【試合評】ボブ川井粘投も、今月2度目三連投・福山博之、力尽く・・・~2014年5月26日(月)●楽天イーグルス1-4ヤクルト
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※この試合も中継観戦していません。
試合前、目を疑うような報道が飛び込んできた。先週の土曜日、腰痛を悪化させて登録抹消となった銀次に悪態をついていた指揮官が、神宮で行われたヤクルト2回戦の本戦を腰痛のため休場した。
立花球団社長の言によると「少し前から腰を痛めてまして、今日は悪化した。歩行も困難な状態と報告を受けました。今日はお休みをとらせていただきます」とのこと。
佐藤コーチが監督代行を務めたが、指揮者を欠いたオーケストラが不協和音を奏でるように、イーグルスはスワローズに1-4で惨敗。4/19以来の連勝はまたしてもお預けをくうかたちになっている。
これでチーム成績は47試合19勝28敗、借金は再び今季最多の9へ。順位は5位のまま。ゲーム差は1位・オリックスと11.5、2位・ソフトバンクと9.5、3位・ロッテと5.0、4位・日本ハムと4.0、6位・西武と3.0としている。
交流戦成績は2勝4敗で10位、5月月間成績は7勝12敗、ビジター戦績は10勝11敗、先制された試合は3勝21敗としている。
両軍のスタメン
ヤクルト=1番・山田(二)、2番・比屋根(中)、3番・川端(左)、4番・バレンティン(指)、5番・雄平(右)、6番・畠山(一)、7番・荒木(遊)、8番・中村(捕)、9番・飯原(左)、先発・古野(右投)
楽天=1番・岡島(右)、2番・藤田(二)、3番・西田(遊)、4番・ジョーンズ(指)、5番・枡田(左)、6番・ボウカー(一)、7番・松井稼(三)、8番・嶋(捕)、9番・聖澤(中)、先発・川井(左投)
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チームの流れが悪い時は何をやっても運に見放されてしまうのか?
楽天は1回表、先制のチャンスを作りながらも、相手の好守に阻まれてしまったようだ。ヤクルト先発は右腕の古野。立ち上がり不安定だった模様。1番・岡島がいきなり3-1からフォアボールで出塁する。続く2番・藤田のところでエンドラン。藤田の当たりはどうやら外野へ抜けてもおかしくない打球だったようだが、相手遊撃手・荒木の横っ飛び阻止に遭い、2塁封殺。
1死1塁で3番は前夜に続いて西田が起用されていた。その打席時、一走・藤田が盗塁で2塁を奪うと、バッターボックス上の西田は右翼へ飛球を打ち返していく。速報を見る限りではこれもヒット性だったようだが、ライト雄平のダイビングキャッチに遭い、二走・藤田がタッチアップで三進するのが精いっぱいという状況だった模様。2死3塁でAJが左飛に倒れ、欲しい先制点が入らない。
その直後の1回裏、楽天先発・川井が立ち上がりに長短打3本と1四球が絡んで2点を失った。(楽0-2ヤ)
1死後、2番・比屋根、3番・川端の間で短長連打が発生、スタートを切っていた一走・比屋根が川端の左中間二塁打で一気に生還し、1失点。その後、バレンティンを凡退させたものの、2死2,1塁で畠山にも右前適時打を浴び、先制の2点を失っている。
結果的には初回の2失点が重い試合展開になった。
両先発は共に2回以降、調子を上げたようで、6回まで両軍のスコアボードにゼロが並ぶ。
3、4回と2イニング連続三者凡退に倒れていた楽天のチャンスは5回表、先頭・ボウカーがセカンド内野安打で出塁し、この試合2度目の無死1塁になっていた。しかし、後続の松井稼がピッチャー併殺打。どうやらアウトコースに逃げていく難しい球をわざわざ手を出し、バットの先で打たされてしまう、ベテランらしくない凡退だったようだ。ゲッツー2死走者なしで嶋、聖澤の下位打線が連打。チャンスで岡島が凡退。チグハグ感が否めないもどかしい攻撃になった。
一方の川井は2、5、6回の3イニングで三者凡退投球。3、4回はヒットを打たれて出塁されたものの、先頭打者は抑えることに成功して無得点。試合を作っていた。


両軍のスコアボードが動いたのはラッキーセブンの7回の攻防だった。
7回表、まずはイーグルスがボウカーの2号ソロで1点差に肉迫する。楽天は直近7試合ホームランから遠ざかっており、ここらで景気づけの花火を神宮の夜空に打ちこんで欲しいと思っていた中、ボウカーがフルカウント勝負の末、アウトロー速球をバックスクリーンへ叩き入れる一撃をみせたが、後続2者が連続三振。
その直後の7回裏、川井がピンチを招き、火消しの福山が2点を失った。先頭・畠山のライトオーバーフェンス直撃三塁打を起点にされ四球も絡んで1死3,1塁のピンチを作った川井はここで降板。楽天ベンチは今最も信頼できる右腕・福山を火消しに向かわせたものの、代打・森山、1番・山田に2者連続タイムリーを浴び、2失点。なおもピンチに三番手・西宮が2死満塁でバレンティンのバットをへし折る遊ゴで危機を脱出したが、重たい追加点を取られてしまった。(楽1-4ヤ
8回表、イーグルスは相手守備ミスで無死1塁と反撃の足掛かりとしたい出塁劇。しかし、後続の藤田が併殺打に倒れるなど無得点。
結局、初回に先制され、点を取った直後に突き離されるという悪い失点パターンで、ヤクルトに1-4で惨敗。しかし、福山のここまでの快投ぶりを考えると、2本の適時打を浴びた福山をどうこう言うことは全くできない。よくここまで頑張ってくれたと思うし、本戦の登板は5月に入って2度目の3連投マウンドだったことを考えると、球が全体的に高めでストレート平均球速142.3キロとほんの少し走っていなかった点は、やはり、蓄積疲労による影響だったと言えるのだろう。
先発・川井にしても12球団でズバ抜けて得点を取っている最強打線相手に6回まで初回の2失点のみにまとめるピッチングは、良くやったと言えると思うのだが、いやはや、相手先発・古野が良すぎたのか?こちらの打線の問題なのか?いずれにしても、残念な敗戦になっている。

6回1/3、打者26人、111球(1回当たり17.53)、被安打6、被本塁打0、奪三振3、与四球3、失点4、自責点4。
「立ち上がりに点を取られてしまった後、テンポを変えて投げました。2回以降は粘れていましたが、最後に粘りきれませんでした。申し訳ないです」
初回の2失点は、狭い神宮球場を過度に意識してしまうあまりに発生したと言えるかもしれない。必要以上に一発や長打を警戒して、ストライクゾーンの際どい所を狙うあまりにカウントを悪くしてしまったと思う。というのは、最もコントロールがつきやすいストレート、全9球投げた中で5球がボールになっているのだ。ストライクゾーンに投じた4球も甘い球が多く、そのうち2本をヒットにされている。ストライクとボールの差が激しかったと言えそうだ。
2回以降は前述ボブのコメントにあるようにベテランらしい投球術で抑えた模様。6回裏は3番・川端から始まるクリーンアップトリオとの対戦だったが、4番・バレンティンを空振り三振に仕留めるなど三者凡退投球をみせている。
しかし、この中軸との対決で一息抜けてしまったのか、翌7回裏、下位打線に捕まった。
配球図を見ると、全体的に高め、中段以高に球が多く集中している。変化球も全体の56.4%が中段以高に記録されている。このことから言っても、本戦の川井、コントロールに難があったと言えそうで、そのあたりが3ボール2ストライク率の低さに表れている。


7回、打者26人、108球(1回当たり15.43)、被安打4、被本塁打1、奪三振5、与四球2、失点1、自責点1。
「低めにボールを集める事だけを意識して丁寧に投げました。7回のホームランは追い込んでからのもっていき方が悪く、防がないといけない、もったいない1点でした」
上記表をみると、5つの球種を上手く操られ、どの球種でもアウトを奪われていることから、イーグルス打線は狙い球を絞り切ることができなかったと言えそうだ。
確かに好守に阻まれたアンラッキーな部分はあったものの、ストライク先行古野にしたたかな投球をされてしまったと言える。
◎◎◎関連記事◎◎◎
《川井貴志の前回登板試合》
・【試合評】 星野監督のタクトから覇気が感じられなかった交流戦開幕の黒星~2014年5月20日(火)●楽天イーグルス2-3DeN
《直近2試合の試合評》
・【試合評】闘将もお手上げ状態。まるでお通夜の3時間4分。今季5度目の零敗~2014年5月24日(土)●楽天イーグルス0-2中日
・【試合評】ブラックリー来日初勝利。ブルペン零封リレーで今季5度目1点差勝利~2014年5月25日(日)○楽天イーグルス3-2ヤクルト
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星野監督、腰痛悪化で休養
※この試合も中継観戦していません。
試合前、目を疑うような報道が飛び込んできた。先週の土曜日、腰痛を悪化させて登録抹消となった銀次に悪態をついていた指揮官が、神宮で行われたヤクルト2回戦の本戦を腰痛のため休場した。
立花球団社長の言によると「少し前から腰を痛めてまして、今日は悪化した。歩行も困難な状態と報告を受けました。今日はお休みをとらせていただきます」とのこと。
佐藤コーチが監督代行を務めたが、指揮者を欠いたオーケストラが不協和音を奏でるように、イーグルスはスワローズに1-4で惨敗。4/19以来の連勝はまたしてもお預けをくうかたちになっている。
これでチーム成績は47試合19勝28敗、借金は再び今季最多の9へ。順位は5位のまま。ゲーム差は1位・オリックスと11.5、2位・ソフトバンクと9.5、3位・ロッテと5.0、4位・日本ハムと4.0、6位・西武と3.0としている。
交流戦成績は2勝4敗で10位、5月月間成績は7勝12敗、ビジター戦績は10勝11敗、先制された試合は3勝21敗としている。
両軍のスタメン
ヤクルト=1番・山田(二)、2番・比屋根(中)、3番・川端(左)、4番・バレンティン(指)、5番・雄平(右)、6番・畠山(一)、7番・荒木(遊)、8番・中村(捕)、9番・飯原(左)、先発・古野(右投)
楽天=1番・岡島(右)、2番・藤田(二)、3番・西田(遊)、4番・ジョーンズ(指)、5番・枡田(左)、6番・ボウカー(一)、7番・松井稼(三)、8番・嶋(捕)、9番・聖澤(中)、先発・川井(左投)
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初回の先制機、好守に阻まれる
チームの流れが悪い時は何をやっても運に見放されてしまうのか?
楽天は1回表、先制のチャンスを作りながらも、相手の好守に阻まれてしまったようだ。ヤクルト先発は右腕の古野。立ち上がり不安定だった模様。1番・岡島がいきなり3-1からフォアボールで出塁する。続く2番・藤田のところでエンドラン。藤田の当たりはどうやら外野へ抜けてもおかしくない打球だったようだが、相手遊撃手・荒木の横っ飛び阻止に遭い、2塁封殺。
1死1塁で3番は前夜に続いて西田が起用されていた。その打席時、一走・藤田が盗塁で2塁を奪うと、バッターボックス上の西田は右翼へ飛球を打ち返していく。速報を見る限りではこれもヒット性だったようだが、ライト雄平のダイビングキャッチに遭い、二走・藤田がタッチアップで三進するのが精いっぱいという状況だった模様。2死3塁でAJが左飛に倒れ、欲しい先制点が入らない。
その直後の1回裏、楽天先発・川井が立ち上がりに長短打3本と1四球が絡んで2点を失った。(楽0-2ヤ)
1死後、2番・比屋根、3番・川端の間で短長連打が発生、スタートを切っていた一走・比屋根が川端の左中間二塁打で一気に生還し、1失点。その後、バレンティンを凡退させたものの、2死2,1塁で畠山にも右前適時打を浴び、先制の2点を失っている。
結果的には初回の2失点が重い試合展開になった。
両先発は共に2回以降、調子を上げたようで、6回まで両軍のスコアボードにゼロが並ぶ。
3、4回と2イニング連続三者凡退に倒れていた楽天のチャンスは5回表、先頭・ボウカーがセカンド内野安打で出塁し、この試合2度目の無死1塁になっていた。しかし、後続の松井稼がピッチャー併殺打。どうやらアウトコースに逃げていく難しい球をわざわざ手を出し、バットの先で打たされてしまう、ベテランらしくない凡退だったようだ。ゲッツー2死走者なしで嶋、聖澤の下位打線が連打。チャンスで岡島が凡退。チグハグ感が否めないもどかしい攻撃になった。
一方の川井は2、5、6回の3イニングで三者凡退投球。3、4回はヒットを打たれて出塁されたものの、先頭打者は抑えることに成功して無得点。試合を作っていた。


ボウカー反撃2号ソロも、福山博之、力突く
両軍のスコアボードが動いたのはラッキーセブンの7回の攻防だった。
7回表、まずはイーグルスがボウカーの2号ソロで1点差に肉迫する。楽天は直近7試合ホームランから遠ざかっており、ここらで景気づけの花火を神宮の夜空に打ちこんで欲しいと思っていた中、ボウカーがフルカウント勝負の末、アウトロー速球をバックスクリーンへ叩き入れる一撃をみせたが、後続2者が連続三振。
その直後の7回裏、川井がピンチを招き、火消しの福山が2点を失った。先頭・畠山のライトオーバーフェンス直撃三塁打を起点にされ四球も絡んで1死3,1塁のピンチを作った川井はここで降板。楽天ベンチは今最も信頼できる右腕・福山を火消しに向かわせたものの、代打・森山、1番・山田に2者連続タイムリーを浴び、2失点。なおもピンチに三番手・西宮が2死満塁でバレンティンのバットをへし折る遊ゴで危機を脱出したが、重たい追加点を取られてしまった。(楽1-4ヤ
8回表、イーグルスは相手守備ミスで無死1塁と反撃の足掛かりとしたい出塁劇。しかし、後続の藤田が併殺打に倒れるなど無得点。
結局、初回に先制され、点を取った直後に突き離されるという悪い失点パターンで、ヤクルトに1-4で惨敗。しかし、福山のここまでの快投ぶりを考えると、2本の適時打を浴びた福山をどうこう言うことは全くできない。よくここまで頑張ってくれたと思うし、本戦の登板は5月に入って2度目の3連投マウンドだったことを考えると、球が全体的に高めでストレート平均球速142.3キロとほんの少し走っていなかった点は、やはり、蓄積疲労による影響だったと言えるのだろう。
先発・川井にしても12球団でズバ抜けて得点を取っている最強打線相手に6回まで初回の2失点のみにまとめるピッチングは、良くやったと言えると思うのだが、いやはや、相手先発・古野が良すぎたのか?こちらの打線の問題なのか?いずれにしても、残念な敗戦になっている。

ボブ川井、2回以降は試合を作ったが・・・
6回1/3、打者26人、111球(1回当たり17.53)、被安打6、被本塁打0、奪三振3、与四球3、失点4、自責点4。
「立ち上がりに点を取られてしまった後、テンポを変えて投げました。2回以降は粘れていましたが、最後に粘りきれませんでした。申し訳ないです」
初回の2失点は、狭い神宮球場を過度に意識してしまうあまりに発生したと言えるかもしれない。必要以上に一発や長打を警戒して、ストライクゾーンの際どい所を狙うあまりにカウントを悪くしてしまったと思う。というのは、最もコントロールがつきやすいストレート、全9球投げた中で5球がボールになっているのだ。ストライクゾーンに投じた4球も甘い球が多く、そのうち2本をヒットにされている。ストライクとボールの差が激しかったと言えそうだ。
2回以降は前述ボブのコメントにあるようにベテランらしい投球術で抑えた模様。6回裏は3番・川端から始まるクリーンアップトリオとの対戦だったが、4番・バレンティンを空振り三振に仕留めるなど三者凡退投球をみせている。
しかし、この中軸との対決で一息抜けてしまったのか、翌7回裏、下位打線に捕まった。
配球図を見ると、全体的に高め、中段以高に球が多く集中している。変化球も全体の56.4%が中段以高に記録されている。このことから言っても、本戦の川井、コントロールに難があったと言えそうで、そのあたりが3ボール2ストライク率の低さに表れている。


上手く球を散らされたのかな
7回、打者26人、108球(1回当たり15.43)、被安打4、被本塁打1、奪三振5、与四球2、失点1、自責点1。
「低めにボールを集める事だけを意識して丁寧に投げました。7回のホームランは追い込んでからのもっていき方が悪く、防がないといけない、もったいない1点でした」
上記表をみると、5つの球種を上手く操られ、どの球種でもアウトを奪われていることから、イーグルス打線は狙い球を絞り切ることができなかったと言えそうだ。
確かに好守に阻まれたアンラッキーな部分はあったものの、ストライク先行古野にしたたかな投球をされてしまったと言える。
◎◎◎関連記事◎◎◎
《川井貴志の前回登板試合》
・【試合評】 星野監督のタクトから覇気が感じられなかった交流戦開幕の黒星~2014年5月20日(火)●楽天イーグルス2-3DeN
《直近2試合の試合評》
・【試合評】闘将もお手上げ状態。まるでお通夜の3時間4分。今季5度目の零敗~2014年5月24日(土)●楽天イーグルス0-2中日
・【試合評】ブラックリー来日初勝利。ブルペン零封リレーで今季5度目1点差勝利~2014年5月25日(日)○楽天イーグルス3-2ヤクルト
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