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【犬鷲通信簿2013】 岡島豪郎87点。新リードオフマン、楽天に誕生。徹底した逆方向への意識で打率3割超え

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アンケート「ケビン・ユーキリス 日本で活躍できる?できない?」

締切:2014年1月11日(土)まで

詳しい御説明は12/23付の下記エントリーを御参照下さい。1人でも多くの皆さんの御参加、お待ちしております。

http://tan5277.blog104.fc2.com/blog-entry-2002.html

※12/27早朝現在、東北男性6名(20代x1、30代x4、40代x1)、関東男性5名(10代x1、30代x3、50代x1)、甲信越男性1名(40代x1)、東海男性1名(40代x1)、近畿男性1名(40代x1)、合計14名の皆さんから御応募いただいております。


主な1軍選手の成績まとめ、今回は岡島豪郎の2年目を振り返る



1軍成績まとめはここまで、島内宏明戸村健次宮川将中島俊哉聖澤諒永井怜枡田慎太郎を取り上げてきた。

今回は岡島豪郎にスポットを当ててみたい。


■楽天イーグルス 岡島豪郎 年度別 打撃成績
楽天岡島豪郎年度別打撃成績

■リーグ平均値と比較する岡島豪郎の打撃成績
20131225DATA6.jpg

チーム内に競争意識をもたらす岡島豪郎の存在感



昨年、今年の岡島の立ちまわりを見て、「チームに刺激を与えた遊軍選手」そんなイメージを抱いている。

1年目の昨年は43試合に出場、そのうち31試合でスタメンマスクをかぶり、正捕手である嶋基宏に新たな闘争本能を植え付けた。2年目の今年は57試合に出場、スタメンは捕手4試合、左翼手1試合、右翼手52試合。捕手登録ながらも、右翼手として花を咲かせ、打っては見事なリードオフマンっぷりをみせ、聖澤を始め、牧田、鉄平、同年の島内ら外野陣に刺激を与える存在になった。(大学時代は外野もやっていたようだ)

先輩選手の尻に火をつけ絶妙な活躍ぶりは、チーム全体に良い競争意識をもたらした。火をつけられた方もつけた方も切磋琢磨しながらのシナジー効果が表れたのは、昨年火をつけられた嶋の今年の活躍ぶりを見れば明らかだ。そういう意味で、左足かかと水ぶくれから復帰した聖澤が、遅ればせながらもポストシーズンで良い活躍を見せたのも“岡島効果”だったと言えるし、最後の最後で牧田が澤村のスライダーを左翼席まで運んでいったのも、岡島の活躍が背景にあったればこそ、と、少々強引かもしれないが、見ることもできる。

しかし、3年目の来季はそろそろポジションを固定させてあげることも、考える必要が出てくるかもしれない。もちろん、いざという時に複数ポジションを守ることができる能力は、チームにとっても岡島本人にとっても「強み」になる。しかし、大谷翔平の1年目がどっちつかずの成績に終わったように、プロはそんなに甘くはないことは、皆さん良く御存じのはずだ。

もちろん、大谷の二刀流は投手と野手というほとんど前例のないものだったので一概には比べることはできないものの、岡島も外野手と扇の要・捕手との二刀流になる。こちらも珍しい例になる。

岡島の高い潜在能力を、使い勝手が良いからという理由で、あっちへ持っていったり、こっちで使ったり・・・というようなことになると、その伸びしろを擦り減らすだけのようなことにもなってしまう。個人的な意見だが、来季は外野1本に専念してあげて欲しいと願っている。恐らく、指揮官もそのつもりなのだろうと考えている。

主要打撃指標で軒並みリーグ平均超え



昨年と今年の主な打撃指標、リーグ平均値との差を見比べてもらいたい。上記表に掲げた6指標、昨年は打率以外の5指標でリーグ平均値に達しないという結果だった。しかし、今年は大幅改善され、純粋な長打力を診るIsoP以外の5指標でリーグ平均を超える数字を残している。

特に際立つのは、選球眼の大幅改善だ。

BB/Kは.267からリーグ平均を一気に超えて.871へ上昇した。安打以外の出塁率IsoDも.030から.082へ大幅改善。出塁率に至っては3割を切っていたそれが今年は4割を記録してきた。

昨年の岡島は早いカウントから積極的に打ちにいき、ボール球にも手を出すことが多く、四球が大変少なかった。昨年も2ストライク以降の1打席当たりに打ったファウル本数は1.35本と、イーグルス主要打者の中で最多を記録するなど、粘り適性はあった。しかし、今年と比べると、全体的に粗かったということになりそうだ。

今年はボールゾーンの球に手を出すことが少なくなったことが最も大きいと言えそうだ。


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■岡島豪郎 年度別 ボールゾーンスイング率、ボールゾーン打率


四死球数=三振数



ボールゾーンスイング率は36.4%から、今年は24.0%に下がった。(※昨年の36.4%は『2013プロ野球オール写真選手名鑑』より。今年の24.0%は当ブログ調査。あくまでも暫定的な数値として捉えて頂きたい)

約10%も大きく減らすことができた点が、四球増、BB/K増、IsoD増、出塁率増、ひいては打率増、OPS増にも大きくつながったのだと思う。

31個の三振を喫した岡島は、ほぼ同数と言える27個の四球を選んだ。死球を入れれば三振とちょうど同数の31個。このことは本当に凄いと思う。現代野球で、四球数が三振数と同程度の数を記録することは本当に珍しい。ましてや三振を上まわる四球を選ぶ打者は滅多にいない。今年も規定打席到達33人の中で、四球が三振を上まわったのは西武・栗山ただ1人だけであった。(三振96個に対し四球99個)

規定打席到達33人の中で、三振と四球が同程度の打者を抽出してみると、下記の僅か3人しかいない。(栗山除く)

ヘルマン・・・三振87、四球85、出塁率.418、IsoD.099
内川聖一・・・三振47、四球46、出塁率.376、IsoD.060
中村晃・・・三振59、四球54、出塁率.392、IsoD.085

もちろん、岡島は規定打席に到達していないのだけれど、それでも、ヘルマン、内川、中村と並ぶようなポテンシャルの高さを垣間見せたと言えそうだ。

合わせてボールゾーン打率も確認しておきたい。こちらも昨年の.200から今年は.268まで上昇している。(※いずれも当ブログ調べ)

ボール球であっても、自身が打てると判断した球の多くをヒットゾーンに飛ばすことができていたと言えるのだ。それだけ選球眼が向上し、コンタクト能力の精度も増し、確実性も上がったと言える。

では、どうして選球眼を改善させることができたのだろうか?

徹底した逆方向の意識



やっぱり、私はそこにあったと私は考えている。

今季の楽天、特に左打者はチーム全体としてセンターから逆方向の意識が徹底されていた。そこには、打線全体で相手投手を攻略していこうという意図が見受けられたことは、12/9配信のメルマガVol.015「初V楽天がセイバーメトリクスだという決定的な理由」等でも確認したことがあった。その象徴が、岡島豪郎と言えそうだ。

今年、岡島が記録した打球は全195打球(犠打除く)。そのうち、逆方向に飛んだのは107本、逆方向割合は54.9%を数えた。(ここで言う逆方向とは、ボックススコアの打席結果で三塁、遊撃、左翼、左中間で記録されたもの)

昨年は全105球中、逆方向は41本。割合は39.0%だったから、今年は逆方向への当たりが実に15.9%も増加したことになる。

投手側でさばくのではなく、手元までボールを引きつけておいてアプローチする。このことで、ボールを長く見ることができるため、誘い球を見切ることもできるようになってくる。よりコンパクトなスイングに徹することも可能となる。一方、ミート中心の打撃になるため、どうしても長打は減ってしまう。反発係数が知らずのうちに修正され、リーグ平均IsoPが全根の.096から.114へ上昇したのに関わらず、岡島のそれは.075から.062へ減少したのは、そのデメリットの部分が表れていたと見ている。

しかし、チーム全体としては、それで十分にOKだったのだ。安定して長打を供給できる打者がクリーンアップに座っていたからで、岡島の役割はリードオフマンとしてとにかく出塁すること。結果的に凡退に倒れても相手投手に1球でも多くなげさせることにあったからだ。

その意味で岡島の打撃成績が向上した背景には、打順が1番だったことも大きく影響していると思う。出塁が他の打順以上に大切になってくる1番が、岡島の意識をさらに高めたとも言えそうだ。

さて、全195打球の逆方向割合、ゾーン・コース別に細かく調べてみたのが、下記表になる。


■配球図
20131225DATA7.jpg

■岡島豪郎 2013年 ゾーン・コース別 逆方向打球割合
20131225DATA8.jpg

打撃成績向上の全ての源泉は、逆方向への意識にあり



当ブログはここまで、岡島の打球方向を何度か調査してきた。12/16配信メルマガVol.016の「楽天の主要左打者の打球方向に診る、追い込まれた時の対応度」では打球方向を追い込まれる前と追い込まれた後の2つに分けて調査した。また、10/28エントリーでは「日本シリーズ初戦、第2戦でみせた楽天・岡島豪郎の“らしい”バッティングとは?」で内角と外角低めを打ったときのそれを確認した。

今回はさらに細かく、ゾーンを上記のように内角高めから外角低めまで9分割して、調べてみた。その結果が上記表だ。

9分割のうち50%未満だったのは、僅かに2ヵ所。内角高めの40.0%と真中低めの27.3%だ。その他7ヵ所は全て50%超え、高いところでは70%を上まわるのもある。

左打者なら一般的に、内角はひっぱって右翼へ、真中は弾き返してセンターへ、外角は流して左翼へというバッティングがアベレージを残すためには良いとされているものの、岡島は内角であっても65.9%の打球を逆方向へ飛ばしてみせているのは、今年の大きな特徴だ。

以上のように、逆方向の意識が徹底されたことで、粘りがさらに増し、バッティングの精度も上がった。

今季、岡島が僅か2球で0-2と追い込まれてしまった打席は48打席ある。当然、追い込まれているので、48打席の打率はさすがの岡島も.178と低かったのだが、例えアウトに打ち取られても、タダではアウトを引き渡さない。この48打席の1打席平均球数P/PAは4.83。今季の岡島のP/PAが3.83だったから(ちなみに昨年は3.70。いずれも当ブログ調べ)、それを1球多く上まわる球数を相手に投げさせていた。

不利なカウント状況でも相手に球を投げさせる。このことが徹底されていた。そして、その結果が、侍ジャパンの台湾遠征試合の中継席にゲスト解説として来ていた元西武監督・渡辺久信氏による、1打席1打席とても大切にする打者ですね、といった趣旨の岡島評につながったのだと思う。

上記で確認した主な打撃指標の増加も、全て逆方向への意識が源泉になっていると言えるのだ。

自身の持ち味を活かしたハイバウンド攻撃



もう1つ、今年の岡島を象徴する打撃特徴を書いておかなければならない。

ハイバウンド攻撃だ。

叩きつけるバッティングで跳ねた打球が滞空時間の長いハイバウンドとなり、俊足も手伝って、相手内野守備網に綻びが生じるというものである。

今季、岡島の、安打凡打問わない内野ゴロは全106打球あった(犠打除く)。そのうち、私の観戦メモに「ハイバウンド」と付記されているのは、実に20.8%に当たる22本あった。その22本中、8本が内野安打になった。中には打点がついた当たりもあった。

象徴的な打席があった。9/13Kスタのオリックス戦(○E6-2Bs)である。

田中将大vs八木智哉の投げ合いで始まった同19回戦は4回終了まで0-0の投手戦になった。スコアボードが動いたのは5回裏、楽天の攻撃。イーグルスは島内のタイムリーで1点を先制し、なおも1死1塁でバッターボックスは岡島という場面だった。ボール先行2-0からの第3球だった。八木の真中高めに投じた134キロ速球を叩きつけた打撃はハイバウンドに。マウンドのやや右側、サード方向を襲う。処理に入った八木が身を翻して1塁へスローイング。しかし、これが悪送球となってファウルゾーンへ転々。この間、島内が懸命にダイヤモンドを回って本塁突入。バックホームがやってくるも一足先にホームを踏んで生還。打った岡島も一気に3塁へ進むというシーンがあった。今季の岡島を象徴するベスト3には入れたいアット・バットになっている。

ちなみに内野ゴロ106本のうち、20.8%の22本がハイバウンド攻撃だと書いた。しかし、これは私の主観であって、他のファンが見ればもっと増えるかもしれない。バウンドゴロの中でも高いと感じたものだけに付記したものであって、バウンドゴロ自体はもっと増えるに違いない。また、ハイバウンドが内野を抜けて外野に到達したゴロヒットも、ここには含まれていない。そのため、実際にはもっと多いことを付けくわえておきたい。

(下記へ続く)

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■楽天イーグルス 岡島豪郎 2013年 月別 打撃成績
楽天岡島豪郎2013年月間打率

■楽天イーグルス 岡島豪郎 2013年 ポストシーズン 打撃成績
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■1軍登録抹消履歴
開幕2軍、5/3登録、日本シリーズ出場資格者名簿掲載(プレー)、アジアシリーズ帯同(プレー)

決起集会で直訴した右翼手起用



今季は開幕2軍スタートだった。1軍に上がってきたのは5/3のこと。伊志嶺との入れ替わりで昇格した。ファームで50打数17安打の打率.340とバッティングの調子を上げてきての合流だった。

ちなみに開幕を2軍でスタートさせたのは良かったと思っている。開幕直後は特に嶋の調子がすこぶる良く、打撃でも絶対に欠かせないキーパーソンになっており、1軍にいても出番はなかったからだ。それより、下で調整を続けゲーム感覚を養っていたほうが良かったと思っている。また、この時期、下で4試合経験した1番打者起用が、後々、活きてきたとも言えるからだ。

昨年秋の倉敷の秋季練習時から外野守備に取り組んでいたという岡島。しかし、2軍公式戦でも外野起用されたことがなく1軍へ上がってきたわけだが、途中出場した5/23巨人戦(●E4-10G)の9回表ライトに入り、プロ初の外野守備に就く。

それから約1カ月後の6/30オリックス戦(○E2-1Bs)、初の外野スタメン出場を果たす。

その岡島が初めて1番・ライトのスタメン出場したのは7/31秋田での西武戦(△E2-2L)のことだった。ちょうど1番を担っていた聖澤が腰痛でこの日からスタメンをはずれ、その代役として大胆抜擢された。これが見事、当たった。星野監督によるコンバートの妙手。「投」ではそれまで先発だったラズナーを救援転向させたのが成功例だとするなら、「打」で最も成功した例はここまで岡島だろう。

報道によると、これには岡島の直訴があったという。前日、岩手・盛岡で開かれた決起集会。その場で岡島が星野監督の前で、右翼で使ってくれと熱くアピールしたと伝えられている。その心意気に打たれた指揮官は、翌日、岡島を即右翼スタメンで起用。しかも1番打者としての抜擢を決めたのだった。

1番・ライトで奮闘。51試合連続スタメン



以来、岡島は、右翼手としても1番打者としても、本当に良く頑張った。

7/31から51試合連続で1番・ライトでスタメン出場。10月の3試合、肩を痛めたことで大事を取っての休養があったものの、7/31から1番・ライトは背番号27の定位置になり、猛打賞8回、マルチ安打12回。ヒットが出なかったのは2試合連続が最大、10試合連続安打に18試合連続出塁など、安定感のある素晴らしい成績を残している。

24歳の誕生日に当たる9/7日本ハム戦(○E7-5F)では5打数3安打1打点の猛打賞でヒーローインタビューに。お立ち台で同僚から手荒い祝福も受けるなどした出来事も記憶に新しい。なお、岡島は誕生日に通算4本ヒットを放っているが、これは11/18配信メルマガVol.012「楽天選手のバースデー登板、バースデー打撃を調べてみた」で確認したとおり、楽天球団史上、最多バースデー安打数になっている。

右翼手。守備では慣れないこともあり、いまひとつだったことが、『セイバーメトリクス・マガジン2』で報告されている。そのUZRは-8.5。細かくみても、守備範囲、肩、失策といった3要素でマイナス計上となった。しかし、打撃では右翼30試合以上先発出場した鉄平、島内含む3人の中でOPS最高値は岡島の.774(島内.694、鉄平.613)。これはリーグ平均.731を上まわる値だった。

結局、楽天の右翼手OPS.700はリーグ平均値を下まわる結果で終わったものの、岡島がせっせと穴を埋めなければ、その差異はもっと広がっていたと言える。

1番打者としていかに優れていたか?を書いていこう。その前に状況別の成績表を掲載したい。


■楽天イーグルス 岡島豪郎 2013年 状況別 打撃成績
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傑出する初回先頭打者打撃成績



得点圏打率こそ.289だったが出塁率では.418と申し分なし。つないでいきたい走者1塁時の打撃成績も素晴らしく、出塁率は.447。2ストライク打率はリーグ平均.195(当ブログ調査)を上まわる.219を記録した。

しかし、最も注目したいのは1番打者としての第1打席、初回先頭打者打席の成績だ。

私は1番打者にとって最も重要な打席は初回先頭打者打席だと考えている。もしここで1番が安打を打てば、相手投手の完全試合やノーヒットノーランはすぐさま潰えるわけで、そういった意味も含めて、大変カギだと考えている。

今季の1番・岡島は初回先頭打者打席で.378/.462/.444のOPS.906。出塁率.462は本当に素晴らしいのだ。

初回の第1打席に限らず、岡島は1番として.319/.397/.377のOPS.774を記録した。これは1番打者リーグ平均.673を上まわった。もちろん、49試合で1番を担った松井の.671も、同39試合の聖澤が記録した.560も上まわる素晴らしい成績だった。

もし来年もこのような活躍ができるのであれば、私は聖澤諒選手後援会会員だが、楽天の1番打者は岡島豪郎しかいないと考えるのだった。

(下記へ続く)

■岡島豪郎 2013年 初回先頭打者打席 全履歴
球種:St=ストレート、Sh=シュート、Sl=スライダー、Sin=シンカー、Pa=パームボール、Cut=カットボール、Cur=カーブ、Ch=チェンジアップ

20131226DATA3.jpg

左投手から放った打球、8割近くがゴロに



最後に、左右投手別の打撃成績をあげておきたい。

昨年は、右投手相手に88打数21安打の打率.239、左投手に32打数10安打の打率.313だった。

ところが、今年は一転、真逆の結果になった。

どうしてそうなったのか?なぜなのか?といった分析は、まだできていない。

ただ、今年、右投手から放った打球のゴロ率が59.5%だったのに対し、左投手は79.7%がゴロになっていた。サウスポーからゴロを打たされていた結果が、左投手打率.228につながっていた。ゴロの内容もお得意のハイバウンド攻撃は少なかったことも確認できている。しかし、なぜゴロを打たされたのか?の分析は、これから。時間があれば今後おこなっていきたいと思っている。

とりあえず、これ以上、長くなってもいけないので、本エントリーはここまでとしたい。

岡島豪郎の犬鷲通信簿2013年は87点



及第点60点、合格点75点の100点満点での採点。岡島豪郎の2013年は、87点としたい。【終】


■楽天イーグルス 岡島豪郎 2013年 左右投手別 打撃成績
楽天岡島豪郎2013年左右投手打率

◎◎◎関連記事◎◎◎
日本シリーズ初戦、第2戦でみせた楽天・岡島豪郎の“らしい”バッティングとは?──2013年打球方向より


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