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〔試合評〕楽天、終盤の絶好機に追いつけず・・・3位とのゲーム差4.0。CS進出ライン更新──2012年9月25日(火)●楽天イーグルス2-3西武ライオンズ

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●楽天イーグルス2-3埼玉西武ライオンズ


■ハイライト映像


先攻・楽天のスタメン・・・1番・聖澤(中)、2番・藤田(ニ)、3番・松井(遊)、4番・ガルシア(指)、5番・銀次(三)、6番・牧田(右)、7番・フェルナンデス(一)、8番・嶋(捕)、9番・島内(左) 先発・釜田(左投)。

後攻・西武のスタメン・・・1番・浅村(ニ)、2番・秋山(中)、3番・中島(遊)、4番・中村(指)、5番・オーティズ(一)、6番・ヘルマン(三)、7番・大崎(右)、8番・炭谷(捕)、9番・斉藤(左)、先発・菊池(左投)。

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終盤、絶好の得点機、攻めきれず・・・

3点を追う東北楽天は終盤の8回、絶好の得点機。先頭・銀次がフォアボールで歩くと、牧田がセンター返し。チーム2本目の安打でつなぎ、無死2,1塁。西武先発・菊池の前にようやく初の得点圏を演出することに成功していた。

西武ベンチはここで菊池を諦め、継投に出る。二番手に十亀。その変わりばなだった。制球に苦しむ十亀から、フェルナンデスが右打ち。相手拙守もあってニ塁から銀次が悠々生還、1点を返し、続く嶋も四球。ノーアウト満塁のビッグチャンスを迎えていた。

しかし、この後、得点が入ったのは、三番手・ウィリアムスの152キロ速球を右ひじに貰った聖澤の押し出しデッドボールでの1点のみだった。

代打・中島はウィリアムスの球威に押され平凡な左飛。藤田の当たりは前進守備を敷くショート前方のバウンドゴロ、中島がバックホーム、本塁フォースアウトで得点入らず。2死満塁、前夜の立役者、松井は149キロ速球の上っ面を叩いてイージーなショートゴロに終わってしまう。

9回は涌井の前に三者凡退、楽天は1点差で敗戦、3位・ソフトバンクが勝利したため、3位とのゲーム差が広がり、4.0になった。

これでチーム成績は、133試合61勝63敗9分の借金2。順位は5位転落。ゲーム差は1位・日本ハムとは7.5、2位・西武とは6.5、3位・ソフトバンクとは4.0、4位・ロッテとは0.5、6位・オリックスとは12.5となった。

26日にも自力CS進出消滅となる窮地に立たされたイーグルス。パリーグCS進出ラインを確認してみると、ソフトバンクが残り8試合を4勝4敗で戦うと設定すると、楽天がそれを上まわるには10勝1敗が要求される。ソフトバンクが3勝5敗としてみても、楽天は9勝2敗が必要で、今季、どうみても絶望なのが、確認できると思う。

■パリーグCS進出ライン
※9/25終了時更新
20120925DATA3.jpg

各種成績は下記のように推移している。

◎西武戦・・・20試合9勝10敗1分 (西武ドーム10試合4勝6敗)
◎後半戦成績・・・52試合21勝25敗6分、勝率.457
◎パリーグ内成績・・・109試合51勝49敗9分
◎9月月間成績・・・21試合11勝8敗2分
◎直近10試合成績・・・・10試合6勝3敗1分

◎ビジターゲーム成績・・・65試合27勝35敗3分
◎ナイター成績・・・93試合43勝46敗4分
◎カードの初戦・・・49試合21勝23敗5分
◎相手先発左投手試合・・・53試合18勝32敗3分
◎1点差試合・・・49試合27勝22敗
◎先制された試合・・・65試合18勝42敗5分
◎借金6からの巻き返し(8/22以降)・・・30試合16勝12敗2分、勝率.571

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20120925DATA2.jpg
HANREI.jpg


■西武・菊池雄星 球種別投球詳細
St=ストレート、Sl=スライダー、Fo=フォーク、Cur=カーブ
vs右打者53球=St33、Sl15、Fo2、Cur3
vs左打者38球=St23、Sl11、Cur4
20120925DATA7.jpg

菊池のまっすぐを攻略できなかったイヌワシ打線

7回0/3、打者24人に91球(1イニング当たり13.00、1人当たり3.79)、被安打2(2本とも単打)、奪三振2、与四球1、失点2、自責点2、対戦被打率.087(23-2)。

全体のストライク率60.4%(91球中55球)、初球ストライク率50.0%(24人中12人)、3球目で2ストライク率55.0%(20人中11人)。

「ストレートはここ最近で一番良かったと思います」。菊池のコメントのとおり、楽天打線は平均球速140.5キロ、最速148キロの速球を打ちあぐねるかたちになってしまった。

獲得アウト21個のうち、2三振含む実に16個がストレートだった。



上記表の赤色網掛け、ストライクゾーンの高めに入る速球も20球を数え、多かった。通常なら、バッターにとって打ちごろの高さの球といえそうだが、この日はちがっていた。その20球の内訳を確認してみると、

◎安打・・・1 (8回牧田中安)
◎三振・・・1 (7回ガルシア空三振)
◎凡打・・・9 (1回藤田三飛、3回フェルナンデス捕邪飛、4回聖澤ニゴ、4回藤田一ゴ、5回ガルシア左飛、5回銀次遊ゴ、5回フェルナンデス三飛、6回嶋ニゴ、6回島内左飛)
◎見逃しストライク・・・3 (3回フェルナンデス、3回島内、5回銀次)
◎ストライク寄与ファウル・・・6 (1回藤田、3回フェルナンデス、4回聖澤、7回藤田、7回ガルシア、8回牧田)

■西武・菊池雄星 配球図
※各コースの上段は速球、下段は変化球、速球はストレートとシュートの合計
20120925DATA6.jpg

■楽天・釜田佳直 球種別投球詳細
St=ストレート、Sl=スライダー、Sh=シュート、Fo=フォーク、Cur=カーブ、Ch=チェンジアップ
vs右打者68球=St33、Sl17、Sh7、Fo6、Cur4、Ch1
vs左打者28球=St18、Sl5、Sh1、Fo2、Ch2
20120925DATA5.jpg

釜田、粘投も3敗目

6回1/3、打者26人に96球(1イニング当たり15.16、1人当たり3.96)、被安打6、被本塁打(オーティズ)、奪三振4、与四球2、失点3、自責点3、対戦被打率.273(22-6)。

全体のストライク率66.7%(96球中64球)、初球ストライク率73.1%(26人中19人)、3球目で2ストライク率62.5%(16人中10人)。

立ち上がりの1回こそ三者凡退に抑えたものの、2回以降は毎回走者を背負う苦しい内容となった。特に2回、4回、5回、7回は先頭打者の出塁を許し、その後、得点圏に進まれている。

2回1死2,1塁のピンチでは大崎を一ゴ、炭谷を内角へズバッと決める見逃し三振に。4回2死2塁ではヘルマンをアウトコース絶妙の縦スライダーで空振りを誘い、三振。5回1死2塁では斉藤に左翼後方へ運ばれるもののフライアウト、浅村をセカンド正面ゴロ、それぞれ難を切り抜けていた。

しかし、6回だった。2死1塁、オーティズへの初球、嶋がアウトコースを要求するものの、意図に反してインサイドに流れて入った逆球のストレート。すくいあげの一撃をくらい、打球はバックスクリーン左へと消えていく先制2ランに。7回には先頭・大崎に制球甘くなった速球を狙い打たれ、左中間への二塁打。二番手・ハウザーが代打・カーターに右前へ適時打を許して、3失点目となった。

釜田の新人王は100%絶望的

同日、ソフトバンクの武田翔太がオリックス相手にプロ初完封勝利、釜田と並ぶ7勝をあげた。両人の成績を比較してみると、

《試合数》・・・釜田18、武田10
《投球回》・・・釜田106.1、武田58.1
《防御率》・・・釜田3.22、武田1.23
《勝敗》・・・釜田7勝3敗、武田7勝1敗
《被打率》・・・釜田.284、武田.182
《WHIP》・・・釜田1.43、武田1.03
《奪三振率》・・・釜田6.01、武田9.10
《与四球率》・・・釜田2.96、武田3.70

疲労の蓄積という面では、58.1回しか投げていない武田のほうが有利といえ、その点で釜田には気の毒である。「物語性」では有利に立っていた釜田だが、この日の武田のプロ完封勝利でそのアドバンテージも薄らいでしまったと診る。勝ち星でも武田に並ばれてしまったことで、新人王争いの足を武田に大きくひっぱられるかたちとなり、これで新人王はほぼ100%絶望的という状況になったかと思う。

■楽天・釜田佳直 配球図
※各コースの上段は速球、下段は変化球、速球はストレートとシュートの合計
20120925DATA4.jpg
20120925DATA7.jpg


◎◎◎関連記事◎◎◎
前回の西武3連戦
〔試合評〕藤田一也の好活躍。そ れにしても良い選手を獲得したもんだ!──2012年9月7日(金)○楽天イーグルス1-0西武ライオンズ
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島内頑張れ!

いつも楽しく拝見しています。

昨日は悔しい結果になってしまいました。先々日のサヨナラ勝ちの勢いを持って行くことができない試合でした。

そこで質問なのですが、8回裏無死満塁での中島の代打は適当だったかということです。

左キラーと言われている中島ですが、あそこはそのまま島内に打たせた方が結果が良くも悪くも内容があるものになったのではと思っています。
一昨日、防御率1点以下の摂津から貴重な犠飛で結果を出した島内に勝負の運をためす、つまり賭けです。ネクストサークルでデーブコーチにアドバイス受けている時からワクワクしてたので、代打を告げられた時はショックでした。

まぁ今までの実績からいってセオリーは中島でしょう。しかし、ミラクルを続けなければCSは無理な状況で、サヨナラ勝ちの勝負運のタスキを受ける役目を楽天の将来を担う島内に背負わせても良かったのではと思ったのです。奇跡が起こる時、思わぬヒーローが誕生しますよね。そんなことを考えながら中島の打席を見ていました。

あそこでの代打は、これまでの島内が首脳陣から信頼されるまでの結果を出せていなかったということなのでしょう。昨日の敗戦でCSはほぼ無くなってしまいましたが、島内には来年も頑張ってもらうためにも残り試合頑張って結果を出していってもらいたいものです。

管理人さんもCSがほぼ無くなった状況で毎回詳細なデーターを盛り込んだブログを続け、モチベーションを保つのは大変だと思います。私にはブログを見てコメントすることくらいしかできませんがこれからも応援してます^ ^
長文失礼いたしました。

Re: 島内頑張れ!


のりまきさん、コメントありがとうございます。

>8回裏無死満塁での中島の代打は適当だったかということです。
> あそこはそのまま島内に打たせた方が結果が良くも悪くも内容があるものになったのではと思っています。
> 一昨日、防御率1点以下の摂津から貴重な犠飛で結果を出した島内に勝負の運をためす、つまり賭けです。ネクストサークルでデーブコーチにアドバイス受けている時からワクワクしてたので、代打を告げられた時はショックでした。

私も同様の思いです。個人的には先のソフトバンク戦の2戦目で今季は終戦と判断しているため、あの場面、来季へ向けて場数を積ませるためにも、また、御指摘のラッキーボーイ的な意味合いをこめても、島内でよいのでは?と思っていました。

そうそう、大久保コーチの訓示を受けているシーン、ありましたしね。大久保コーチの訓示を受けた打者に代打が告げられる光景、ごく最近、この他にも目撃した記憶があります。こういうのを「梯子をはずされた」と言うのでしょう(苦笑)

> あそこでの代打は、これまでの島内が首脳陣から信頼されるまでの結果を出せていなかったということなのでしょう。

のりまきさんの仰るように、信頼がなかったということに尽きるんでしょうね。

「信頼がなかった」ということを裏付けることができるかもしれない1つのデータがあります。島内は得点圏でも21打席19打数6安打の打率.316という好成績をここまで残しています。しかし、対戦投手の左右別でみると、

vs右投手・・・18打席、16打数5安打、打率.313
vs左投手・・・3打席、3打数1安打、打率.333

と、圧倒的に右投手が相手の時の打席が多いのです。元々、相手先発が右腕のときのスタメン起用が多いので、左投手との対戦打席が少なくなるのですが、この試合のように途中から左腕のブルペン投手が出てきた時にも、恐らく、代打を送られている可能性が高いと言えるのです。というのも、左投手との得点圏3打席はいずれも楽天がリードした展開でのもの。つまり、追いかける展開ではチャンスで打席に立たせてもらっていないのです。

相手はサイドから150キロ越の速球を投げ込んでくる左腕のウィリアムスでした。左打者には.188しか打たれていない相手でしたから、あの場面は、経験を買って右の中島を使ったんだとみていますが、他打者と比べて空振りが少なく、コンタクト能力に長ける島内に任せても良かったのでは?と思えたシーンでした。
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プロフィール

shibakawa

Author:shibakawa
真田幸村の赤備えがクリムゾンレッドにみえるそんな信州人による、東北楽天ゴールデンイーグルス応援ブログ。

鷲ブロガーの中で楽天の記録やデータを最も見ている管理人が、各種データや記録、セイバーメトリクス等を用いながらイーグルスの魅力を紹介していきます。

御訪問&閲覧有難うございます。初めての方、当方と連絡希望の方は「はじめに」をお読み頂いた上で、楽しんで頂けたら幸いです。

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