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【試合評】 2011年2月20日(日) オープン戦 △楽天イーグルス1-1読売ジャイアンツ 8番・嶋、9番・内村コンビの活躍、光る! 先発・栂野は及第点。

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球春間近ですね!

午前中の降雨の影響で約30分遅れて始まった星野楽天初の実戦、天然芝が美しい沖縄セルラースタジアムにそのプレイボールを聞いた瞬間、オープン戦とはいえ、自然と鼓動が高鳴るのを感じました(自分の中で一段上のスイッチが入った感じ)。ああ、3月25日が待ち遠しい!

この試合、僕はBS日テレの中継で観戦しました。5回表・聖澤が3球目をファウルにしたところで惜しくも中継終了、その後は速報サイトのチェックで追いかけたかたちになります。

本日1本目の記事もよろしくです!:【記録】 “スリーマウンテンズ”の貴重左腕 片山博視投手の2010年登板状況調査

△楽天イーグルス1-1読売ジャイアンツ

※上記スコアボード途中のものでした。巨人9回裏はゼロです。

さて、中継観戦した範囲内で感想を書くことにしましょう。

昨年会得した“持ち味”を出すことに成功した嶋!

まず、良かったのが、嶋。今年は全ての面においてレベルアップしていきたいとの貪欲なコメントがベンチリポートとして届けられましたが、その決意に違わない結果を出してくれました。

3回表に回ってきた初打席はイニング先頭打者でした。初球のアウトロー変化球を見逃して0ストライク1ボール(以下S-Bの順で表記)、2球目のインハイ直球を上手くおっつけて一塁線を破る右翼前ゴロヒットで出塁します。このバッティングは昨年の右打ちを彷彿とさせる素晴らしいものでした。(昨年後半戦に記録した安打50本のうち実に47本が中堅~右翼方向に集中していたデータを今更ながら思い出します)

一転して粘りを見せてくれたのが2打席目でした。4球目の2-2と追い込まれた状況から、実に4度ファウルカットで粘り、フルカウントまで持ち込みます。相手の須永には球数10球も投げさせることに成功、最後はマウンド手前のファーストフライに倒れましたが、中身は非常に濃い内容だったと思います。(昨年全打席に占める球数7球以上の打席の割合が1イーグルス主要選手の中で11.8%と最多を記録したことも思い出されました)

嶋はその後も、巨人3番手の野間口から四球を獲得しています。野間口は5回頭から登板し打者5人を連続アウトに討ち取っていましたので、恐らく粘った上での出塁だったのでは?と推測します。このことからも昨年花開いた選球眼やバッティング技術は決して一過性のものではないことが伺えます。まだオープン戦初戦ですので、早急な判断は不要ですが、“打てる捕手”が下位にいれば、これこそ心強いことは間違いありませんよね。

8番・嶋─9番・内村コンビの魅力

本日のスタメンは、1番・中堅・聖澤、2番・遊撃・松井稼、3番・左翼・鉄平、4番・指名・ルイーズ、5番・三塁・岩村、6番・一塁・草野、7番・右翼・横川、8番・捕手・嶋、9番・ニ塁・内村、先発・栂野、という顔ぶれだったのですが、8番、9番に嶋、内村が並ぶのも、相手からしてみれば嫌らしさたっぷりかもしれません。

というのも、先ほど紹介したように、嶋、内村は昨年イーグルスの中で最も粘ることができた打者です(球数7球以上の出塁率は嶋が.386、内村が.538を記録!)、さらに両人とも俊足です。

例えば7回のように連続出塁できる可能性も高まりますし、俊足ですから3回のように足を活かした細かい野球で1点をもぎ取ることも可能です。(3回は嶋が安打出塁、続く内村が三塁線にセーフティ気味のバントを決め、処理をした三塁・ライエルが悪送球したことで1点が入りました。打者走者の内村は球がテンテンとしている間に三塁到達しています)

この両名でチャンスメイクをすることで、2番に松井稼が座る積極打線の上位にまわせる点も魅力的です。

内村はこの日、得点に絡む犠打(三犠失)と2四球、自身が目標に掲げた“つなぐ野球”をきっちり体現しています。

古巣相手に3四球も4回1失点、及第点の好投か?栂野。

話を投手陣に移しましょう。

首脳陣に熱い期待をかけられている移籍2年目の栂野が先発でした。星野監督は栂野のさらなる奮起を促すためにも故意に古巣・巨人戦の先発起用に踏み切ったのだと考えられます。そんな栂野は「やっぱり相手が相手だけに、気持ちが高ぶる部分があった。初回は冷静になれなかった」というコメントを残しています。

数字だけみるとほぼフルラインアップだった巨人打線を4回1安打1失点(1自責点)に抑えることに成功しています。とにかく数字上の好結果が残せたのは今後の糧にしてほしいところですが、本人も語るように3四球と内容がイマイチでした。

昨年と比較すると(僅か2試合での印象ですが)改善傾向にはあるとは認められるものの、ストレートも変化球もまだまだ制球に課題ありと言えそうです。

嶋が再三外角低めに要求するも、あらぬ方向に球が入っていくシーンが幾度もありました。肝心要の結果球が不用意に真中に入っていき、大きな当たりを打たれてしまう光景も。1回の阿部の右翼フェンス直撃のタイムリー二塁打はド真中のストレートを振り抜かれたものですし、4回ライエルのレフトフライも真中高めに変化球が入ったものをウォーニングゾーンまで大きく飛ばされ、左翼・鉄平が背走キャッチしたものでした。

とはいえ、ギリギリ及第点ではないでしょうか。5人でまわすと言われている先発ローテ最後の枠争いは、次回登板に持ち越しでしょうね。

紅白戦ピリッとしなかったと伝えられている片山も、打者10人と対戦して3イニングをゼロに抑えていますから、まあまあの出来だったのでは?

9回は満塁の好機を迎えましたが、得点ならず。

星野楽天の初実戦初勝利とはならなかったですが、まずまずのスタートではないでしょうか。

2/21補足を楽天ブログのほうに書きました。とても大きかったのはルイーズの好走塁。
http://plaza.rakuten.co.jp/shibakawa/diary/201102210000/

▼両軍のボックススコア
20110220DATA16.jpg
20110220DATA17.jpg

▼これ、読んでみたいっす。

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