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〔記録で診る岩隈メジャー挑戦録〕5回2/3を1失点。相手の戦意をくじく3併殺の投球で8連勝に貢献─2012年8/23CLE戦

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○シアトルマリナーズ3-1クリーブランドインディアンス
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8.22 本日併殺祭り開催中

本拠地セーフコフィールドでのクリーブランドインディアンス3連戦。チームが7連勝で迎えたその最終戦、岩隈が先発のマウンドに登った。

岩隈vsインディアンスは先発では初である。救援では5/16に対戦があった。この時は5点ビハインドで登板し4回を投げてソロホームランによる1失点の好投をみせた。

4勝目を挙げた前回8/17ツインズ戦から中4日となった。前回はナイトゲームで今回はデーゲーム。事実上中3日半なのだ。コンディション管理の難しさが懸念されるところだったが、5回までゼロを並べるゲームメイクに成功した。

走者を背負う場面が多かったものの、ピンチの芽を思惑通りのゲッツーで切り抜け、ファンを驚かせる圧巻の「併殺祭り」となった。

この試合は1回から得点圏に走者を背負った。1死後フルカウントから四球を出すと、3番・秋信守の当たりはセンターへ。1死2,1塁のピンチで4番、5番の中軸を迎えていた。しかし、ここは速球、スプリッターのコンビネーションで切り抜けた。4番を空振り三振、5番を中飛に討ち取って、ゼロスタートをみせる。

ピンチを招きながらもゼロの立ち上がりをみせた岩隈を、ソーンダースが援護する。1回裏、右翼席に放りこむ14号ソロで1点を先制した。(ただ、岩隈に与えられた援護点は結局この1点止まりだった...)

先制点獲得直後の2回表はしっかり抑えたい。しかし、3回表ともども、いずれも先頭打者にシングルヒットを打たれた。だが、この出塁、終わってみれば、欠かすことのできない舞台装置となった。

というのは、ここからゴロアウトピッチャー岩隈による「併殺祭り」の幕開けとなったからだ!

まずは2回表だ。無死1塁から「珍光景」がお目見え。後続打者が送りバント。打球は正直に捕手モンテロの手前に転がった。処理したモンテロは1塁へ送球。打者走者はアウト。ファーストのスモークはすかさず2塁へ転送。走り込んできた1塁走者は待ち構えていたライアンによって完全タッチアウトとなったのだ。

2-3-6「捕バゴ併」。

バント失敗でキャッチャー、ファースト、2塁ベースカバーのショートと渡るゲッツーは、初めて目撃したかもしれない。1塁走者・コッチマンのスタートがよほど遅かったのか、それとも折り紙付きの鈍足なのか、ボールが2塁へ転送された時には、コッチマンは2塁のかなり手前をまだ緩慢な感じで走っていたのだ。

3回も無死1塁が一気に2死走者なしになった。後続の2番・カブレラに狙い通りに打たせたセカンド併殺ゴロ(4-6-3)。速球とカーブの緩急で追いこむと、最後はアウトコースのスプリッター。この球をひっかけさせて、一丁あがりの併殺打。打球は6-4-3と転送されていった。

インディアンスは、さぞ悔しさ募るシーンになったに違いない。先頭打者の出塁、無死1塁の得点確率は約40%なのだ。結局、得点圏に走者を送りこむことできず、40%のチャンスを一瞬でフイにしてしまったのだから。(2死走者無しの得点確率は約7%。ということは33%をオシャカにしてしまったということになる) 先頭打者が出塁、さあこれから攻めていこうという時のゲッツーである。相手の戦意を挫くには最高の結果となった。

2度目の得点圏ピンチとなった4回1死2,1塁の場面も、ゲッツーでしのいだ。前の打席、送りバントを「捕バゴ併」にしてしまった7番・カレーラを、今度は当てただけのショート正面イージーゴロ。6-4-3の併殺網で討ち取ってみせる。カレーラにしたら、今日は踏んだり蹴ったりの1戦だ。

相手に満足なスイングを許さず5回を三者凡退に討ち取った岩隈は、クオリティスタートを目指して6回のマウンド上がった。5回までの球数は平均的な73。十分に6回以上を投げ抜ける球数だった。

しかし、途中で降板となった。1死後、四球、安打(はショート後方へのポテンヒット)で2,1塁のピンチ。5番・ブラントリーは三振に打ち取ったものの、三振時にダブルスチールを決められ2死3,2塁となったところで、ウェッジ監督が動く。90球で岩隈は降板。後を救援陣に託した。その後、二番手・ペレスが4番・サンタナに適時打を浴びたため、岩隈に1失点・1自責点がつくも、どうにか最少失点の1点で切り抜けた。

同点に追いつかれてしまったため、岩隈には勝敗つかずとなったが、チームは8回裏に2点の勝ち越しに成功。9回はウィリヘルムセンがスコアボードにゼロを書き込んで、マリナーズは3-1の勝利となった。5回2/3を1失点にまとめた岩隈の働きは、チームの8連勝に大きく貢献するものとなった。

■岩隈久志 登板日別 投手成績
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併殺祭りとなったインディアンス戦だが、ここで岩隈が記録した併殺の履歴を振り返ってみたい。

84回の投球回で15本。9イニング当たり1.61本の換算だ。15本のうち無死1塁で記録した併殺打が7本。岩隈のイニング先頭打者被出塁率は.493(先発時.468)ときわめて高いのだが、併殺網にかけることで助かっている部分も大きいと感じる。

また、15本のうち14本が遊ゴ併、ニゴ併となっている。ニ塁・アクリー=遊撃・ライアン。今季も守備防御点が高いマリナーズ御自慢のニ遊間によるサポートは、もはや岩隈には欠かすことのできないものとなっている。

■岩隈久志 併殺打 履歴
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■岩隈久志 球種別 投球詳細
vs右打者11球=4Seam2、Curveball1、Sinker1、Slider6、Splitter1
vs左打者79球=4Seam18、Curveball8、Sinker16、Slider7、Splitter29、球種不明1


5回2/3、打者23人に90球(1イニング当たり15.88、1人当たり3.91)、被安打6、奪三振5(空三振4、見三振1)、与四球3、失点1、自責点1、対戦被打率.300(20-6)。

全体のストライク率65.6%(90球中59球)、初球ストライク率69.6%(23人中16人)、3球目で2ストライク率72.2%(18人中13人)。

全体のストライク率はまずまずといった数字になっているものの、初球、3球目で2ストライク率の値は上々だ。2球目で2-0とボール先行するケースは1度もなく、3球目でしっかり打者を追い込むことに成功している。

3回カブレラのニゴ併、4回カレーラの遊ゴ併はいずれも満足なバッティングを許さず、相手の型を崩すことに成功した併殺打となったが、それもしっかりストライク先行で追いこむことができていたからこそ、ともいえる。

獲得アウト17個の内訳=奪三振5、ゴロアウト9(3併殺含む)、内野フライアウト1、外野フライアウト2。

◎0、1ストライク時・・・.429、7打数3安打、1四球
◎2ストライク以降・・・.231、13打数3安打、5三振、2四球

幻のフロントドア

9人中8人左打者が並んだインディアンス打線に対し、アウトコースに根気よく球を集めるピッチングが光った。その中で、おっ!と思わせる内角球が1球あったのだ。4回ブラントリーに投げた初球。内角ボールゾーンからストライクゾーン内角を狙うフロントドアのシンカーだった。際どい所に決まったようにみえたが球審の手が上がらずボールとなったものの、これを得意とする黒田に習ったものだろうか?

残念ながら捕手モンテロがインコースを要求していたのか?アウトコースに構えていたのか?は見逃してしまい、判らない。アウトコースなら抜けた逆球が「たまたま」フロントドアになったということになるが、どちらにしても、左打者に対してシンカーをインサイドでも使えるようになると(左打者には16球シンカーを投げたが、内角はこの1球だけだった)、投球の幅が広がることは確実で、ぜひチャレンジしていってほしいと思う。

ところで、降板となった6回、ウェッジ監督にはあの場面、続投させてくれよ・・・と思った。あとアウト1個でクオリティスタートだったからだ。とはいえ、5回2/3で1失点は十分にクオリティスタートの内容と言えるだろう。打線の援護がなく、勝敗つかずという結果になってしまったが、通算防御率も3.79から3.64に改善、岩隈らしい防御率になってきた、来季へ向けてアピールできる数字に整ってきた、と言えそうだ。

次戦は敵地でのツインズ戦か。だとすると先発で2度目の対戦になる。ダルビッシュは初顔合わせの成績と2度目以降の成績、大きく差異が出てしまうという数字がある。当然、相手はリベンジを狙ってくるはずなので、岩隈にはダルの二の舞にならぬよう、心して投げてもらいたいと思う。

■岩隈久志 配球図



■岩隈久志 8/22CLE戦 90球の詳細
※紫の網掛け=空振り、黄緑の網掛け=ファウル
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20120823DATA5.jpg


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テーマ : MLB
ジャンル : スポーツ

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No title

どうもこんばんは、今回も詳細なデータ等お疲れ様です。

今回は制球難とまでは言わないものの、久しぶりに少しコントロールで苦労する局面の
多い試合となってしまいましたよね、特に4シームの制球に苦労していたなという印象が。
逆に言えば、先発当初のように5回100球ではなく、ランナーをあれだけ出しながらも、
正に岩隈の真骨頂とも言えるゲッツー祭りで切り抜けたのはさすがだなーと。
ただ、個人的にこの試合は、少し球審のストライクゾーンが狭く感じたので、
その辺りも苦労させられたのではないかなと感じました。
実際に映像を全て見直すと違う感想を持つかもしれませんが、内外角共に、いわゆる
ギリギリのゾーンは基本的に取ってくれていなかったような気が。
好意的に考えれば、狭いゾーンでも抑えれたわけなので、凄いのは凄いんですが。

しかしshibakawaさんも書かれていますが、2回表の2-3-6の併殺は驚かされたというか、
なんともレアなシーンが見れたなと思いました。
走者のコッチマンからすれば、あの当たりだとモンテロがそのままキャッチするのか、
或いは実際にそうしたようにワンバンさせてから捕球するのかが分からないので、
スタートを切りにくかったというのはあると思うんですが、それにしても珍しい併殺も
あったもんだなーと、これは外国人選手の肩の強さのおかげもあると思いますが。

あと1死でQS、という場面での交代は、やはりファンとしては悔しいというか、
なんとも残念な交代に思えてしまいましたよね。
この試合に関して言えば、あの時点で90球、今回は中3日半と言える登板感覚、
結果的に内野安打を打たれたものの左投手ペレスの防御率が1.93、コッチマンには
この試合1安打1四球、状況的には交代も仕方がない、と言えるでしょうか。
欲を言えばそのまま抑えて、岩隈の防御率も悪化せずに5勝目、といければ一番
良かったものの、さすがにそう上手くいくはずもなく同点にはなったものの、
あの当たり損ねボテボテの内野安打は、もぅ非常に見ていて歯がゆいというか(笑)
むしろ、その後満塁のフルカウント、という状況では、これはもう正直なところ、
押し出してしまいそのまま岩隈が負け投手、という展開まで覚悟しましたが(笑)

ところでshibakawaさんが幻のフロントドアとして挙げられている4回の場面。
映像の方を再確認してみたところ、モンテロの構えは内角の低めでした。
若干の制球ミスをしてしまったようで、モンテロが構えていた低めの位置よりも
少し高めのコースへ投げ込む事にはなってしまったものの、内角にシンカー、
という配球に関してはバッテリーの意図通りだったようです。
確かにコレを活用する事が出来れば左打者には非常に有効ですし、左打者からすれば
脅威にもなると思うので、是非投球に組み込んでほしいですよね。
岩隈もモンテロも、当然試合後に打者一人一人の配球を見直すだけでなく、
時間に余裕があれば映像もチェックすると思うので、今後はこういった配球も
もっと活用してもらいたいですよね。

次回は再びツインズ戦、二度目の対戦だろうとしっかり抑えて、多少研究されても
岩隈はしっかり抑えれる、というところを見せつけてほしい限りですよね。
ところでツインズと言えば、前回のツインズ戦のエントリでのコメントで
書き忘れていたんですが、ツインズはポスティングの時に入札、海外FAの時も
声をかけてくれていた球団なので、そのツインズ相手に好投する事が出来た、
というのは、これは非常に喜ばしい限りですよね。
抑えられたツインズ側としては悔しいかもしれませんが、攻略出来たので岩隈は
取らなくて良かった、の内容ではなく、しっかり抑えられたので獲得しておけば、
と思わせるピッチングを披露出来たのは、ファンとしても嬉しいですよね。

http://www.lookoutlanding.com/2012/8/23/3264307/strike-balls
ところでこちらの現地記事?はご覧になられたでしょうか。
岩隈の試合というよりも、審判のストライクゾーンに関する話題なんですが、
実際確かに画像や動画を見る限りストライクを投げてはいるものの判定はボール。
日米を問わずこういった光景は時々ありますけど、そういった事を、
実際に記事に…それも画像付きで紹介するのが、アメリカは凄いというか(笑)

Re: No title

ざくろさん

コメントありがとうございます。まずは、Gyao!での中継があることをお知らせいただき、ありがとうございました。どうやらダルが登板回避したため、急遽中継が決定したとのことで、大いに助かりました。

> 今回は制球難とまでは言わないものの、久しぶりに少しコントロールで苦労する局面の
> 多い試合となってしまいましたよね、特に4シームの制球に苦労していたなという印象が。

なるほど、ざくろさんの見立てではそうなりましたか。見方は色々だなあと感じさせられました、そこが野球観戦の面白さでもあります。確かに四球も3個とここ最近では多く、コースに決まる際どい球が幾つかあり決まっていればという場面はあったものの、個人的な感覚としては、そこまで制球難で苦しんでいるという印象は持たなかったです。というのも、ここ最近のダルビッシュとどうしても比較しながら見ているからそう感じるのかもしれません。前回の初球を際どく投げて故意にボールから入るという話もあったことなどもあり、際どいコースに投げてボールコールされた球は、変化球で討ち取っていくための「見せ球」のように考えていました。

> 走者のコッチマンからすれば、あの当たりだとモンテロがそのままキャッチするのか、
> 或いは実際にそうしたようにワンバンさせてから捕球するのかが分からないので、
> スタートを切りにくかったというのはあると思うんですが、それにしても珍しい併殺も
> あったもんだなーと、これは外国人選手の肩の強さのおかげもあると思いますが。

なるほど、カレーラのバントは捕手前のゴロではなく小飛球でしたか。ですと、確かに一走コッチマンは判断ためらわれることになりますよね。よっぽどの鈍足なのでは?と揶揄した見方をしてしまいましたが、あの場面では仕方が無かったのかもしれないなと思い直しています。

> あと1死でQS、という場面での交代は、やはりファンとしては悔しいというか、
> なんとも残念な交代に思えてしまいましたよね。
> この試合に関して言えば、あの時点で90球、今回は中3日半と言える登板感覚、
> 結果的に内野安打を打たれたものの左投手ペレスの防御率が1.93、コッチマンには
> この試合1安打1四球、状況的には交代も仕方がない、と言えるでしょうか。

そうですよね。1安打1四球、しかもMLBで初の重盗を決められてしまい、岩隈の動揺も懸念された所だったので、交代となっても仕方なかったかな?と私も思っています。交代前の4番サンタナの遊安。ふわっとした差し込まれたようなフライが背走ライアン、前進センターの前にポテンとなった当たりも、不運といえば不運でした。ライアンが追いつけなかったのだから、諦めがつく場面ではありましたけど。

> 欲を言えばそのまま抑えて、岩隈の防御率も悪化せずに5勝目、といければ一番
> 良かったものの、さすがにそう上手くいくはずもなく同点にはなったものの、
> あの当たり損ねボテボテの内野安打は、もぅ非常に見ていて歯がゆいというか(笑)
> むしろ、その後満塁のフルカウント、という状況では、これはもう正直なところ、
> 押し出してしまいそのまま岩隈が負け投手、という展開まで覚悟しましたが(笑)

そうですね(笑) もしかすると一番緊張するのは、岩隈がマウンドを降りた後の救援投手のピッチングかもしれないです。岩隈が投げて打たれて失点したとしても岩隈ファンとしては良い時も悪い時もただ受け入れていくのみですが、他投手が打たれると、心の持っていきかたがそうもいかなくなります。もう天に祈ることしかできないですから。ともあれ、最少失点でよかった。

> ところでshibakawaさんが幻のフロントドアとして挙げられている4回の場面。
> 映像の方を再確認してみたところ、モンテロの構えは内角の低めでした。
> 若干の制球ミスをしてしまったようで、モンテロが構えていた低めの位置よりも
> 少し高めのコースへ投げ込む事にはなってしまったものの、内角にシンカー、
> という配球に関してはバッテリーの意図通りだったようです。
> 確かにコレを活用する事が出来れば左打者には非常に有効ですし、左打者からすれば
> 脅威にもなると思うので、是非投球に組み込んでほしいですよね。

わざわざ映像を再チェックしていただき、ありがとうございます。内角低めの構えでしたか~。とすると、仰るとおり、意図して内角シンカーを左打者に使用したということになります。(ダルビッシュと比べれば)球を投げたいところに投げることができるようになってきている岩隈ですから、そのような挑戦もできる環境になったといえそうなので、ぜひトライしてほしいですよね。

> ところでツインズと言えば、前回のツインズ戦のエントリでのコメントで
> 書き忘れていたんですが、ツインズはポスティングの時に入札、海外FAの時も
> 声をかけてくれていた球団なので、そのツインズ相手に好投する事が出来た、
> というのは、これは非常に喜ばしい限りですよね。
> 抑えられたツインズ側としては悔しいかもしれませんが、攻略出来たので岩隈は
> 取らなくて良かった、の内容ではなく、しっかり抑えられたので獲得しておけば、
> と思わせるピッチングを披露出来たのは、ファンとしても嬉しいですよね。

そうです、そうです。NPBにいた時から気にかけてくれていた球団相手に、直にアピールできるのは、来季を見据える意味でも、良いことだと思っています。

> http://www.lookoutlanding.com/2012/8/23/3264307/strike-balls
> ところでこちらの現地記事?はご覧になられたでしょうか。
> 岩隈の試合というよりも、審判のストライクゾーンに関する話題なんですが、
> 実際確かに画像や動画を見る限りストライクを投げてはいるものの判定はボール。
> 日米を問わずこういった光景は時々ありますけど、そういった事を、
> 実際に記事に…それも画像付きで紹介するのが、アメリカは凄いというか(笑)

記事の紹介ありがとうございます。ここまで、丁寧に検証することは、やっぱり、MLBならではという印象を持ちました。NPBでは審判の判定の検証作業を真っ向から試みることは、残念ながらタブーですよね。MLBでは全球場に投手の球速や回転数、軌道などを計測する測定機器が複数そなえつけられているからこそできる検証作業かもしれません。(MLBや審判もそれを認めているという点が、凄いと思います)。ぜひ栄村審判で検証してみたいところです。

NPBでは、ようやく重い腰をあげてホームラン時のみビデオ判定がおこなわれるという所ですから(それも、今季のハマスタの横浜DeNA戦で、ラミレスのポール際の当たり、球場のビデオ機器が古く、しっかり打球を映像で確認できなかったため、ファウルになったというお粗末な事件もありましたし)。


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真田幸村の赤備えがクリムゾンレッドにみえるそんな信州人による、東北楽天ゴールデンイーグルス応援ブログ。

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