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昨年サイヤング賞R.Aディッキーとの投げ合いを制す! マリナーズ岩隈、投打ガッチリの7回1失点。今季3勝目

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昨年サイヤング賞R.Aディッキーとの投げ合いを制す!!

夜が明けようとしている。さすがに眠い。日本時間深夜2時ちょっとすぎのプレイボールだった。

オープン戦から悩まされてきた右手指マメの状況を考慮し、当初は敵地ブルージェイズ3連戦の最終戦に登板予定だった岩隈。だが、ここへきてマメの具合が回復傾向にあり、首脳陣は1試合前倒しでの起用を決定。「彼の指は良くなってきているし2日遅らせる必要を感じなかった」。ウェッジ監督はそのように語り、自信を持ってクマを送り出した。

両軍のスターティングラインアップ

マリナーズ=1番・ソーンダース(中)、2番・シーガー(三)、3番・モラレス(一)、4番・モース(右)、5番・イバニエス(指)、6番・ショパック(捕)、7番・アクリー(二)、8番・チャベス(左)、9番・アンディーノ(遊)、先発・岩隈(右投)

ブルージェイズ=1番・ロウリー(三)、2番・カブレラ(指)、3番・バティスタ(右)、4番・エンカーナシオン(一)、5番・ラスマス(中)、6番・デービス(左)、7番・イズトゥリス(二)、8番・ブランコ(捕)、9番・川崎(遊)、先発・ディッキー(右投)


ブルージェイズ戦はこの試合で3登板目。敵地では昨年4/28に二番手で登板した経験があるものの、まっさらなマウンドに登るのは今回が初である。

その前に試合前時点での岩隈の各種スタッツをここで改めて確認しておきたい。順位はいずれもアメリカンリーグのもの。

防御率1.60。バックホルツ(BOS)の1.01、ヘルナンデス(SEA)の1.60に続く3位の成績だ。奪三振37個は13位。被打率.160はムーア(TB)の.156に続く2位。WHIP0.69は堂々の1位である。ちなみに2位はヘルナンデス(SEA)の0.91。被OPS.487は1位。2位のダルの.503を抑えてトップに立っていた。与四球率1.19、K/BB7.40はいずれも2位の数字を残していた。

打線との噛み合わせで白星はまだ2個止まりだが、投球内容は申し分のないもの。3勝目をかけて登板したのが今回のブルージェイズ戦だった。

ブルージェイズと言えばオフに大型補強を施したことで話題を集めた。しかしフタを開けてみればここまで10勝20敗。怪我人も多く、苦しい状況が続いている。相手先発は昨年のサイヤング賞を受賞したナックルボーラー、R.A.ディッキー。敵軍ショートのスタメンは川崎だ。

立ち上がりは久しぶりにハラハラさせられた。1回表、1番・ソーンダースが右翼席へリードオフホームランを放って先制点を岩隈にプレゼントするものの、直後の裏、1死満塁のピンチを迎えていた。

1番打者ロウリーへのアウトコースの投球がはずれることが多くフルカウントからフォアボール。2番・カブレラに左前へ運ばれて2,1塁。1死後、4番・エンカーナシオンの当たりは完全に打ち取った内野後方の飛球だった。

ところが現地時間10時から始まっていたこの試合は、振り注ぐ太陽の日差しが眩しいデーゲームだった。ちょうどアクリーの目に太陽が入ってしまい、ボールを見失ってしまう。背走するアクリーと前進する外野手の間にポトリと落ちるアンラッキーなテキサスヒットになる。守備の名手アクリーの追い方がらしくなく、かなりぎこちなかったので、それだけ陽光が強烈だったのだろう。

序盤のピンチを切り抜ける!

塁上全て埋まって1死満塁。さすがに1点は覚悟した。

しかしだ。クマはこのピンチをいつものように感情をコントロールし、きわめて冷静に抑えてみせた。

後続の打者2人を圧巻の連続空振り三振劇。低めの投球が冴えた。特に5番・ラスマスは3球連続空振りの三振で料理してみせた。

ピンチを乗り越え、私も胸をなでおろしたが、2回に再びハラハラがやってきた。1回に引き続き2回もイニング先頭打者にフォアボールを与えてしまったのだ。追い込んでからのスプリッター2球がコースの横に逸れてしまったのが痛かったか。

岩熊はこの窮地も、実に何事もなかったかのように切り抜けている。クマ本来の持ち味であるゴロを打たせる投球で、後続を5-4-3の併殺網で一網打尽の2アウト。1塁転送がホーム方向寄りに逸れてしまったものの、モラレスが直接打者走者にタッチしてゲッツーを完成させていく。岩隈が獲得した併殺打はこれで今季4個目となった。

2死後には川崎とメジャーの地で初対戦。初球、膝元の良いコースにズバッ! 2球、今度は外いっぱい。手出しできずに川崎は追い込まれ、ラストはアウトコース低めの誘い球に泳ぎながら当てただけ。岩隈思惑どおりのイージーなセカンドゴロで3アウト。

4回以降、投打ガッチリ。アクリー満塁弾にクマ3イニング連続三者凡退劇

打順が2回り目に突入した3回は2死後から3番、4番コンビに味方内野陣の守備網をかいくぐるゴロヒット連打を打たれたが、1打席目3球三振で屠ったラスマスを今度はレフトへの平凡飛球に討ち取り、3アウト。

走者を出しながら3回をゼロに抑えてきた岩隈だったが、援護点は僅か1点だけだった。味方打線がナックルボールの対応に戸惑いをみせているのが、腰のひけ方などでありありと伝わってきた。

しかし、4回だった。ディッキーのコントロールが突如乱れる。2死1塁からイバニエス、ショパックがしっかりボール球を見送り連続フォアボール。塁上は全て埋まり2死満塁で打席はアクリー。ここもディッキーはボール先行。3-1からの4球目だった。Pitch F/Xで見るとインコース僅かにはずれたボール球をアクリーがファウルして追い込まれてしまう。この時、あああ・・・と思ったものの、直後フルカウントからのラスト6球目をうまくタメを作ってすくいあげてみせた。

その一撃は右中間席の深いところへ消えていく、値千金の満塁ホームラン!

このグランドスラムが合図となったのだろうか、この後、マリナーズの投打の歯車がガチッと噛み合っていく。

投げては岩隈が4、5、6回と3イニング連続三者凡退の好投。ゴロアウト4個、奪三振2個を含む9つの奪アウト劇をみせると、打線は5、6回とそれぞれ1点ずつを追加。5回はソーンダースのバットからこの日2本目のソロショットが飛び出すと、6回はイバニエス、ショパックの長短打攻勢で1点を入れてみせた。

7回、この試合3度目のイニング先頭打者フォアボールを皮切りに岩隈が唯一の失点。1死2塁、8番ブランコを外のスライダーで完全に討ち取った詰まり気味のフライが、またしても背走アクリーと前進ライトの間にポテンと落ちるテキサスヒット。このヒットが二塁打になってしまったのは、不運としかいいようがなく、お天道様がうらめしく思う瞬間となった。

1死3,2塁、バッターボックスには3度目の対決となる川崎宗則。このムネリンに三走タッチアップには十分の飛距離となるセンター犠牲フライを打たれて、1失点。これが岩隈が与えたこの試合唯一の失点となった。

8回からは救援陣がリレーでつないだ。9回ロペスが塁上ちょっとした賑わいを許すものの、ラストバッターのセカンドオーバーコースのライナーヒットを、ここはアクリーがジャンプ一番でゲームセット。

岩隈は今季3勝目を手中に収めている。


■岩隈久志vs川崎宗則 年度別対戦成績
※2006年以降
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■登板日別 投手成績
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クオリティスタート率85.7%に

7回、打者23人、108球(1回当たり15.43、1人当たり4.70)、被安打5、奪三振5、与四球3、失点1、自責点1。

これで防御率は1.61。7登板中クオリティスタートが6試合。QS率85.7%の高さだ。

アクリーのグランドスラムが出たあたりから、左団扇で観戦を楽しむことができた。回を追うごとに味方が小刻みに追加点を入れてくれたのも、私に大いなる安心感をもたらした。

イニング先頭打者に与えた3度のフォアボールはこの試合数少ない拙かった点にはなるものの、終わってみれば援護点は7得点。これだけ投打がガッチリ噛み合ったのは、メジャーで初めてではないだろうか。

108球はメジャーにきてから二番目に多い球数。点差もあったため7回続投となったと思うが、付け加えて、やはり、マメの回復具合が良いのだろう。

■球種別 投球詳細


途切れた集中力、萎えた戦意のブルージェイズ打線

球の伸びを示すとされているGamedayで公開されているPFX。この指標で診る4シームの値は平均10.49だった。前回の12.00には及ばないものの、昨年の平均8.62を上まわるもの。制球にはやや苦労していたものの、球の勢いはあったとみる。実際4シームで空振りを7つ奪っており、2ストライク以降の投球32球中53.1%に当たる17球が4シームだった。追い込んでも4シームで押していたことが数字上でも確認できる。ブルージェイズの打者は対応しきれていなかった。

やや微妙な制球でボールになった場面はあったものの、スライダー、スプリッターも良かったという判断。特にスプリッターは投げた球数自体は少なかったものの、1つの空振り三振と、4つのゴロ(凡打3安打1)を打たせることができていた。

初球ストライク率、3球目2ストライク率も合格ラインと言えそうで、カウント構築にも成功していた。

ただ、どうだろう。アクリーのグランドスラムが出なかったら、4回からの3イニング連続三者凡退劇など悠々とした投球は許してもらえなかったのかもしれない。

というのは、4回以降、ブルージェイズ打線がバットを振りにくる回数がめっきり減ったからだ。

3回までは岩隈が投げた58球のうち相手打者は31球でバットを振りにきていた。(スイング率53.4%)
ところが、4回以降は50球のうちスイングしてきたのが18球、率にして36.0%まで下落していた。

4月下旬の4連敗後、5月のアタマに勝利したものの、翌2日からは再び3連敗。ブルージェイズはチームの流れが悪い真っ只中にいた。そんな流れの中で飛び出したアクリーの満塁弾だ。これで集中力と戦意が一気にダウンしたはず。点差が開いてしまっただけに好球必打で慎重にならざるをえない事情も拍車かけたのだろう、このことを如実に物語るのが、このスイング率の差異だと思うのだ。

それにしても、今日は初回など今季初のタイムリーを覚悟した。

得点圏で飛び出した2本のヒット。1回エンカーナシオン、7回ブランコのヒットは、普通のヒットならタイムリーになる可能性は高かった。太陽のいたずらで不運なヒットと先に書いたものの、今にして思えば、不幸中の幸いとなるヒットだったかもしれない。

このエントリーを書きあげている間にすっかり夜が明けてしまったようだ。これから寝ます。おやすみなさい!


■配球図
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■5/4ブルージェイズ戦108球の詳細
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No title

どうもこんばんわ、ざくろです。
今回も詳細なデータ等お疲れ様です。

まずはこの試合、GWという事もあり楽天の試合が日中行われていたので、
エントリの作成も含めて何かとお疲れ様でした。
個人的にもGWはずっと仕事だったので、早朝2時という試合時間は中々こたえました(笑)

この試合、初回にいきなり満塁のピンチを招いてしまい、二回も再び先頭打者に四球、
という苦しい展開ではあったものの、アクリーの満塁ホームランによる援護もあり、
久しぶりに岩隈の試合を楽な気持ちで見る事が出来たな、という感じでしたよね。
相手先発が昨年のサイヤング投手のディッキーだったとはいえ、ナックルボーラーは
比較的ホームランを打たれやすい、という記事を以前見かけた事があったので、
恐らく2~3点ぐらいは援護してもらえるのでは、と思っていましたが、こんなにも…。

味方打線としては、やはり2本のホームラン、岩隈降板後にもタイムリーを打った
ソーンダースでしょうか、捻挫によるDL入りから復帰して以降、岩隈の試合としては
初めて出場してくれたわけですけども、やはり攻撃面では昨年同様頼りになるなと。
この試合では盗塁こそしませんでしたが、ソーンダースは走力の面でも期待出来るので、
復帰してくれて、今後もスタメンとして活躍してくれるかと思うと非常に楽しみです。

他に打者で面白いなと感じたのがイバニエスでした。
Jスポーツの解説で来ておられたAKI猪瀬さんがコメントしておられたんですが、
6回表に記録したイバニエスの右中間へのスリーベース。
AKI猪瀬さんによると、どうやらイバニエスのスリーベースは去年シールズから
打って以来との事で、まさかここでもまたシールズの名前を聞けるとは(笑)
まだシールズの投球は見た事が無いものの、岩隈とは縁があるんだなーと(笑)

一方の岩隈の投球で言えば、急遽登板日を一日前倒しした事で、調整等に影響が
あったせいか、この日は少し制球面で苦労しているなという印象を受けました。
更に、この試合だと球審との相性が良くないのか、少なくとも映像で見る限りだと
ストライクゾーンに入っているだろう、と思われる球を何度もボール判定。
かと思いきや、先程の際どいコースよりややボールゾーンへ出てしまったな、
と思い見ていると今度はストライクのコールが響いたり。
岩隈がどう感じたかはわかりませんが、初回先頭打者への2球のボール判定や、
その他の際にも、何度か岩隈が首をかしげたりしているシーンが目につきました。
と同時に、著書のタイトル通り、感情をコントールしているなと(笑)

しかしこの試合は非常に陽射しが強く、結果的にはその陽射しのせいで1点を
失ってしまったようなものなので、2本の、結果的にはヒットとなったヒットを含め、
少しもどかしい展開でしたよね、従来の天候だったら恐らく失点する事もなく、
そのせいで余分に投げる事になった球数の事を考えると、
或いは8回まで投げきる事が出来たかもしれない、と思うと何とも残念でした。

ところで、2回裏に岩隈が記録した併殺。
ブルージェイズの監督が一塁審へ抗議に来ていましたが、Jスポーツで流れた
スロー再生によるリプレイ映像だと、あの併殺、一塁への送球がやや逸れた事もあり、
打者走者のブランコに対して、モラレスは追いタッチの形になりましたが、
実はあの追いタッチ、リプレイ映像で見るとタッチ出来ていませんでした(笑)
一塁審の見ていた角度だと見えていたかどうかは分かりませんが、
タッチ出来ていなかった事を考えると、まぁファンはブーイングをするよな、と。

なんにせよ、ようやくの3勝目、球数を考えても恐らく豆の回復が良好なんだろうな、
と思える内容だったり、中盤以降楽に観戦出来た事も含めて良い試合でした。
他にJスポーツ関連で印象に残った事と言えば、AKI猪瀬さんと共に解説として
こられていたマック鈴木さん、マック鈴木さんは岩隈に対して、特に今年は
去年と違いストライクゾーンの中で勝負をしている事をポイントに上げて、
「余程自分が投げている球に自信があるのではないか」とコメントされていました。
実際この試合も何度かど真ん中近辺への投球があったものの、それでも打たれず、
速球系もフライになり詰まっている事が多いので、打たれない自信があるんだろう、と。

最後に、別エントリで書かれていた記事ですが、個人的には2000字以上の記事、
全然OKだと思います!というか私自身のコメントが無駄に長いので…(笑)
データ等を確認してのエントリ作成は大変だと思いますが、頑張って下さいませ。

Re: No title


ざくろさん、コメントありがとうございます。

> まずはこの試合、GWという事もあり楽天の試合が日中行われていたので、
> エントリの作成も含めて何かとお疲れ様でした。
> 個人的にもGWはずっと仕事だったので、早朝2時という試合時間は中々こたえました(笑)

個人的なことを言えば、深夜2時プレイボールという殺人的なスケジュールは、さすがに体力がもたないです(苦笑) そういえば、先日、アスレチックスとエンジェルスが延長19回?だったかな、深夜1時までの長丁場を戦っていましたが、ああいう試合は、遠慮したいのが本年です(苦笑)

> 相手先発が昨年のサイヤング投手のディッキーだったとはいえ、ナックルボーラーは
> 比較的ホームランを打たれやすい、という記事を以前見かけた事があったので、
> 恐らく2~3点ぐらいは援護してもらえるのでは、と思っていましたが、こんなにも…。

ディッキー、今年は調子悪いですよね。サイヤング賞取ったことで相手の研究が進んだのかもしれませんし、昨年来の疲労などえディッキー自身のパフォーマンスが落ちているのかもしれません。(与四球率は2.07から3.86へ悪化、奪三振率も8.86から7.07へ悪化しています)

まあでも、ソーンダースといい、アクリーといい、よく打ったなと。緩急という意味では同じ球速帯ですから、球速差という点では対応しやすいのかもしれませんが、みごとだったなと。.

> 味方打線としては、やはり2本のホームラン、岩隈降板後にもタイムリーを打った
> ソーンダースでしょうか、捻挫によるDL入りから復帰して以降、岩隈の試合としては
> 初めて出場してくれたわけですけども、やはり攻撃面では昨年同様頼りになるなと。
> この試合では盗塁こそしませんでしたが、ソーンダースは走力の面でも期待出来るので、
> 復帰してくれて、今後もスタメンとして活躍してくれるかと思うと非常に楽しみです。

オープン戦調子の良かった打線も、シーズン入ってみれば現在、得点、OPS、打率いずれもリーグ15位中14位(マジか...)

そんな中、打力で期待がかかるソーンダースの戦列復帰は大きいですし、昨年も岩隈先発試合では打率.304を記録、得点・打点の合計も15と最多。多くの点に絡む打撃でしたから、これからも期待できそうです。ちなみに、ソーンダース、親日家だそうで、日本語も有る程度は話せるとか。

> 他に打者で面白いなと感じたのがイバニエスでした。
> Jスポーツの解説で来ておられたAKI猪瀬さんがコメントしておられたんですが、
> 6回表に記録したイバニエスの右中間へのスリーベース。
> AKI猪瀬さんによると、どうやらイバニエスのスリーベースは去年シールズから
> 打って以来との事で、まさかここでもまたシールズの名前を聞けるとは(笑)
> まだシールズの投球は見た事が無いものの、岩隈とは縁があるんだなーと(笑)

なんだか、不思議と縁がありますね。ぜひ秋に予定されているロイヤルズ戦での直接対決、実現してもらいたいですね。そのシールズも絶好調なようで、白星こそ伸びていませんが、5試合連続クオリティスタートのようです。

> 岩隈がどう感じたかはわかりませんが、初回先頭打者への2球のボール判定や、
> その他の際にも、何度か岩隈が首をかしげたりしているシーンが目につきました。
> と同時に、著書のタイトル通り、感情をコントールしているなと(笑)

1番・ロウリーへのアウトコースへの初球はストライクに見えました。球審はJim Joyceさんだそうです。この名前、覚えておきましょう。いずれ(あるいは既に)再会することもあるかもしれません。この日のストライクゾーンが把握できたら、心を安定させ、何事にも動じず、変化を受け入れた、ということなのかもしれません(笑)

> しかしこの試合は非常に陽射しが強く、結果的にはその陽射しのせいで1点を
> 失ってしまったようなものなので、2本の、結果的にはヒットとなったヒットを含め、
> 少しもどかしい展開でしたよね、従来の天候だったら恐らく失点する事もなく、
> そのせいで余分に投げる事になった球数の事を考えると、
> 或いは8回まで投げきる事が出来たかもしれない、と思うと何とも残念でした。

あのような守備をみせるアクリーは初めてで、それだけに日差しが強かったということなのだろうと思います。

2本目のヒットはその後ムネリンの犠牲フライにつながってしまい、そういった意味では非常にお天道様がうらめしく思われましたが、一方で、あのような当たりのヒットだったからこそ、タイムリーにならずに済んだかなとも思いなおしています。

もしあれが、1回1死2,1塁でセカンドオーバーのライナー性のクリーンヒットなら二走生還の可能性は高かったでしょうし、7回1死2塁でしっかり打たれた右翼への二塁打だったら、一走が長躯ホームインしていたやもしれず、まだタイムリーヒットを許していないことを考えれば、助かったとも言えるヒットになったかもしれません。

> ブルージェイズの監督が一塁審へ抗議に来ていましたが、Jスポーツで流れた
> スロー再生によるリプレイ映像だと、あの併殺、一塁への送球がやや逸れた事もあり、
> 打者走者のブランコに対して、モラレスは追いタッチの形になりましたが、
> 実はあの追いタッチ、リプレイ映像で見るとタッチ出来ていませんでした(笑)
> 一塁審の見ていた角度だと見えていたかどうかは分かりませんが、
> タッチ出来ていなかった事を考えると、まぁファンはブーイングをするよな、と。

やはり、タッチしていませんでしたか。私が見ていたGyaoの映像でも、怪しい臭いがしました(汗)

> なんにせよ、ようやくの3勝目、球数を考えても恐らく豆の回復が良好なんだろうな、
> と思える内容だったり、中盤以降楽に観戦出来た事も含めて良い試合でした。

クマのブログでマメの写真が載っていましたが、あれをみるかぎりでも順調に来ているようで、なによりです。今回も中5日の間隔ですので、回復してくるでしょうね。

> 他にJスポーツ関連で印象に残った事と言えば、AKI猪瀬さんと共に解説として
> こられていたマック鈴木さん、マック鈴木さんは岩隈に対して、特に今年は
> 去年と違いストライクゾーンの中で勝負をしている事をポイントに上げて、
> 「余程自分が投げている球に自信があるのではないか」とコメントされていました。
> 実際この試合も何度かど真ん中近辺への投球があったものの、それでも打たれず、
> 速球系もフライになり詰まっている事が多いので、打たれない自信があるんだろう、と。

Pitches-Strikes、ストライク率だけみても、昨年は65.2%でしたが、今年は67.0%まで上昇。にも関わらず、この傑出した成績ですから、同感です。

> 最後に、別エントリで書かれていた記事ですが、個人的には2000字以上の記事、
> 全然OKだと思います!というか私自身のコメントが無駄に長いので…(笑)
> データ等を確認してのエントリ作成は大変だと思いますが、頑張って下さいませ。

ありがとうございます。御意見を参考にさせていただきます。エピソードや色んな視野に富んだざくろさんのコメントはいつも楽しみにしています。今後とも、岩隈を応援していきましょう!
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真田幸村の赤備えがクリムゾンレッドにみえるそんな信州人による、東北楽天ゴールデンイーグルス応援ブログ。

鷲ブロガーの中で楽天の記録やデータを最も見ている管理人が、各種データや記録、セイバーメトリクス等を用いながらイーグルスの魅力を紹介していきます。

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