【試合評】 2011年5月17日(火) ●楽天イーグルス3-4巨人。野球は9回2アウトからです(泣)
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野球は9回2アウトからです(泣)
交流戦開幕試合、楽天イーグルスは過去10勝18敗と大きく負け越している球界の盟主、巨人と対戦した。
率直な感想として、正直勝てる試合だった...
野球は9回2アウトからと良く言われるが、そのとおりの展開になるとは、まさか2アウトを取った時には思いもよらなかった。
楽天は序盤に3点を先制すると終盤に2点を返されて、楽3-2巨と1点リード9回表・巨人の攻撃を迎えた。マウンドに上ったのは新クローザーのサンチェス。
このゲームも評判違わぬピッチングをみせてくれる。先頭の3番・坂本、4番のラミレスをその150キロ超の速球を中心にスライダー等の変化球を時節織り交ぜて、あっさり屠って2アウトとする。迎える打者はこの日、故障から復帰して初出場となった阿部。この阿部を料理して交流戦初戦勝利といきたかったところだったが、アウトローの155キロ速球をどうにか巧く打たれてしまう。
2死1塁で6番・長野。この打者を討ち取れば勝利だった。しかし初球が決定的なターニングポイントだったのかもしれない。このアウトローに投げた初球ストレートがワンバウンドとなりまさかの暴投。これで同点の走者が得点圏に進んでしまう。
このピンチ、よくよく考えれば、サンチェスにとって来日初の最も緊迫した場面で最大のピンチだったに違いない。そのため投球が強張ってしまったのか、2アウトまでみせたピッチングのそれとどこか違って映ってしまった。
結局、初球が暴投になってしまったため、長野を歩かせて2死2,1塁。続く矢野をカウント0-2と追い込むも、ラストボールとなった3球目が逆球で真中に入ってしまい、その球を三遊間をゴロで射抜かれてしまうタイムリーを打たれてしまい、これで試合は振り出しに。さらに途中出場の鈴木にはファウルで粘られた挙句に四球を与えてしまい2死満塁、最後は3回表1死3塁でスクイズ失敗に終わってしまった円谷に、一二塁間を完璧に抜ける逆転タイムリーを浴びてしまった。円谷はこの値千金の一打がプロ2本目のヒットとのこと。
今の楽天打線に9回裏に立ちはだかった相手の守護神ロメロを打ち崩すことはできず、逆転負け...
これでチーム成績は28試合12勝15敗1分の借金3、5月月間成績は3勝9敗1分(借金6)、1点差試合は5勝2敗となってしまった。
(下記に続く)
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●楽天イーグルス3-4読売ジャイアンツ〔1回戦〕

■ハイライト映像
巨人のオーダーは、1番・紺田(中)、2番・藤村(ニ)、3番・坂本(遊)、4番・ラミレス(指)、5番・阿部(捕)、6番・長野(右)、7番・矢野(左)、8番・田中大(一)、9番・円谷(三)、先発・澤村。
巨人は故障のため長期離脱していた阿部がこのゲームから復帰、原監督は即5番の中軸に起用してきた。1番を務めるのは昨年まで日本ハムに在籍していた紺田敏正、移籍初スタメンである。
イーグルスのスタメンは、1番・聖澤(中)、2番・鉄平(右)、3番・松井稼(遊)、4番・山崎(指)、5番・高須(ニ)、6番・中村(左)、7番・草野(三)、8番・横川(一)、9番・嶋(捕)、先発・岩隈。
打順は5/15ロッテ戦の嶋と横川の並びを入れ替えただけで後は同じである。岩隈はダルビッシュと投げ合った前回5/10日本ハム戦で9回途中に右肩の違和感のため降板、報道によるとローテを1度飛ばすかもしれないと言われていたが、交流戦開幕試合となるこの先発マウンドにあがった。
しかし、結果論で言ってしまえば、負けると分かっていれば、報道どおり1度飛ばすべきだったのかもしれない。この日、5回を僅か39球で終えてみせる仕事をしたものの、5回でマウンドを二番手以降に託す。岩隈自身「肩に疲労感がある」ままマウンドに登っていたため、リードしていれば予め6回から継投で繋ぐ青写真だったはずだ。
こういう展開になってしまっただけに、もしあの場面で、もしあの1球が...という場面が多すぎた。
楽天はエースの岩隈、巨人は話題のルーキー、澤村が先発マウンドに。巨人打線をあっさり片付けていくすいすいピッチングの岩隈とは裏腹に、澤村は制球に苦しむかたちとなった。楽天は1回2回と先頭打者を出塁させて送りバントで得点圏に走者を進め、先制の機会を窺うも活かしきれずに凡退した。だが、ようやく3回に澤村を捉えることに成功する。
この回も先頭の鉄平がらしい当たりで一二塁間をゴロで破るヒットで出塁すると、続く松井稼も安打で続き、ノーアウト2,1塁とチャンスを広げる。山崎が痛烈なライナーを三塁線に飛ばすも円谷の好守備に阻まれて1アウトとなるが、高須がクサイところを攻めすぎてカウントを悪くする傾向にあった澤村のボールを見極めて四球を選び、1アウト満塁。ここで好調の6番・中村が見事なクリーンヒットをセンター前に飛ばし、1点を先制。なおも1アウト満塁で草野の打席で澤村がワイルドピッチ、これで一気に2塁走者まで本塁を踏んでこの回3点をあげた。
楽天打線は澤村相手に全イニングで出塁、合計4イニングで先頭打者を出塁させるも、獲得した得点は3点止まりだったのが痛かった。澤村は結局6回、117球を投げて、被安打6、奪三振4、与四球4、失点3、自責点3の内容。楽天打線のいま1本出ない現状がクオリティスタートをアシストしたとも言える。
澤村はコーナーの際どいところを突きすぎてカウントを悪くしていた。さらに球が全体的に高めに集まりすぎていた。甘いコースの球もかなり目立っていただけに、打ち崩すことができなかったのは痛い。
星野監督は1本適時打・澤村の暴投で3点をあげた3回にもう1本出なかったのを悔いていたが、同様のことは高須が鮮やかな三盗を決めた2回にも言える。1死3,1塁から横川が空振り三振、嶋四球で2死満塁から聖澤が高めのボール球のストレートをセカンドゴロにしてしまう(恐らく聖澤はストレート待ちだったはずで、カウント2-0とボール先行から2球立て続けに甘く高めに入ったスライダーをあっけなく見逃し、5球目のボール球の直球を打ち損じてしまった)
継投策でも悔いが残る結果となってしまった。6回はアタマからスパイアーが二番手でゼロに抑えた。問題は7回だ。イニング先頭打者は1番の紺田からだった。紺田、藤村と左が続く場面。ここでなぜ片山(もしくは上がってきたばかりの有銘)を挟まなかったのだろう? 確かに青山は打たれてしまったとはいえ、状態は良好のようにみえただけに、四球がらみで失ったこの回の2失点も大きかった。
まだいろいろ書いておかなければならないこともあったと思うが、この辺で。
とにかく、気まずいスタートになってしまったのは、言うまでもない。【終】
■楽天・岩隈久志の配球図、ストライク率、球種割合
【配球図】
※各コースの上段は直球、下段は変化球

【ストライク率】
※打席結果に関わらずストライク枠内に入った球の割合
全体46.2%、直球50.0%、変化球40.0%
【球種割合】
球数39>St8、Sl6、Fo15、Sh9、Cur1
vs左打者19球>St6、Sl2、Fo7、Sh3、Cur1
vs右打者20球>St2、Sl4、Fo8、Sh6
■巨人・澤村拓一の配球図、ストライク率、球種割合
【配球図】

【ストライク率】
全体49.6%、直球50.0%、変化球48.9%
【球種割合】
球数117>St70、Sl29、Fo14、Cur4
vs左打者86球>St51、Sl20、Fo12、Cur3
vs右打者31球>St19、Sl9、Fo2、Cur1
■両軍の打席結果とカウント推移表


「ボール球」・・・ボールゾーンの球を(打席結果に関わらず)スイングした回数
「球速」・・・結果球の球速
St・・・ストレート、Cur・・・カーブ、Sl・・・スライダー、Cut・・・カットボール、Sh・・・シュート、Fo・・・フォーク、Sin・・・シンカー、Ch・・・チェンジアップ、Pa・・・パーム、Kn・・・ナックル。
カウントの太字はストレートです。
配球図のマス目に番号を割り当てていきます。向かって一番左上(左打者の内角高めボールゾーン)から、
1、2、3、4、5
6、7、8、9、10
11、12、13、14、15
16、17、18、19、20
21、22、23、24、25
となります。そのうちストライクゾーンが、7、8、9、12、13、14、17、18、19になります。
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野球は9回2アウトからです(泣)
交流戦開幕試合、楽天イーグルスは過去10勝18敗と大きく負け越している球界の盟主、巨人と対戦した。
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楽天は序盤に3点を先制すると終盤に2点を返されて、楽3-2巨と1点リード9回表・巨人の攻撃を迎えた。マウンドに上ったのは新クローザーのサンチェス。
このゲームも評判違わぬピッチングをみせてくれる。先頭の3番・坂本、4番のラミレスをその150キロ超の速球を中心にスライダー等の変化球を時節織り交ぜて、あっさり屠って2アウトとする。迎える打者はこの日、故障から復帰して初出場となった阿部。この阿部を料理して交流戦初戦勝利といきたかったところだったが、アウトローの155キロ速球をどうにか巧く打たれてしまう。
2死1塁で6番・長野。この打者を討ち取れば勝利だった。しかし初球が決定的なターニングポイントだったのかもしれない。このアウトローに投げた初球ストレートがワンバウンドとなりまさかの暴投。これで同点の走者が得点圏に進んでしまう。
このピンチ、よくよく考えれば、サンチェスにとって来日初の最も緊迫した場面で最大のピンチだったに違いない。そのため投球が強張ってしまったのか、2アウトまでみせたピッチングのそれとどこか違って映ってしまった。
結局、初球が暴投になってしまったため、長野を歩かせて2死2,1塁。続く矢野をカウント0-2と追い込むも、ラストボールとなった3球目が逆球で真中に入ってしまい、その球を三遊間をゴロで射抜かれてしまうタイムリーを打たれてしまい、これで試合は振り出しに。さらに途中出場の鈴木にはファウルで粘られた挙句に四球を与えてしまい2死満塁、最後は3回表1死3塁でスクイズ失敗に終わってしまった円谷に、一二塁間を完璧に抜ける逆転タイムリーを浴びてしまった。円谷はこの値千金の一打がプロ2本目のヒットとのこと。
今の楽天打線に9回裏に立ちはだかった相手の守護神ロメロを打ち崩すことはできず、逆転負け...
これでチーム成績は28試合12勝15敗1分の借金3、5月月間成績は3勝9敗1分(借金6)、1点差試合は5勝2敗となってしまった。
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■ハイライト映像
巨人のオーダーは、1番・紺田(中)、2番・藤村(ニ)、3番・坂本(遊)、4番・ラミレス(指)、5番・阿部(捕)、6番・長野(右)、7番・矢野(左)、8番・田中大(一)、9番・円谷(三)、先発・澤村。
巨人は故障のため長期離脱していた阿部がこのゲームから復帰、原監督は即5番の中軸に起用してきた。1番を務めるのは昨年まで日本ハムに在籍していた紺田敏正、移籍初スタメンである。
イーグルスのスタメンは、1番・聖澤(中)、2番・鉄平(右)、3番・松井稼(遊)、4番・山崎(指)、5番・高須(ニ)、6番・中村(左)、7番・草野(三)、8番・横川(一)、9番・嶋(捕)、先発・岩隈。
打順は5/15ロッテ戦の嶋と横川の並びを入れ替えただけで後は同じである。岩隈はダルビッシュと投げ合った前回5/10日本ハム戦で9回途中に右肩の違和感のため降板、報道によるとローテを1度飛ばすかもしれないと言われていたが、交流戦開幕試合となるこの先発マウンドにあがった。
しかし、結果論で言ってしまえば、負けると分かっていれば、報道どおり1度飛ばすべきだったのかもしれない。この日、5回を僅か39球で終えてみせる仕事をしたものの、5回でマウンドを二番手以降に託す。岩隈自身「肩に疲労感がある」ままマウンドに登っていたため、リードしていれば予め6回から継投で繋ぐ青写真だったはずだ。
こういう展開になってしまっただけに、もしあの場面で、もしあの1球が...という場面が多すぎた。
楽天はエースの岩隈、巨人は話題のルーキー、澤村が先発マウンドに。巨人打線をあっさり片付けていくすいすいピッチングの岩隈とは裏腹に、澤村は制球に苦しむかたちとなった。楽天は1回2回と先頭打者を出塁させて送りバントで得点圏に走者を進め、先制の機会を窺うも活かしきれずに凡退した。だが、ようやく3回に澤村を捉えることに成功する。
この回も先頭の鉄平がらしい当たりで一二塁間をゴロで破るヒットで出塁すると、続く松井稼も安打で続き、ノーアウト2,1塁とチャンスを広げる。山崎が痛烈なライナーを三塁線に飛ばすも円谷の好守備に阻まれて1アウトとなるが、高須がクサイところを攻めすぎてカウントを悪くする傾向にあった澤村のボールを見極めて四球を選び、1アウト満塁。ここで好調の6番・中村が見事なクリーンヒットをセンター前に飛ばし、1点を先制。なおも1アウト満塁で草野の打席で澤村がワイルドピッチ、これで一気に2塁走者まで本塁を踏んでこの回3点をあげた。
楽天打線は澤村相手に全イニングで出塁、合計4イニングで先頭打者を出塁させるも、獲得した得点は3点止まりだったのが痛かった。澤村は結局6回、117球を投げて、被安打6、奪三振4、与四球4、失点3、自責点3の内容。楽天打線のいま1本出ない現状がクオリティスタートをアシストしたとも言える。
澤村はコーナーの際どいところを突きすぎてカウントを悪くしていた。さらに球が全体的に高めに集まりすぎていた。甘いコースの球もかなり目立っていただけに、打ち崩すことができなかったのは痛い。
星野監督は1本適時打・澤村の暴投で3点をあげた3回にもう1本出なかったのを悔いていたが、同様のことは高須が鮮やかな三盗を決めた2回にも言える。1死3,1塁から横川が空振り三振、嶋四球で2死満塁から聖澤が高めのボール球のストレートをセカンドゴロにしてしまう(恐らく聖澤はストレート待ちだったはずで、カウント2-0とボール先行から2球立て続けに甘く高めに入ったスライダーをあっけなく見逃し、5球目のボール球の直球を打ち損じてしまった)
継投策でも悔いが残る結果となってしまった。6回はアタマからスパイアーが二番手でゼロに抑えた。問題は7回だ。イニング先頭打者は1番の紺田からだった。紺田、藤村と左が続く場面。ここでなぜ片山(もしくは上がってきたばかりの有銘)を挟まなかったのだろう? 確かに青山は打たれてしまったとはいえ、状態は良好のようにみえただけに、四球がらみで失ったこの回の2失点も大きかった。
まだいろいろ書いておかなければならないこともあったと思うが、この辺で。
とにかく、気まずいスタートになってしまったのは、言うまでもない。【終】
■楽天・岩隈久志の配球図、ストライク率、球種割合
【配球図】
※各コースの上段は直球、下段は変化球

【ストライク率】
※打席結果に関わらずストライク枠内に入った球の割合
全体46.2%、直球50.0%、変化球40.0%
【球種割合】
球数39>St8、Sl6、Fo15、Sh9、Cur1
vs左打者19球>St6、Sl2、Fo7、Sh3、Cur1
vs右打者20球>St2、Sl4、Fo8、Sh6
■巨人・澤村拓一の配球図、ストライク率、球種割合
【配球図】

【ストライク率】
全体49.6%、直球50.0%、変化球48.9%
【球種割合】
球数117>St70、Sl29、Fo14、Cur4
vs左打者86球>St51、Sl20、Fo12、Cur3
vs右打者31球>St19、Sl9、Fo2、Cur1
■両軍の打席結果とカウント推移表


「ボール球」・・・ボールゾーンの球を(打席結果に関わらず)スイングした回数
「球速」・・・結果球の球速
St・・・ストレート、Cur・・・カーブ、Sl・・・スライダー、Cut・・・カットボール、Sh・・・シュート、Fo・・・フォーク、Sin・・・シンカー、Ch・・・チェンジアップ、Pa・・・パーム、Kn・・・ナックル。
カウントの太字はストレートです。
配球図のマス目に番号を割り当てていきます。向かって一番左上(左打者の内角高めボールゾーン)から、
1、2、3、4、5
6、7、8、9、10
11、12、13、14、15
16、17、18、19、20
21、22、23、24、25
となります。そのうちストライクゾーンが、7、8、9、12、13、14、17、18、19になります。
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