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【速報】楽天聖澤xオリ金子x巨人澤村「信州人プロ野球選手チャリティトークショー2012」に行ってきました!

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今年もこの季節がやってきました。年末恒例、長野朝日放送主催の「信州人プロ野球選手チャリティトークショー」。

本日、地元長野市のホテル国際21で約2時間、1000名近くのファンが集まる中、催されました。私、行ってきまして、只今、帰宅(同じ長野県内でも1時間かかるんです)、現在、その詳細を速報すべく、PCのキーボードを爆速で叩いております!(キリッ)

少し前までプロ野球選手不毛の地だった長野県。しかし、現在、数はいまだ少ないながらも、球界の第一線で華々しく活躍する選手が出つつあるようになってきました。その代表格が、我らが東北楽天の1番・センター、聖澤諒選手、そして新潟生まれも信州育ち、地元長野商業から甲子園の土も踏んでいるオリックスのエースで「楽天の超天敵」金子千尋投手です。

(他には中日の川井雄太投手、西武の育成枠・藤澤亨明捕手も。オリックスの育成・甲斐拓哉投手は戦力外になっちゃいました。あと1,2名いるかもしれません)

年の瀬も押し迫った年末、彼らの1年の活躍を振り返ろうということで企画されたこのトークショー、今年で5年目を迎えるんだとか。私が初めて知ったのは2009年の2回目、地元テレビで放送されたのを観て(この時は中日の川井投手と3人)からです。翌2010年からは今年で3年連続出席しています。

今年は聖澤選手、金子投手の2人の他にゲストで巨人の澤村拓一投手が出演。

2時間のうち1時間半がトークショー、残り30分が3選手からのプレゼントや協賛企業からの提供貧などのお楽しみ抽選会、あっという間のひとときでした。(ちなみに昨年のゲストも澤村投手でした)

3選手の映像がスクリーンに上映された後にサインボールを投げ込みながらビシッと決まったスーツ姿で登場。

司会は例年おなじみ、長野朝日放送の松坂彰久アナと、トークショー初登場の楠原由佑子アナです。

トークショーは、

◎各々のシーズンを振り返ってのトーク
◎壇上で野球少年3人と各々がキャッチボール
◎(「ごきげんよう」のような)サイコロトーク


という構成でした。

では、さっそく、速報します!


怪我の状態について語るオリ金子投手

──1年を振り返って金子さん、どうですか?

金子「今年に関しては、怪我が長引いてしまったので、ほとんど野球やっているという感じはしなかったですね」

──僕たちは右ひじだとか色んなことを伺っていたんですけど、一番やっぱり長引いた、ここが故障しているんだよねということは御説明していただけますか?

金子「右ひじが一番気になっていまして、そこがなかなかすぐには治らなかったので、長引いてしまいましたね」

──靭帯ということですか?

金子「そうですね、靭帯も炎症をおこして、ちょっといい状態じゃなかったです」

──靭帯は元に戻るんですか?

金子「傷が入ってしまうとなかなか元に戻ることはないんですけど、まわりの筋肉でしっかり強化すれば、痛みはそうは出ないと思いますけど、はい」

──先ほど皆さんにボールを、ゆっくり投げていましたが、今の段階では投げるっていうことは全然平気なんですか?

金子「そうですね、試合終わってからピッチングはしていなんですけど、ある程度キャッチボールはできていますし、何とかなると思います、はい」

──ピッチャーとしてはある種、まあねえ、職業病といっていいかわからないですけど。

金子「ええ、よく言われる消耗品ってやつですね、はい」

──澤村さんはそのあたり、まだプロ2年目ですけど、どこか痛かったりということはないですか?

澤村「シーズン中はあったんですけど、今はないです」

──シーズン中にはあったけど、あの活躍をしたという。金子さん、プロ野球選手は多かれ少なかれどこか痛みを抱えながら

金子「そうですね、やっぱり、どこかしら痛かったリ違和感あったりする選手が大半だと思いますね、はい」

──痛みとつきあっていけないということになると、どうなんですかね?

金子「やっぱり、ある程度、自分の身体をしっておかないと、どこまでできる、ここを超えたら怪我をしてしまうということを分かっている選手は長く続けられると思いますし、そんなに大きな故障にはつながらないんじゃないかなと思います」

──開幕投手を回避して4/6、先ほどVTRにありましたけども、楽天戦、初めての登板だったんですが、あのときはどうでした?

金子「はい、あのときはちょっと痛みはありましたね」

──痛みはあっても、投げてた?

金子「全力で投げるということはなかなか難しかったので、はい、大変でした」

──対戦したトップバッターだから聖澤さんが、今シーズンの金子投手の最初のバッターということになったんですけど、どうでした?

聖澤「本来の調子ではないのかな?というのはスピードを観ても感じたところはあったんですけど、まぁきっちり抑えられましたね、はい(苦笑)(※注1)

──(苦笑)それは楽天戦に大変分が良いということもあるんでしょうけど、それでも初めての登板で。楽天戦どうでした?

金子「いちおう僕にとっては開幕戦ではありましたけども、そんなになんですかねぇ、気持ちとは普段と変わらず試合に入れたかなと思うんですけど、多少ひじに不安があったので、どうなるんだろうか、抑えられるんかなあというそういうモヤモヤはずっと持っていましたね」

──投げ終えて特に痛みが酷くなったってことはなかった?

金子「この後、ひじが痛くなったってことはなかったんですけど、他のところがちょっとまた痛くなってしまったので、はい」

──あ、そうですか~、それでね巨人戦で投げてね、阪神戦では完封したりとか、で最後、10月5日だったですかね、ソフトバンク。これ今シーズン勝って良かったですね。(注2)

金子「なかなかひじの状態が上がらず今シーズン投げれるかどうかわからなかったんですけど、ほんとに最後の1試合、しっかりある程度投げれたので、来年につながるなと感じましたね」

──怪我をするってつきものなんですけど、怪我をしてそのまま残念ながら選手生命絶たれてプロ野球選手として終わってしまう人もいれば、1軍のマウンドに立つことを宿命づけられた金子選手のように乗り越えて頑張っていくという、その違いは何ですかねえ?

金子「やっぱり、プロに入る選手は結果を残したいという気持ちを持って入ると思うんですけど、僕はやっぱりファンの方々に支えられて気持ちを切らさずできたので、ほんとに皆さんのおかげです」


この後、会場の聴衆からの質問タイム。

エースの期待があった中で、怪我等で今年は芳しくなかった。プレッシャーはあったか?というファンの質問に対し、もちろんないことはないとし、怪我なんてしてられない立場だが、怪我をしてしまった後はできるだけすぐ戻ってくるためにやらなければならないことが沢山あるので、気持ちをすぐにきりかえてやってきたと心境を明らかにしてくれました。その中で精神的にまた強くなることができたと言います。

2つ目の質問は小さな少年からの「好きな食べ物は何ですか?」という質問。

「たくさんありますけど、最近は肉より魚ですね。体調管理という意味で野菜も沢山食べるようになりましたし、身体の事を考えたら魚なのかな」と答え、この怪我を無駄にしないために来季は頑張っていきたいと結びました。


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聖澤選手、自信になった2年連続50盗塁

──1年を振り返りたいと思いますけど、とにかくやっぱり盗塁王という。レンジャーズで大活躍しましたダルビッシュ選手がね、今の日本の中では最速の野手だろうと仰っていましたけどね、聖澤選手のことを。

聖澤「光栄ですね、はい」

──2年連続50個以上(注3)というのは自分の中で物凄い自信でしょ?

聖澤「凄い自信になりますし、まだ少ない記録だったので、自分の中で凄いことをしてきたんだなって少しずつ実感してきましたね」

■2012年セパ盗塁ランキング


──(2012年セパ盗塁ランキングがモニターに映し出されて)これDHあるなしでセリーグとパリーグ、こんなに違うんですね。20個違うっていうのは、大島選手がねセリーグの中でトップなんですけど、これはどうなんですか? やっぱりDHあるなし関係あるんですか?聖澤さん」

聖澤「いやぁ、これは僕もわからないところなんですよね、実は。はい」

──澤村さん、大島さんと当然対戦していると思いますけども、セリーグの場合、盗塁を当然阻止する立場でマウンドに登ると思うんですけど、いかがですか?足が速い選手、塁に出るのは?

澤村「僕はもう、走らせちゃいますね」

──走らせちゃう?

澤村「ホームに帰さなければ良い話なんで」

──3塁までいっても、俺の剛速球打てるもんなら打ってみろ!と?

澤村「そうは思っていないですけど(笑)」

──そうですね(笑)。なるほどねえ。これで3年連続50個以上の盗塁を決めるとなると、凄い数が少なくなっていきまね。あの赤星さん以来という。狙っていますよね?(注4)

聖澤「もちろん、50盗塁、狙っていきます」

──聖澤さんが仰るのは、僕より足が速い野手いっぱいいるんだけど、僕は投手の癖をみるのが長けているという。そのあたりもう少し詳しく。

聖澤「そうですね、僕よりも足の速い選手は沢山いるし、その中で何かでカバーしないと盗塁成功できないと自分の中で考えていて、ピッチャーの癖を盗んだりとかタイミングを測る、そういうところに時間を費やして、足の遅さをカバーしようかなと考えてやってきました」

──楠原さんね、1塁から2塁は90フィート、27mちょっとで、聖澤さんは3.6秒ぐらいで走っていて、凄い難しい話ですけど、ピッチャー投げると1.4秒ぐらいですかね。それでキャッチャーも2秒ぐらいで投げてくるので、物理的には、聖澤さん、盗塁はなかなか成立しない?

聖澤「基本的にはアウトになるようにルール上できています」

──基本的にはアウトになるようにルール上できてても、そんなふうに走っていってセーフになっている。それは何が?

聖澤「基本的にはアウトになるようにルール上できているんですけど、キャッチャーがセカンドに良い球を放る可能性だとか、ピッチャーがワンバウンドを投げる可能性だとか、キャッチャーが握り変えを失敗する可能性だとか、色々そういうのを計算していくと、意外にセーフになる材料というのはあるって自分の中で言い聞かせて、それで自信につなげて思い切ってスタート切ろうと思っています」

明かされたリード幅。右投手3m90cm、左投手4m20cm

──リードがね。3m・・・もっとある?90cmぐらい?

聖澤「3m90が基本です」

──3m90! 金子さん、3m90リードされるってどうですか?

金子「僕の場合右ピッチャーなので見えていないんであまり気にならないんですけど、でもリードが大きいのはわかっていますし、それで牽制してもアウトにならないんでね、これがまたやっかいで(笑)(注5)

──(笑)同じ信州人なのにって思ったりする?

金子「だから塁に出ないように一生懸命抑えようとする」

──ああ~そうか~でまた塁に出るようにってことですよね。左ピッチャーでも同じですか?

聖澤「いや、左ピッチャーのほうがでかくなって4m20ぐらいですかね」

──でかくなる?えっ?左ピッチャーのほうがでかくなるの?

聖澤「はい、右ピッチャーの場合ファーストに対して身体のターンが使えるのでファーストに速い球が投げれるんですけど、左投手は正対しているので顔でランナーを抑えることはできるんですけどファーストに速いボールは放れないので、実は左ピッチャーのほうがリードは大きく取れるんです」

──へええ、そうですか。僕、スポーツ新聞の記事を色々取ってあって、聖澤選手は目で走る選手ってあって、足と目で走る選手なんだ、50mは6秒ちょっと。5秒台で走る選手もいるんだけど、やっぱりリードが違う。鈴木内野守備走塁コーチが『敵の投手のビデオを穴があくほど観て研究している、だからなんだろうな』と仰っていますけど、そうですか?

聖澤「そのとおりです」

──パソコンに対戦すると思われるピッチャーのデータがいっぱい入っている。

聖澤「はい、それを繰り返し繰り返し見て、投げるタイミングであったりとか、首の使い方だとか、言えないことも沢山あるんですけど、そういったところを自分の中でノートに書きながら、スタート1歩目を切るための材料作り、自信を作るための材料作りをしていますね」

──パソコン、バックアップしてありますか?大丈夫ですか?(データが)なくなっちゃうなんてことは(笑)

聖澤「大丈夫です、はい」

──じゃあ、金子選手とか澤村選手のことも色々パソコンの中に入っているんですね?

聖澤「アタマの中に入っています」

──(楠原アナ)澤村選手は聖澤さんが塁に出るとどういう気持ちになるんですか?

澤村「そうですねえ~全然いいですよ、走って」(場内どっと笑う)

──あのう、走ったことはあります?彼が投げているとき。今年はないよね?対戦していないよね?

澤村「シングルヒットではなくツーベースを打たれているんで」(注6)

──ああ、なるほど、じゃあ見てみたいね~。で、1塁から2塁よりも、2塁から3塁、三盗が54個の盗塁のうち12個。成功率100%って、三盗のほうが難しいはずですよね?

聖澤「まあでも、癖と研究を重ねれば意外に。癖というのはセカンドからのほうが出やすいので、ポイントさえつかんでしまえばいけるかなっていう」

──今度は右ピッチャーは三盗は背中だからなかなか見えないか、金子投手がもしマウンドに立っていたとしたら?

金子「セカンドにいる場合は、ホームとセカンドって反対にあるじゃないですか。首を多く動かさないといけないという。たぶんより癖が出やすい、そういうタイミングになればランナーも走りやすいでしょうし。僕はまあ一応気にはしているんですけど」

──じゃあ、走られないように、つまりは塁に出さなければいいというピッチング。つまりそうするといつも以上に気を使いすぎちゃうところもある?

金子「そうですね。ランナーを気にしていると今度はバッターに打たれてしまうこともあるので、ほんとどっちかですね。ランナーに気をつける時は気をつけるし、バッターの時はバッターだけっていう、はい」

──三盗が二桁以上っていうのは1997年の松井稼頭央選手以来のことです。二桁ってなかなか三盗ってできないんですよね。福本(豊)さんも記録していない。

聖澤「初めて知りました」

──なんでも聞いてください。この日のためにいっぱい調べてあります(笑)

聖澤「教えてください(笑)」

──あのう、盗塁で福本さんとか、ちょっと懐かしい話だけど柴田勲さんだとか、塁に出ると走る、わくわくするっていう、ちょっと前だと赤星さんだとかね、それが今は聖澤さんだと思うんですけど、どうですか?

聖澤「相手ピッチャーにはやっぱりランナーに集中してほしいですし、バッターに集中させないようにしたいですね。そういうランナーになりたいです」

──聖澤さんね、ランナーとして出るために打たなきゃいけないってあるんで、今度はバッティングのほうなんですけど、もちろん自分が出塁するということも含めてなんですが、先ほどもVTRにありましたが、得点圏打率がリーグトップの.373という。これ打点王とったオリックスの李大浩よりも高いんですよね。しかもチームが負けているとき、ビハインドのときは.536という凄い打率を残しているという、やっぱり勝負強さですよね?聖澤さん。

聖澤「美味しい場面ですからねえ、はい」(注7)

──やっぱり、ヒット打たないとどうしようっていうよりも美味しい場面が来たぞってバッターボックスに立つ?

聖澤「チャンスなんですけど、そこで打てない選手はチャンスを潰してしまったらどうしようとかマイナス的に考えてしまう選手が多いと思うんですけど、ぼくはそこをあえてプラスにここで打ったらヒーローになれる、チームに貢献できるとプラス思考で考えてやっています」

──聖澤さんは守備でも凄くて、2年連続ノーエラー

聖澤「いいんだか、悪いんだか、実は知りたくなかった記録ですね...いやぁ~まあ良いことです。2年連続エラーがないと知ったことによって来年弱気な守備にならないよう、気をつけたいと思います」



澤村投手のシーズンを振り返ってのトークは簡略にいきます。

日本一のビールかけの感想を訊かれ、「良かったです。ビールかけのビールは冷たいと振った時に出てこないので、ぬるいです」と、熱湯風呂実は冷水風呂のようなココだけの話。

松坂アナが「そうなんですか~金子さんも初めて知りました?」と振り、金子投手「そうです、やったことないので(苦笑)」。

なんでも3日間ぐらいビールのにおいが消えなかったそうです。

今季の澤村投手は10勝10敗の二桁。巨人で新人から2年連続二桁勝利は堀内恒夫投手以来45年ぶりと紹介される。しかし、1年目も2年目も負け数も二桁で、来季は負けを減らすことと抱負を語ってくれた。

この後、会場からの質問タイム。

「速い球を投げるには?」という野球少年からの質問に対し、遠くへ投げる距離とボールのスピードは比例すると思うと持論を展開。遠投80mなのに球速150キロを投げる人はいないとのこと。これには金子投手も「キレになるとまた違うと思うけど、速さは本当に関係あると思う」とうなずく場面も。ちなみに、そういう澤村投手の遠投は130mだそうです(驚)

松坂アナが野手の聖澤選手にも話を振ると、聖澤選手が「週に1日遠投を入れていかないと肩はすぐに落ちてしまうので、シーズン中でも週1でやっている、ライトから捕手の定位置へ3球5球程度ぐらいですけど、やるとやらないとでは全然違ってくる」と遠投の重要性を披瀝してくださいました。

さらに質問は続いて「コントロールを良くするにはどうしたらいいですか?」

澤村投手は「コントロールは気にしていないんで(苦笑)、内海さんは良いですけど。コントロールを気にするよりは、外を投げて真中いく球は打たれるけど、真中めがけて真中へ投げる球はそうそう打たれないと思います」とこれまた持論を披露。「シュート回転して入る球はバッターは打ち易いが、カットして入っていく球は打たれない」。

これには金子投手も同意し「スライスやシュート回転は風に弱いけど、スライダー回転は強い」とし、コントロールを良くするには同じフォームを続けることとキャッチボールの大切さを説いていました。

3人のシーズンの活躍を振り返ってのトークの後は、野球少年も沢山集まった場内ということで、懐かしい高校時代の映像を見ながら会話が進んでいきます。

まずは金子投手。長野県大会、長野商業のエースとして3年夏の準決勝で塚原青雲から12奪三振の記録を作るものの敗退した映像が流れると、金子投手「久しぶりに見ましたけど、幼いですね(苦笑)。同じ年に生まれて同じ部でプレーして、そういう確率は低いと思うので、高校時代は自分の財産です」と昔を懐かしく振り返っていました。

聖澤選手は長野県立松代高校。1年春からベンチ入り、3年は4番ショート。

地方大会の中継でこの日の司会・松坂アナが実況を担当していました。松坂アナが「凄い選手ですね」と実況している映像などが流れます。

聖澤選手「あまり勝ったことがないので映像少ないですね(苦笑)。2人しか同級生がいなく、3年のときも1回戦で負けている、そういう中で意識を持ってやってきた」と語ります。プロ野球選手になるために何か特別な練習というよりも、意識の差を強調していました。伸びてくる・伸びてこないは意識によって差がつくとし、他人より意識を2倍3倍もってやっていくことの大切さを、自らの経験を踏まえて野球少年たちに語ってくださいました。

このエントリ、既に長くなっていますので、澤村投手の高校時代は割愛。1つだけ、高校時代は練習をやらされていた選手で今の自分が見たら一番嫌いな奴だと語っていました。

この後、壇上で野球少年とキャッチボール。割愛しますが、聖澤選手は3年前に設立され聖澤選手が面倒を見ている地元・千曲ボーイズのキャッチャー君と、聖澤選手「なんどもやっていますよ」とキャッチボール。

聖澤選手、松井稼頭央にモノ申す!
日米通算437盗塁超えを宣言!


キャッチボールの後は、サイコロトークへと移っていきます。

サイコロの面に「とっておきの話」「実は得意な対戦相手」「○○にモノ申す」「私の自慢話」「マイブーム」「野球少年からの質問」などお題が書かれていて、出た目のお題について話します。

最初にサイコロを振った金子投手のお題は「とっておきの話」。うーんあんまりないんですけどねーほんと難しいですねーと答えに窮しつつも、実は年明けに一大行事が控えていると暴露。この年でまだ海外に1度も行ったことがないとこれまた暴露トークを繰り広げ、1月にハワイで自主トレをおこなうことを発表しました。今から税関でちゃんと手続きできるかどうか、とっても不安なんだとか。

「○○にモノ申す」がお題の聖澤選手、お題難しいですねーと言いながらも、松井稼頭央さんにしましょうかと口を開きます。松井選手の日米通算437盗塁を目指し、追いつけ追い越すようにやっていきたいと語ってくれました。

──松井選手と盗塁について話をしたことはあるんですか

聖澤「あります。お前には負けると言われてます」

──(松井選手を)抜いて、海を渡るか?!

聖澤「(困ってしまって答えに窮するかたちに)・・・」(場内拍手)


澤村投手のお題は「野球少年からの質問」。キャッチャーをやっている少年から、どういうキャッチャーが投げやすいか?訊かれ、阿部さんですねとのこと。

澤村「キャッチングが上手いですし、頭もいいですし、キャッチングはけっこう気にするので、(捕手の)キャッチングの調子が悪いと、自分の調子が悪いのかなと思ってしまう」と投手ならではの視点で答えてくれました。

サイコロトークは2巡目に入ります。

「実は得意な対戦相手」を引いた金子投手。「チーム的には楽天ですけど」としながら、個人ではあまり得意と感じる選手はいないのだと胸の内を明かし、その中でもホームランバッターは怖いけど、少しはずすと凡打になることが多いので、抑える確率が高いので意外と得意と語ってくださいました。ちなみに、苦手な打者はソフトバンクの松田選手、日本ハムの稲葉選手、西武からアスレチックス入りが決まった中島選手だそうです。(注8)

聖澤選手の2巡目は「マイブーム」。「携帯ゲームですかね」と答えていました。ホテルでも移動時でもけっこうやっている野球選手は多いとのことで、野球ゲームで楽天対楽天で対戦することもあるんだとか。スタメンからはずされたりしているようです(笑)

澤村投手注目のルーキーピッチャーは
なんと!楽天のドラフト2位・則本昴大投手!


「○○にモノ申す」を出した澤村投手、モノ申すということはないんですけどとしながら、意外なことを語ってくださいました。

実は個人的に好きなタイプの投手がこの秋のドラフトで球界入りしたんだとか。その投手は、なんとなんと楽天のドラフト2位、則本昴大投手だと言います。なんでも、東京ドームの試合前に投手陣でスカパーの大学野球中継をみていて話題になったんだとか。(注9)

「気持ちもあるし顔つきもいい」と語り、力投派なので肩を怪我してしまうかな?という可能性はあるとしながらも、個人的に注目している投手なんだそうです。

この後、来季への目標を語った3人。

怪我に泣いた金子投手は「1年間1軍で投げ続けることが目標」

聖澤選手は「3年連続50盗塁とチームのCS進出、緊張感ある中で日本一を目指してチームに貢献したい」と決意を固くし、
澤村投手は「日本一、それだけです」と宣言。

あっという間の2時間、ざっくりした雰囲気、伝わったでしょうか?

偶然にもタクシーの運ちゃんが聖澤選手の出身地の方だった(驚)

ホテルを出たら外は雪。しんしんと雪がおりる中、駅まで傘もなく15分近く歩くのは気が引けたので、タクシーに乗りました。ところが、ここでまたびっくり仰天。タクシーの運ちゃんが、聖澤選手のルーツ、聖澤選手の父親が出たところの出身地で(注10)、しかも、野球にも詳しく、色々と野球談議に話が弾みました。

長野駅からしなの鉄道のぼり線に乗って帰宅。途中まで真向かいに座った親子もトークショーに行っていたとみえ、私と同じ長野朝日放送の袋を手にさげていました。

取り急ぎ、爆速であげたので、文章構成はしていません。おかしいところあったら、あしからず!【終】


【注1】金子投手の2012年初登板は4/6京セラドームでの楽天戦。楽天田中とのエース対決となった。先制したのは楽天。2回に高須の適時打で1点を取ると、9回に聖澤が平野から追加点を挙げ、投げては田中がゼロを並べる。2-0と点差を広げて迎えた9回裏の「まさか」だった。2死から田中がよもや4連打で同点、試合は延長戦に突入し11回3時間30分の特別ルールで引分けとなった。金子は7回8安打1失点。楽天はまたしても金子に土をつけることができず、金子の通算楽天戦成績は30試合12勝1敗、防御率1.22になっている。聖澤はこの試合、金子から「左飛」「遊ゴ」「空振り三振」「三犠」で快音なしに終わり、通算対戦成績を38打数7安打、13三振、1四球、1犠打、1二塁打の対戦打率.184としている。

【注2】巨人戦は5/16東京ドーム。5回8安打1本塁打6失点で被選投手も翌5/22京セラドームで阪神を迎え討った1戦では11奪三振の完封勝利劇となった。4カ月ぶりに戻ってきたのは10/5本拠地ホークス戦。今季最速148キロをマークするなど、7回を投げ、被安打6、8奪三振の無失点で4勝目を挙げている。

【注3】2年連続50盗塁は聖澤選手を入れてNPB史上12人。詳細はコチラをクリック

【注4】3年連続50盗塁はNPB史上僅か4人しかいない。通算1065個の“世界の盗塁王”福本豊、479個で歴代4位の木塚忠助、381個で同9位の赤星憲広、315個の森下整鎮。

【注5】聖澤が金子から盗塁を記録したのはここまで僅か1例。2011年7/5京セラドーム、1回表、2死走者無しで3番・聖澤の打席がまわる。金子の速球を右前へ弾き返し、出塁。続くルイーズの打席時、カウント1-1から二盗を成功、直後にルイーズのバットからタイムリーが飛び出し、先制のホームを踏んでいる。

【注6】巨人澤村の楽天戦登板は2011年5/17Kスタでの試合。聖澤は澤村から「左中二」「二ゴ」「(走者無しでバントヒット狙いの)投バゴ」の3打数1安打を記録している。

【注7】「美味しいですね」ということは得点圏打率が高く必殺仕事人で知られる楽天高須選手もかつて同様のことを言っていた。ちなみに、凡退なら攻守交代となってしまうため、打者にプレッシャーがかかる2アウト時にも強く.414のハイアベレージを記録している。

【注8】ホームランバッターといえば西武のおかわり君・中村剛也である。ここまでの通算対戦成績は63打数19安打、3二塁打、8本塁打、20三振、3四球、1死球、1犠打、1犠飛の.302。8本もの一発を浴びているので中村には分が悪いと言える。松田との通算対戦成績は39打数16安打、5二塁打、2三塁打、1本塁打、9三振、2犠打の.410。稲葉とは52打数16安打、1二塁打、3本塁打、6三振、1四球、1死球の.308。中島とは73打数24安打、2二塁打、3本塁打、10三振、4四球、1死球、2犠飛の.329。

【注9】則本昴大(のりもと・たかひろ)。1990年12月17生。178cm・80kg。右投左打。今年の秋、三重中京大学から楽天にドラフト2位で入団。背番号は14に決まった。目標とする投手は田中将大。対戦したい打者は同郷のソフトバンク松田宣浩選手と新入団選手会県で発言。澤村が気持ちを評価したように、本人も「持ち味はストレートの威力なんですけれども、それ以上にユニフォームを着てマウンドに立つと人が変わったように、気迫ある、気合いをこめて投げるのが僕のピッチングスタイル」と語る。

【注10】聖澤選手の出身地は長野県千曲市森地区だが、同市でも聖澤という姓が珍しいことは既に広く知られている。


◎◎◎関連記事◎◎◎
【速報】盗塁王記念パーティーで語る楽天・聖澤諒の新たな決意、パーティーの詳細(2012.12.16)
〔速報〕楽天 聖澤諒 X オリックス 金子千尋 信州人プロ野球選手チャリティトークショー 2011年12月29日の概要。巨人・澤村拓一投手もゲスト出演!(2011.12.29)
【速報】 楽天 聖沢Xオリックス 金子千尋 12月19日 信州人プロ野球選手チャリティトークショー概要(2010.12.20)

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