シリーズに出られた訳ですから、最後はやはり、あいつが相応しいだとろうということで、彼に託しました!」

大変残念な言葉だった。

最後はやはり、田中を多大な重圧から「解放」させてあげてほしかった!

田中は気合い十分で160球投げたとは思えないほど充実していたという。しかし、それは何も不思議な話ではないのだ。

私も若い頃オールナイトで遊びまくった記憶が多々あるが、遊びに没頭している時、興奮している時はアドレナリンが大量に出て、疲れを知らないものである。しかし、一夜明けて家路に着いて、玄関へ入ったと途端、どっと疲れが押し寄せ、当然その日の大学の講義は欠席だった・・・ということがよくあった。

昨夜の田中の身体はそれと同じ状況だったのでは?と思うのだ。

今後、どっとシーズンの疲れが押し寄せてきて、メジャー挑戦決まった途端にトミージョン手術・・・なんてことにならないよう、ただただ祈るばかりなのだ。本当、これだけは避けてほしいので、田中にはゆっくり身体のケアをしてほしいと思っている。

もし怪我が発生してしまったら、ポスティングを前に田中の商品価値がグッと下がることを意味する。それはひいては、球団側に入ってくるであろう莫大な入札金が、田中の故障で減ってしまうことにもつながってくる。あの前近代的な星野采配が球団に多額な損失を与えたと言われかねないことにもなり、野球をスポーツビジネスとしてみたとき、ありえない現場の判断だったということになる。

田中は、これまでの野球人生より、今後の野球人生のほうが遥かに長いのだ。NPBで積み重ねた勝利数よりMLBでの勝利数のほうが上まわるポテンシャルを持っているのだ。本当にゆっくり養生して新たな挑戦へスタートを切ってもらいたいと思っている。

則本も同様だ。1シーズン3186球も投げた新人投手なんて、最近では本当に珍しいはずだ。1年目活躍した塩見、釜田が2年目いずれも不振だったように、則本も同じわだちにハマらないよう、本当に身体のケアには注意してもらいたい。

ブルペン場にリリーフ陣を押し込め、隠し通すことで掴んだ日本一



さて、話を田中からブルペン陣に移そう。

このシリーズ、楽天投手陣が投げた投球回は全63イニング。そのうち、田中・則本以外の救援陣が投げたのは僅か14.8%に当たる9回1/3だけだった。

巨人と比べると力量が落ちる楽天救援陣。ボロが出ないように必死にブルペン場に救援陣を隔離し、鍵をかけ、隠し通した星野監督。そこまでして掴んだ「必死の日本一」という、やや意地の悪い見方も普通にできてしまう。田中、則本に必要以上に頼りすぎて、ブルペン陣に活躍の場を与えず、端的に言えば「干した」。

これではリリーフ陣のモチベーションもダダ下がってしまう。出番なんて全くないのに、シリーズ通して何度も肩を作ってきた投手もいたはずだ。そういった彼らの苦労はなんだったのか・・・肩は消耗品という点に立つなら、やみくもに肩をブルペンで傷めつけていただけ、ということにもなり、ひいては来季へのプレーにも影響を及ぼしかねない。チーム全体のことや、彼らの今後のことを考えると、こういった方法、はたして良かったのかどうか、大いに疑問が湧いてしまう。

このことは星野監督も痛いほど承知で、だからこそ「短期決戦で王者ジャイアンツをかろうじて、1勝の差で勝ったと。ですが、まだまだ我々はジャイアンツより力が落ちる」という発言につながったのだろうと思っている。

リーグ制覇は全員野球で掴み取ったという要素が強いけれど、日本シリーズはそんなわけで、残念ながら、とても全員野球、総力戦でもぎ取ったとは言えそうもないのだ

確かに短期決戦、不調選手の見きわめは大切だ。しかし、ブルペン陣をそのような状況にさせてしまったのも、そのような状況に追い込んだのも、「そもそもの原因」は星野監督・佐藤コーチの身から出た錆にあるのではないか。

リリーフ育成に失敗した3年間



結局、まともなリリーフ投手を「育成」することができなかった3年間だったのだ。

他球団を見渡せば入団1、2年目で主戦級のリリーフ投手として勝ちパターンで活躍する例が本当に多い。今年のロッテ松永やオリックス佐藤などその代表例だ。しかし、楽天の場合、そういった例がまるで見当たらない。

ラズナーは素晴らしい活躍をした。先発で精彩を欠いた青い目の右腕をそれまで経験の無かった救援に転向させることで主力戦力に仕立て直した。まさに星野監督の判断は慧眼で評価できるところだ。しかし、ラズナーは既存戦力の配置転換での成功例であって、「育成」ではない。

結局、ブラウン政権下で整備されたスリーマウンテンズを食いつぶすかっこうとなったのだ。

片山は序盤の首脳陣のムチャぶりに調子を落として以来、1軍2軍を行ったり来たり。小山はここまでの勤続疲労が祟ったのか、後半戦に入り不調続き。ラズナーは故障で来季は絶望。一足遅れて青山も派手に打ちこまれるようになり、本シリーズではベンチに入らない試合のほうが多かったのではないか。

結局、終盤3イニングを則本、田中で無理やりしのいだところにこそ、星野楽天が抱える「アキレス腱」がハッキリ浮き彫りになったといえる。

来季、再びリーグ制覇~日本一を狙うなら、ブルペン陣をマジ本気で整備していくことが急務となる。ブルペン陣をブルペン場に押しこめるなんていう芸当は、田中、則本という傑出した右腕がいたからこそできたウルトラCである。田中不在の来年、その手は使えなくなる。

星野監督、佐藤コーチにはマジ本気でブルペン陣の立て直し、まともなリリーフ投手の育成に本腰入れてほしいと願っている。

最後に、私の思いは下記エントリーが良く代弁してくれているので、参考までにどうぞ。


◎昨日、楽天と田中将大が見せたもの|2013NPBペナントレース (野球の記録で話したい)

◎戦術的必然性も部下管理方針も感じられない星野監督の田中「特攻登板」起用 (豊浦彰太郎のMLBブログ“Baseball Spoken Here”)

本エントリーの続編はこちら....

◎理解はできても、やっぱり共感できない楽天・星野仙一監督の9回田中将大起用

◎日本シリーズ第7戦9回、楽天・星野仙一監督の田中将大起用について私が「汚点」と書いたその理由

◎日本シリーズにおける田中将大と藤田一也の決定的な違いとは?!



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しょうがない

しょうがないと思います。最後投げたことに関しては僕も大反対です。メジャーのスカウトの人達も有り得ないと言っていました。が、冷静に考えれば全国の楽天ファンに最後の有志を見せたったと思います。まぁ星野監督はまだ甘い部分はあります。楽天も選手と一緒に成長してもらいたい。

No title


田中投手の大ファンです。
私も昨日の登板はありえないと思います。

9回、田中投手しか準備していないブルペンに正直ゾッとしました。

田中投手はものすごく負けん気の強い投手だと思います。
その気持ちの強さがこの連勝記録を支えていたのだと思います。
そんな投手からしたら、やり返したいって思うのかもしれませんが、
それに流されず、身体を管理するコンディショニングチームや投手コーチの冷静に判断してもらい、監督には今後のチームや選手のことを決断した判断をしてほしかったです。

9回は見ている私の心が痛かったです。

これを美談にしてはいけません。絶対に。

どうか田中投手に昨日の感動の続きの明るい未来が待っていることを祈ります。

MLBでさらに大きく成長する田中投手をみていきたいです。

それができなかったとしたら、ものすごい損失だと思います。

俺は昨日田中君が投げたことは支持します。

楽天ファンにもいろんな考えがあります。

ですから昨日の件はブログ主さんの考えに異論させていただきです。

劇場型選手起用は今回限りにしてほしい

shibakawaさん、こんばんは。

イーグルス日本一おめでとうございます。

同時に日本一の余韻が続く中で、キッチリ問題点を指摘されるshibakawaさんの姿勢に敬意を表します。

かくいう自分、仙さんファンですけど、その自分でも田中が第7戦に投げたことには「?」です。TV見ててポカンとしました。

この1年、田中がいたから優勝できたのも確かです。

西武ドームでの公式戦優勝シーン、CSでの優勝シーン、終わったばかりの日本シリーズ最終戦ラスト。

全部田中がいました。確かに中心選手ですし、この人が出てきたら盛り上がりますが、そこまでやる必要があったかな?って。

先発で来たエース投手が、短期決戦にリリーフをやって試合を落とし、シリーズを落とした例もあります。先発とリリーフでは、マウンドに上がったときの感覚は違うと、聞いたことも。

総力戦のリリーフで登板した、本来先発のピッチャーはたぶん、巨人・楽天ともかなり消耗したんじゃないかな?って。役目を終えたときは、ドッと来たと思いますよ。

ベンチで見せるクールな表情とは裏腹に。


話がそれましたが仙さん、この人、絵になるような盛り上げ方や話題づくりが上手い人です。「闘将」イメージとは対照的な部分もあります。多くの人をひきつける魅力は、そこなのでしょう。

ただし、今回の成功体験が逆に、ポストシーズンゲームはセットアッパーやクローザーなしでも勝てるという勘違いはして欲しくないです。

名指しは避けますが、連覇をとげたパの監督さんの中には、最後までクローザーが育つことなく退任した御仁もいましたので。(シーズン中からしてそうだったと記憶してます。勝ったから表だった批判はありませんでしたが。)

応援してきたイーグルスが日本一になったことは嬉しいけど、仙さんのここ一番での田中の起用は、センチメンタリストな劇場型選手起用と言われてもやむをえないでしょう。

今年限りにして欲しいです。あとで仙台の方角に向かって、田中の顔を思い浮かべながら最敬礼するつもりです。「ありがとう」「お疲れ様」「今年1年ホントご苦労様」って。


同時に仙さん。

はじめての日本シリーズ優勝おめでとうございます。アジアシリーズ進出も果たされましたね。応援した日々が報われました。めっちゃ嬉しかったです。感動をありがとうございます。一方で・・・

これからの仙さんもファンは見てるよ、そのことを忘れないでくださいね、って。

No title

個人的な考えでは楽天のリリーフ陣に干されたと思ってモチベーションを落とす権利など無いと思います。
「干す」というのは実力のある選手を使わないという場合に言われることで、今回は単純に楽天のリリーフ陣には実力が無いだけです。
CSファイナル2戦目や日シリ4戦目の体たらくには、はっきり言って失望しました。
もちろん監督コーチの育成力も問われるべきでしょうが、使われないというのは実力不足という自業自得です。

No title

ありえない起用法→怪我するかもしれない、球団への損失になるかもしれない→絶対に認めない、汚点だ!
という認識でよろしいでしょうか?

起用法がありえないことは素人目からも明らかでした。
星野監督は勿論、田中も当然承知で投げたのだと思います。理屈じゃない、そんな姿に私は感動を覚えました。夢をありがとうイーグルス、選手全員が夢の続きをどうか見られますように。

この記事自体が当ブログの汚点だと、私は感じます。

No title

星野さんというのは中日時代から投手を潰すタイプの
起用法でしたからね~。
則本ももともとは抑え候補だったのに先発がいなくて
そっちに回された、という経緯があるので、これはリリーフ
が育ってないというより、チーム全体の投手力が低いのが
問題と思われます。ヨシコーチは「仕事の流儀」を観た時は
感動しましたが、トムも結局一人前になってないし、二流、
三流の投手を伸ばすのはヘタなのでしょう・・・・。
来年は塩見、釜田が戻ってきて長谷部が中継ぎになるの
でしょうか。森君も楽しみですね。

マー君はたぶん日本最後の試合なので、敗戦投手のまま
終わらせたくなかったという気持ちがあったかもしれません。
でもshibakawaさんのおっしゃるように「マー君抜きで勝てる
イーグルス」という形で送り出してあげることも出来たと
思います。こういう前例が出来てしまったことで、今後また
昭和のような投手酷使に繋がらないか心配ですね。

No title

田中起用は論ずるまでもなく「パフォーマンス」でしょう。
監督が「1点差なら則本だった」とコメントしているところを見ても。
演出としてみれば、これは効果抜群でした。
プロの興業である以上、いくらかの演出はあってもいいのでは。
将来の故障リスクを考えれば、私も避けるべきだったろうとは思いますが、すぐに顕在化しない限り、うやむやになる可能性が高いんでしょうね。

先発投手の救援登板(「中継ぎを干した」)のは短期決戦の戦術として今回は必須でしょうから、これは好判断でしょう。今年のMLBでもシャーザーなどが救援しています。

>星野監督、佐藤コーチにはマジ本気でブルペン陣の立て直し、まともなリリーフ投手の育成に本腰入れてほしいと願っている。

これは無理だと思います。佐藤コーチによる継投は野村時代から(ブラウン政権下の1年を除いて)ずっと同じで、「左右病」による必要以上のリレー、回またぎ、4連投5連投など、セットアッパーとクローザーがたまたま安定した時期を除いて、起用は不安定。リリーフを安定させるために「パターン起用」をすることなどは今後とも望めないでしょう。

No title

個人的には賛成しますが、賛否両論になるのは言うまでもないかなと思いますね。それこそ山井の完全試合目前の交代の時のように。

おそらくなんですが、星野監督が投手出身で、
ある種の『情』というのをかなり意識的に使う采配をよくやってて、
今回のもその一環なのかなという気がします。
それこそシーズン中の則本のリリーフ起用のように。

そして同時にイーグルスのリリーフに信頼感がない、
ということがはっきりと露呈したという事でしょうね。
中と後ろがしっかりしてるなら、田中の起用はなかったでしょうし。

だからこそ来期以降はこの中継ぎ以降をどうするか?というのに、
意識を向けて欲しいなと思います。
今年AJとマギーという、右の長距離砲という課題をクリアしたフロントに期待したいですし、下からの突き上げも期待したいです。

最後にどうして自分が賛成したかということですが、
カラメルさんの日本最後の試合を敗戦投手にしたくない、という所に共感したからです。
星野監督もあり得ない継投と言っている以上、前例になるかもしれないけど追従する監督は出ないと思っています。

No title

まぁ正直かなりクレイジーな采配ではありました、星野さんも認めてますけどw
ただクレイジーになるぐらいしないと巨大戦力の巨人とは渡り合えないというのもあったと思ってます

それと干された中継ぎの気持ち、プライドはどうなる…って言いますがあの人達にプライドなんて残ってるんですかね?
むしろ悔しいことは悔しいが一方で今の状態で晒し者にならなくてよかったとホっとしてるんじゃないか?とすら思ってます
第四戦で中継ぎでは比較的マシな方の宮川が炎上、続く小山もやっぱり失点、長谷部もいつものようにあっさり先頭を出して失点
金刃は血行障害で寒いKスタは怖い上にドームでもコントロールはいつものように良くなかったですね、懐かしがる巨人ファンにも「こんなのエセサイドスロー、ただ横で投げてるだけ」と馬鹿にするコメントがチラホラ…

こんな有様ですから斎藤隆とレイ以外の中継ぎ陣は自分達がアテにされないのも自業自得だと諦めてると思いますよ
それは第五戦で則本が9回を投げてる時に映し出されたブルペンの様子でも何となく察せられます
黙々と一人投げるダックワースの後ろで小山中心に中継ぎ達が団子状態になってのんびりTV観戦してる姿が印象的でした、彼らの背中からは戦う気持ちなどまるで感じられませんでしたね…

ただ幸い小山がビールかけで今回活躍できなかった選手はアジアシリーズでもう一度!と鼓舞してました
彼も優勝会見でCSまでに調子を戻すと約束した手前バツの悪いものはあったはずです
今回のアジアシリーズは主力がことごとく抜けてますが残された彼らがどういう戦いを見せるか期待したいと思います

No title

今回の采配、個人的には田中の我が儘と星野監督の甘さが出たのかなと言う印象でした。

6戦目に田中が完投して負けた直後、その時点で星野監督は翌日の登板など本当に考えてなかったと思うのです。
田中としては負けたまま終われない、最後までチームに貢献したいとの思いは我が儘でなくエースらしい責任感とも取れますが…
試合後か翌日なのか…田中がベンチ入りさせてくれと言った時に
最終的に止められずに折れた監督の甘さが今後チームにとっての致命傷にならない事を祈るばかりです。

ただ、監督本人も言っているように長いNPBの歴史の中でも前例のない
本当にあり得ない采配なので、個人的には今後同じような事が起こる事は無いとも思っています。

No title

今年はよくブログ拝見させてもらっておりました。

ちょっとタイトルにびっくりしました。
賛否両論あれ、流石に「汚点」は言い過ぎです。
あの登板は田中も言っていましたが、自らの志願登板です。
160球投げた後から既に明日投げるつもりでその日は寝たとのこと。
そして監督・コーチは何度もホントに投げるのか?!と確認したと
言われてます。
あの田中が、今までずーっと楽天に貢献し続けて
くれた大エースが「投げさせてくれ」、と言って止められる人が
どこにいるんでしょうか?
楽天の大恩人を、負けたまま海外へ行かせたくない、
最後の最後は勝たせて送り出したい、
そう思う人は悪なんでしょうか?

中継ぎを信じなかったことに対して、
これに関しては個人的にも結果的にも大正解だと思っています。
なぜならロッテ戦、巨人戦でも出した中継ぎがレイと斎藤以外
全滅しています。ちゃんとチャンスは与えています。
でも大きく信頼を裏切ってしまった。
もしこれでまた中継ぎを出して打たれるようなことがあったら
それこそ、星野はやっぱり短期決戦のことが何も分かっていない、
短期決戦向けの采配をしていないと、批判されたことでしょう。

巨人の杉内が非常にいい例です。
あれは2回出して2回とも打たれて完全にこのシリーズの
大戦犯として巨人ファンから総批判を受けています。
何で1回目であんな調子が悪かったのに2回目も投げさせたんだ、
と批判されています。
一概に選手は良い者、首脳陣は悪者と批判するのはおかしい。
チャンスはちゃんと与えていたんだから。
あんな不甲斐ない投球をして「先発ばっかり贔屓する」と思ってすねている
投手は1人もいないと思います。
勝負は非情です。ファンとしては中継ぎと心中するより、
日本一になれてよかったと思っています。

育成に関しての文章は本当にビックリしました。
本当に今年の楽天というチームを見てきたの?!と言いたい。
確かに日本シリーズ・CS中の中継ぎは頼りなかったですが、
シーズン中は金刃、長谷部など、今年なんとか形になるものが
できつつあったでしょう?若い芽も出つつある。
先発も何とかコマが揃ってきました。
野手なんか、生え抜きのいい人材がいっぱい出てきました。
他球団でコレほどまで生え抜きの野手がいっせいに出てきた例は
今までないでしょう。
どう考えてもコレは監督コーチのお陰もあります。

こんな他球団ですら羨まれている育成大成功の球団を取り上げて、
一部のまだ弱い点を槍玉に挙げて、前政権の遺産を食い潰しただけ、
ってのはちょっとあり得ないでしょう。

文章を読ませて頂いて、単純に個人的に星野監督が嫌いなの方かな?と
思ってしまいました。

確かにラストの田中の起用法には賛否両論はあると思いますが、
偏った目線だけで悪と決め付けないで欲しいです。
単純な感想ブログならこんなことは言いませんでしたが、
お金を得て情報を発信している方でしたので、あえてコメントを
書かせていただきました。

長文失礼しました。

関東の楽天ファンさんに同意です。あの采配には驚いたし疑問も感じましたが、「汚点」と言ってしまうのはいかがなものか。

まず本人の体調面への影響ですが、長丁場のペナントレース中ではなく、1年の最後の最後。終わればオーバーホールに入れるこの時期に、本人が大丈夫と志願してきたのだから、ある程度の無理はOKではないか。どの程度まで許容できるかは、選手によって体の強さに差があるので、一概には言えないでしょう。

見落とされているのが、もし登板させなかった場合の本人のメンタルへの影響です。ピッチャーに必須な「気の強さ」が彼の持ち味。消化不良なままシリーズを終えるのと、自信を深めてシリーズを終えるのと、どっちがよかったか?

以上、あくまで田中本人のことを考えてみましたが、チームの士気に与える影響も、マイナスだけでなくプラスもあったと思います。160球は、間違いなくカンフル剤になった。これは選手たちのコメントから読み取れます。

似た事例で、第5戦で負傷した藤田のケースはどう評価されますか? 強硬出場は本人の選手生命を左右する恐れがあったし、代走・守備控えの選手たちも自分を使ってほしいと思ったはず。しかし藤田のグラウンド復帰が、ナインの士気に火を着けた格好になりましたよね。あれも「汚点」と言ってしまいますか?

shibakawaさん。負けは認めたほうがいい。

shibakawaさん、こんにちは。再度失礼します。

今回の記事で自分もコメントしましたが、一方でこんなことも感じました。せめてシリーズが終わってもう少ししてからの、後づけ記事にしてから出してもよかったのではないでしょうか?

マスコミも検証記事は、時間をおいて熱気が落ち着いた頃にあげます。

shibakawaさんが、どのような主張をされるのも自由だけど、これからは「出すタイミング」をはかりながらにされてはいかがですか?

関西弁で言えば「あんさん、空気読みなはれ・・・」なのです(苦笑)。

イーグルスの日本一は「魂でつかんだ日本一」です。長年の苦労の末の、せっかくの日本一です。

その輝かしい日本一を、これ以上シラけさせない英断を期待します(おそれいりますが今回はshibakawaさんが「負け」を認めて収束を計る以外に道はありません)。

さもなくば、とめどなく厳しいコメントが続くことでしょう。答えに窮するに比例して。

自分もshibakawaさんの味方でいられなくなります。


shibakawaさんの器が問われていることを、お忘れなく。


それでは。

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