【予想】外野縮小の新Kスタ、楽天のホームランは約20本増えます!!

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新Kスタのイメージ図

http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/2772.html から引用。



ここのところ、岩隈がメジャー1年目に対戦した155人519打席の対戦成績を、打者別にまとめる作業を進めている。できれば、明日、エントリにしてあげたいと思っている。

そのため、今日はブログ更新を休みにしようかと思ったが、愛読するブログ「野球の記録で話したい」さんに書きこんだコメントをもとに、改めて、


Kスタ外野縮小で来季ホームランは何本増えるか?

を考えてみたい。

デイリースポーツが単独でKスタ外野縮小を報じたのが先月の29日。

その一報を受けて「【予想】Kスタ両翼縮小工事で楽天のホームランは何本増える?」のエントリを書いたのが、12月1日だった。

この時点では「中堅までの距離はいじらずに、両翼を2~3メートル縮め、この縮めた部分を客席とする計画だ」といいうことしかわからず、左中間、右中間はどうなるのか?不明だった。

その後、複数のメディアが報じ、球団も12月18日にプレスリリースを発表した。

それによると

中堅までの距離は変わらず、両翼が101.5mから1.4m縮小され100.1mに、左中間・右中間が117mから1m手前となり116mになるとのことで、具体的なことが判明した。

そこで、前回同様、今季の記録から、Kスタで何本ホームランが増えるのか?を考えてみたい。


まず、2012年のデータから、楽天、敵軍、双方のウォーニングゾーンへの飛球~フェンス直撃弾~ホームランの数を調べてみる。

前回は左中間・中堅・右中間は調べず、両翼のみのデータを見たが、今回は全て確認してみる。


〔楽天〕
◎ホームラン・・・19本
◎フェンス直撃弾・・・14本
◎ウォーニングゾーンへの飛球・・・29本 (安打9、凡打19、犠飛1)


このようになった。

14本あったフェンス直撃弾は、来季ならそのほとんどがスタンドインだろう。もちろん、フェンス直撃といってもフェンス下部に当たった打球は来季のKスタでも入らない可能性はある。また、縮小されないセンターへのフェンス直撃弾なら来季も入らない。正確なことは映像を再確認してみないと言えないのだが、とはいえ、大半がホームランになるに違いない。

さらに、ウォーニングゾーンへの飛球。フェンスぎりぎりの飛球は安打にせよ凡打にせよ来季ならホームランになる可能性は高い。また、その幾つかはフェンス直撃弾になるはずで、例えばウォーニングゾーン内でぎりぎり追いつかれてフライアウトになってしまったような当たりでも、フェンスダイレクトの長打になるケースも出てくるだろう。

さらに、アンドリュー・ジョーンズ、マギーの両外国人のメジャーパワーを持ってすれば、大飛球は今季より増えてくるはず。

2012年、Kスタで楽天が記録したウォーニングゾーンからスタンドイン全62打球のうち、退団した選手(フェルナンデス、ガルシア、草野)が占めていたのは18打球、29.0%に当たる。いずれも不振をきわめた選手が打った当たりだから、ポテンシャルの高さはMLBで実証済みの両外国人である、2人で退団3選手の代替以上の活躍はしてくれるものと強く信じていきたい心境だ。

聞くところによると、今回の改修で球団側は20本前後のホームラン増を計算しているようだ。

私も、以上のことから、Kスタで二桁以上の本塁打増は手堅いと考えている。ウォーニングゾーンへの飛球の多さや、新加入の両外国人のことを考えれば、球団側が想定している約20本増という期待も、決して夢物語ではないように感じるのだ。


着弾欄の直撃はフェンス直撃弾、WZはウォーニングゾーンへの飛球。
球種はSt=ストレート、Sh=シュート、Sl=スライダー、Fo=フォーク、Cut=カットボール、Ch=チェンジアップ。
20121223DATA2.jpg
20121223DATA3.jpg


一方、楽天投手陣の被本塁打はどのくらい増えてしまうのだろうか?


〔敵軍〕
◎ホームラン・・・19本
◎フェンス直撃弾・・・12本
◎ウォーニングゾーンへの飛球・・・20本 (安打5、凡打15)


今季、Kスタで楽天投手陣が打たれたフェンス直撃弾は12本、ウォーニングゾーンへの飛球は20本を数えていた。

こちらも同様に、フェンス直撃弾の多くは来季、被本塁打に化ける可能性は高い。ウォーニングゾーンへの飛球も幾つかはスタンドインし、凡打に終わった飛球がフェンスダイレクトの長打に変わっていく可能性は大きい。

外野縮小でイーグルスだけが一方的に得をする、なんてことはありえない。致し方ない所とはいえ、楽天投手陣のKスタ被本塁打もそれなりに増えてしまいそうだ。少なくとも二桁増は確実で、20本前後の増えてしまう事態もあながち否定できないのだ。


着弾欄の直撃はフェンス直撃弾、WZはウォーニングゾーンへの飛球。
球種はSt=ストレート、Sh=シュート、Sl=スライダー、Sin=シンカー、Fo=フォーク、Ch=チェンジアップ。
20121223DATA4.jpg
20121223DATA5.jpg


さて、去る12月18日1400万増の年俸2000万で初の契約更改を終えた釜田佳直は、同日、Kスタの外野縮小について記者陣の質問にこう答えたという。

「大丈夫ですよ。問題ないと思います」


12/18付ニッカンスポーツ、【楽天】釜田狭いKスタ改修「問題ない」の記事を引用する。


---引用開始---
【楽天】釜田狭いKスタ改修「問題ない」
(ニッカンスポーツ 2012年12月18日19時39分)
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20121218-1061344.html

楽天釜田佳直投手(19)は、球場改修にも動じなかった。18日、球団からKスタ宮城の両翼と左中間、右中間の縮小が発表された。

 この日、球場で自主トレを行い、ポール間をランニングしていた釜田は、本塁打が以前よりも出やすくなる状況に「大丈夫ですよ。問題ないと思います」と冷静に話した。今季Kスタ宮城での被本塁打は10月3日に西武中村剛也内野手(29)に浴びた1本のみと少なかっただけに、「低めに投げていれば(本塁打は)打たれないと思います」と話した。
---引用終了---



確かに記事文中にもあるように、釜田のKスタ被本塁打は、10/3西武戦の2回表無死走者なし、中村剛也に1-2と追い込んでからの第5球、低め変化球をすくいあげられ、左中間席まで飛ばされる先制ソロ1本だけだった。

しかし、フェンス直撃弾は2本あった。9/18ロッテ戦の3回2死走者無しでサブローに打たれた「中越二」、前述西武戦の4回に再び中村剛也に浴びた「右越安」だ。ウォーニングゾーンへの飛球は5本を記録している。

被本塁打率(HR/9)という指標がある。1試合=9イニング当たり打たれるホームランの本数をみる指標だ。

これを、Kスタで9イニング当たり打たれる「ウォーニングゾーンへの飛球+フェンス直撃弾+ホームラン」の数と置き換えてみると、下記表になる。

釜田を確認してみよう。Kスタで10試合、68.2イニングを投げ、6勝1敗、防御率2.49を記録、本拠地マウンドとの相性の良さを証明した“釜タイガー”だが、被本塁打は1本だったものの、前述のとおり、フェンス直撃弾が2本、ウォーニングゾーン飛球が5本と多かったこともあって、9イニング当たり打たれる本数は1.05を記録した。

これは明らかに高すぎる。

今季の釜田が来季のKスタで投げると仮定するなら、Kスタでの被本塁打率が1.05になってしまうことを意味する。

「低めに投げていれば(本塁打は)打たれないと思います」と語った釜田だが、低め低めへの意識徹底と同時に、速球など球威のさらなる向上も必須になってきそうだ。

釜田と同様に、辛島も0.95と9イニング当たり約1本という数字になった。辛島は球威で勝負するタイプではない。複数の球種との組み合わせ等によるコンビネーションと、打者のタイミングやバットの芯をはずすことで討ち取っていくタイプだ。そのため、どちらかと言えば、釜田より辛島のほうが心配になってきそうだ。

とはいえ、両人とも「伸びしろ」は十分の若鷲だ。さらなる力や技術を身につけ、2013年もきっと好投してくれるはずと信じている!【終】


■2012年 楽天投手陣
Kスタ 外野大飛球の数、9イニング当たりの本数




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