【試合評】 2013年5月4日(土) ○楽天イーグルス4-1オリックス。金子キラーの松井3安打4打点。天敵・金子千尋から約5年1カ月ぶりの勝利!!
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天敵・金子千尋から約5年1カ月ぶりの勝利!!
東北楽天ゴールデンイーグルスがオリックスの金子千尋から最後に勝利したのは、いや、唯一勝利したのは、2008年3月27日スカイマークでおこなわれた試合だった。
この試合、初回1死後から2番・高須、3番・草野が連打でチャンスを作ると、2死後、5番・山崎武司が中前に先制打。7回にはリックが左中間席に放物線を描くソロショットを叩き入れ、投げては先発・岩隈が9回117球、打たれた安打は僅か2本の完封で勝利を収めていた。
しかし、同年7月26日の試合で金子に負けてから、勝つことができないでいた。中にはあと一歩まで迫った試合もあった。金子に唯一投げ勝った岩隈も何度か立ち向かっていったのだが、ことごとく跳ね返された。
歳月が流れ幾星霜、いつの間にか金子の対楽天戦の連勝は11にまで伸びていた。
そして、今日だ。
ようやく、ようやく、金子から勝つことができた!
実に約5年1カ月ぶりの勝利の美酒となった。
いやはや、ほんとに長かった。
この間、監督は野村克也からマーティ・ブラウンに代わり、さらに星野仙一が2011年から指揮を執っていた。
両軍のスターティングラインアップ
オリックス=1番・坂口(中)、2番・平野(左)、3番・糸井(指)、4番・李大浩(一)、5番・バルディリス(三)、6番・川端(右)、7番・後藤(二)、8番・安達(遊)、9番・伊藤(捕)、先発・金子(右投)。
楽天=1番・松井(遊)、2番・藤田(二)、3番・聖澤(中)、4番・ジョーンズ(指)、5番・マギー(三)、6番・銀次(一)、7番・鉄平(右)、8番・嶋(捕)、9番・森山(左)、先発・則本(右投)
則本と松井、Kスタを湧かせた投打のヒーロー
まず先発・則本が7回無失点とよく好投した。ピンチを抱えた4回5回の難所をよく踏ん張った。
4回は先頭打者・平野の安打出塁を皮切りに糸井にフォアボール、バルディリスのデッドボールで1死満塁の窮地。だが、後続の川端、後藤を2者連続の空振り三振に切って取り、ピンチを脱出。
5回は1死後、伊藤、坂口の連打で2,1塁にされたが、前の打席で出塁を許していた平野と糸井をここではしっかりイージーなフライアウト討ち取ってみせ、難所をやり過ごした。
だが、則本が好投しても、打線が1チャンスでは追いつけないほどのまとまった点を取ることができなければ、苦しい。
以前にもあったのだ。
打線が2点を先取して、先発・田中が8回までゼロを並べる好投。しかし2点リードで迎えた9回裏の2死から、田中が李大浩、高橋、T-岡田、バルディリスに4連打をくらい、追いつかれてしまう。結局、延長11回、3時間半ルールの規定で引分けになった。2012年4月6日の試合だ。
その意味では、3安打4打点と1人で試合を決めた主将・松井稼頭央の槍働きこそ、今日のMVPに相応しい。
歴代イーグルスの打者が金子を打ち崩せなかった中、松井だけは楽天の貴重な金子キラーだった。ここまでの通算対戦成績は19打数8安打、2三振、1四球、2二塁打、1本塁打の.421。今日は4打数3安打だったから、これで23打数11安打、2三振、1四球、3二塁打、1本塁打の.478となった。
初回、松井が出塁して1死2塁で聖澤、AJの3、4番が凡退したり、4回2死からAJ、マギーが2四球で威圧感を与えたものの、銀次が右翼線に詰まり気味のフライを打ち上げてしまったときは、正直、重苦しいものが胃の底のあたりに沈んでいったような気がした。金子の投球はいつもの楽天戦の金子で突け入る隙がないと思われたからだ。
ところが、松井がやってくれた。
5回1死2塁で森山が金子のチェンジアップを巧くすくった。中前フライヒットコースの当たりを、センター・坂口が果敢に前進。二走・鉄平が坂口の動きに幻惑され、2塁に釘付けにされてしまう。1死2塁から1死3塁または先制点となるはずが、1死2塁が1死2,1塁になったシーンだった。オリックス側からすれば併殺網を張ることができる守り易い状況と言える。
松井の右中間フェンス直撃2点先制二塁打は、そんな嫌な雰囲気を払拭する一振りとなっている。高めの甘い速球をみごと仕留めてみせた。
7回の第4打席は1-2と追い込まれたものの、そこから厳しい投球とクサい攻めを2球みさだめ、カウントを3-2に戻してからの2ラン・ショットだった。
今日の3安打はいずれも速球を仕留めたもの。試合前時点で金子から23打数11安打を記録していた松井は、そのうち7本のヒット(ツーベース、ホームラン含む)の結果球は速球だった。松井は金子の速球に自然とウマが合うのかもしれない。ヒーローインタビューでも「金子投手はどの球種も全てが一級品ですので、なんとか真っ直ぐに負けないという気持ちで打つ事が出来、良い所にいってくれました」と、真っすぐに狙いを絞っていたことを明かしている。
これでチーム成績は29試合13勝16敗の借金3。オリックス戦は5試合4勝1敗、Kスタ戦績は15試合7勝8敗、直近10試合は5勝5敗、カード初戦は11試合8勝3敗、デーゲーム戦績は13試合5勝8敗となっている。ゲーム差は1位・西武と5.0、3位・ソフトバンクと2.0、6位・オリックスと2.0としている。
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■楽天 則本昴大 球種別 投球詳細

則本、ストライク先行、攻めの投球光る。得点圏被打率は.219へ改善
7回、打者29人、119球(1回当たり17.00、1人当たり4.10)、被安打5、奪三振9、与四死球3(四2死1)、失点0、自責点0。
この後、深夜2時から岩隈登板試合。早めに仮眠、2時前に起床しなければならないので、駆け足で振り返るが、ストライク先行の攻めのピッチングが奏功したと言えそうだ。
初球ストライク率は79.3%の高さ。私が最も重視している3球目2ストライク率でも81.8%ときわめて高かった。
対戦打者29人のうち2球目で2-0とボール先行にさせてしまったケースは僅か2例。逆に2球目で0-2と早々に追い込むことができたのは10人にも及んでいた。
かといって、球がストライクゾーンの中に集まるようなことはなく、コースや低めを丁寧に突くピッチングが光った。
走者を得点圏に背負っても簡単には崩れなくなった点も、高評価できるところである。
開幕から4/19ロッテ戦までの得点圏被打率は.333(21打数7安打)を記録していたものの、4/27西武戦と今日2試合の得点圏被打率は11打数ノーヒットの.000。これで通算は32打数7安打の.219としている。
■オリックス 金子千尋 球種別 投球詳細

金子、3試合完投の疲労度を全く感じさせない投げっぷり
6回2/3、打者30人、120球(1回当たり18.00、1人当たり4.00)、被安打7、被本塁打1、奪三振3、与四球3、失点4、自責点4。
5年1カ月ぶりに楽天戦黒星となった金子だが、前述したように投球自体はいつもの楽天戦でみせる金子と同様だった。安定した制球力に多彩な変化球。微妙にタイミングをずらしていく金子の老獪な投球術に、松井以外を除いては今日も楽天打線は翻弄された、というのが真相ではないか。
実は今日は攻略できるチャンスが多々あるかもしれないと読んでいた。
というのは、金子は前回4/27日本ハム戦争で8回4安打11奪三振143球の完投(敗戦投手)をしていたからだ。130球以上投げた投手は次回登板時のパフォーマンスレベルが下がる確率が高いという私の仮説がある。それに照らし合わせれば、今日はイヌワシ打線は狙い目だった。
そればかりか、前々回4/19ソフトバンク戦でも131球の完投、前々々回4/12日本ハム戦でも134球の完投。3試合連続130球以上の完投を成し遂げて迎えたのが今日の楽天戦だった。必ず何らかの悪影響がピッチングに表れると予想していたのだが、いやはや、脱帽。全くそんなそぶりをみせない好投をされてしまった。
私がオリックスの指揮官なら、怪我体質の金子にこんなにも放らせないのだが、今日の投球を見ていて、森脇監督が続投させたくなる気持ちも理解できた。(だけど、故障持ちですからね。大切に扱って下さいね)
聖澤諒vs金子千尋、今季初の信州人対決
結果は二飛、投ゴ、空三振、右安の4打数1安打。
第4打席、ようやく右前へ打球を運んだ聖澤はこれで5試合連続安打。聖澤が金子から最後にヒットを打ったのは2011年7月5日。実に足掛け2年、19打席ぶりに金子から放ったヒットとなっている。これで両者の通算対戦成績は打率.190、42打数8安打、14三振、1四球、1犠打、1二塁打。
【終】
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・【試合評】 2013年4月27日(土) ○楽天イーグルス9-2西武ライオンズ。GW初日にふさわしい豪快な試合運びで球団通算500勝
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・【試合評】 2013年5月3日(金) ●楽天イーグルス1-13日本ハム。五月晴れKスタ上空の青空キャンバスに、自由自在、絵筆を走らせた日本ハム打線。3番・聖澤ってどうよ?!
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この試合、初回1死後から2番・高須、3番・草野が連打でチャンスを作ると、2死後、5番・山崎武司が中前に先制打。7回にはリックが左中間席に放物線を描くソロショットを叩き入れ、投げては先発・岩隈が9回117球、打たれた安打は僅か2本の完封で勝利を収めていた。
しかし、同年7月26日の試合で金子に負けてから、勝つことができないでいた。中にはあと一歩まで迫った試合もあった。金子に唯一投げ勝った岩隈も何度か立ち向かっていったのだが、ことごとく跳ね返された。
歳月が流れ幾星霜、いつの間にか金子の対楽天戦の連勝は11にまで伸びていた。
そして、今日だ。
ようやく、ようやく、金子から勝つことができた!
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この間、監督は野村克也からマーティ・ブラウンに代わり、さらに星野仙一が2011年から指揮を執っていた。
両軍のスターティングラインアップ
オリックス=1番・坂口(中)、2番・平野(左)、3番・糸井(指)、4番・李大浩(一)、5番・バルディリス(三)、6番・川端(右)、7番・後藤(二)、8番・安達(遊)、9番・伊藤(捕)、先発・金子(右投)。
楽天=1番・松井(遊)、2番・藤田(二)、3番・聖澤(中)、4番・ジョーンズ(指)、5番・マギー(三)、6番・銀次(一)、7番・鉄平(右)、8番・嶋(捕)、9番・森山(左)、先発・則本(右投)
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まず先発・則本が7回無失点とよく好投した。ピンチを抱えた4回5回の難所をよく踏ん張った。
4回は先頭打者・平野の安打出塁を皮切りに糸井にフォアボール、バルディリスのデッドボールで1死満塁の窮地。だが、後続の川端、後藤を2者連続の空振り三振に切って取り、ピンチを脱出。
5回は1死後、伊藤、坂口の連打で2,1塁にされたが、前の打席で出塁を許していた平野と糸井をここではしっかりイージーなフライアウト討ち取ってみせ、難所をやり過ごした。
だが、則本が好投しても、打線が1チャンスでは追いつけないほどのまとまった点を取ることができなければ、苦しい。
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打線が2点を先取して、先発・田中が8回までゼロを並べる好投。しかし2点リードで迎えた9回裏の2死から、田中が李大浩、高橋、T-岡田、バルディリスに4連打をくらい、追いつかれてしまう。結局、延長11回、3時間半ルールの規定で引分けになった。2012年4月6日の試合だ。
その意味では、3安打4打点と1人で試合を決めた主将・松井稼頭央の槍働きこそ、今日のMVPに相応しい。
歴代イーグルスの打者が金子を打ち崩せなかった中、松井だけは楽天の貴重な金子キラーだった。ここまでの通算対戦成績は19打数8安打、2三振、1四球、2二塁打、1本塁打の.421。今日は4打数3安打だったから、これで23打数11安打、2三振、1四球、3二塁打、1本塁打の.478となった。
初回、松井が出塁して1死2塁で聖澤、AJの3、4番が凡退したり、4回2死からAJ、マギーが2四球で威圧感を与えたものの、銀次が右翼線に詰まり気味のフライを打ち上げてしまったときは、正直、重苦しいものが胃の底のあたりに沈んでいったような気がした。金子の投球はいつもの楽天戦の金子で突け入る隙がないと思われたからだ。
ところが、松井がやってくれた。
5回1死2塁で森山が金子のチェンジアップを巧くすくった。中前フライヒットコースの当たりを、センター・坂口が果敢に前進。二走・鉄平が坂口の動きに幻惑され、2塁に釘付けにされてしまう。1死2塁から1死3塁または先制点となるはずが、1死2塁が1死2,1塁になったシーンだった。オリックス側からすれば併殺網を張ることができる守り易い状況と言える。
松井の右中間フェンス直撃2点先制二塁打は、そんな嫌な雰囲気を払拭する一振りとなっている。高めの甘い速球をみごと仕留めてみせた。
7回の第4打席は1-2と追い込まれたものの、そこから厳しい投球とクサい攻めを2球みさだめ、カウントを3-2に戻してからの2ラン・ショットだった。
今日の3安打はいずれも速球を仕留めたもの。試合前時点で金子から23打数11安打を記録していた松井は、そのうち7本のヒット(ツーベース、ホームラン含む)の結果球は速球だった。松井は金子の速球に自然とウマが合うのかもしれない。ヒーローインタビューでも「金子投手はどの球種も全てが一級品ですので、なんとか真っ直ぐに負けないという気持ちで打つ事が出来、良い所にいってくれました」と、真っすぐに狙いを絞っていたことを明かしている。
これでチーム成績は29試合13勝16敗の借金3。オリックス戦は5試合4勝1敗、Kスタ戦績は15試合7勝8敗、直近10試合は5勝5敗、カード初戦は11試合8勝3敗、デーゲーム戦績は13試合5勝8敗となっている。ゲーム差は1位・西武と5.0、3位・ソフトバンクと2.0、6位・オリックスと2.0としている。
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則本、ストライク先行、攻めの投球光る。得点圏被打率は.219へ改善
7回、打者29人、119球(1回当たり17.00、1人当たり4.10)、被安打5、奪三振9、与四死球3(四2死1)、失点0、自責点0。
この後、深夜2時から岩隈登板試合。早めに仮眠、2時前に起床しなければならないので、駆け足で振り返るが、ストライク先行の攻めのピッチングが奏功したと言えそうだ。
初球ストライク率は79.3%の高さ。私が最も重視している3球目2ストライク率でも81.8%ときわめて高かった。
対戦打者29人のうち2球目で2-0とボール先行にさせてしまったケースは僅か2例。逆に2球目で0-2と早々に追い込むことができたのは10人にも及んでいた。
かといって、球がストライクゾーンの中に集まるようなことはなく、コースや低めを丁寧に突くピッチングが光った。
走者を得点圏に背負っても簡単には崩れなくなった点も、高評価できるところである。
開幕から4/19ロッテ戦までの得点圏被打率は.333(21打数7安打)を記録していたものの、4/27西武戦と今日2試合の得点圏被打率は11打数ノーヒットの.000。これで通算は32打数7安打の.219としている。
■オリックス 金子千尋 球種別 投球詳細

金子、3試合完投の疲労度を全く感じさせない投げっぷり
6回2/3、打者30人、120球(1回当たり18.00、1人当たり4.00)、被安打7、被本塁打1、奪三振3、与四球3、失点4、自責点4。
5年1カ月ぶりに楽天戦黒星となった金子だが、前述したように投球自体はいつもの楽天戦でみせる金子と同様だった。安定した制球力に多彩な変化球。微妙にタイミングをずらしていく金子の老獪な投球術に、松井以外を除いては今日も楽天打線は翻弄された、というのが真相ではないか。
実は今日は攻略できるチャンスが多々あるかもしれないと読んでいた。
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そればかりか、前々回4/19ソフトバンク戦でも131球の完投、前々々回4/12日本ハム戦でも134球の完投。3試合連続130球以上の完投を成し遂げて迎えたのが今日の楽天戦だった。必ず何らかの悪影響がピッチングに表れると予想していたのだが、いやはや、脱帽。全くそんなそぶりをみせない好投をされてしまった。
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結果は二飛、投ゴ、空三振、右安の4打数1安打。
第4打席、ようやく右前へ打球を運んだ聖澤はこれで5試合連続安打。聖澤が金子から最後にヒットを打ったのは2011年7月5日。実に足掛け2年、19打席ぶりに金子から放ったヒットとなっている。これで両者の通算対戦成績は打率.190、42打数8安打、14三振、1四球、1犠打、1二塁打。
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— まるさん (@youyou2004) 2013年5月4日
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