【試合評】 2013年5月1日(水) ○楽天イーグルス4-1日本ハム。プロ通算150先発登板の田中将大、同期対決負けなし9連勝の今季4勝目
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◎本日1本目のエントリー>>只今リーグ最低防御率。3月4月を終えて、DIPS、与四球率、奪三振率で診る楽天投手陣の現在地
◎本日2本目のエントリー>>【集計】 2013年4月度の人気記事アクセスランキングTOP10
交流戦前の最後のホーム日程、6連戦の初戦
イーグルスが久しぶりに本拠地に戻ってきた。4/18にソフトバンクの新人・東浜をKスタで攻略すると、そこから約2週間ビジター遠征が続いた。千葉の地で3連敗をくらったものの、関西でオリックスに2連勝、場所を所沢に移して首位ライオンズとの3ゲームシリーズは2勝1敗。この間のビジター戦績は3勝5敗、2つの負け越しで帰仙した。
今日からホーム6連戦の幕開けである。まずはファイターズと3連戦、4日からはオリックスを迎え討つ3ゲームシリーズ。交流戦前の最後のホーム日程となっている。この日程で最低でも4勝2敗とし、先のビジターで作った借金をチャラにしておきたい。
その6連戦の初戦、日本ハム4回戦の先発マウンドにエースの田中将大が登板した。
両軍のスターティングラインアップ
日本ハム=1番・陽(中)、2番・谷口(右)、3番・小谷野(三)、4番・中田(左)、5番・アブレイユ(指)、6番・ホフパワー(指)、7番・大引(遊)、8番・鶴岡(捕)、9番・西川(二)、先発・吉川(左投)
楽天=1番・松井(遊)、2番・藤田(二)、3番・聖澤(中)、4番・ジョーンズ(指)、5番・マギー(一)、6番・高須(三)、7番・島内(右)、8番・嶋(捕)、9番・森山(左)、先発・田中(右投)
高須、面目躍如の同点打。嶋、執念の決勝打
前回4/23オリックス戦で15安打を打たれた田中だが、立ち上がりの1回はあのときの流れをひきずったかのような連打攻勢に遭い、1点先制を許していた。対戦成績で圧倒する1番・陽を空振り三振に抑えた1死後から4連打を浴びてしまう。
2番・谷口に粘られた末の9球目をひろわれて中前へ。続く打撃好調・小谷野には内角球を狙われて左前安打。1死2,1塁から4番・中田に右前への先制打を許すと、アブレイユにもショート内野安打でつながれ、1死満塁のピンチ。だが、ここから良く踏ん張ってみせた。後続のホフパワー、大引を変化球で2者連続三振に切って取り、初回のピンチを最少失点で止めてみせる。
1点を追う2回裏、先頭・ジョーンズ左腕直撃の死球出塁。ラッキーと思った。ここまでAJが無死1塁で出塁したときの得点期待値は1.92(他選手の時は0.74)ときわめて高いことを知っていた私の胸中は、俄然期待高まった。しかし、マギー三振、高須の打席時にエンドランが失敗。三振ゲッツーとなってチャンスを広げることができない。
1回だけで39球を要した田中だったが、2、3、4回と尻上がりに調子を上げ、立て直しに成功する。2回は僅か5球で下位打線を片づけると、2巡目に入っていく3回は12球、4回は9球と上々の球数ペース。
すると、4回裏。ようやく打線が田中の好投に応えていく。2死満塁の好機から高須が右前へ弾き返していく同点打で、追いつくことに成功した。
1死後、藤田の痛烈ライナーをジャンピングキャッチした小谷野がグラブからこぼして出塁(記録は内野安打)、聖澤が吉川に僅か2球で追いこまれながらもくらいつき、ラストは思わず笑顔がこぼれるセンター返し。ジョーンズの高々と舞い上がった大飛球は左翼フェンス手前で失速したものの、マギーが四球。
2死満塁となったところで、今季8試合目のスタメン出場となったベテラン高須が右前へ綺麗なクリーンヒットを放ってみせた。これで三走が生還し、試合は振り出しに。3球続けてインコースを攻められた後の1-2からの4球目だった。まるで外角に投げてくることを看破したかのような必殺仕事人の面目躍如となる、惚れ惚れするタイムリーとなった。
4回に追いついた楽天は6回、遂に勝ち越しのシーンを迎えていた。試合の趨勢を決める相手の2つのエラーも飛び出して一気に3得点。
1死後、マギーが粘りながらもフォアボールを獲得。1死1塁で高須の当たりはセカンド正面。4-6-3のゲッツーなのか・・・と思われた矢先、僥倖がやってくる。セカンド・西川が打球を弾いたのだ。
1死2,1塁となって、背番号8を身にまとった「とっておきの左キラー」がバッターボックスに登場。吉川の外角スライダーをしっかり打ち返し、打球は一二塁間を破って1死満塁。
この美味しい場面で打席がまわったのは打点マシーンの嶋基宏である。今夜も美味しいところをもっていった。打球は快音響くとはならなかったものの、泥臭さをみせた。追い込まれてからの低めチェンジアップ。体勢を泳がされながらも執念でくらいついた。ひっかけたかのようにみえた当たりは、しぶとく三遊間を破って左前へ達していく。三走が返り、1点勝ち越し。(楽2-1日)
なおも満塁。森山の当たりはショート正面、今度こそ6-4-3の併殺コースなのか。ところが雨中のKスタ、手元が滑ったのか? 大引もイージーゴロを弾いた。この間走者2名が悠々ホームイン。結局、この回、楽天は奪った1点ともらった2点、合計3点をあげることができた。(楽4-1日)
田中は8回まで投げて1失点。初回に4連打こそ浴びたものの、2回以降は日本ハム打線を僅か1安打に封じると、9回はマウンドを託された青山が4セーブ目の好投。楽天が4-1でホーム6連戦の初戦を勝利で飾っている。
これでチーム成績は26試合12勝14敗の借金2。順位は日本ハムと入れ替わっての4位浮上。ゲーム差は首位・西武と5.0。Kスタ戦績は12試合6勝6敗。、日本ハム戦4試合2勝2敗、カードの初戦10試合7勝3敗としている。
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昨年MVP投手から放った、追いこまれてからの価値ある3本のヒット
降板後の吉川本人も「調子は今シーズンで一番良かった」と振り返っているように、今日の吉川は4/10時の吉川ではなく、昨年の吉川に近かった。初球の速球が147キロを計測し、右打者のインコースへスライダーがズバッと決まるのを目撃すると、こりゃ攻略するのは並大抵のことじゃないぞ、と思わざるを得なかった。
球が走っていて、変化球もキレていたそんな吉川相手に、4回1死1塁で聖澤が放った中前安打、その後2死満塁で高須が魅せた右前で弾む同点打となるクリーンヒット、さらに6回1死満塁でこの試合の決勝点を叩き出した嶋の「気持ちで打ちました」という左前安打。この3本は特に素晴らしかった。いずれもカウントは1-2。追いこまれてから記録したヒットとなった。
■楽天・田中将大 球種別 投球詳細

田中将大、同期対決で負けなしの9連勝
8回、打者32人、129球(1回当たり16.13、1人当たり4.03)、被安打5、被本塁打0、与四球3、失点1、自責点1。
今季5試合目の先発マウンドは、プロ通算150試合目の記念すべき先発マウンドになった。初回こそ追い込んでから連打を浴びたものの、最少失点で切り抜けると、終わってみれば8回1失点。今季負けなしの4連勝となった。
また、この試合は相手先発が吉川光夫ということで、プロで10度目を数える同期対決となった。(吉川との投げ合いは2010年8/8以来2度目)。この試合も白星を手中にしたため、下記表のとおり、同期対決では負けなしの9連勝。同期と投げ合う試合では防御率0.76となっている。(ちなみに年下との投げ合いはここまで9回あり、田中の6勝1敗。唯一の黒星は2010年6/13Kスタでのヤクルト戦だった。相手は宮城出身の由規)
■田中将大 同期対決時の投手成績

■日本ハム・吉川光夫 球種別 投球詳細

調子を取り戻してきた吉川からの勝利は大きい
6回、打者29人、117球(1回当たり19.50、1人当たり4.03)、被安打6、被本塁打0、奪三振6、与四死球3(四2死1)、失点4、自責点1。
4/10時と比べると、4/10の吉川のほうが御しやすかったという印象になる。あのときはストレートの平均球速が140.6キロ。昨年144.3キロの平均球速で、楽天戦では150キロ超えをバンバン投げてきたことと比べると「格落ち」の感は否めなかったが、今夜は昨年に近づいていた。
ストレートの最速は148キロ、平均は144.5キロ。4/10と比べても3.9キロ増となっていた。楽天の各打者は差し込まれるケースも目立ち、右打者は身体に近づいてくるスライダーに戸惑い、左打者はゴロを量産するハメになった。(楽天の左打者が吉川から放った打球は10個あったが、そのうち9個がゴロとなっている)
その吉川を敗戦投手に追い込んでみせたのは、前述したように追い込まれてから打った聖澤、高須、嶋の功労のおかげだと思うのだ。
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《田中の前回登板試合》
・【試合評】 2013年4月23日(火) ○楽天イーグルス9-3オリックス。防戦一方の田中15被安打で今季3勝目。森山、古巣相手に走攻守のハッスルプレー
《最近2試合の試合評》
・【試合評】 2013年4月28日(日) ●楽天イーグルス1-15西武ライオンズ。ねこ、ふんずけちゃったら、ひっかいた・・・
・【試合評】 2013年4月29日(月・祝) ●楽天イーグルス4-8西武ライオンズ。打たれるべくして打たれた菊池保則と、逃すべくして白星を逃した十亀剣

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交流戦前の最後のホーム日程、6連戦の初戦
イーグルスが久しぶりに本拠地に戻ってきた。4/18にソフトバンクの新人・東浜をKスタで攻略すると、そこから約2週間ビジター遠征が続いた。千葉の地で3連敗をくらったものの、関西でオリックスに2連勝、場所を所沢に移して首位ライオンズとの3ゲームシリーズは2勝1敗。この間のビジター戦績は3勝5敗、2つの負け越しで帰仙した。
今日からホーム6連戦の幕開けである。まずはファイターズと3連戦、4日からはオリックスを迎え討つ3ゲームシリーズ。交流戦前の最後のホーム日程となっている。この日程で最低でも4勝2敗とし、先のビジターで作った借金をチャラにしておきたい。
その6連戦の初戦、日本ハム4回戦の先発マウンドにエースの田中将大が登板した。
両軍のスターティングラインアップ
日本ハム=1番・陽(中)、2番・谷口(右)、3番・小谷野(三)、4番・中田(左)、5番・アブレイユ(指)、6番・ホフパワー(指)、7番・大引(遊)、8番・鶴岡(捕)、9番・西川(二)、先発・吉川(左投)
楽天=1番・松井(遊)、2番・藤田(二)、3番・聖澤(中)、4番・ジョーンズ(指)、5番・マギー(一)、6番・高須(三)、7番・島内(右)、8番・嶋(捕)、9番・森山(左)、先発・田中(右投)
高須、面目躍如の同点打。嶋、執念の決勝打
前回4/23オリックス戦で15安打を打たれた田中だが、立ち上がりの1回はあのときの流れをひきずったかのような連打攻勢に遭い、1点先制を許していた。対戦成績で圧倒する1番・陽を空振り三振に抑えた1死後から4連打を浴びてしまう。
2番・谷口に粘られた末の9球目をひろわれて中前へ。続く打撃好調・小谷野には内角球を狙われて左前安打。1死2,1塁から4番・中田に右前への先制打を許すと、アブレイユにもショート内野安打でつながれ、1死満塁のピンチ。だが、ここから良く踏ん張ってみせた。後続のホフパワー、大引を変化球で2者連続三振に切って取り、初回のピンチを最少失点で止めてみせる。
1点を追う2回裏、先頭・ジョーンズ左腕直撃の死球出塁。ラッキーと思った。ここまでAJが無死1塁で出塁したときの得点期待値は1.92(他選手の時は0.74)ときわめて高いことを知っていた私の胸中は、俄然期待高まった。しかし、マギー三振、高須の打席時にエンドランが失敗。三振ゲッツーとなってチャンスを広げることができない。
1回だけで39球を要した田中だったが、2、3、4回と尻上がりに調子を上げ、立て直しに成功する。2回は僅か5球で下位打線を片づけると、2巡目に入っていく3回は12球、4回は9球と上々の球数ペース。
すると、4回裏。ようやく打線が田中の好投に応えていく。2死満塁の好機から高須が右前へ弾き返していく同点打で、追いつくことに成功した。
1死後、藤田の痛烈ライナーをジャンピングキャッチした小谷野がグラブからこぼして出塁(記録は内野安打)、聖澤が吉川に僅か2球で追いこまれながらもくらいつき、ラストは思わず笑顔がこぼれるセンター返し。ジョーンズの高々と舞い上がった大飛球は左翼フェンス手前で失速したものの、マギーが四球。
2死満塁となったところで、今季8試合目のスタメン出場となったベテラン高須が右前へ綺麗なクリーンヒットを放ってみせた。これで三走が生還し、試合は振り出しに。3球続けてインコースを攻められた後の1-2からの4球目だった。まるで外角に投げてくることを看破したかのような必殺仕事人の面目躍如となる、惚れ惚れするタイムリーとなった。
4回に追いついた楽天は6回、遂に勝ち越しのシーンを迎えていた。試合の趨勢を決める相手の2つのエラーも飛び出して一気に3得点。
1死後、マギーが粘りながらもフォアボールを獲得。1死1塁で高須の当たりはセカンド正面。4-6-3のゲッツーなのか・・・と思われた矢先、僥倖がやってくる。セカンド・西川が打球を弾いたのだ。
1死2,1塁となって、背番号8を身にまとった「とっておきの左キラー」がバッターボックスに登場。吉川の外角スライダーをしっかり打ち返し、打球は一二塁間を破って1死満塁。
この美味しい場面で打席がまわったのは打点マシーンの嶋基宏である。今夜も美味しいところをもっていった。打球は快音響くとはならなかったものの、泥臭さをみせた。追い込まれてからの低めチェンジアップ。体勢を泳がされながらも執念でくらいついた。ひっかけたかのようにみえた当たりは、しぶとく三遊間を破って左前へ達していく。三走が返り、1点勝ち越し。(楽2-1日)
なおも満塁。森山の当たりはショート正面、今度こそ6-4-3の併殺コースなのか。ところが雨中のKスタ、手元が滑ったのか? 大引もイージーゴロを弾いた。この間走者2名が悠々ホームイン。結局、この回、楽天は奪った1点ともらった2点、合計3点をあげることができた。(楽4-1日)
田中は8回まで投げて1失点。初回に4連打こそ浴びたものの、2回以降は日本ハム打線を僅か1安打に封じると、9回はマウンドを託された青山が4セーブ目の好投。楽天が4-1でホーム6連戦の初戦を勝利で飾っている。
これでチーム成績は26試合12勝14敗の借金2。順位は日本ハムと入れ替わっての4位浮上。ゲーム差は首位・西武と5.0。Kスタ戦績は12試合6勝6敗。、日本ハム戦4試合2勝2敗、カードの初戦10試合7勝3敗としている。
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降板後の吉川本人も「調子は今シーズンで一番良かった」と振り返っているように、今日の吉川は4/10時の吉川ではなく、昨年の吉川に近かった。初球の速球が147キロを計測し、右打者のインコースへスライダーがズバッと決まるのを目撃すると、こりゃ攻略するのは並大抵のことじゃないぞ、と思わざるを得なかった。
球が走っていて、変化球もキレていたそんな吉川相手に、4回1死1塁で聖澤が放った中前安打、その後2死満塁で高須が魅せた右前で弾む同点打となるクリーンヒット、さらに6回1死満塁でこの試合の決勝点を叩き出した嶋の「気持ちで打ちました」という左前安打。この3本は特に素晴らしかった。いずれもカウントは1-2。追いこまれてから記録したヒットとなった。
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田中将大、同期対決で負けなしの9連勝
8回、打者32人、129球(1回当たり16.13、1人当たり4.03)、被安打5、被本塁打0、与四球3、失点1、自責点1。
今季5試合目の先発マウンドは、プロ通算150試合目の記念すべき先発マウンドになった。初回こそ追い込んでから連打を浴びたものの、最少失点で切り抜けると、終わってみれば8回1失点。今季負けなしの4連勝となった。
また、この試合は相手先発が吉川光夫ということで、プロで10度目を数える同期対決となった。(吉川との投げ合いは2010年8/8以来2度目)。この試合も白星を手中にしたため、下記表のとおり、同期対決では負けなしの9連勝。同期と投げ合う試合では防御率0.76となっている。(ちなみに年下との投げ合いはここまで9回あり、田中の6勝1敗。唯一の黒星は2010年6/13Kスタでのヤクルト戦だった。相手は宮城出身の由規)
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調子を取り戻してきた吉川からの勝利は大きい
6回、打者29人、117球(1回当たり19.50、1人当たり4.03)、被安打6、被本塁打0、奪三振6、与四死球3(四2死1)、失点4、自責点1。
4/10時と比べると、4/10の吉川のほうが御しやすかったという印象になる。あのときはストレートの平均球速が140.6キロ。昨年144.3キロの平均球速で、楽天戦では150キロ超えをバンバン投げてきたことと比べると「格落ち」の感は否めなかったが、今夜は昨年に近づいていた。
ストレートの最速は148キロ、平均は144.5キロ。4/10と比べても3.9キロ増となっていた。楽天の各打者は差し込まれるケースも目立ち、右打者は身体に近づいてくるスライダーに戸惑い、左打者はゴロを量産するハメになった。(楽天の左打者が吉川から放った打球は10個あったが、そのうち9個がゴロとなっている)
その吉川を敗戦投手に追い込んでみせたのは、前述したように追い込まれてから打った聖澤、高須、嶋の功労のおかげだと思うのだ。
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