【戦評】 勝敗の分かれ目をかぎ分けた平石代行の絶妙判断~2018年7月16日○楽天イーグルス3-2ロッテ
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◎コテコテの巨人ファンがナベツネ教を脱会し、東北楽天ゴールデンイーグルスに一目惚れしたその理由
明暗分けたのは、10回両軍の外野守備だった。
2-2の同点で迎えた10回表、楽天の攻撃。
途中出場した三好の当たりはセカンド頭上を射抜くクリーンヒット。
右中間真ん中を襲った絶妙な打球コースもあったが、センター岡田&ライト加藤の敵軍外野守備の拙さも手伝い、打球は転々としながら右中間フェンスまで到達。
威勢良く腕をまわした3塁・清水コーチの指示に三好の足も一気に加速。
中継返球を制して3塁を陥れるプロ2本目のスリーベースになり、直後の3番・島内センター返しで決勝のホームを踏んだ。(E3-2M)
1点勝ち越した10回裏、楽天の守りが秀逸だった。
楽天はこの回から抑えのハーマンが登板。
しかし、先頭の代打・福浦にツーベースを浴びてしまう。
右中間を襲ったフライ飛球にセンター田中が球際で追いつけない。
着弾して跳ねた後逸打球をバックアップで懸命にまわりこんだライト島井がジャンピングキャッチで抑え、右中間を破らせなかったのだ。
もし抜けていたら、福浦の当たりも悠々スリーベースになっていたところ。
無死3塁になるところを無死2塁にとどめた島井の守備がモノを言った。
島井は1点を追った9回表の1死後、中安を放ったペゲーロの代走として起用されていた。
すかさず二盗を狙うも田村の絶妙送球に遭い、あえなく憤死。
直後、代打・枡田が内から同点弾を一閃、イーグルスは土壇場で追いついた。(※)
※・・・負けている展開の9回2アウトからの土壇場、同点/逆転ホームランは、昨年4/2オリックス戦のペゲーロによる平野撃ち逆転決勝2ラン以来。
2-2になり、9回裏。
島井の役割はお役目終了のように思えたが、そのままライト守備に就く。
代走起用30試合でその後に島井が守備に就いたのは15試合。
代走→守備がパターン化されておらず、代走のまま終わるケースも多かった。
そのため、島井に代えて岡島をライトに向かわせる采配も考えられた。
事実、平石体制後の岡島は12試合中8試合でライト守備から途中出場、ライトの守備固め要員として使われていたので、岡島という選択肢もあったのだ。
しかし、平石代行はそのまま島井をライトに向かわせた。
延長戦が12回までもつれることを想定し、外野要員を1名は残しておきたかったという狙いもあるだろう。
それを踏まえても、チーム随一の韋駄天を守備に就かせた平石代行の判断は素晴らしかった。
ゲームを動かす判断になった。
10回裏、あのバックアップ処理、もしライトが岡島だったら、どうだっただろう?
脚力は島井の後塵を拝し、今季は守備にも精彩を欠く岡島の場合、後逸打球に追いつけず、無死3塁になっていた危険性も大きかったと思う。
いきなりの無死3塁になっていたら、さすがのハーマンも苦しかったはず。
ゲームの分かれ目をかぎ分けた平石代行の好判断と島井の懸命な守備が引き寄せた勝利になった。
(下記へつづく)
両軍のスタメン
楽天=1番・田中(中)、2番・茂木(遊)、3番・島内(左)、4番・今江(三)、5番・銀次(一)、6番・アマダー(指)、7番・藤田(二)、8番・ペゲーロ(右)、9番・嶋(捕)、先発・則本(右投)
ロッテ=1番・藤岡(遊)、2番・平沢(右)、3番・中村(二)、4番・井上(一)、5番・角中(指)、6番・鈴木(三)、7番・菅野(左)、8番・田村(捕)、9番・加藤(中)、先発・涌井(右投)
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則本vs涌井の投げ合いで始まり、スコア3-2の1点差で敵地延長戦を制したという開幕戦と似たようなゲーム展開になった後半戦のスタート。
もし負けていれば、平石代行後8勝9敗と初めて負け越しに転じるところだっただけに、大きな踏みとどまる勝利になった。
それにしても、目を見張ったのは、アマダーの13号ソロだ。
直前、則本が4番・井上に失投を強振され先制の17号ソロを浴び、0-1と1点を追う展開だった。
5回表のバックスクリーン弾は、すぐさま1-1の振り出しに戻す価値ある同点弾。
7回1失点と好投した涌井に対し、井口監督は「試合を作ってくれたが、点を取った後にすぐ取られてリズムを悪くした」、敵軍の指揮官の評価を辛口にさせた、敵にとってダメージの大きい一発になった。
アマダーと言えば「涌井キラー」である。
通算対戦成績は21打席18打数6安打7打点、1二塁打、3本塁打、3三振、3四球の打率.333。
ここまで圧倒的な戦績を挙げていたが、舞台はZOZOマリンだった。
ZOZOマリンでのアマダー通算打率は.277と良好だったが、ホームランは74打席でわずかに1本。
ここまで17.6打席に1本のペースで本塁打を量産してきたことを考えると、ZOZOマリンでの一発は明らかに少ない。
涌井撃ち3発もマリン以外で打ったものだった。
4/1(●E4-5M)の塀際失速の左飛が物語るように、アマダーも御多分に漏れず、左翼から一塁方向に吹く右打者泣かせの浜風に苦しんできた。
ぼくはこのことを知っていたので、本戦はどうなるかな?と見ていたが、ZOZOマリン2本目は文句なしの一発になった。
アマダーは前半戦の最後、体調不良で休場を余儀なくされていた。
コンディションも心配されたが、その不安を払拭する大当たり。
軽く振った感じの打球がいとも簡単にバックスクリーンに突き刺さる超弾道になった。

5回、打者18人、72球、被安打3、被本塁打1、奪三振4、与四死球0、失点1、自責点1。
それにしても、気がかりなのは則本だ。
この日、最速は143キロどまり。
平均139.9キロと140未満に終わった。
則本の球速が著しく低下したのは、2014年4/4ソフトバンク戦(7回6安打3失点、140.2キロ)、2016年5/18盛岡でサンドバックになった日本ハム戦(4回14安打10失点、140.8キロ)がある。
しかし、この2戦とてかろうじて140キロ以上は計測していた。
本戦のように140キロを下まわったのは、今回がプロ初の事態なのだ。
報道によると、右肘の状態が良くないという。
ぼくの拙い記憶の限りでは、則本の報道に「右肘違和感」の5文字が並んだケースは過去に記憶がない。
この日、フォークはほとんど投げずにチェンジアップで代替。
今季は26.3%を投げていたスライダーも16.7%におさえ、カーブで代替。
ストレートも球速を抑えたという配球は、一部では「ニュースタイル投球」と報じられているものの、真相は右肘に負担をかけないことを最優先にした『やむにやまれぬゲームプラン』だったと思う。
結果は藤田、銀次の好守支援も受けて、制球重視の丁寧なピッチングで5回3安打1失点と試合を作ったが、結果以上に今後が不安になる登板になった。【終】
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明暗分けた10回の両軍守備
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2-2の同点で迎えた10回表、楽天の攻撃。
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右中間真ん中を襲った絶妙な打球コースもあったが、センター岡田&ライト加藤の敵軍外野守備の拙さも手伝い、打球は転々としながら右中間フェンスまで到達。
威勢良く腕をまわした3塁・清水コーチの指示に三好の足も一気に加速。
中継返球を制して3塁を陥れるプロ2本目のスリーベースになり、直後の3番・島内センター返しで決勝のホームを踏んだ。(E3-2M)
1点勝ち越した10回裏、楽天の守りが秀逸だった。
楽天はこの回から抑えのハーマンが登板。
しかし、先頭の代打・福浦にツーベースを浴びてしまう。
右中間を襲ったフライ飛球にセンター田中が球際で追いつけない。
着弾して跳ねた後逸打球をバックアップで懸命にまわりこんだライト島井がジャンピングキャッチで抑え、右中間を破らせなかったのだ。
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代走・島井をそのまま守備に就かせた好判断
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事実、平石体制後の岡島は12試合中8試合でライト守備から途中出場、ライトの守備固め要員として使われていたので、岡島という選択肢もあったのだ。
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両軍のスタメン
楽天=1番・田中(中)、2番・茂木(遊)、3番・島内(左)、4番・今江(三)、5番・銀次(一)、6番・アマダー(指)、7番・藤田(二)、8番・ペゲーロ(右)、9番・嶋(捕)、先発・則本(右投)
ロッテ=1番・藤岡(遊)、2番・平沢(右)、3番・中村(二)、4番・井上(一)、5番・角中(指)、6番・鈴木(三)、7番・菅野(左)、8番・田村(捕)、9番・加藤(中)、先発・涌井(右投)
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5回、打者18人、72球、被安打3、被本塁打1、奪三振4、与四死球0、失点1、自責点1。
心配視されるエースの右肘違和感
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ぼくの拙い記憶の限りでは、則本の報道に「右肘違和感」の5文字が並んだケースは過去に記憶がない。
この日、フォークはほとんど投げずにチェンジアップで代替。
今季は26.3%を投げていたスライダーも16.7%におさえ、カーブで代替。
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