オコエ瑠偉とはエラい違い。似たような打率でも随所に存在感をみせた渡辺直人8年ぶり復帰を振り返る
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◎コテコテの巨人ファンがナベツネ教を脱会し、東北楽天ゴールデンイーグルスに一目惚れしたその理由
今年の楽天を振り返るとき、渡辺直人の8年ぶり復帰は大きかった。
来季へ向けての戦力補強に目途が立った今から言えば、「最大の功績」は浅村栄斗の楽天入りに大きく貢献したということになるのだろう。
そのことを抜きにしても、シーズン中でも要所で良い働きをしたと思う。
■2018年 渡辺直人 打撃成績
69試合、111打席、打率.208、出塁率.303、長打率.365。
96打数20安打、12得点、12打点、19三振、11四球、2死球、2犠打。
確かに数字だけみると、冴えない成績だったのかもしれない。
しかし、安打以外の出塁率は.095と良値をマーク。
約4打席に1打席の頻度で、相手投手に6球以上を放らせるなど、「粘り」と「選球眼」は健在だった。
また、渡辺直と同じような打席数で似たような打率を残したオコエ瑠偉(117打席で打率.198)、山下斐紹(104打席で打率.198)と比べたときは、どうだろう?
好活躍のイメージがあるのは、断然、渡辺直だと思う。
そう感じるファンは、ぼくだけではないはずだ。
そこには、ぼくの「思い入れ補正」も入ってくるのだろう。
しかし、実際に印象のある働きをみせてくれたのも、これまた事実なのだ。
たとえば、今季開幕の3/30ロッテ戦(○E3-2M)。
9回に松井がセーブ失敗し、2-2の同点で突入した延長戦だった。
11回無死1塁、島井寛仁の代打として起用され、みごとに捕犠を記録。
8年ぶり復帰の初打席、ピンチバンターという難しい役どころだったが、しっかりこなした。
試合後、平石洋介ヘッドコーチも「確実に犠打を決め、得点機にしてほしい場面。経験のある直人が失敗したなら仕方ないと思える」と、信頼して送り出したことを明かしている。
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4/8ソフトバンク戦(●E4-5H)では、あのサファテからタイムリーを放った。
2点を追った9回無死3,1塁、このときも代打だった。
3球連続ファウルで粘るなど熱を帯びた剛速球魔人とのフルカウント勝負。
その9球目、内角148キロ速球に力負けせず上手くおっつけ、バットにヒビが入りながらも1,2塁間をゴロで破った右安で1点差に迫った。
試合後、高須洋介打撃コーチも「試合の後もマシンを打って、いい準備をしていた。サファテの球でも合うと思っていた。いい結果を出してくれて良かった」と感無量。
今シーズン、楽天の代打起用は162回を数えた。
そのうち、あの枡田慎太郎の22回を抜く36回の最多起用数になったのが、じつは渡辺直だった。
その代打出塁率は.371。
2点差以内で起用されたときの同出塁率は.423を記録するなど、要所での集中力が光った。
象徴的なのは、8/12西武戦(○E3-1L)だ。
1-1のまま延長戦に突入したその12回裏、最後の攻撃。
先頭打者として代打で起用されると、気合い注入の四球出塁で、サヨナラ劇の起点を作った。

そして、忘れられないのが、復帰後ハイライトといえる『菊池雄星(西武)撃ち』だ。
対戦成績は、12打数3安打4打点、1二塁打、1三塁打、1三振、4四球、1犠打。
昨年イーグルスが全く歯が立たなかった獅子のエースに対し、出塁率は.438を数えている。
今季初スタメンを飾った4/13西武戦(●E5-7L)が、いきなり印象的だった。
菊池から挙げた電光石火の初回3得点劇に大きく寄与する技ありのアット・バット。
安打出塁した島内宏明を1塁に置き、2番打者としてバスターエンドランを成功させたのだ。
「求められた役割をこなしていきたい」という一打は、みんなの思いを乗せた。
背走する金子侑司の上空を飛来する左越二のタイムリー。
菊池を動揺させ、後続ペゲーロの2ランを呼び込むと、今シーズン楽天打者で唯一のバスター安打になっている。
今季の渡辺直を語る上で外せない「絶好のショーケース」は、7/20西武戦(○E7-2L)だ。
菊池と3打席対戦し、四球、四球、右中三。
2個の四球はいずれもフルカウントを制したもの。
そのうち5回2死走者なしから四球出塁すると、菊池のワンバウンド投球の隙を突いてすかさず二塁好走塁。
直後、ペゲーロのフェンス直撃の中越二でホームインした。
右中三は6回の攻防のこと。
三連打+暴投+四球で1点を追加し、なおも今季初の無死満塁チャンス。
アマダーが三振に倒れた後、ストライクを取りにきた速球を右中間へ弾き返し、前進守備を敷いた外野守備網を打破した。
このゲーム、0-0の攻防で菊池からホームランを打ち、流れを呼び込んだ今江年晶にアドバイスを送るなど、味方打者の成績も手助けした。
菊池に限らず、古巣・西武から良く打ち、6安打、6打点、7四球はいずれも対戦カード別で最多になっている。
今季の渡辺直といえば、7年ぶりホームランを放ったことでも話題を呼んだ。
1本目は、8/24日本ハム戦(●E1-7F)の5回、堀瑞輝の138キロ速球を仕留めた。
2本目は、10/1オリックス戦(●E2-5Bs)の1回、西勇輝の142キロ速球を左翼席に運んだ。
ベテランになると動体視力が衰え、速球の対応力が下がるといわれている。
そのなか、渡辺直の速球OPSは.860の好成績。
詳細は、69打数19安打、3二塁打、3三塁打、2本塁打、4三振、9四球、1死球、11犠打。
今季放ったヒット20本中19本は速球撃ちで、その中には前述したとおりサファテからのタイムリーもあれば、菊池からの走者一掃三塁打もあり、スアレス(ソフトバンク)が繰り出した157キロをライナーで左翼線へ突き刺す二塁打もあるなど、内容も濃かった。
■2018年 渡辺直人 速球撃ち安打記録

守備でも堅実性は健在。
二塁95回を皮切りに、三塁51回、遊撃26回2/3と、内野複数ポジションを守り、エラーは三塁ファンブルの1個にとどめた。
シンクタンクDELTAが有料公開するUZRをみると、渡辺直の数字はどのポジションでも平均レベルだったことも判明している。
7/20西武戦(〇E7-2L)では、3回1死走者なし、秋山翔吾が弾き返した2塁ベース右を抜けるゴロ突破のヒットコースを、球際の逆シングルで追いつき1塁へジャンピングスロー、リクエストで判定覆る間一髪アウト判定の好プレーをみせ、塩見貴洋の6年ぶり2度目の完投勝利を守備でもアシストした。
今季の渡辺直は、内野陣を下支えする控え戦力・ユーティリティの、間違いなくキーマンだった。
最後になるが、数字は悪いのは、ある意味、仕方ない。
相手のあることだし、渡辺直も今年38歳、全盛期の力量は失せている。
控えのため、コンディション管理や実戦感覚を養うのも難しい役回り。
その中で成績を残さなければならない。
7
それでも「ここぞ!」というときの活躍が目立ったり、結果は出なくても最後まで闘志を切らさない姿勢をファンに見せる。
オコエに象徴されるように、今季、多くの楽天選手が忘れてしまったり、忘れかけてしまったそのことを、渡辺直は実践できていたと思う。
「ノムラの教え」「弱者の兵法」を継承した犬鷲5人衆の1人として、久保裕也と並ぶチーム最年長として、来季もその経験をグラウンドの内外で後進に伝えていってほしい。【終】
【終】
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2018年楽天トピック:渡辺直人8年ぶり復帰
◎コテコテの巨人ファンがナベツネ教を脱会し、東北楽天ゴールデンイーグルスに一目惚れしたその理由
今年の楽天を振り返るとき、渡辺直人の8年ぶり復帰は大きかった。
来季へ向けての戦力補強に目途が立った今から言えば、「最大の功績」は浅村栄斗の楽天入りに大きく貢献したということになるのだろう。
そのことを抜きにしても、シーズン中でも要所で良い働きをしたと思う。
■2018年 渡辺直人 打撃成績
69試合、111打席、打率.208、出塁率.303、長打率.365。
96打数20安打、12得点、12打点、19三振、11四球、2死球、2犠打。
確かに数字だけみると、冴えない成績だったのかもしれない。
しかし、安打以外の出塁率は.095と良値をマーク。
約4打席に1打席の頻度で、相手投手に6球以上を放らせるなど、「粘り」と「選球眼」は健在だった。
また、渡辺直と同じような打席数で似たような打率を残したオコエ瑠偉(117打席で打率.198)、山下斐紹(104打席で打率.198)と比べたときは、どうだろう?
好活躍のイメージがあるのは、断然、渡辺直だと思う。
そう感じるファンは、ぼくだけではないはずだ。
そこには、ぼくの「思い入れ補正」も入ってくるのだろう。
しかし、実際に印象のある働きをみせてくれたのも、これまた事実なのだ。
復帰後の初打席でピンチバンター成功
たとえば、今季開幕の3/30ロッテ戦(○E3-2M)。
9回に松井がセーブ失敗し、2-2の同点で突入した延長戦だった。
11回無死1塁、島井寛仁の代打として起用され、みごとに捕犠を記録。
8年ぶり復帰の初打席、ピンチバンターという難しい役どころだったが、しっかりこなした。
試合後、平石洋介ヘッドコーチも「確実に犠打を決め、得点機にしてほしい場面。経験のある直人が失敗したなら仕方ないと思える」と、信頼して送り出したことを明かしている。
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剛速球魔人から執念の1,2塁間ゴロ突破
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4/8ソフトバンク戦(●E4-5H)では、あのサファテからタイムリーを放った。
2点を追った9回無死3,1塁、このときも代打だった。
3球連続ファウルで粘るなど熱を帯びた剛速球魔人とのフルカウント勝負。
その9球目、内角148キロ速球に力負けせず上手くおっつけ、バットにヒビが入りながらも1,2塁間をゴロで破った右安で1点差に迫った。
試合後、高須洋介打撃コーチも「試合の後もマシンを打って、いい準備をしていた。サファテの球でも合うと思っていた。いい結果を出してくれて良かった」と感無量。
チーム最多36回の代打で出塁率.371
今シーズン、楽天の代打起用は162回を数えた。
そのうち、あの枡田慎太郎の22回を抜く36回の最多起用数になったのが、じつは渡辺直だった。
その代打出塁率は.371。
2点差以内で起用されたときの同出塁率は.423を記録するなど、要所での集中力が光った。
象徴的なのは、8/12西武戦(○E3-1L)だ。
1-1のまま延長戦に突入したその12回裏、最後の攻撃。
先頭打者として代打で起用されると、気合い注入の四球出塁で、サヨナラ劇の起点を作った。

先陣を切った菊池雄星撃ち!
そして、忘れられないのが、復帰後ハイライトといえる『菊池雄星(西武)撃ち』だ。
対戦成績は、12打数3安打4打点、1二塁打、1三塁打、1三振、4四球、1犠打。
昨年イーグルスが全く歯が立たなかった獅子のエースに対し、出塁率は.438を数えている。
今季初スタメンを飾った4/13西武戦(●E5-7L)が、いきなり印象的だった。
菊池から挙げた電光石火の初回3得点劇に大きく寄与する技ありのアット・バット。
安打出塁した島内宏明を1塁に置き、2番打者としてバスターエンドランを成功させたのだ。
「求められた役割をこなしていきたい」という一打は、みんなの思いを乗せた。
背走する金子侑司の上空を飛来する左越二のタイムリー。
菊池を動揺させ、後続ペゲーロの2ランを呼び込むと、今シーズン楽天打者で唯一のバスター安打になっている。
今季の渡辺直を語る上で外せない「絶好のショーケース」は、7/20西武戦(○E7-2L)だ。
菊池と3打席対戦し、四球、四球、右中三。
2個の四球はいずれもフルカウントを制したもの。
そのうち5回2死走者なしから四球出塁すると、菊池のワンバウンド投球の隙を突いてすかさず二塁好走塁。
直後、ペゲーロのフェンス直撃の中越二でホームインした。
右中三は6回の攻防のこと。
三連打+暴投+四球で1点を追加し、なおも今季初の無死満塁チャンス。
アマダーが三振に倒れた後、ストライクを取りにきた速球を右中間へ弾き返し、前進守備を敷いた外野守備網を打破した。
このゲーム、0-0の攻防で菊池からホームランを打ち、流れを呼び込んだ今江年晶にアドバイスを送るなど、味方打者の成績も手助けした。
菊池に限らず、古巣・西武から良く打ち、6安打、6打点、7四球はいずれも対戦カード別で最多になっている。
2本の一発も速球から。速球OPS.860
今季の渡辺直といえば、7年ぶりホームランを放ったことでも話題を呼んだ。
1本目は、8/24日本ハム戦(●E1-7F)の5回、堀瑞輝の138キロ速球を仕留めた。
2本目は、10/1オリックス戦(●E2-5Bs)の1回、西勇輝の142キロ速球を左翼席に運んだ。
ベテランになると動体視力が衰え、速球の対応力が下がるといわれている。
そのなか、渡辺直の速球OPSは.860の好成績。
詳細は、69打数19安打、3二塁打、3三塁打、2本塁打、4三振、9四球、1死球、11犠打。
今季放ったヒット20本中19本は速球撃ちで、その中には前述したとおりサファテからのタイムリーもあれば、菊池からの走者一掃三塁打もあり、スアレス(ソフトバンク)が繰り出した157キロをライナーで左翼線へ突き刺す二塁打もあるなど、内容も濃かった。
■2018年 渡辺直人 速球撃ち安打記録

内野ユーティリティのキーマン
守備でも堅実性は健在。
二塁95回を皮切りに、三塁51回、遊撃26回2/3と、内野複数ポジションを守り、エラーは三塁ファンブルの1個にとどめた。
シンクタンクDELTAが有料公開するUZRをみると、渡辺直の数字はどのポジションでも平均レベルだったことも判明している。
7/20西武戦(〇E7-2L)では、3回1死走者なし、秋山翔吾が弾き返した2塁ベース右を抜けるゴロ突破のヒットコースを、球際の逆シングルで追いつき1塁へジャンピングスロー、リクエストで判定覆る間一髪アウト判定の好プレーをみせ、塩見貴洋の6年ぶり2度目の完投勝利を守備でもアシストした。
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相手のあることだし、渡辺直も今年38歳、全盛期の力量は失せている。
控えのため、コンディション管理や実戦感覚を養うのも難しい役回り。
その中で成績を残さなければならない。
7
それでも「ここぞ!」というときの活躍が目立ったり、結果は出なくても最後まで闘志を切らさない姿勢をファンに見せる。
オコエに象徴されるように、今季、多くの楽天選手が忘れてしまったり、忘れかけてしまったそのことを、渡辺直は実践できていたと思う。
「ノムラの教え」「弱者の兵法」を継承した犬鷲5人衆の1人として、久保裕也と並ぶチーム最年長として、来季もその経験をグラウンドの内外で後進に伝えていってほしい。【終】
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