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マリナーズ岩隈7回無失点投球も報われず。味方打線が新人左腕に完封勝利を献上──2013年9/1SEA0-2HOU

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岩隈7回無失点の好投も報われず
マリナーズ、新人左腕に完封勝利を献上



深夜3時すぎにプレーボールの試合である。というわけで昨夜は10時過ぎには床に就き、試合開始直前に飛び起きた次第... 田中将大がMLBに挑戦する来年は、それこそどうなってしまうのか?楽天戦、岩隈、田中と全てを追い掛けることが果たして可能なのか?楽しみは当然あるにせよ、そういう点で言えば今から不安も大きかったりする。

8月下旬以降のマリナーズはホーム6連敗の後、敵地アストロズ戦で3連勝。その4ゲームシリーズの最終戦、岩隈を押し立てることでスイープを狙いたいところだった。

岩隈は所々抱えたピンチをしのぎながら7回無失点。99球好投をみせたが、打線が新人左腕オーバーホルツァーの前に沈黙。打った安打は1番から4番がそれぞれ1本ずつ打った僅かに4本。ルーキーピッチャーに9回113球の完封勝利を許し、岩隈の13勝目はおあずけに。しかし、3点台に突入していた防御率を再び2.92へと改善し、エースのヘルナンデス(2.97)を上まわる値となっている。

1回裏、僅か11球での三者凡退劇は上々のスタートとなった。前回レンジャーズ戦では3つのアウトを全て三振で奪ったものの、立ち上がりに22球を要していただけに好対照の船出となった。球を低めに集めて、上位打線を「空三振」「左直」「遊ゴ」に打ち取っていく。

初の先頭打者出塁を許した2回は、2死後から初のピンチを迎えている。

先頭の4番打者に左前へ痛烈に弾き返されて無死1塁、後続を3-6-3のゲッツーコースに。ここは惜しくも併殺崩れとなって打者走者が生き残っていた。1死1塁でバッターボックスはカーター。チームトップ26本のホームランを放っている強打者に対し、追い込むまでは低めの投球。一転、2ストライク以降は高め釣り球勝負。見事、カーターのバットに空を切らせて三振を奪って2死まで漕ぎつけるクマ。その後、1安打を許して3,1塁とピンチを広げたが、後続をフルカウント勝負から平凡ショートゴロを打たせ3アウト。要所でゴロを打たせる投球が冴えていた。

2-0のオンパレード。ハラハラさせられた4回のピンチ



一歩間違えれば鬼門になっていたかもしれないイニングは4回だった。

個人的には2回より4回のピンチのほうが心臓バクバクした。先頭の4番打者に追い込んでからのカーブをすくいあげの一撃をくらい、この飛球が左翼フェンス際、ウォーニングゾーンの中まで運ばれてしまう。一瞬ヒヤッとしたホームラン性の飛球で、岩隈も一転、慎重になったのか、この後、カウント構築に苦労。2-0というボール先行カウントが目立つ結果となり、ヒヤヒヤさせられた。

5番・ウォラスにも2-0と投手不利カウント。打者の積極性が増す2-0からの投球でスプリッターを選択したのが懸命な判断と言えそうだ。結果はボテボテのファーストゴロで2アウト。しかし、ピンチは2アウトからやってきた。

続く6番打者には2-1、2-2、3-2となって四球。7番打者にも2-0、2-1、3-1、3-2からアウトコースの速球を逆方向へ運ばれ、左翼フェンス直撃のツーベース。インパクトの瞬間、球に最も力が伝わるには両腕を伸ばした状態でスイングすることだという。その点でいえば、あのコースは左打者による逆方向に長打が生まれやすいコースになる。ブランコの構えたコースへ投げ込んだ146キロ速球だったが、完璧に打たれてのフェンスダイレクト弾になってしまった。

2死3,2塁、打順は下位8番打者を迎えていたものの、ここでも打者2球目に2-0とボールが先行。2-0からの第3球、そのツケがやってきた。

外角を狙った投球がストライクゾーン真中寄りに入ったところを痛打されてしまう。打球はセカンド左を破って中前安打コース。これは先制失点は入ってしまうだろうという当たりだった。ところが、この窮地を救ったのが二塁手フランクリン。かつてここを守っていた名手アクリーに負けず劣らずの守備力をみせ、果敢なダイビングキャッチ。見事、セカンドゴロに防ぐことに成功。今日の岩隈はフランクリンに助けられるかたちになった。

5回、6回はヒット1本ずつ許しながらも、2塁を踏ませない投球をみせた。6回はあわやホームランという左翼フェンス直撃の長打コースを打たれたが、レフトを守るソーンダースのクッション処理とその後の2塁返球にも無駄がなく、打者走者の2塁進出を許さない。もし少しでももたつくようなことがあれば1死2塁になっていた可能性が高く、ソーンダースの守備も大きかった。

7回は初回以来の三者凡退。途中、2回、3回、4回と球数オーバーペースだったものの、5回以降に帳尻を合わせ、7回を99球で投げ終えて岩隈のお仕事は終了している。

0-0の均衡をあっさり手放したファーブッシュ



両先発の投手戦で0-0の均衡が維持されていたこの試合、岩隈がマウンドを去り、8回から救援陣が登板したことで、あっさりその均衡は崩れてしまった。二番手ファーブッシュが連続二塁打を浴びて1失点。さらにピンチの場面で、アストロズに代打を送りこまれた末にその代打にスクイズを決められてしまい、手痛い2点目を失ってしまった。野球ではよく見かける光景とはいえ、ここまでの岩隈の好投を無にしてしまう、あっさりな失点劇に、少々ゲンナリさせられた。

両軍のスターティングラインアップ

マリナーズ=1番・ミラー(遊)、2番・フランクリン(二)、3番・シーガー(三)、4番・モラレス(指)、5番・グティエレス(右)、6番・ソーンダース(左)、7番・スモーク(一)、8番・アクリー(中)、9番・ブランコ(捕)、先発・岩隈(右投)

アストロズ=1番・グロスマン(左)、2番・アルトゥーベ(二)、3番・カストロ(捕)、4番・ドミンゲス(三)、5番・ウォラス(一)、6番・カーター(指)、7番・クロウ(中)、8番・ホーズ(右)、9番・ビラー(遊)、先発・オーバーホルツァー(左投)

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◎8/26発行Vol.004:カウント構築から診断する主な楽天投手のスカウティングレポート
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■岩隈久志 2013年 試合別 投手成績
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QS率、70%越えまであと一歩



残念ながら勝敗つかずに終わったものの、QSは4試合連続で達成。QS率も69.0%まで上昇してきた。次回もQSがマークできればその率は70.0%となるだけに、次回の好投こそ強く期待したい。

これでビジター戦績は14試合7勝3敗、QS率64.3%、防御率2.86としている。

■球種別 投球詳細


■緩急折れ線グラフ


7回、打者28人、99球(1回当たり、1人当たり)、被安打6、被本塁打0、奪三振7、与四球1、失点0、自責点0。

《初球28球》
右打者12球=4Seam7、Slider5
左打者16球=4Seam9、Splitter6、Curveball1

《2ストライク以降28球》
右打者10球=4Seam2、Sinker1、Slider1、Splitter4、Curveball2
左打者18球=4Seam11、Splitter6、Curveball1

岩隈の談話「100球も近かったということで交代した。自分の投球ができたし、感じよく投げられたと思う。(援護がなかったが)我慢強く投げないといけない」

塁上アルトゥーベに仕事をさせなかったのも好投の要因か



13勝目に相応しいピッチングだったが、無援護に泣いた。前半戦、岩隈に与えられた平均援護点は3.6点だったが、オールスター明けの後半戦は2.4点に止まっている。前半戦、岩隈のQS試合でチームは11勝2敗と大幅に勝ち越していた。ところが、後半戦は4勝3敗となかなか勝ち星が伸ばすことができていない。岩隈にとってもチームにとっても、正念場の季節と言えそうだ。

序盤、4シームのスピードが90マイル(144.8キロ)を超えてくるようなケースがほとんどなく、心配されていた。しかし、尻上がりに調子を上げ、5回以降は90マイル越えも目立った。全体では平均球速144.2キロを計測したが、前半・後半別にみると4回まで143.9キロ、5回以降144.7キロとなっている。

0-0の均衡が続く中、カギになったと言えそうなのが、2番・アルトゥーベに安打出塁を許した3回と5回だったと指摘することもできるかもしれない。というのは、アルトゥーベは昨年33盗塁、今季も30盗塁を記録する俊足の持ち主である。足で2塁を奪われ得点圏を作られてしまうのは、避けたいところだった。

3回は2死からアルトゥーベと対戦。1-2と追い込んだものの、勝負球アウトコース低めのスプリッターに上手く反応され、コンパクトな打撃で岩隈の頭上を超えていく中前クリーンヒット。2死1塁で3番・カストロ時に仕掛けてくるか?と思われたが、牽制を挟みつつ、アウトコースへの速球攻めが冴えを見せた。初球外いっぱいでストライクを取ると、2球目も同様コースに投げ込んで空振りを奪う。3球目は高め釣り球。バッテリー思惑どおりにバットに空を切らせての三振。足でかきまわされることなく、打者を3球で葬り去ることに成功した。

5回も2死からアルトゥーベに右前へ弾き返され、出塁を許した。しかし、ここは次打者カストロが初球打ち。セカンド左へのひっかけた緩いゴロにフランクリンが余裕でまわりこんで2塁トスしてのセカンドゴロ。この場面もアルトゥーベに足の仕事をさせることなく、切り抜けることに成功している。

7回裏、2点目を代打を送りながらのスクイズで1点をもぎ取るということができるのなら、この2つの場面、アストロズサイドから見ればアルトゥーベに仕掛けさせるべきだったのでは?と少々疑問符がつくものの、岩隈ファンとしては願ったりかなったりのシーンになった。

岩隈vsアルトゥーベ通算対戦成績=8打数4安打2打点、2犠飛、1二塁打、2三振

■配球図


■9/1アストロズ戦の99球詳細
コースNo.は下記図のとおり。球速はマイル表示

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テーマ : MLB
ジャンル : スポーツ

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No title

どうもこんばんわ、ざくろです。
今回も詳細なデータ等お疲れ様です。

勝敗というのは完全に援護次第…ようはホント完璧に運のみが左右すると言っても
過言ではないと思うので、そういう意味では相手チームの強弱や相性の良し悪し、
それだけで勝手に「よし、このチーム相手なら多分勝てるだろう」などと楽観的に
勝ちを予測してはいけないんですが、対戦防御率的にも、正直残り6試合のうちの
アストロズ戦2試合、エンゼルス戦1試合、この3試合は3勝して15勝いけるな!
とか勝手に予定を立てていたので、今日勝てなかったのは個人的に痛かったです…(笑)

そんな事はさておき、今日も前回同様4回70球という厳しい球数になっていたのに、
終わってみれば7回99球という修正能力の高さ、相手が決して強くはないアストロズ、
そういった事を踏まえても、前回登板がナイトゲームで今日がデーゲーム、
いわゆる中3日半的な状況での登板だった事を考えると、よく抑えたんじゃないかなと。
勿論勝ち投手になれれば一番良かったですが、今日は援護こそ無かったものの、
好守備のおかげで失点せずにすんで負けもつかなかった、というのはあると思うので、
今日に関しては結果的に防御率も下げれたのでむしろ良かったでしょうか。

しかしアルトゥーベには毎回苦労させられますよね。
2度も犠飛を打たれている、というのもそうですけど、無失点記録を続けていた時に
犠飛を打たれ…自責は継続したものの無失点記録のほうを止められた、という事で
個人的には非常に印象に残っています、と同時に相手にしたくない打者だなと。
キンズラーやセスペデスと違って、体格的な問題でそこまで一発を打たれる危険性は
無いので、そういう意味ではまだそこまで警戒しなくてもいいのかもしれませんが、
非常に良い打者ですよね、守備でも今日は難しい当たりをアウトにしていましたし。

同時に、今日は相手投手のオーバーホルツァーが非常に良かったですよね。
完封された結果を見るまでもなく、初回を見ただけで正直ヤバイと思いました、
いきなり崩れなければ、悪くても7回2失点とかにはまとめてくるだろうな、と。
まぁ、データの無い新人左投手を全く打てずに好投、或いは完封される、
というのは日米問わずどこのチームにもよくある事なのかもしれませんが(笑)
実際どうなるかは分かりませんが、今年もう一度残っているアストロズ戦では、
出来れば今度はオーバーホルツァーとは当たりたくないな、という感じでしょうか。
前半戦ならまだ良かったですが、極力勝ち星の欲しい後半で再戦、というのは、
先日のホランドと2試合やっただけで十分満足しました(笑)

2回、併殺の際に岩隈の足がベースカバーから離れたのは勿体無かったですよね。
解説には前田幸長さんが来られていたんですが、投手も勿論ああいう併殺プレーの
練習はしているものの、実際に試合で、今回のようにランナーが走ってきていて
ギリギリのタイミングだと焦るので、意外とこういうミスをする事が投手には多い、
というコメントをされていました。
その次の打者がクリス・カーターだっただけに、こういう時に併殺を取り損ねると
チェンジするまでに手痛い失点をする、というのが誰しもよくあるだけに、
ここはなんとか抑えてくれて助かりましたが。

4回、そのカーターへの四球は、初球のスライダーが内角高め…だったでしょうか、
見逃してくれて助かったものの、抜けて危険なコースへ行ってしまったので、
恐らく岩隈ブランコ共に失投にならないように、失投を考えて、少し慎重に
なりすぎた結果の四球という側面もあるでしょうか。

次の打者クロウの打球は正直フェンスを超えたかと思いましたが、
前回のアストロズ戦でカーターにフェンス直撃弾を打たれたのと同様、
この球場のフェンスは7Mという高さで助かりました(笑)
更に、ここはソーンダースのクッション処理も非常に良かったですよね、
6回にも見事なクッション処理で二塁への進塁を防いでくれましたけど、
モースには申し訳ないものの、前回登板のようにモースがレフトを守っていた場合、
恐らくこうも上手くはいかなかったと思うので、今日の試合はソーンダースに
助けられた部分はかなり大きかったんじゃないかなと思います。
モースは残念ながら移籍してしまいましたが、春先は攻守共に岩隈をかなり
援護してくれていたので、オリオールズのほうで頑張ってもらいたい限りです。

更に続くホーズのセンターへ抜けようかというヒット性のゴロ、
これをフランクリンが止めてくれたのは非常に助かりましたよね。
抜けていれば2失点を覚悟しなければいけませんでしたし、試合が完封だった事を
考えると防御率が良くならず負けまでつく、という最悪の結果になっていただけに、
ここのフランクリンの守備はとにかく素晴らしかったなと。
前述のソーンダースと合わせて、今日は久しぶりにライアン以外の野手が
守備の面で非常に盛りたててくれたなーと。
試合の方は残念ながら援護がなかったものの、これだけ守ってくれていれば
援護がなくても許容出来るというか、いつもこれだけの守備を発揮してくれれば、
と願わずにはいられないというか(笑)

岩隈降板後に、文字通り光の早さで失点してしまったのは、
悪い意味で岩隈在籍時の楽天を思い出すというか…(笑)
ところで、7回を終えてベンチへ戻る際に、岩隈が笑顔でフランクリンと
グータッチをしていたのが印象的でした。
最後のグロスマンの打球を処理したのはスモークだというのに(笑)

個人記録の面で言えば、日本違ってメジャーのほうが試合数が多いので、
ローテーションを守る事さえ出来れば自己記録を更新するのは、
これはむしろ当然の結果だったかもしれませんが、この試合で先発登板数が
2008年と2010年に記録した28試合を更新して29試合。
奪三振が2008年に記録した159を更新して164。
それぞれ自己新記録を達成出来たというのは嬉しいところですよね。

ところで、少し映っただけでちゃんとは見てないのでアレなんですが、
試合前に客席が映されて、マリナーズファンの少年であろう男の子が
大きなプラカードを持っていて、前述のように少し映っただけなので
ちゃんとは見えなかったんですが「岩隈13勝目を目指して頑張れ」
といった内容のプラカードを持った映像が映っていました。
過去にも何度か楽天の帽子をかぶったファンの方が居ましたけど、
ヒューストンで試合をする時は結構岩隈のファンが居るな、という印象が。
ファン視点を抜きに、岩隈は今年これだけの好成績を残しているので、
当然マリナーズファンの方としても岩隈には期待しているでしょうから、
現地の方からの応援も強くなってきて当然かもしれませんが。

余談ながら前回岩隈がマウンドの傾斜に関する発言をしていましたが、
この件に関して解説の前田幸長さんがコメントされていました。
投手はその日の体調だったりで微妙なコントロールが狂ったりするので、
恐らく体調かフォーム的な問題でマウンドにも違和感を感じて
しまったのではないか、という事でした。
慣れ親しんだマウンドでも時々違和感を感じる事があるそうなので、
前回の登板はたまたま何かが合わなかったのでは、と。

何にせよあと一ヶ月なので、なんとか防御率2点台で終われるように
頑張ってもらいたいところですよね。
勿論一つでも勝ち星が増えてほしいのは事実ですが、ここまできたら、
もう余計な事は考えずにとにかく抑える事だけを念頭に頑張ってほしいです。

Re: No title


ざくろさん。

こんにちは。コメントありがとうございます。深夜3時からの試合ということで、味方打線があまりにも淡泊、攻撃時には船を漕ぐような状況で見守っていました(苦笑)

> 勝ちを予測してはいけないんですが、対戦防御率的にも、正直残り6試合のうちの
> アストロズ戦2試合、エンゼルス戦1試合、この3試合は3勝して15勝いけるな!
> とか勝手に予定を立てていたので、今日勝てなかったのは個人的に痛かったです…(笑)

ファンなら少なからず、皮算用を弾く季節ですしね。まさかね、久々の無失点投球だったのにも関わらず、勝てなかったのは、きついものがありましたよね。

調べてみると、今シーズン、無失点QS投球は5試合で記録されているのですが、なんと岩隈に勝ちがついたのは、5/31、7/25、いずれもツインズ戦の2試合のみ。この試合と4/18タイガース戦、6/5ホワイトソックス戦では勝ちがついてません。4/18は勝敗つかずだったもののその後チームは勝ったからまだよしとしても、6/5と本試合はチームが負けているという結果です。

>今日に関しては結果的に防御率も下げれたのでむしろ良かったでしょうか。

本日ヘルナンデスがロイヤルズ相手に6回2/3で3失点。これでキングのほうが防御率3点台に突入(3.01)。キングの防御率悪化を願っているわけではないのですが、やはり、最後までキングの上をいく防御率であってほしいと思います。その意味では結果的に差を広げることになったここ2試合の明暗だと思っています。

> しかしアルトゥーベには毎回苦労させられますよね。
> 2度も犠飛を打たれている、というのもそうですけど、無失点記録を続けていた時に
> 犠飛を打たれ…自責は継続したものの無失点記録のほうを止められた、という事で
> 個人的には非常に印象に残っています、と同時に相手にしたくない打者だなと。
> キンズラーやセスペデスと違って、体格的な問題でそこまで一発を打たれる危険性は
> 無いので、そういう意味ではまだそこまで警戒しなくてもいいのかもしれませんが、
> 非常に良い打者ですよね、守備でも今日は難しい当たりをアウトにしていましたし。

現役メジャー選手の中で最も身長が低いとか。そういう意味では盗塁が多いのは、さもありなんという印象なのですが、パワーはないはずなのですが、岩隈と対戦する時にはなかなかどうして、良い当たりを飛ばされることが多い、厄介な相手ですよね。もうひと伸びしていればスタンドインというウォーニングゾーンまで飛ばされたのが2本(二塁打に犠飛)ありますし、なかなかゴロを打ってくれない。この試合でもそうですが、ライナー性の当たりをしっかり飛ばしてくるので、今後も苦労しそうです。

> 2回、併殺の際に岩隈の足がベースカバーから離れたのは勿体無かったですよね。
> 解説には前田幸長さんが来られていたんですが、投手も勿論ああいう併殺プレーの
> 練習はしているものの、実際に試合で、今回のようにランナーが走ってきていて
> ギリギリのタイミングだと焦るので、意外とこういうミスをする事が投手には多い、
> というコメントをされていました。

この場面、3-6-3の併殺崩れではなく、3-6-1だったんですね。完全に見逃していました。見返したらMLBTVでも2度リプレーが流れましたが、どういうわけか中継観戦時、スルーしてました(汗)

なるほど、前田氏の解説には頷かされますね。それに、昨年と今年の併殺打で、岩隈がベースカバーに入って併殺を完成させたケースはゼロでした。併殺崩れはチェックできていないのですが、不確かな記憶の限りではメジャーで、実戦でこのようなケースは初だったやもしれず、そういう意味での焦りも多少はあったのやもしれません。

> 次の打者クロウの打球は正直フェンスを超えたかと思いましたが、
> 前回のアストロズ戦でカーターにフェンス直撃弾を打たれたのと同様、
> この球場のフェンスは7Mという高さで助かりました(笑)

レフトまでの距離が96mと短いのを補うような7mのフェンスなのでしょうかね。おかげさまで命拾いすることになりましたよね。

> 更に、ここはソーンダースのクッション処理も非常に良かったですよね、
> 6回にも見事なクッション処理で二塁への進塁を防いでくれましたけど、

守備でなかなか良い動きを見せてくれましたよね。フランクリンとソーンダースに助けられました。

> ところで、少し映っただけでちゃんとは見てないのでアレなんですが、
> 試合前に客席が映されて、マリナーズファンの少年であろう男の子が
> 大きなプラカードを持っていて、前述のように少し映っただけなので
> ちゃんとは見えなかったんですが「岩隈13勝目を目指して頑張れ」
> といった内容のプラカードを持った映像が映っていました。
> 過去にも何度か楽天の帽子をかぶったファンの方が居ましたけど、
> ヒューストンで試合をする時は結構岩隈のファンが居るな、という印象が。
> ファン視点を抜きに、岩隈は今年これだけの好成績を残しているので、
> 当然マリナーズファンの方としても岩隈には期待しているでしょうから、
> 現地の方からの応援も強くなってきて当然かもしれませんが。

へええ、岩隈の認知度も確実に高まりつつある証拠と言えるでしょうか。気になるのは、その少年がどこのお住まいなのか?ということ。夏休みを利用してシアトルから敵地まで遠征観戦に来ていたシアトルの少年なのか、それともヒューストンのマリナーズファンなのか、というところが気になりました。もし後者なら、さらに、驚かされることではあります。

無援護で序盤心配するも

またしても無援護でしたね。1点も与えられないため、慎重になって、球数もかさんだ序盤。アストロズもさすがにスプリットを見切ることができるようになってきていますね。
3回で48球、4回で70球もかかり、6回で降板かと危惧。
しかし中盤からはスプリットを早いカウントから投げて、ゴロを打たせる方針に代えたようで、球数の節約に成功、7回投げることができました。
5回で降りた初対戦といい、HOUと当たると、長く投げられない印象。三振が多いので球数がかさむのでしょうか。

>今年もう一度残っているアストロズ戦では、
出来れば今度はオーバーホルツァーとは当たりたくないな、という感じでしょうか。

しかし残念ですが、日程を見たら、もしローテどおり投げるならほぼ間違いなく当たることがわかりました。

>塁上アルトゥーベに仕事をさせなかったのも好投の要因か

>パワーはないはずなのですが、岩隈と対戦する時にはなかなかどうして、良い当たりを飛ばされることが多い、厄介な相手ですよね。もうひと伸びしていればスタンドインというウォーニングゾーンまで飛ばされたのが2本(二塁打に犠飛)ありますし、なかなかゴロを打ってくれない。この試合でもそうですが、ライナー性の当たりをしっかり飛ばしてくるので、今後も苦労しそうです。

彼はOAKの打者みたいにしつこいですよね。こういう相手には、ストレートで力勝負というのが、ここのところいい結果になってるように思います。

もう一人、コールアップで上がったばかりというクロウにも苦労しましたよね。
バントの構えで揺さぶったり、スプリットをしっかり見極めたりして2安打。次も当たるでしょうから要注意。

>> 前回のアストロズ戦でカーターにフェンス直撃弾を打たれたのと同様、
>> この球場のフェンスは7Mという高さで助かりました(笑)
>レフトまでの距離が96mと短いのを補うような7mのフェンスなのでしょうかね。おかげさまで命拾いすることになりましたよね。

この「グリーンモンスターのまがいもの」には助けられましたね。この球場とは相性が良いようです。


さて次回は相手がポストシーズン争い中のレイズなので注目されますね。ヤンキースやオリオールズのファンもクマの快投に期待をかけることでしょう。

Re: 無援護で序盤心配するも



k0418さん
コメントありがとうございます。

> しかし残念ですが、日程を見たら、もしローテどおり投げるならほぼ間違いなく当たることがわかりました。

今、私もスケジュールを確認してみました。両投手ともに中4日でまわるとすると、今度は本拠地3連戦の最終戦に投げ合うことになりそうなんですね。これは、またタフな試合になりそうな予感。打線に奮起を促したいところですが・・・

> 彼はOAKの打者みたいにしつこいですよね。こういう相手には、ストレートで力勝負というのが、ここのところいい結果になってるように思います。

私は日本に来ればそれなりに順応して結果を出すのでは?と思って、この打者を見ていました。なるほど、確かにアスレチックスみたいな粘り、嫌らしさは感じます。この試合でも打たれた球は全て変化球だったので、次回、配球を変えるのか?にも注目できたらと思います。

> もう一人、コールアップで上がったばかりというクロウにも苦労しましたよね。
> バントの構えで揺さぶったり、スプリットをしっかり見極めたりして2安打。次も当たるでしょうから要注意。

打たれた安打はいずれも2ストライク以降。芯で捉えられた当たりで、1本はフェンス直撃弾になってしまいましたし、気をつけないといかん打者ですね。打線下位とはいえ、決して油断できないのが、やはり、メジャーだとつくづく感じます。

> さて次回は相手がポストシーズン争い中のレイズなので注目されますね。ヤンキースやオリオールズのファンもクマの快投に期待をかけることでしょう。

ここしばらくセーフコで白星を飾ることができていませんから、地元シアトルのファンを喜ばせるようなパフォーマンスを見たいものです。
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