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【予想】Kスタ両翼縮小工事で楽天のホームランは何本増える?

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一昨日、デイリースポーツがKスタの両翼改修工事について報じている。

少し長いが記事全文を下記に引用する。


---引用開始---
Kスタ宮城、本塁打増へ両翼縮小工事
(デイリースポーツ 2012年11月29日)
http://daily.co.jp/baseball/2012/11/29/0005561738.shtml

楽天の本拠地・Kスタ宮城が来季へ向け、球場の大改造を行うことが28日、わかった。本塁打が最も出にくい球場として、これまで選手を悩ませてきた部分もあったが、101メートルあるとされる両翼を縮小。よりエキサイティングさが増した、2013年シーズンが幕を開けることになる。

 杜の都にかかるアーチが、増えることになりそうだ。Kスタ宮城は両翼101・5メートル、中堅122メートルという言わずと知れた巨大球場。12球団の本拠地を見渡しても、最も本塁打が出にくいスタジアムだ。関係者によれば、グラウンドの面積を縮め、来季に備える準備をしているという。

 具体的には、中堅までの距離はいじらずに、両翼を2~3メートル縮め、この縮めた部分を客席とする計画だ。さらに、新しくなった外野部分にはラバーが取り付けられる。これまで、選手会が再三にわたり「外野フェンスを柔らかくしてほしい」と訴えてきたが、この問題も同時に解消される。

楽天にとって球場の影響は大きく、今季、チームは12球団最少の52本塁打。長距離砲が不在だったことも否めないが、それでも「東京ドームや横浜スタジアムだったら入っていた」と、チーム関係者が何度も振り返っていたように、芯でとらえても外野手に捕られ、ファンのため息に変わるシーンは多々あった。

 球場が狭くなり、本塁打が増えることで、必ずしも楽天が有利になるというわけではない。だが「エキサイティングな試合を増やしたい」と関係者。フェンスが柔らかくなれば、マツダスタジアムで2010年に広島の天谷が見せたような、よじ登ってのアクロバティックプレーも見られるかもしれない。来季のKスタ宮城は、これまでよりも熱い試合を見る機会が増えそうだ。
---引用終了---



統一球になって酷さに拍車がかかった楽天の長打力不足、特に本塁打不足。

大久保コーチのアーリーワークで力をつけてきた楽天打線だが、ホームランの数だけ診れば、外国人打者が働かなかったというマイナス要因はあるものの、昨年は53本(Kスタ22本)、今年は52本(同19本)とほぼ変わらない結果となった。

そこで、懸案を一気に解決すべく「即効薬」として球団がひねり出したのが、両翼を2~3m縮小する改修工事、ということになるだろうか。

記事文中のチーム関係者のコメント、本塁打が出にくいKスタ(11年パークファクター0.81)と、出やすいことで知られる東京ドーム(同1.29)や横浜スタジアム(同1.29)と単純に比べるのは疑問符がつくところ。また、記事でも触れられているように、楽天が一方的に有利になるわけでもなく、投手力が前提のチームカラーが変質していく可能性もあり、天然芝化構想と合わせて引き続きの注視が必要だ。

(その前に、今季は結果的に失敗した長距離外国人打者の獲得、生え抜きの長距離砲の育成、打撃陣全員の長打力アップを今改めてしっかりおこなってほしい)

両翼を数m縮小するということは、ウォーニングゾーンがスタンドに変わるというイメージになってくる。

今シーズン、当ブログは外野に飛んだ飛球の大きさを

◎フェンス直撃
◎ウォーニングゾーンの中
◎外野後方


の3つで記録してきた。

外野後方は「やや後方」も「ウォーニングゾーンの手前」も含まれており、私の主観が入り混じってしまう。しかし、フェンス直撃、ウォーニングゾーンの中は主観の余地がない絶対的な記録だ。

私の観戦メモに残されている左翼および右翼のフェンス直撃弾、ウォーニングゾーン内への飛球をそれぞれ抽出してみた。両翼縮小工事が終われば、この当たりは全てホームランになっているかもしれない当たりである。

左中間、右中間の当たりは除外した。中堅までの距離は変えないということであるので、中堅から両翼のどの辺から縮小が始まるか?現時点では予想できないため、対象外とした。あくまでも両翼への飛球になる。

表中の結果、ベージュ網掛けは打点有。備考欄の「直」はフェンス直撃弾、「W」はウォーニングゾーン内の飛球、を表す。


まずは、左翼からだ。


■楽天打線、左翼への飛球



■敵軍打線、左翼への飛球
20121201DATA8.jpg


上記のとおり、楽天打線の右翼フェンス弾、ウォーニングゾーン内の飛球は合計11打球を数えた。

一方、敵軍は9打球となった。

次に、右翼を確認してみよう。

楽天は9。敵軍は11を記録した。


■楽天打線、右翼への飛球
20121201DATA9.jpg


■敵軍打線、 左翼への飛球
20121201DATA10.jpg


この当たりが全てホームランになると仮定すると、

楽天、敵軍、各々20本ホームランが増えた計算になる。

ということで、楽天のチーム本塁打は52本から72本へと変わり、ようやく他球団と肩を並べるレベルになる。

一方、被本塁打は69本から89本に増加。一気にリーグ最多本数になってしまう。

次に、これらが全て本塁打になった場合の得点、失点の増加を予想してみる。(本塁打後の塁状況が変わってくるため、統計学的な厳密さには欠けることを予め断っておく)

楽天は30点の増加、敵軍、被本塁打による失点は27点の増加ということになる。

すると、楽天のチーム得点は491(リーグ4位)から521へ(同1位)、チーム失点は467(同3位)から494へ(同3位)。得失点差は+24から+27になる。

今シーズンの記録をもとにざっくり予想してみれば、どうやら得点力はリーグトップクラスになりそうだ。ただ、ホームラン数は両軍ほぼ変わらず。ホームランで獲得・失点する点数も、ほぼ変わらないのでは?と言えそうだ。



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