〔試合評〕2011年8月31日(木) ○楽天イーグルス4-3西武。山崎に3ランをくらった菊池雄星も「大きな糧」を掴んだようにみえた凱旋登板
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「楽天・山崎武司選手のホームランで、最も印象に残った一振りは?」
山崎武司選手の通算400号本塁打を祝してアンケートを募集しております。是非みなさんの思い出の1本をお聞かせ下さい。下記URLのコメント欄で受付中です。楽天での189本の本塁打明細表も掲載。
http://tan5277.blog104.fc2.com/blog-entry-675.html
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山崎武司401号も菊池から
楽天イーグルスは、戦いの場を盛岡に移して、西武ライオンズとの「みちのくシリーズ」2戦目である。
先発は楽天が井坂、西武が前回8/18楽天戦でプロ初完投勝利をあげた菊池雄星。盛岡が故郷の菊池にとってプロ初の凱旋登板となった。
試合が動いたのは4回裏・楽天の攻撃だった。
それまで序盤3回をゼロに抑え好投をみせていた菊池の前に、内村、高須が連続出塁でノーアウト2,1塁のチャンスを演出。迎える打席は、1回の第1打席1アウト2,1塁で6-4-3のショート併殺ゴロに倒れていた4番・山崎武司。
カウント2-2からの5球目、真中低めに入ってきたスライダーを有無を言わせぬ完璧な一振りで仕留めてみせた。
放った打球は大入りとなった岩手県営野球場の左翼スタンド最上段へ突き刺さる3ラン!
山崎武司は節目の通算400号も、また新たな出発となる通算401号も、菊池雄星から放ったことになる。
楽天は5回に高須のラッキーな適時打でさらに1点を追加、終盤に救援陣がつかまり3失点するも、辛くも1点差を逃げきり、これで2連勝!
これで楽天は8月を勝ち越しで終えることができたわけだけれど、下記のとおり7連敗の次は7連勝と激動の月であった。
4月・・・15試合9勝6敗、○○●○○●○●●●○●○○○
5月・・・23試合7勝14敗2分、●●●○●●●●○△●○●●○○●●△●○●○
6月・・・20試合8勝11敗1分、○●●●●○△○●○●○●●○●○●○●
7月・・・23試合12勝10敗1分、○●○●○○●●○●○△○○○●●●○●○●○
8月・・・27試合14勝12敗1分、○●○●●●●●●●○○●○△●●○○○○○○○●○○
チーム成績は108試合50勝53敗5分の借金▲3、対ライオンズ戦16試合8勝7敗1分(+1)、先制試合52試合37勝13敗2分、1点差ゲーム35試合20勝15敗、後半戦成績33試合17勝15敗1分(+2)、8月月間成績27試合14勝12敗1分(+2)としている。
ゲーム差は2位・日本ハムと12.5、4位・オリックスと1.0、5位・ロッテと2.5、6位・西武と6.0となった。
(下記へ続く)
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○楽天イーグルス4-3埼玉西武ライオンズ〔16回戦〕

■ハイライト映像
■両軍のスターティングオーダー
西武・・・1番・栗山(中)、2番・原(ニ)、3番・中島(遊)、4番・中村(三)、5番・坂田(指)、6番・フェルナンデス(一)、7番・秋山(右)、8番・星孝(捕)、9番・浅村(左)、先発・菊池(左投)。
楽天・・・1番・松井稼(遊)、2番・内村(ニ)、3番・高須(三)、4番・山崎(指)、5番・草野(一)、6番・牧田(右)、7番・嶋(捕)、8番・中島(左)、9番・聖澤(中)、先発・井坂(右投)。

井坂、今季初のクオリティスタートで2勝目!
6回、打者22人に対し75球を投げ(P/PA3.41)、被安打3、被二塁打1、奪三振4、与死球1、0失点、0自責点。井坂が今季クオリティスタートを記録したのは先発7登板目にして初となった。
ボール割合は34.7%と若干多めなものの、打者22人と対峙して3ボールまでいった打席が4回大崎の僅か1打席のみと、自らを自らの手で苦しめることのないピッチングをすることができた。球数も少なく、P/PA3.41は今季2番目に少ない省エネピッチング。できれば7回も!という見方もあったかもしれないが、6回でお役目御苦労さまになったのは、1つの判断、あの後、代わった救援陣が3点を失ったのは、結果論である。
井坂は立ち上がりの1回は先頭の栗山にヒットを許して1アウト2塁のピンチを迎えるも、3番・中島、4番・中村といった中軸をいずれもサードへのイージーゴロに討ち取り難を逃れる。この難所を無事に切り抜けることができたのが大きかったかもしれない。すると2回から6回までは散発2安打に西武打線を抑える好内容だった。
凱旋登板となった菊池、初黒星もナイスピッチングでは?
8回、打者32人に対し117球を投げ(P/PA3.66)、被安打6、被本塁打1(山崎3ラン)、奪三振1、与四球2、与死球1、失点4、自責点4。この数字だけをみれば、プロの大先輩から手痛い再度洗礼をくらった「ほろ苦い凱旋登板」というイメージになってしまうが、なかなかどうして、実際は、現時点での菊池雄星のピッチングをしっかりみせた、そんな内容ではなかったか?
山崎への1球は100%の失投ではなく、高低は低めにコントロールされていた。あのゾーンは山崎のホットゾーンにあたるが、あの低さでは今季まだ一発は出ていなかっただけに、これは打った山崎が一段上手だったというもの。5回の高須に浴びた適時打も討ち取った当たりだった。
西武・渡辺監督の胆力
それにしても、ぼくが改めて感嘆しているのは、西武・渡辺監督の起用法だ。
最下位・西武は試合前で3位とのゲーム差は5.0だった。この5.0というゲーム差はじゅうぶん危険水域である。ライオンズはもはや他球団以上に1試合たりとも力を抜くことができないのっぴきならない立ち位置に追い込まれているのだ。
そんな状況下、5回にさらに1点を失って4失点、4点ビハインドとなったところでも菊池を続投させた。どうだろう?他の監督さんなら、菊池の内容はともかく結果に囚われて、この時点で代えていた可能性も大いにあったかもしれない。
その後、西武打線は7回に楽天救援陣から3点を奪い1点差に迫る。ここでも渡辺監督は菊池をマウンドへ向かわせた。他の監督さんならここからは勝ちパターンの投手を多少つぎ込んでも継投作戦で逆転勝利を狙いにいく場面かもしれない。しかし、渡辺監督は菊池にこの試合を任せた。結果、菊池は見事に負けたとはいえ完投というかたちでそれに応え、そして、これからプロの世界でサバイバルするための、失った黒星以上の「手応え」を得たはずだ。
監督力ということでみれば、この試合に限って言えば、星野監督の出る幕などなかったようにみえる。そんな試合だった。

「運」が勝敗の行方を左右した
野球は他のスポーツと比べて、運に左右され易い、運の介在が勝敗に影響を及ぼし易いスポーツである、とは良く言われることである。
この16回戦も「運」に左右されたゲームだったといえる。楽天は「運」を味方につけて勝利し、西武には「運」が無かった。
結果として貴重な追加点になった5回2死2,1塁の高須のライトへのタイムリーヒットは、この試合を象徴する「運」に左右されたシーンだった。
高須の打った当たりは中継映像越しには打ち上げてしまった討ち取られてしまったフライにみえた。しかし、その飛球はファースト後方、ライト前方の右翼線ラインぎりぎりに落ちるフライヒットとなる。ファースト、セカンド、ライトが懸命に追うも、ちょうどその中間、まさにエアポケットゾーンに打球が落ちて弾んだ結果、楽天に1点が入り、西武側にとっては結果として重たい1失点になった。
「運」に見放されるかたちとなったシーンはもう1つ挙げられる。1点を追う8回表・西武の攻撃だ。1死2,1塁でフェルナンデスの痛烈なライナーがこの回からマウンドにあがっていた五番手・青山めがけて飛んでいく。あわや直撃か?...と思われたライナーは、そのまま青山のグラブにスポッと収まり、そのまま2塁へ転送され飛び出していた2塁走者は戻れずにゲッツーというかたちになった。打ったフェルナンデスは長いことバッターボックスで崩れ落ちたまま呆然としていたのが印象的だった。
この打球が青山の少し左か右もしくは上を襲っていたら、そのままセンターへ抜けている当たりになっていただろう。そして2塁走者が同点のホームを踏んでいたかもしれない。【終】
◎◎◎関連記事◎◎◎
・楽天イーグルスの“みちのくシリーズ”の過去成績
・昨年の岩手県営野球場での日本ハム戦試合評(●楽4-1日)
・菊池雄星がプロ初完投勝利をあげた8/18楽天戦の試合評(●楽1-6西)
■楽天・井坂亮平の配球図、球種割合
【配球図】
※各コースの上段は直球、下段は変化球

【球種別の投球成績】

■西武・菊池雄星の配球図、球種割合
【配球図】

【球種別の投球成績】

■両軍の打席結果とカウント推移表


「ボール球」・・・ボールゾーンの球を(打席結果に関わらず)スイングした回数
「球速」・・・結果球の球速
St・・・ストレート、Cur・・・カーブ、Sl・・・スライダー、Cut・・・カットボール、Sh・・・シュート、Fo・・・フォーク、Sin・・・シンカー、Ch・・・チェンジアップ、Pa・・・パーム、Kn・・・ナックル。
カウントの太字はストレートです。
「初球」「結果球」のゾーンの数字は下記のとおりです。

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先発は楽天が井坂、西武が前回8/18楽天戦でプロ初完投勝利をあげた菊池雄星。盛岡が故郷の菊池にとってプロ初の凱旋登板となった。
試合が動いたのは4回裏・楽天の攻撃だった。
それまで序盤3回をゼロに抑え好投をみせていた菊池の前に、内村、高須が連続出塁でノーアウト2,1塁のチャンスを演出。迎える打席は、1回の第1打席1アウト2,1塁で6-4-3のショート併殺ゴロに倒れていた4番・山崎武司。
カウント2-2からの5球目、真中低めに入ってきたスライダーを有無を言わせぬ完璧な一振りで仕留めてみせた。
放った打球は大入りとなった岩手県営野球場の左翼スタンド最上段へ突き刺さる3ラン!
山崎武司は節目の通算400号も、また新たな出発となる通算401号も、菊池雄星から放ったことになる。
楽天は5回に高須のラッキーな適時打でさらに1点を追加、終盤に救援陣がつかまり3失点するも、辛くも1点差を逃げきり、これで2連勝!
これで楽天は8月を勝ち越しで終えることができたわけだけれど、下記のとおり7連敗の次は7連勝と激動の月であった。
4月・・・15試合9勝6敗、○○●○○●○●●●○●○○○
5月・・・23試合7勝14敗2分、●●●○●●●●○△●○●●○○●●△●○●○
6月・・・20試合8勝11敗1分、○●●●●○△○●○●○●●○●○●○●
7月・・・23試合12勝10敗1分、○●○●○○●●○●○△○○○●●●○●○●○
8月・・・27試合14勝12敗1分、○●○●●●●●●●○○●○△●●○○○○○○○●○○
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楽天・・・1番・松井稼(遊)、2番・内村(ニ)、3番・高須(三)、4番・山崎(指)、5番・草野(一)、6番・牧田(右)、7番・嶋(捕)、8番・中島(左)、9番・聖澤(中)、先発・井坂(右投)。

井坂、今季初のクオリティスタートで2勝目!
6回、打者22人に対し75球を投げ(P/PA3.41)、被安打3、被二塁打1、奪三振4、与死球1、0失点、0自責点。井坂が今季クオリティスタートを記録したのは先発7登板目にして初となった。
ボール割合は34.7%と若干多めなものの、打者22人と対峙して3ボールまでいった打席が4回大崎の僅か1打席のみと、自らを自らの手で苦しめることのないピッチングをすることができた。球数も少なく、P/PA3.41は今季2番目に少ない省エネピッチング。できれば7回も!という見方もあったかもしれないが、6回でお役目御苦労さまになったのは、1つの判断、あの後、代わった救援陣が3点を失ったのは、結果論である。
井坂は立ち上がりの1回は先頭の栗山にヒットを許して1アウト2塁のピンチを迎えるも、3番・中島、4番・中村といった中軸をいずれもサードへのイージーゴロに討ち取り難を逃れる。この難所を無事に切り抜けることができたのが大きかったかもしれない。すると2回から6回までは散発2安打に西武打線を抑える好内容だった。
凱旋登板となった菊池、初黒星もナイスピッチングでは?
8回、打者32人に対し117球を投げ(P/PA3.66)、被安打6、被本塁打1(山崎3ラン)、奪三振1、与四球2、与死球1、失点4、自責点4。この数字だけをみれば、プロの大先輩から手痛い再度洗礼をくらった「ほろ苦い凱旋登板」というイメージになってしまうが、なかなかどうして、実際は、現時点での菊池雄星のピッチングをしっかりみせた、そんな内容ではなかったか?
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それにしても、ぼくが改めて感嘆しているのは、西武・渡辺監督の起用法だ。
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「運」に見放されるかたちとなったシーンはもう1つ挙げられる。1点を追う8回表・西武の攻撃だ。1死2,1塁でフェルナンデスの痛烈なライナーがこの回からマウンドにあがっていた五番手・青山めがけて飛んでいく。あわや直撃か?...と思われたライナーは、そのまま青山のグラブにスポッと収まり、そのまま2塁へ転送され飛び出していた2塁走者は戻れずにゲッツーというかたちになった。打ったフェルナンデスは長いことバッターボックスで崩れ落ちたまま呆然としていたのが印象的だった。
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■楽天・井坂亮平の配球図、球種割合
【配球図】
※各コースの上段は直球、下段は変化球

【球種別の投球成績】

■西武・菊池雄星の配球図、球種割合
【配球図】

【球種別の投球成績】

■両軍の打席結果とカウント推移表


「ボール球」・・・ボールゾーンの球を(打席結果に関わらず)スイングした回数
「球速」・・・結果球の球速
St・・・ストレート、Cur・・・カーブ、Sl・・・スライダー、Cut・・・カットボール、Sh・・・シュート、Fo・・・フォーク、Sin・・・シンカー、Ch・・・チェンジアップ、Pa・・・パーム、Kn・・・ナックル。
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